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2020-04-08 18:04

ラジオ動画で音声録音するのに私がTASCAM DR-05を使ってる理由

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ラジオ動画を撮るときに私は音声を別撮りしています。そのときに、TASCAMのDR-05というボイスレコーダーを使っています。専用機ならではの音質と使い勝手にはまっています。また、動画編集はPowerDirectorというソフトを使っています。これで16サイト配信しています。
★YouTubeはこちら。
https://youtu.be/yi7D6ZWVolc

#ラジオ #カグア飯 #ポッドキャスト #録音機材 #TASCAM #DR-05
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スピーカー 1
こんばんは、ユーチューバーのカグアです。リスナーの皆さん、今日も一日お疲れ様でした。
はい、今日はですね、私の動画制作の裏話をちょっとしようかと思います。 たまにはね、こういう話もちゃんとしましょうね。
はい、では早速いきましょう。 カグア飯。この番組は、ユーチューバーであるカグアが、動画制作の裏話や
ユーチューブ界隈のニュースをゆるーりとお話しするラジオ番組です。 現在16サイトで配信していますので、ぜひお好みのアプリで視聴してください。
また質問箱もツイッター上に作りましたので、ツイッターから匿名で質問を送れますので、どしどしご応募ください。
それでは今日もよろしくお願いします。 今日はですね、ラジオ動画を私がどう作っているかという話をしたいと思います。
ラジオ動画、音声を動画に入れて、YouTubeとかニコニコにアップするっていう、そういう話ですね。
アシカガキャストさんはですね、音声を動画にしてアップするのにおすすめなサービスなどなどをご紹介されていましたが、私はですね、
実は動画編集ソフト、PowerDirectorという動画編集ソフトで動画制作しています。 アシカガさんもなんかそれを使われたことをある回でおっしゃられていましたが、
私はとりあえず普段の動画制作の流れでできるので、使い慣れたツールの方がいいかなということで、もうそれで定着しています。
ラジオ用の静止画とタイトルのアニメーションだけを作った、もうテンプレートファイルがあらかじめあって、もうそれに貼り付けて、
あとは音声の長さにカットするだけで、あとは動画書き出ししてっていう流れでやっています。
動画編集ソフトを使う理由はもう一個あって、 BGMの波形編集がこのソフトすごい楽なんですよ。
私はWindowsというパソコンを使っているので、オーダーシティというフリーソフトでもともと音声の波形編集をしているんですが、
フェードイン、フェードアウトとか、ちょうどいい切れ目のタイミングとか、クロスフェードとか、意外とドラッガーのドロップで簡単操作しようと思うと、そのオーダーシティというソフトは意外と難しいんですね。
なので、結構その喋りと音声のバランスってやっぱり実際に確認しながら、ちょこちょこスライダーで調整しないとバランスが意外とうまく取れないので、
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スピーカー 1
なんだかんだそれでやっています。ですから、BGMをつけたMP3の音声編集に関しても、パワーディレクターで編集して、1回音声書き出しをして、そのBGM付きのものを今Ankerにアップロードしています。
それぐらい使っています。なんか音楽って奥が深くて、一見音量が小さそうなBGMでも、少し高めのキーでメロディーラインがものすごくはっきりした、ギターのリフとかがあるようなBGMだと、音量をものすごく小さくしても、結構耳に付くんですよね。
やっぱりメロディーラインがはっきりしているものって、やっぱり耳に付いちゃうんですよね。あと、曲によって曲の前半と後半で音量のバランスが違うとか、結構難しいんですよね。
なので、やっぱり動画編集ソフトで最終的にはバランスを見ながら、あとスピーカーとヘッドホン、両方で確認して最適なバランス、まあ最適はないんですけど、最大公約数ですね。最大公約数の音量にしたものを書き出すようにしています。
今はそれが一番しっくりして、僕の中ではスピードも速いやり方になっていますので、もう最終的なアウトプット自体は、音声録音したものと映像をそれで組み合わせて書き出すという最終アウトプットをしています。
そもそもの音声録音なんですが、いろんな方法を試したんですが、最終的には今こうなっています。この音声はTASCAMのDR-05というボイスレコーダーで録り、そして途中のジングル、ティロリーンというジングルはそのすぐ脇にiPhoneを置き、
オーディオストックという音源、購入サイトで買った音源を手動でピッとタップして鳴らし、さらにその横にiPhoneがあって、iPhoneで今スタンドFM用のアプリ録音が動いているという環境で録っています。
