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スピーカー 1
こんばんは、ユーチューバーのカグアです。リスナーのみなさん、今日も一日お疲れ様でした。
スピーカー 2
はい、いや今日はですね、ついにようやくできましたよ。そう、今話題になっているあのズームの収録です。今日はそのお話です。
スピーカー 1
カグア飯。この番組は、ユーチューバーであるカグアが、YouTubeや音声配信メディア周りの話題やニュース、動画制作の裏話しをゆるりとお話しするラジオ番組です。
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スピーカー 1
はい、いやようやくね、今日できましたよ。まあそれでもね、今日もこの状況でも不安定だったりするので、本当ね、油断できないっちゃ油断できないんですが、できました。
ズームね、今本当話題ですよね。なんかもともとね、職場に行かれていて、リモートになった人っていうのはね、ある程度こう、打ち合わせとかのニーズがあって、ズームやられて、でその流れでズーム飲み会とかね、やられている人も多いと思うんですが、私もともとリモートというか、一人作業だったので、あまりそれでも参加できなくて、ちょっと寂しいは寂しいですが、はい。
ズームですね、まあ話題になっているので、ちょっと乗っかっていこうということです。あとまあ、今後withコロナの流れも考えると、インタビューに行く、対面でやるというのはちょっと難しいだろうなということで、ゲスト会をね、やりたいと言ったときに、やっぱりズーム撮りが絶対必要になると思って、まあずっとやってたんですが、ようやく今日できましたので、お伝えしたいと、共有したいと思います。
はい、で、まずズーム録音の難しいところから先にお話しします。まず多分難しいところは3つあります。
1つは、アプリごとに挙動というか録音品質が変わっちゃうんですよね。これも最初気づくまですごい時間がかかりました。例えばで言うと、iPhoneの場合、マイクジャック、イヤホンジャックとか、ライトニングの変換イヤホンジャックに挿すとマイク入力になるわけですね。でもLINE入力、いわゆる音楽とかの入力の大きさにはならないんですね。
で、もちろんそれもアプリによって大きさが変わります。例えば今これもPodcastも収録しているのも、スタンドFMだと音量が3でいいのにラジオトークだと4必要とか、なんかね全然バラバラなんですよ。だからちょっとねそこも苦労しました。
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スピーカー 1
で、今やっている放送でもスタンドFMの波形の大きさが普段より低いんですけどちゃんと撮れてるんですよね。だからアプリによって全然挙動が違っているのがまず苦労する一つ。これ覚悟しておきましょう。それから2つ目がZoomで話す相手。相手が音声が一定にならないというところですね。
例えばスマホを使ったZoomの場合だとスマホを目の前にしてしゃべることもあれば多分話しちゃう時もあると思うんですよね。あとはスピーカーモードにしていてどうしても距離が一定にならないとか。パソコンを目の前にしてヘッドセットとかだと多分一定になるんですけど、やっぱりそれ全員が全員そうではないのでやっぱりそこの難しさがあるなと今日娘と一緒にテスト録音してみて思いました。
スピーカー 1
3つ目。これは特にスマホだと思うんですけども多分iPhoneとかスマホで撮るときってマイク口の近くで多分給電の差し込み口が多分ライトニングとかUSB-Cとかありますよね。で、電源差しっぱなしだと多分電源ノイズが乗っちゃうんですね。
これこのポッドキャスト収録でも最初すごい苦労して気づくのに、もしかしてと思って引っこ抜いてみたらもうあっさりノイズが消えたんで良かったなという感じです。
給電したい時にはモバイルバッテリーだとなんか軽減されるんですけど、これもやっぱりマイクに近いからだと思うんですよね。
スピーカー 2
だからこの3つがまずそもそも苦労するのでそこは覚悟の上始めましょうというところを最初に申し上げておきます。では具体的にズームでズームを音声録音する時の3つの方法をご紹介します。
スピーカー 1
私が見つけたというか人から聞いたネットで調べたという方法なのであくまで、他にもっと良い方法があったら是非コメント欄とかレッターとかで教えていただけると嬉しいです。
まず多分一番簡単にできるのはスマホでズーム接続して、それをスピーカーマイクと接続してという、あれにスマホのアンドロイドが反応してしまった、マジか。失礼しました。
これ大丈夫かな?失礼しました。
