00:01
スピーカー 1
累計100万円、Kindle本のカテゴリーで、同時に、なんと3つのカテゴリーのトップになったKindle本作家がいます。
青井飛鳥さんは技術解説系のKindle本作家です。
今話題のChatGPT本をKindle出版したところ、なんと3つのカテゴリーで同時1位となり人気を博しています。
さらにその売り上げが累計100万円を。
それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。クリエイターのカグアです。いつもご視聴ありがとうございます。それでは今日のお品書き。
青井飛鳥さんはテック系Kindle本作家。
トレンドネタをすぐに書ける瞬発力。ツイッター運用も参考になるです。
はい、今日はKindle本のネタなんですが、
国内の話題です。今までね、海外ネタが続いていますが、
国内ネタということで、参考になる方も多いのではないでしょうか。
さあ、それでは早速記事の方を見ていきましょう。まずはこちら。
日刊スパ4月25日の記事です。
スピーカー 1
Kindle出版で100万円超の利益も、
ChatGPTを使って15分で本が書けるのか?
です。こちら日刊スパの記事で、大半はですね、この編集者さんが
ChatGPTを使ってKindle本が書けるのか?ということをチャレンジした内容です。
ただ、その中で専門家としてコメントをしているのが、青井アスカさんです。
例えば、どんな形でコメントしているかというと、こちら。
旬なテーマの本をいち早く発売できるのが、Kindle出版の強み、誤字、脱字、チェックや
翻訳、名言などの逆引き検索といった使い方もできる。もはやChatGPTは欠かせない。
これは余談ですが、ChatGPTについても活用法として本を出したら、
累計100万円を超える利益にと。
はい、そうなんですね。この編集者さんがChatGPTを使ってね、本を書こうというような内容の記事ですが、
一方で、もうそもそもChatGPTについての本を出すと、これが非常に売れたということを
語っているわけですね。いやーでも100万円すごいですね。
では早速、Amazon公式の青井アスカさんのプロフィールページ見てみましょう。
青井アスカについて、会社員兼キンドロ作家。性格は真面目、自称理論的、合理的。通常時は若干テンション低め。
器用貧乏と言われながらも、なんとかつつましく生きています。家族は妻と娘と。
ということで、男性のキンドロ作家さんです。
では、青井さんのキンドロ出版見ていきましょう。
もうプロフィールにも書かれているように、キンドロ本をですね、すでに18冊現時点で書かれています。
さらにすごいのが、チャットGPT本についても、もうすでに3冊書かれているんですね。
03:01
スピーカー 2
超実践的活用法、超英語学習法、超副業活用法と。
スピーカー 1
はい、ですからこう、引きのあったテーマは横展開していくという、
いわゆるクリエイターエコノミーの鉄板を実践されています。YouTubeの動画とかでもね、
再生数が伸びたものは横展開して広げていくというのは、もう鉄板中の鉄板ですよね。
キンドロ本でもそういった手法を通じるわけですね。
さらにすごいのが売り上げです。
キンドロのランキングを見てみましょう。
ビジネス経済のカテゴリーの中に、知識資本というカテゴリーがあります。
そのカテゴリーで、なんと1位と3位を取っているんですね。
では、1位の書籍を見ていきます。
スピーカー 2
チャットGPT超実践活用法。
スピーカー 1
こちらがですね、なんと230件ものレビューを獲得しているということなんですね。
いやー、ですから売り上げ100万円超というのは頷けますよね。
キンドロ本の作り方も非常に勉強になります。
スピーカー 2
書籍の名前がチャットGPT超実践活用法で、
サブタイトルがGPT4対応版ビジネスシーンにおけるマジで使える利用法21
スピーカー 1
使い方入門教科書初心者利用法をチャットGPTITテクノロジー
かっこAI技術テクノロジー人工知能とはい
スピーカー 2
タイトルがチャットGPT超実践活用法で
サブタイトルがその単語がずらっと入っている文章
スピーカー 1
そしてかっこのところがシリーズ名ですね。
お分かりいただけるように多くのキーワードが使われているのが分かるかと思います。
いわゆるKindle内SEOを駆使しているという感じですね。
ですからチャットGPT使い方とかチャットGPT入門とか
検索しますと青井さんの書籍が出てくるということですね。
いやーこのあたりも本当に勉強になりますね。
そしてもちろんですね
表紙も非常にパッと見でチャットGPTの本だということが分かりやすい
画像が3分の1を占めて残りの3分の2はチャットGPTの本だということをドーンと
しっかり文章で書かれたキャッチ力のある表紙になっています。
いやー勉強になりますね。
そして青井さんはすでに18冊ものKindle本を出されています。
ですので出版された後にKindleの機能であるAプラスという機能を使って
非常に読みごたえのある概要欄を作っています。
そしてその概要欄に今までの書籍もずらーっと展開されていて
さらに他の書籍も読みたくなるというような
もう本当に鉄板中の鉄板の作り方をされています。
スピーカー 2
とても勉強になりますね。
スピーカー 1
さあこのチャットGPT本もちろん検索しますと
今多くの本がすでに出ています。
では青井さんの本がスマッシュヒットした理由としました。
やはりタイミングかなというふうに思います。
もうすでにチャットGPT本を3冊も書かれているように
06:03
スピーカー 1
かなり早くから出されています。
スピーカー 2
Googleが実はGoogle検索をどのぐらいされたかということを
