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スピーカー 1
おはようございます。 ゲーム実況者にまた新たなゲームプラットフォームが登場です。
AmazonがLUNAというクラウドゲーミングサービスを正式公開しました。
その詳細を調べてみると、クラウドゲーミングが今後増えそうな勢いは感じるんですけども、
ただ日本ではちょっと厳しいんじゃないかということも思いましたので、今日はその話をしたいと思います。
それでは早速いってみましょう。今日の話題があなたを変える。
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今日はゲーム実況者の方に嬉しいニュースとなるのではないでしょうか。
新しいクラウドゲーミングのプラットフォームが出てきたという話題です。
ゲーム実況とかやらない人も楽しいゲームプラットフォームが出てきたという意味ではワクワクするのではないでしょうか。
早速いってみましょう。ITメディアのクラウドユーザーというITメディアの媒体のニュースです。
3月2日、Amazonのクラウドゲームルナ、米国で正式に始動。スト2もできるレトロチャンネルもありと。
正式発表は現地時間だと3月1日でAmazonルナを全米で一般公開したとAmazonが発表したということですね。
いわゆるサブスクでゲームがいろいろたくさんできるというサービスです。
クラウドゲーミングなので端末はパソコンだろうとiPhoneだろうとどんな端末でも利用できて
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例えばPCでこのステージまでクリアしたら続きをiPhoneでスルーとかそれでも全然できるというところです。
スピーカー 1
プランがいくつかあってファミリープランが一番安くて月額2.99ドル、300-400円ぐらいですかね。
あとUBIソフトという超ウルトラ有名なゲームメーカーのタイトルを含むUBIソフトプラスは月額17.99ドル、2000円弱ですかね。
スピーカー 2
デビルメイクライファイブとかそれからいろんなタイトルがあると。
あと日本人に馴染みがあるところとしてはレトロチャンネルではストリートファイター2やメタルスラック3などが楽しめるということですね。
スピーカー 1
Amazonですからこのあたりコンテンツを拡充させていくというのはプライムビデオなんかの手法を見ても今後増えていくだろうなっていうのは想像に固くないですよね。
各種の評価を見てみるとやっぱりのきなみにいい評価です。
スピーカー 2
もともと2020年9月からベータ版としていろんなユーザーさんに提供していたという実績もあり、
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スピーカー 1
かつAmazonはTwitchという世界ナンバーワンと言っても過言ではないゲーム配信に特化したライブ配信プラットフォームを持っていますのでそことの親和性、
そしてAmazonはもともとAWSというサーバー事業でも世界で最もシェアを持っていると言われているぐらい、
クラウドゲーミングで最も重要と思われる機関技術のサーバー技術も世界ナンバーワンの実力を持っていると言っても過言ではないですから評価高いです。
さらに調べてみたらAmazonっていろんな数字はそんなに公開しないことで有名なんですね。
ただAmazonのプライム会員の会員数を株主か何かのニュースレターで発表したことがあったらしいんですよね。
ちょっとデータは古いんですけども、プライム会員が2019年市販期のレベルで1億5000万人を突破、違う違う違う違う、これがその前だ。
スピーカー 2
だから2021年12月だから本当直近ですね。去年の12月の時点でなんとAmazonプライム会員は2億人ですよ。
2億人がどのくらいすごいかというと、ネットフリックスとほぼほぼ一緒です。
スピーカー 1
ネットフリックスが去年の記事によりますと2億1000万、それから競合のディズニープラスが1億1000万ですから、
スピーカー 2
Amazonプライムの2億人という会員数がもちろんいろんな国にあるので、Amazon Lunaに対応していない国も含めてという意味では単純な比較はできないんですけども、可能性としてはそこを有効活用できそうですよね。
スピーカー 1
実際Amazonプライムに入っている人はゲーム配信プラットフォームのTwitchでゲームチャンネルのサブスクを一部利用できるんですね。
特定のクリエイターさんを支援すべく、そのクリエイターさんのサブスクに入ってスーパーチャットでサブスク加入者の人しか使えないような絵文字が使えるとかね。
そういうプライムゲーミングっていうサービスも提供していますので、そことの親和性を考えると、来るべくしていよいよ来たなという風に受け止められている、好感を持って受け止められている記事が多いという印象です。
