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2022-11-01 09:58

note、11組の支援クリエイターを発表!その傾向とは

noteがクリエイターを支援するプログラム、クリエイターサポートの審査結果が発表されました。約1200件の応募のなかから、音楽、アート、映像、スポーツ、エネルギー、食など、多くの分野から選出。クリエイターの今後の活動に注目が集まりそう。いっぽうで、第2弾の募集に向けてさまざま考察をしてみると・・・。

・noteがクリエイターをサポート
・高校生からコマ撮りアニメーターまで
・第2弾への考察

noteクリエイターサポートプログラム 第1弾支援クリエイター11組が決定
https://bit.ly/3zrjlSg

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スピーカー 2
11組が決定。
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ノートが、クリエイターを支援するプログラム
スピーカー 2
クリエイターサポートの審査結果を発表しました。
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約1200件の応募の中から、音楽、アート、映像、スポーツ、エネルギー、食など
スピーカー 2
多くの分野から選出、クリエイターの今後の活動に注目が集まりそうです。
スピーカー 1
一方で、第2弾の募集に向けて、さまざまな考察をしてみると。
スピーカー 2
それでは早速、学んでいきましょう。
スピーカー 1
おはようございます。クリエイターのカグアです。
スピーカー 2
いつもご視聴ありがとうございます。
今日のお品書き。
スピーカー 1
ノートがクリエイターをサポート。
高校生からコマ撮りアニメーターまで。
第2弾への考察です。
いやー、ついに発表されましたよ。
そうそう、そろそろだとは思っていたんですけども。
スピーカー 2
公式プレスリリースがありましたので、早速見ていきましょう。
スピーカー 1
ノートクリエイターサポートプログラム第1弾支援クリエイター11組が決定。
11組の皆さん、おめでとうございます。
スピーカー 2
このプレスリリースが31日に出たんですが、そこで約1200件の応募があったということですね。
スピーカー 1
スタッフの中でも応募されたという方がいらっしゃいましたけど、1200件も応募があったんですね。
スピーカー 2
これはもう第1回目としては大成功じゃないですかね。
運営側はこの1200件をけんけん精査していったと。
スピーカー 1
いやー、それはね、さぞ大変なことだったと思います。
運営の皆さん、本当にお疲れ様です。
ではですね、どんな方が選ばれたのかどんどん見ていきましょう。
まず、アットアートさん。
パブリックアートのデータベースを作られているということなんですね。
スピーカー 2
もうすでにリンクがあって、できてはいるんですが、その持続化のための支援金ということでサポートがされています。
スピーカー 1
それから、アンジーさん。
ピアノの講師の方なんですね。
スピーカー 2
オンラインのスクールを立ち上げたいということで、活動資金をサポートされるということですね。
スピーカー 1
こちらは、いちきさんと読むんですかね。
スピーカー 2
バスケットボールのメディアをですね、ノートで運営されていて、その運営資金をサポートしてもらうということですね。
いやー、私もこのクリエイターエコノミーニュース応募すればよかったかな。
スピーカー 1
さあ、どんどん行きましょう。
カレー哲学さん。
スピーカー 2
日本にインドを作るというビジョンで、東京マサラ物質を拠点にインド料理とカレーの情報収集や研究活動を行っている方だということなんですね。
スピーカー 1
ですので、活動資金に関しては、研究活動の資金をサポートしてもらうと。
いやー、こういうパターンもあるんですね。
それから、きやまさちこさん。
スピーカー 2
この方はフリーの言語聴覚師の方だそうで、音声教材の開発の資金をサポートされるということですね。
スピーカー 1
次に、たまきさん。
スピーカー 2
こちらはですね、芝生農家、芝生を作る農家の方なんですが、趣味でミニ四駆のリモートレース、リモートですから遠隔なんでしょうね。
03:07
スピーカー 2
リモートレースの開催をやられているそうなんですが、今回天然芝生のミニ四駆のコースを作るというチャレンジを支援してもらうということなんですね。
これすごいなかなかユニークですね。
スピーカー 1
はとさん。この方はコマ撮り人形アニメーションの作家さんです。
スピーカー 2
いやー、これは本当まさにクリエーションっていう創作活動って感じですね。
スピーカー 1
まるかじり農園さん。
こちらはですね、トマトを使ったロメスコソースを作るという活動支援金のサポートだそうです。
商品開発ということですかね。
スピーカー 2
特別支援学級の教員をされていた三月さん、三月さんはひらがなパズルの制作を支援してもらうと。
スピーカー 1
そして耳で聞く美術館さん。
スピーカー 2
この方知ってます。私TikTokで何回か見たことありますが、TikTokもう13万フォロワーもいらっしゃる有名な方です。
この方は美術館の様々なレビューをされているんですけども。
アーティストのための展示会を企画するなどの活動支援金、それからイベントスペースのノートプレイスの提供などもサポートされるそうです。
