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2022-12-31 09:06

1分の動画に5時間かける!No1クリエイターのこだわりとは

フードASMR系のTikTokerであるバヤシさん。先日、都内の新国立美術館で開催された『Tik Tok Awards 2022』で「Creator of the Year」を受賞、そのインタビュー記事が話題です。「料理×ASMR×音ハメ×大食い」をテーマに世界中で動画をバズらせるクリエイターがこだわるところとは・・・。

・飯テロ動画クリエイターのバヤシさん
・動画制作のこだわりポイント
・TikToker共通の課題とは

フードASMR系TikToker・バヤシが語る”継続すること”の大切さ
https://bit.ly/3GCwNHb

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#ニュース #ひとり語り #男性トーカー #ありがとうございます #豆知識 #クリエイター #クリエイターエコノミー #毎日配信 #クリエコニュース202212
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スピーカー 1
1分の動画に5時間?
飯テロ動画クリエイターのバヤシさん。
TikTokで日々動画を投稿していますが、
先日、都内の新国立美術館で開催されたTikTokアワード2022で
クリエイターオブザイヤーを受賞。そのインタビュー記事が話題です。
料理×ASMR×音ハメ×大食いをテーマに、世界中で動画をバズらせるクリエイターがこだわるところとは?
それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。クリエイターのカグアです。
それでは今日のお品書き。
飯テロ動画クリエイターのバヤシさんとは、動画制作のこだわりポイント、TikTokカー共通の課題とは?
はい、皆さんバヤシさんご存知でしょうか。
いやー、もうナンバーワンTikTokカーと言っても過言ではないほどのバズや数字をお持ちの方です。
それではこちらの記事。
うどASMR系TikTokカー、バヤシが語る継続することの大切さ、歩みを止めないための秘訣を聞いたです。
はい、バヤシさんというのは年齢や出身地などは不詳なんですが、
まあネットで考察されている限りは30前半の男性で、もともとパーソナルトレーナーをやられていたという確かに活腹の良い男性です。
動画では音楽に合わせてテンポ良く音がタンタンタンとなっていく、それに合わせて料理を作り、そして最後には豪快に食べると。
その量もかなりの大食いでですね、その食べっぷりもですね、人気という動画を投稿しています。
それぞれのフォロワー数を見ていきましょう。
TikTokのフォロワー数が3900万、YouTubeが898万、Instagramが123万です。
いやー、とんでもない規模ですよね。
ですからもう基本的には世界、世界でバズっている日本のTikTokerというイメージでいいかと思います。
そんなバヤシさんがですね、TikTokの表彰であるクリエイターオブジイヤーを受賞し、そのインタビュー記事が話題になっていました。
しかも彼ですね、なんと2年連続なんですよね。
いやー、だからそう考えるとね、やっぱりグルメ系で言葉、言語を問わない動画というのは本当に強いなと思いますし、
もちろん一方でね、彼の音ハメで大食いで料理を作るASMRという発明もすごいなと、このテンプレートもすごいなと、2年の受賞がそれを物語っているなと思いますね。
ですから彼が動画投稿を継続して行っていくという時にどうモチベーションを続けているか、インタビューで回答しています。引用します。
とにかく続けるということに関しては頑張りました。
モチベーションはやはりバズること。
去年の時点で日本で2位のTikTokerフォロワー数で1位に追いつきたいという気持ちでレシピを探し、バズを重ねていきましたということなんですね。
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ですからこのインタビューの中で私も興味深かったのが、思ったほどバズらなかった動画がないというところです。
そういう意味ではバズる壺というか勘どころが分かっている方のコメントだなということなんですよね。
TikTokの投稿を見て再生回数やいいねの数などを見ると、彼自身も納得の再生回数やバズだと思いますので、
皆さんもショート動画を作る時の参考になると思いますので、ぜひぜひアカウントを見てみてください。
気になる動画制作なんですけども、記事から引用します。
いつも制作にどれくらいの時間をかけるのか気になります。
