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こんにちは、ユーチューバーのカグアです。
リスナーの皆さん、今日も一日お疲れ様でした。
今日は祝日ということですけれども、皆さん、どんなふうにお過ごしでしたでしょうか。
カグア飯はいつも通り、皆さんのお耳元に配信していきますよ。
というわけで、今日は動画編集の話をしていきたいと思います。
カグア飯。この番組は、ユーチューバーであるカグアが、
YouTubeや音声メディア周りの話題やニュース、動画編集などの裏話をゆるーくお伝えするラジオ番組です。
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今日はですね、私、動画編集をする時っていうのは、いつも実はアフレコなんですよ。
ゲーム実況をやられる方って、多分プレイしながら録音している方も多いと思うんですけど、僕はね、実はいつも後付けなんですね。
なんで後付けしているかというと、プレイのバキュンバキュンとか、プレイの音と自分の声が混ざって録音されてしまうと、
結局編集する時に、この喋りだけは残しておきたいけど、この音は消したいとかいうのがやっぱり混ざって録音されちゃうと、もうどうにもならないんですよね。
だから、このことはちゃんと伝えておきたいんだけど、この映像いらないっていう時が結構あるんですよ。
特に延長を経験してから、やっぱり伝えなくちゃいけないこと、テロップで書いておいたとしても伝えておかなくちゃいけないことっていうのは、やっぱり後々消したくなる時って結構あるんですよね。
ただその時の映像はものすごく退屈だったりするわけですよ。
なので僕は結構最初の頃ぐらいからアフレコでだいぶ定着したんですよね。
後撮りなので結構マイクにこだわろうと思って、いわゆるマイク沼というのにハマったことがあります。
皆さんは沼というのを聞いたことがありますでしょうか。
デジカメだとレンズ沼とか、YouTuberだったら必ず通る、Podcastとかラジオとかでも必ず通るのがマイク沼なんですね。
沼っていうのは要はこの機材を買ったらもっとよく撮影できるんじゃないかとか、このマイク使ったらもっときれいに音撮れるんじゃないかとか、
次から次へといろんなアイテムが欲しくなるっていう状態、それを沼って言うんですね。
お金があるYouTuberさんだと、ほんとさんざいシリーズとかってありますけど、ほんといっぱい映像とかカメラとか買われるんですよね。
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瀬戸孝司さんとかカズチャンネルさんとかもいっぱいいろんなもの買われてますよね。
でもあの気持ちはすごくよくわかります。
逆で言えば完璧な商品ってないんですよね。
そうそうそうそう。
なので、僕は沼に関してはデジカメはそんなにハマらなかったんですけど、
マイクは特にYouTubeに関して耳に入るものなので、ものすごくこだわった時がありました。
今はだいぶ落ち着いたんですけど、沼にハマった時の失敗。
まず一つ目はデジカメ。
デジカメで最初に顔出しになってから冒頭に一言喋るシーンがあるじゃないですか。
あれデジカメにつけたマイクなんですよ。
デジカメにつけるマイク、ミラーレスのマイクなんですけど、
なんとソニーの標準ですよ。
デフォルトの純正のオプション買ったにもかかわらず、
そのマイクをつけると裏面の液晶部分が180度開いて自撮りできるようになってるんですけど、
そこに干渉しちゃって自撮りの画面が見えないんですよ。
これで泣きましたね。
純正商品でもこんなことあるのかと。
よっぽど売れてなかったんだなって感じですね。
あれはびっくりしましたね。
ただもう純正商品というかあれしかつけるアタッチメントがないので、
今でもとりあえず斜めになりながら仕方なく撮影してるんですけど。
もうちょっと収益が増えたらデジカメ、ミラーレスのいいやつもマイク付きで買いたいとは思うんですけどね。
まだまだありますよ。
あとはですね、ボイスチェンジャーに一気ちょっと興味湧いたときがあって、
VT4っていうボイスチェンジャー、ミキサータイプなんですけど、それを買ったときがありました。
それはパソコンとUSBケーブルで接続するタイプなんですね。
音自体は良かったんですよ、音自体は。
ただ、なぜかですよ。
なぜかそのVT4っていうローランドですよ。