スピーカー 1
その中でですね、私が注目したのはこちら。
アマテラスプロジェクトさん。こちらはですね、なんと高校生の2人組です。
島根県にあります人口2300人の島に自家発電事業を立ち上げるプロジェクト。
スピーカー 2
それを支援してもらうということなんですね。
いや本当に立派ですね。
学校の探求学習から島の電力自給自足というキーワードで2人が出会ってですね。
そして自分たちの力で発電を目指すということなんですね。
ですからノートのこちらのプレスリリースにもリンクが貼ってあります。
スピーカー 1
そちらの記事を読んでみますと、学校の電力が年間310万円もかかると。
スピーカー 2
これはなんとかせなあかんということで、アマテラスという会社を作り電気を作るということを目指すそうなんですね。
スピーカー 1
そのためにクラファンを立ち上げると。
その時にプロモーションビデオを作りたいと。
そういう時に会社の事業登録で30万円。
PVの撮影用のドローンで15万円。
合計45万円をサポートしてほしいというノートの記事を書いています。
スピーカー 2
これが先行されたということなんですよね。
いや本当に頼もしいですね。
高校生2人がそういった地域活性化や自然エネルギーの未来に向けた活動をするということで。
本当頼もしいし頑張ってほしいなと思いました。
クラファンが立ち上がったらぜひみなさんも見てみてはいかがでしょうか。
さあこれで第2弾がいよいよ楽しみになってきましたね。
さすがに来年だとは思うんですけども。
来年の9月の締め切りなどを目指して。
みなさんこれからいろんな企画を考えていかれるんじゃないかなと思うんですが。
今回11組をワークシートエクセルで集計して一通り見てみました。
06:04
スピーカー 2
確かにまあいろんなジャンルの方が採用されています。
実際ですねノートのディレクターマネージャーの三原さんのコメントが載っています。
たくさんのプロジェクトご応募ありがとうございました。
プロジェクトの紹介文や意気込みを一つ一つ読ませていただき、
企画の面白さや社会的意義などから総合的に判断しました。
11のプロジェクトがそれぞれ創作の第一歩を踏み出し活動を続けられるようサポートしていきます。
成功を楽しみにしていますというふうに書いてあるんですね。
ディレクターさんとしてはまあいろんなジャンルを今回はおそらく集めたのかなというところは思いました。
実際ですね11組の方のノートやSNSを一通り見てみたんですよ。
スピーカー 1
フォロワー数はですから全くほぼほぼ関係なかったです。
スピーカー 2
その美術館の方だけもう明らかにインフルエンサーさんなんですけども、
それ以外の方はもうノートにそもそも記事を一件も書いてないという方もいらっしゃいましたので、
本当に内容で選ばれたんだなというふうには思います。
内容もある意味被らないというか、いろんなジャンルになるように選ばれたんだろうなというふうには思います。
例えば音楽で言えば多分いろんな曲を作りたいとかライブをしたいとかいろんなジャンルがあったと思うんですけども、
その中でピアノ教室、オンラインのピアノ教室を目指すという方が採用されたというところは狙ってもできるもんじゃないだというのは思いましたね。
ただ今回ですね共通点を一つだけ見つけました。
スピーカー 1
それがほとんどの方がフォームで応募です。
スピーカー 2
これね難しくなったら難しいなと思いました。
スピーカー 1
どういうことかというとフォームで応募するということは応募内容が詳細はわからないんですよ。
唯一このアマテラスプロジェクトさん、高校生さんの方は一応記事があったんですけど、それ以外の方は記事が見つけられなかったんですね。
もしかしたらあったかもしれないんですけど、アマテラスさんのようにやっぱり支援金の内訳知りたいじゃないですか。
ただ残念ながら今回のようにちょっと公開されてないんですよね。
スピーカー 2
審査通過プロジェクトを見て次のプロジェクトを応募するってしたいじゃないですか。
ただそれが残念ながら今回できないケースがほとんどなんですよね。
なので次回も応募する時も自分自身で想像力を働かせて応募するということになります。
スピーカー 1
ただ今回のクリエイターさんたちを見る限りはですね、攻略では多分ないですよね。
スピーカー 2
本当に運が多いと言っちゃうとそれまでなんですけども、
スピーカー 1
多分狙ってできるのではないなっていうのが今回の感想ですね。
スピーカー 2
ですから逆に言えば次回応募して採用されるかもしれないですよね。
ですので前向きに創作活動を続け、そして次回もし応募があれば試しに応募してみるというぐらいの気持ちでいいのかなと思いました。
09:02
スピーカー 1
あと今回思ったのは創作活動を支援すると言いつつも商品開発ですとか発電のビジネスですとか、
いわゆる創作活動にはこだわらなくていいんだなというのは思いました。
ですのでもし次回の募集があれば応募される方はクラファンみたいな感覚で気軽に応募するのがいいのかなというふうに思いました。
私も次回チャレンジしてみるぞ。
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スピーカー 2
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というわけで皆さんご視聴ありがとうございました。いってらっしゃーい。
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