音声、もう完全に音声専用のボイスレコーダー、ICレコーダーとスタンドFMだけのために置いてあるiPhoneで同時録音しているという感じになっています。スタンドFMで録音するとタイムカウントがされるのでちょっとした時間の確認にもなるという意味でも便利なんですが、
とにかくラジオトークとかスタンドFMはアプリしか、一般人はアプリからしか録音ができないので、そうじゃない人もいるらしいんですけど、一般人はアプリからしか録音できないので、とりあえずこれはもうしょうがなくこれでやっています。
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スピーカー 1
iPhoneとAndroidで試したんですけど、やっぱり音声アプリ全般、iPhoneの方が性能がスペックがいいので、私は普段iPhone使わないんですけど、この録音のためだけにiPhoneを持ってきてスタンドFMではそれで録っています。ただ録音し終わったらすぐに下書きボタンを押して投稿の公開編集、タイトルとか文字編集とかはAndroidで処理しています。
という環境で録っています。これでだいぶもう回った感じですね。なんか最初、そのICレコーダーでボイスを録るというのは面倒じゃねえかとかすごい思ってたんですよ。わざわざこれのためだけに機械を取り出して、わざわざ接続して、Webファイルを取り出していって、これ逆に面倒じゃんって思ってたんですよ。
でも買ってみたらやっぱり違いましたね。やっぱり実際に使わないと本当にわからないですね、こればっかりはね。このDR-05の話を後半にしましょう。
TASCAMのDR-05、いわゆるICレコーダーというものです。これね、1万円後半だったのかな?なんですけど、大きさ的にはiPhone6とだいたい同じぐらいの高さで、厚みは1.5センチぐらいです。
ですから、男性がグッと手に握るとちょうどしっくりきて、手からはみ出した部分にステレオマイクが2つピョコンと飛び出る感じの大きさ、フォルムになっています。ボタンが多いので操作が面倒そうなんですが、実際普段使うのは停止ボタン、録音ボタン、ファイルのメニューボタンぐらいです。再生はほとんど効かないですね。
ただこれ、外部入力もあったり外部出力もあったり、それから音声マイクがちゃんとステレオでいいものが付いているということでは、やっぱり専用機だけあるなという気がします。
iPhoneのマイクも考えたんですけど、iPhoneってあれなんですよね。もともとの仕様で確か外部入力は全部マイクになっちゃうっぽいんですよね。ちょっとその辺、正確には調べてないんですけど、どうやらそうっぽいんですよ。かつ、アプリによってマイクのコントロールが変わっちゃうんですよね、確か。
ですから、この間びっくりしたのは、ある、何のアプリだったっけな。なんかのアプリで、ライトしか、右側しか音が入らないとか、結構アプリによって違うなとか、これアップデートしたらまた変わっちゃうんじゃないかというリスクの方が気持ち的には強くなって、もうそもそもスマホはやめよう、スマホ自家撮りはやめようということになりました。
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スピーカー 1
スタンドFMとかラジオトークだけはもうしょうがないので撮ってるんですけど、基本的にはこのDR-05、これでまずマスターの音声を撮るっていうことに帰着しました。
で、ただこのDR-05なんですが、ポップブロッカー、よくほら芸能人の方とかが、気象予報士さんとかが外でね、解説するときとかに、マイクに、ピンマイクになんかホワホワって、なんかもこもこがついてるでしょ。あれは買いました。
Amazonで、それの専用なのかどうかわかんないんですけど、被せるホワホワがあるので、それは被せてます。ただ性能がいいので、10センチぐらい口を近づけるとやっぱりクチャクチャ音は入っちゃいます。今だいたい25センチぐらい、今はだいたい25センチぐらい離して、平日昼間に、なんか隣の部屋で声離してるなぐらいの大きさで喋っています。
すぐに隣の部屋でわかるぐらいの声で話しています。で、こんな感じです。で、もちろん専用機ですから、マイク入力のレベル設定ももちろんできますし、それからステレオで、思考性は前方向なのかな。
だから、例えばインタビューを撮るときなんかは、立てて前面後面ってやっておくと、ちゃんと両方で撮れる感じになります。これの上位版が確か07Xだったかな。なんかあるんですけど、僕は05で買いました。多分07Xの方がマイクの向きが変えられたりとか、ちょっと性能がいいんですかね。ちょっとわかんないですけども、とりあえずこれで私は十分だなって感じです。
唯一、唯一、唯一惜しぶらくは内蔵電源がないんですよ。だから単三電池で簡単入手可能なバッテリーなんですけど、電池を抜いてしまうとタイムスタンプがリセットされちゃうんですよ。これだけが頂けない。結構電池を食うのでこれだけが頂けないですね。
節約のために充電式のエネループを使って単三電池で運用してるんですけど、バッテリーはそこそこ持つので、1週間に1回とかそのぐらいで全然持つんですけど、そのたんぺにタイムスタンプを設定しなくちゃいけないっていうところだけ頂けないですね。でも逆に言うとそこだけです。そこだけ。