接続で反応してる。アンドロイド切らないとダメですね。失礼しました。
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スピーカー 1
何言ってたんだっけな。
スマホをスピーカーモードにして、それを収録する機械の前に置いて、自分も話しつつスマホから喋ってくる相手の声もスピーカーから発せられて、その目の前に置いたレコーダーとかスマホとかのレコーダーアプリとかで録音する。
アナログの方法で録音するのが一つ目だと思います。
たまにPodcastでも声が遠い方とか、ちょっと霞んでたりする声の音質の場合には多分そうかなと思うんですよね。一番でも簡単ですよね。
次にパソコンで録音している方。パソコンで録音している方は、パソコンでそもそもデスクトップの画面全体を動画でキャプチャーする方法があると思うんですよね。
iPhoneもあるのかな。とにかく動画でキャプチャーして、それを丸ごと撮っておいて、そこから音声だけ切り出すっていう方法ですね。
確かDongree FMさんがその方法で収録していたなどなど言ってた気がします。これはある意味確実ですよね。
あとキャプチャーデバイスとか持っている人はより安定するでしょうし。
今日ようやく私がたどり着いたのが3つ目。本当にフル機材を使う方法ですね。
私はミキサーでTASCAM US-42Wというのにマイクをつなぎ、そしてZoomをつないで接続したiPhoneと4極のピンコードをマイクの位置の端子に差し込んでお話しすると。
これがネットでも、あとTASCAMさんの公式のツイッターアカウントでも教えていただいたんですけども、その方法で最初でうまくいかなかったんですよね。
多分それは前に言ったアプリごとの挙動の違いだったり、音声の入力の仕方だったり、多分そこが関係してくるんですけど、1回目はうまくいかなかったんですよ。
しかもTASCAMさんは3極でもうまくいきましたみたいな話をおっしゃられたので、うーんって感じだったんですけど、たまたま今日うまくいったんですよね。
4極の端子も実は2種類あって、iPhoneと昔の古いAndroidでしか使えない4極とコードが2種類あって一見見分けがつかないんですよね。
それもちゃんと確認しつつ接続すると。
このTASCAMのUS-422Wというミキサーは、要は4極のスマホとかに使えるマイクとステレオ音声と電気信号の4つが来るものをちゃんと受け取って、なおかつ音を戻すっていうこともしてくれるすごい超ハイテクなミキサーで、
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スピーカー 1
それがここに挿せばいいっていうのがわかって、要は音を戻してくれるので向こうで聞いてる人もちゃんと声が元に戻ってくるっていうふうにわかるのでちゃんと会話ができるんですよね。
それはTASCAMさんの公式ホームページに書いてあるので、それぜひ皆さん検索してみてください。もしくはTASCAMさんの公式Twitterをフォローするとそのつぶやきがありますので見つけられると思います。
これでようやく、ただそれもスマホから入力した音のボリュームが微妙に調整できないんですよね。
だからそこはちょっと1回実践をしながらやらなきゃなと思うんですが、まあでもこれね、要は1人でテストプレイができないのが一番苦労しましたね。
そうだ苦労する点、4つ目これですね。
要はスマホとスマホでズーム接続してテストプレイするんですけど、それを1人でやろうとすると、要はスピーカーがハウリングしちゃって全くテストにならないんですよね。
しかも相手がちゃんと話せてることが聞こえる、喋ってることが今度戻って聞こえてるっていうことを全部確認しなきゃいけないので、1人でしかもハウリングしない距離においてやるっていうのはまずできないんですよね。
これが本当に一番苦労しましたね。
ましてテストプレイで誰かを拘束するっていうのもすごい申し訳ないですしね。
だからそれもあって結構苦労してようやく今日できたら本当ほっとしたという感じです。
なので最後にぜひZoomゲスト出演どんどん募集しますので、皆さんよろしければDMください。
もしくはスタンドFMのライブ配信でも結局Zoomで他人数でライブ配信これで多分できると思うので、いよいよちょっと楽しみになってきました。
はい、というわけで今日はもうだいぶラジオトークの皆さんの時間が迫っているので、今日はこのままもうエンディングの方に行ってしまいます。
Zoomの録音皆さんもよかったらやってみてください。
というわけで今日も最後までご視聴ありがとうございました。
止まない雨はない。明日が皆さんにとって良い一日でありますように。おやすみなさい。