本当に歴史とした商品ですよ。
その商品とパソコンつなぐと、マイクの音量がなぜか上下マイナス5から上の5までオートでピークアウトしちゃうんですよね。
動画編集するときには、上が10、下がマイナス10くらいの幅で音量の大きい小さいっていうのを僕は加減してるんですけど、
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なぜかそのVT4を通すと、中間に全部収まっちゃうんですよね。
だから一見良さそうなんですけど、音の広がりが全然なくて、えーって感じでしたね。
結構VT4の前の機種のVT3っていうのがむちゃくちゃ人気で、日本ではほとんど買えなくて、
VT4が出た瞬間にもうこれはと思って買ったんですけど、まさかそんなトラップがあるとは思わなかったですね。
その時にマイクもね、いわゆる大きい収録用のいかにもっていうマイクあるじゃないですか。
ポップガード、ペラペラの薄い黒い膜は買わなかったんですけど、でもああいうちゃんとしたいかにもレコーディングみたいなマイク買ったんですけど、
その性能を引き出せることなく、VT4は残念ながら遅れ入り、そしてハードオフに旅立っていきましたね。
まあでも音響機器はネックズレさえしなければ比較的高値で買い取ってもらえるので、まだそんなにダメージは大きくなかったですけどね。
そうそうマイクはね、結局今はソニーのピンマイクに落ち着いています。
ガンマイクとか、あと少し大きめのマイクとかは買ったんですけどね、結局これに落ち着きましたね。
これと、オーディオテクニカの小さいマイクアンプ、マイクの音量を大きくするマイクアンプというのを買って、それでほぼ落ち着いています。
なんかね、性能が良すぎても、結構今マイクと私30センチくらい話してるんですが、なんかね、くちゃくちゃ音が入っちゃうんですよね。
これあれですかね、ポップガードとか入れるとまた軽減したりするんですかね。
なんかくちゃくちゃ音は比較的マイクにキャッチされやすいみたいで、そこだけが今のところ悩みなんですけど、それ以外は今のところまあまあようやく落ち着いている感じですね。
ガンマイクもね、意外と思ったほどは集中で録れなかった気がするな。
そうなんですよね。だからまあ、あとはこのTASCAMの今使っているTASCAMのミキサーもかなり良い性能なんで、
ここに一個空いている良いやつ用のマイクのジャックが一個あるんで、そこには何か挿したいなっていう沼の物欲の節がウジウジとしてますけども。
マイクはね、あとスマホですよ、スマホ。スマホのマイクもAndroidとiPhoneで全然違いますし、Androidはね、今のところ当たりがないですね。
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だからスマホで録るときは基本的にiPhoneは標準のiPhoneのイヤホン。それからプレイステーションで実況するときはプレイステーションでおまけで付いてくる片耳だけのイヤホン。
とにかくデフォルトで付いてたのが、どんなに音質悪いとしてもやっぱりむちゃくちゃ悪いわけじゃないし、確実にキャッチしてくれるので、あとはマイク的にいかに喋りやすいトーンで話すかっていうのとマイクの距離でかなり変わるので、
ですからスマホとプレイステーションに関してはもう標準、デフォルトのものを使うという感じで、Androidはもうちょっと諦めたって感じですね。
あとはマイクに関してはICレコーダーも使ってますが、ICレコーダーのDR-05はモフモフの綿みたいなのをつけてポップガードしてますけど、これはもう本当に性能良くて気に入ってますね。
以上、マイク沼でした。
また新しいマイクを買ったら、もしかしたら音質良くなるかもしれませんが、今のところ僕からの悩みはミラーレスのデジカメのマイクをなんとかしたいっていう沼に入りそうかなっていうところですかね。
あとは口々をなんとかなったらいいんですけどね、何か良い方法あったらぜひぜひ教えてください。
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というわけでゴールデンウィークの人もいるでしょうし、明日は仕事という人もいるでしょうし、まだまだ週の真ん中ですけども頑張っていきましょう。
というわけで最後までご視聴ありがとうございました。
止まない雨はない。
明日が皆さんにとって良い日でありますように。
おやすみなさい。