そこさえクリアできていれば、だから本当は元々モバイルの充電池が入ってて、USBとかで充電とかが一番いいんですけど、そこは多分対応してないので唯一そこぐらいですかね。
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スピーカー 1
パソコンにデータを移動するのもUSB端子からグサッと挿してすぐに認識しますし、もちろんマイクロSDで挿し替えもできます。
なので、特に操作上不安になることはまずないと思います。ただ、不満というほどではないんですけど、気をつけなくちゃいけない。もしくはあるあるなのが、録音ボタンを1回押すとまず待機状態になるんですよ。赤いランプがチカチカして。で、もう1回録音ボタンを押すと録音なんですね。で、これは忘れたっていうツイートはたまに見ます。
で、あとこのポップブロッカー、あのモフモフをつけている状態ですと赤いランプが残念ながら見えない位置なんですよ。そこも確認しながらやってるって感じですね。なので、私は録音するときに確認をしてから録音するので、いつもオーダーシティっていう音声波形編集ソフトでその部分をカットして、こんばんはーって始まる感じに直しています。
で、三脚用の穴もついてるんですけど、残念ながら底面ではなくて側面についているので、録音するとき自分の方に向けられるのはいいんですが、このモフモフがですね、ちょうど録音の赤いランプを隠してしまうので、そこだけは要注意です。でもね、それは全然気になりませんね。
なので、音声録音はこのやっぱり専用機を使ってからもうほぼほぼ迷いはなくなりましたね。とにかく、なんかね、程よくいいんですよ、性能が。iPhoneから録音すると、なんかね、とにかく内部で何か微妙なチューニングをしてるんだか、声はすごくよく録れるんですよ、iPhoneって。
だけど、クチャクチャ音とかも意外と入っちゃうんですよね。でもこっちのDR-05は音声も比較的クリアーに録れるし、よっぽど近づかなければクチャクチャ音もやっぱり入らないので、ポップブロッカーがあるからかもしれませんけど、なんかね、これにしてからだいぶ楽しくはなりました。
最初、その専用機をわざわざ使ってってふうに思ったんですけど逆でしたね。専用機だからこそサクッと取り出せてサクッとワンボタンでいけるっていうことに気づきました。なんかアプリとかiPhoneだとホーム出してアプリ立ち上げて録音ボタンって多分3ステップぐらいは絶対必要じゃないですか。でも専用機なら多分2ステップでいけるんですよ。
やっぱりそれはさすがに専用機だけあるなっていう感じがしますね。リアルタイムでハードウェアとして画面が見れますから安心ですしね。
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この間ちょろっと紹介しましたTASCAMのミキサーですね。あのミキサーとうまく連携させて、今度はちゃんとボイスエフェクト、ボイスチェンジャーみたいなものをかませてあれとうまく連携してZoomとかオンラインの取材なんかをできるような仕組みを考えています。
実感としてはできそうな気がしているところですのでそのあたりもまたいずれ話そうと思います。でもやっぱり動画と一緒に音声を別に録るので動画編集するときにもやっぱり気にせず編集できるのが楽でいいですね。
タイミング合わせはあるんですけど、でも例えばゲーム実況ですとゲーム音声とBGMと自分の声と3つ同じ動画に合わせて一発録りしちゃうともう後戻しできないですよね。
自分の声としてスーパープレイが撮れたとしてもその瞬間に声として間違った情報を言っちゃったらもうどうしようもないんですよね。やっぱり素材は分かれている方が安心感があるので動画制作という意味でも普段も私アフレコで声は入れてますがやっぱりね素材は分かれているに越したことないなっていつも本当に思いますね。
微妙なタイミングであれば編集でなんとかなるということにやっぱり気づきました。なのでポッドキャストやそれからラジオ動画を撮りたいと思われている方はこのTASCAMのDR-05こういった専用機私はすごくお勧めしますのでぜひ前言われている方は検討してみてください。
というわけで今日は私のラジオ動画の撮り方をご紹介しました。今のジングルもですね専用機のすぐ脇にあるiPhoneの再生ボタンをポチッと押してタップして鳴っているというのも直撮りしているわけですね。なのでいつもBGMとこれが両方入っているわけですよ。
そうそう一個一個ね編集しているわけじゃないんですよね。でもなんかこのぐらいのラフさで全然いいなっていう気はしますね。
やっぱりそれ以上に毎日元気な声をお届けして皆さんの生活にちょっとでも何か楽しみがお送りできればなっていう方が大事だなって思うので今後もこのスタイルで行こうと思います。参考になれば幸いです。最後までご視聴ありがとうございました。
止まない雨はない。明日が皆さんにとって良い日でありますように。おやすみなさい。
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