スピーカー 1
オープンにしているサイトがあります。
それがGoogleトレンドです。
スピーカー 2
GoogleトレンドでチャットGPTと検索しますと
いつぐらいからチャットGPTという単語が
スピーカー 1
多く検索されるようになったかというのが分かるんですね。
そこで見てみますと今年の1月からぐわーっと急激に伸びていって
ピークというか今はだいぶ安定しているんですけども
右肩上がりの頂きがですね2月12日となっています。
ですから年明けから2月12日まで一気にぐわーっと検索数が上がって
とにかく話題になっていったとそして今は人気なんですけども
ほぼ横ばいで安定しているという感じになっています。
ですからそのピークの時にまさにチャットGPT本を
出されたということなんですね。
スピーカー 2
ですから非常に早く出されたことで注目を集め
スピーカー 1
さらに競合も少ないということではですね
スピーカー 2
まさに絶妙なタイミングで多くの人が欲しがっているタイミングで
スピーカー 1
出されたというところが大きいんじゃないかなと思います。
ただもちろんそれ誰でもできることではなくて
スピーカー 2
常に技術系のKindle本を多く出版されていた経験からですね
スピーカー 1
このスピード感のある出版ができたのではないかというふうに思います。
スピーカー 2
ですので一つのKindle本が売れないにしても継続的にKindle本を出版し
スピーカー 1
そしてタイミングが来たら一気にその話題の方を出すと
機会を常に伺うという姿勢は非常に参考になりますね。
さてそんな青井飛鳥さんなんですが私がもう一つ注目した点はTwitterです。
スピーカー 2
フォローしている人ですね現在728アカウントをフォローしています。
青井さんがフォローしている人を見ると青井さんが普段
スピーカー 1
どういう情報収集をしているかが推察できるわけです。
そして見てみますといやーこれ勉強になります。
周蔵印税200万Kindle作家
広吉ベストセラー25冊のKindle作家
スピーカー 2
まえけんベストセラーKindle作家プロ読書家
スピーカー 1
デコ3巻ベストセラー作家などなど
Kindle本に関する情報発信をしている人がまあの気にも出てくるわけですよ。
スピーカー 2
ですから普段からこのようにしてKindle本に関する情報感度を上げておいて
スピーカー 1
そして何か話題になりそうなものがあれば一気に出版をするというような
活動をされているんじゃないかなと推察できます。
ですのでKindle本を出版されている人はもう日本の中でも本当にたくさんいますよね。
スピーカー 2
ただその中で一つ頭抜けるためにはもう出版前からこういった情報収集を
スピーカー 1
常に行っておくということが大事なんじゃないかなというふうに思います。
そしてタイミングが来たら逆さずそのタイミングを逃さず出版をし市場に問うと
09:00
スピーカー 1
そしてまあ反応があれば続編をどんどん出すということがですね
国内市場で大事なんじゃないかなというふうには思うわけですね。
いやー本当勉強になりますのでぜひ皆さん青井アスカさんチェックしてみてください。
はいというわけでアフタートークです。
いやーですからKindleというのはテック系の本というのはやっぱり相性がいいんですよね。
スピーカー 2
私たちが情報収集するときに例えばYouTubeで探しに行くのか
レシピをCookpadに探しに行くのかというように私たちはもう多くの場合
探したい内容によってもうどこを探すかって意外と選別してません。
スピーカー 1
その時にKindle本で探すといった方に多いのがやっぱりテック系かなということを伺える
そんな青井さんの人気ぶりかなというふうに思います。
そんな時に私も思い出したのが2017年ですね。
スピーカー 2
実は私なんとKindle本の無料本の総合の1票を取ったことがかつてあります。
スピーカー 1
いやー今考えてもう多分絶対できないですけど当時はまあ取れたんですよ。
でもものすごいことを書いたわけではなくて実はある技術本を書いただけなんですね。
それがマストドンです。今も若干話題になっていますが
Twitterの対抗馬ということで今のチャットGPTのようなものすごいブームがあって
そのタイミングで出したんですね。
一番最初に出したというわけではないんですが2番目ぐらいに出して
そしてKindle本で低価格だったということでおかげさまで1位を取ることができました。
例えばクラブハウスチャットGPTとテック関連の話題になるテーマも不定期に出てくることはありますが
年々競争率は上がってくるので本当に運はやっぱり大きいんだろうなとは思います。
ただ今回の葵さんのように普段から定期的に出版をすることで
いつか神様がそういうチャンスをくれる時が来るんじゃないかなというふうに思います。
Kindle出版お互い楽しんでいきましょう。
一時早々をちゃんと確認するメディアクリエイターエコノミーニュースでは
Kaguyaが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で
スピーカー 2
心揺さぶられたものをお届けしています。
スピーカー 1
毎日の収録配信週に1回の無料のニュースレター
そして不定期のボーナストラック3つの媒体で情報を発信していますので
ぜひフォロー登録よろしくお願いします。
よく老後に2000万必要と言われていますが
スピーカー 2
調べたところその根拠としては基本は
スピーカー 1
厚生年金と国民年金ではなくて厚生年金というところを今日知りました。
いやー稼がないと辛いな。
というわけでゴールデンウィークもあと少しですね。
皆さん楽しんでいきましょう。いってらっしゃい。