で、バヤシさんがバズを狙って作ろうと思ったら撮影に1時間半から2時間くらい、編集に2時間なので1つの動画を作り上げるのに4、5時間くらいですね。
いやーすごいですね。実質1分の動画を半日以上かけて作るということですから、本当テレビCMに近いクオリティだなという印象ですよね。
もちろん編集を撮影や編集などお一人でされていると思うんですけど、それでも毎日のことですからね。
毎日ちゃんと食材を用意してそれを食べてということですから、4、5時間にプラスして食材を用意する時間というのも含まれますので、まあ体力がないとたぶん辛いだろうなという気はします。
ですからそう考えますと、YouTubeでヒカキンさんもそうですし、このバヤシさんもそうですし、ナンバーワン動画クリエイターになるにはやっぱり体力かなというのは本当に思いますね。
ヒカキンさんも実際高校生の時にはスキーの国体レベルの実力の持ち主だったということは有名なエピソードですので、やっぱりこう体力っていうのはクリエイターとしては実はむちゃくちゃ大事なんだなということを改めて感じます。
また動画制作において世界中に人気の動画になっているので、海外の人からするとなぜ卵を生で食べるのなどなども物議を醸すこともあるそうなんですよね。
ただそれについては賛否両論と軽く受け流してコメントが一方で盛り上がるということを生還するというスタンスであまり気にされていないというところも非常に印象深かったです。
ですのでやっぱり大事なのは継続なんだなというところが非常に学びになるかと思います。
林さんに限らず実はTikTokか全般に共通の課題というのがあります。それがファンダムの難しさです。ファンダムというのは要はファンコミュニケーション、ファンとの濃い交流をするというマーケティングの考え方なんですが、これがなかなか難しいんですよね。
多分今日この配信を聞いていられる方でも林さんという方を初めて聞く方も多分多いと思うんですよ。一方でTikTokフォロワー3000万ということですので、知名度もこう聞くとやっぱり一部限定的なんだなというふうに思わされますし、
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あとはTikTokというのは本当にショートなので、なかなかこう深くその人間性までファンの方が踏み込めないということですとか、あとはTikTokのアプリ上をフォローしやすいところにフォローボタンがあるなどなどですね、思い出を持ってその動画を見るというのがなかなか難しいと言われています。
ですから海外でもある有名TikTokがイベントをしたところ思いのほか席が埋まらなかったという衝撃的なニュースもあったようで、なかなかそのTikTokでフォロワーを多く持つ方でもそのファンダムを形成するというのはなかなか難しいと言われています。
実際この林さんもTwitterについてはなんとフォロワー数がですね3.7万なんですね。非常に美味しそうな飯テレの動画なんですけどもインプレッションが2.9万でリツイートが56ということで、なかなかこの媒体ごとの難しさを改めて感じさせられます。
書籍も出されているんですけどもレビュー投稿数が42件ということですので本当に難しいなということを感じさせます。
実際あれインスタも100万いってるじゃんと思われるかもしれませんがインスタもやっぱり基本的なリールなんですよ。
リールってやっぱり画面上をフォローしやすいところにボタンがあってやっぱりファンダムにはなかなか結びつかないんですよね。
一方でインスタもちゃんと写真を紙芝居形式で10枚そしてコメントやストーリーなども上げていくというようなコミュニケーションをしているアカウントで123万でしたらもうそれはすごいファンダムだと思うんですけどもなかなかそうではないというところが難しさというか課題なんだろうなということは思います。
まあとはいってももちろんですねTikTokのアワードを取るぐらいですからもう内部のTikTok内部の代理店経由での案件ですとかいろんなお仕事はたくさん得ているとは思いますので私がこういうことではないんですけどもどうこういうことではないんですがなかなか難しいなというのは感じます。
ですので本当に2023年コンテンツコンバーターという職種も注目されているという話はたまに聞くんですがそれぞれの媒体ごとでの効果的なコンテンツの発信の仕方というのはより重要になっていくんだろうなというふうには思います。
皆さんはどう思いますか。
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スピーカー 1
というわけで皆さん年末、素敵な年末をお過ごしください。
いってらっしゃい。
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