会員ビジネスに関してはAmazonは非常に上手いですから、このプラットフォームが失敗する理由は確かに見つからないなという印象は実際あります。
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スピーカー 1
先行しているマイクロソフトのゲームパスなんですけども、登録者数、有料メンバーシップが2021年1月、約1年前の記事ではあるんですが、1800万人ということですね。
先ほどの1億人という話から比べると少なく感じるかもしれませんが、今2000万ぐらいいってるんですかね。
でもAmazonも参入したりして注目はされるという意味では減ることはないと思うんですよね。
実際、GoogleもStadiaというサービスを提供していますので、今後カジュアルゲーミングに関してはクラウドに移行していくんだろうなという流れは感じますよね。
とりあえずサクッとゲームしたいという時にはクラウドで手軽に人気タイトルとかできれば嬉しいですよね。
もちろん買い切り型で前のこの番組で紹介しましたタイトルとか人気タイトルとかは買い切りとかいうのはまだなくなりはしないと思うんですが、やっぱり一つのジャンルとしては今後伸びていくだろうなという気はしますね。
やっぱりスマホの人もハイクオリティなゲーム楽しみたいってニーズあると思うんですよね。
ただですね、ただこのAmazonルナ現状では米国のみとなっています。
今後じゃあ日本に来てほしいって思うじゃないですか。
そういった時に私はこれがネックになるんではないかと見ています。
それがこちら。日経新聞、今年の2月9日の記事です。
サブスク契約で初指針、消費者庁を契約内容の明示求めると。
これもですね、私のポッドキャストラジオでかつて取り上げました。
スピーカー 2
日本の消費者庁がそのサブスクのトラブルに対応すべく、その表記をね、ちゃんとしなさいということを通達したと、一通達発表したという記事です。
スピーカー 1
で、これ当時ね、消費者としては混乱が減るということでは、ツイッターなどタイムラインではのきなみ好評だったんですが、
一方で事業者、事業者側はこの表記に従ったら明らかに心理的ハードル上がるから、これ売上絶対下がるよねという意見がほとんどでした。
スピーカー 2
本当にね、もうはっきり消費者と提供者側ではっきり意見が分かれた記事でしたね。
どういうことになったかというと、今までだとほら、サブスクって初月は無料で自動課金っていうのが定番なんですよ。
要は最初のハードルを下げて、その後継続は自動でごめんねやっちゃうよっていうのが定番だったんですよね。
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スピーカー 2
やっぱりサブスクって1回はやってみないと良さが分からないので、あと解約忘れというのも含めて、そういう手法を取ることがほとんどなんですよ。
ただ、それがねしづらくなる表記を求められているんですよ。
スピーカー 2
例えば、今までは通常料金2000円から0円って書いてもいいよってことだったんですが、
今後は月額2000円米印初回は無料という表記にしないといかんですよとか、
スピーカー 1
あと解約方法を電話で明示するとか、結構ね海外のプラットフォームが嫌いそうなことをね結構書いてるんですよ。
スピーカー 2
そう、やっぱり印象違いますよね。2000円が0円になったよ、わーい!じゃなくて、
もう月額2000円ですよ、どーん!だけど初回は無料にしますよっていうのって印象全然違いますよね。
ですから、のきなみその提供者側、事業者側にはかなり不評に受け止められた発表だったんですよね。
今年選挙がありますから、今後どうなるかはまだ不透明ではあるんですが、指針というレベルですからね、現状は。
どうなるかは不透明ですが、海外プラットフォームがちょっと様子を見てみるという可能性は否定できないなと思います。
でもね、この流れでいけばね、任天堂がどっかと組んでサブスクサービス始めるんじゃないかっていうのもね、想像に固くないですけど、
スピーカー 1
でもそこにちょっとブレーキをかけるような規制が日本には入りそうなので、これはねちょっとどうなるんだろうなという注目したい状況ではあります。
はい、というわけで今日はゲーム実況者の方に新たなネタとなり得るだろうゲームプラットフォームAmazon Lunaの話をしました。
ただ日本ではいつ来るかこれは微妙だなというところをちょっと僕なりの意見としてまとめました。
サブスクだといろんなゲームできるから、ゲーム配信者の人でゲームタイトルをちょこちょこ変えるような人はすごいいいと思うんですよね。
サブスクほら入ったけど何がおすすめの映画か何がおすすめのゲームかってわからない?
おすすめをやってみたいって気持ちあるじゃないですか。
そういう人にはゲーム配信者の配信ってものすごく役に立つはずなので、今後に注目していきたいと思います。
というわけで最後までご視聴ありがとうございました。
スピーカー 2
それではみなさん、いってらっしゃい。