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2020-04-14 16:16

思い出の映画「今を生きる」から生きるすばらしさを教わった

学生の頃に見てから何度もみた映画「今を生きる」この映画を見て、映画が好きになりましたし、映像作品作りというものに興味を持ちましたし、何より生きるすばらしさを教えてもらい、教師への夢を強くしました。大切にしたい映画です。

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#おすすめの映画 #ロビンウィリアムズ #映画 #ピーターウィアー #今を生きる #人生
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スピーカー 2
こんばんは、ユーチューバーのカグアです。リスナーの皆さん、今日も一日お疲れ様でした。
スピーカー 1
はい、今日は4月14日火曜日ですね。今日は普通の日ですので、僕のおすすめの映画の話をしたいと思います。
スピーカー 2
カグア飯。この番組は、ユーチューバーであるカグアが、YouTubeや音声メディア配信周りのニュース、話題、また動画制作の裏話などをゆるーりとお話しするラジオ番組です。
スピーカー 1
スタンドFM、REC、ポッドキャストなど16アプリで配信中です。お好みのアプリでぜひ、購読、フォロー、いいね、よろしくお願いします。
スピーカー 2
さて、昨今コロナ関連でいろんなものがね、無料で公開ですとか、それからライブ映像がね、YouTubeで配信とか、そうそうね、ビーズさんとかね、
いやー、人気ですよね。ビーズさんなんてSpotifyでも曲ないのに、大盤振る舞いで、もう急上昇にね、上がっていましたけども、いろんなところでね、無料のコンテンツ出てますので、この機会にね、ゆっくり時間を取って、そういうコンテンツに浸るのもいいかなと思いまして、今日は僕のおすすめの映画というか、僕の思い出の映画をご紹介したいと思います。
作品名、今を生きる。現代がデッドポエットソサエティというヒューマンドラマです。ただ、これ1989年のアメリカ映画でして、まあ要は今からもう30年ぐらい前の映画なので、アクション映画とかテンポの早い展開に慣れている方々には多分すごく退屈に見える映画だと思いますが、
スピーカー 1
僕自身はね、ちょうどだから大学生ぐらいの時に見て、教員を目指そうと思った時に、その数年後ぐらいに見て、その思いを強くしたっていう、主人公が先生の映画です。
スピーカー 2
第62回のアカデミー賞で脚本賞なども受賞した、いわゆる名作として言われている映画の一つです。
アマゾンなどでも高評価のレビューが多いことでも、私はほっとしているという感じです。
スピーカー 1
主演はですね、ロビン・ウィラムズさん。
スピーカー 2
そして監督がピーター・ウィアーさんですね。
ロビン・ウィラムズさんというのは、最近の映画ですと、ジュマンジ、ディズニーかな、ジュマンジっていう、ボードゲームの世界に入ってしまうドタバタ、アドベンチャー映画あったじゃないですか。
03:13
スピーカー 2
あれの主役を、一番最初の主役をやられた方で、コメディ俳優とアメリカでは位置づけられているんですけども、
この間、志村健さんがおなくりになられたじゃないですか。
で、そのことをアメリカのメディアが、日本のロビン・ウィラムズが高いした、みたいな取り上げ方をする、まあその、そういうぐらいのポジションの方です。
ですから何でしょうね。あの志村、本当に日本で言えば志村健さんが、本当に大河ドラマの主人公をやる、みたいな感じなんですよ。
スピーカー 1
ねえ、あのイメージ湧かないでしょ。ねえ、いきなりそんなコメディアンの方が、ものすごくシリアスなヒューマンドラマをやるっていうことってね、多分あんまりないと思うんですよ。
でもね、このピーター・ウィアーっていう監督さんのすごいところは、そういうね、あの、イメージをガラッと変えてしまう名手なんですよ。
スピーカー 2
っていうのをもちろん見た後から知りました。納得、見た後にさらに納得って感じでした。
例えばこの監督さんは、ジム・キャリーさん、映画で言うとマスクとか、あとバットマンの敵役でちょっとイカれた感じのキャラをやった人ですね。
もうその人も本当にガチのコメディというか、とんがった役のキレッキレの役をするのに話題になった方なんですけど、
その方もトゥルーマンショーというヒューマンドラマで、ガラッとイメージを変えてヒットしたと、ヒットさせたという監督さんなんですね。
あとはディズニーシーにもありますけど、あのインディ・ジョーンズあるじゃないですか、あのインディ・ジョーンズの主役の、主役の人。
あの人をさらに冒険滑撃のアクション俳優ではなくて、刑事ジョン・ブックって言ってものすごくシリアスな刑事を役にするとかですね。
なんかそういう役者さんのイメージを覆すのがものすごくお上手な監督さん、ヒューマンドラマの名手の監督さんなんですね。
スピーカー 1
脚本賞も取るぐらい作品も良くて、そういう監督さんの演出も良く、そしてそのロビン・ウィリアムさんという役者さんの演技もものすごく良いところを引き出したという傑作です。
06:01
スピーカー 1
あらすじです。
スピーカー 2
デッド・ポエット・ソサイエティという現代なんですけども、これは日本語の吹き替えですと、死せる詩人の回、詩人というのはあのポエム、ポエムの詩です。
詩人の回というのが本題なんですけども、これ作中でも重要な役割を占めていまして、どういうことかというと、
スピーカー 1
舞台はあるアメリカの伝統的な全寮制の学校です。
スピーカー 2
その全寮制の学校、ものすごく厳しい進学校なんですね。
ですから、寮の中でもすごい厳しい敷き足りがあると。
ただやっぱり高校生かな、高校生で、アメリカは高校ってあれもないのかな。
スピーカー 1
その世代の若者ですから、やっぱり先生にかくれいでタバコを吸ったりとか、女の子の話題とかするわけですよ。
ただ厳格な校則に縛られて、日々縛られている生活を送っていると。
ただそこにキディングという、ロビン・ウィリアムズ風のキディングという堅破りな先生が赴任してくるわけです。
スピーカー 2
そしていきなりですね、授業中に突然机の上に立って、いろんな視点で見なさいと、物事をいろんな視点で見なさいと、歩いてみなさいと、とにかく自由に歩けと言うんですね。
で、生徒たちは規則に縛られた生活ばかりしてきたので、自由に歩けと言っても全然自由に歩けないんですね。
スピーカー 1
何をしているのか全くわからないんです。
冒頭そんなシーンから始まるんですよね。
スピーカー 2
ただ徐々に生徒の方も、こんなことしていいんだ、こんなこともやっちゃうよ、いいの、いいの、みたいな感じで、だんだんこうですね、自分の内面をさらけ出すことを謳歌し始める。
スピーカー 1
そのことに、その自由にようやく気づき始めるんですね。
で、徐々に彼らの中で変化が出てくるわけです。
で、ある生徒が彼のキティングの過去を調べると、どうやら彼もこの学校にいて、当時シセル詩人の会というクラブを作っていたんだということを突き止めます。
スピーカー 2
そしてそのニール、学生の方の主人公のニールは、友達と一緒にそういう会を作ります。
スピーカー 1
そして近くの洞窟でですね、ひっそりと仲間うちと詩を読むというかですね、自由な空間を作ることに精を出すようになります。
09:07
スピーカー 1
毎晩のように楽しい、まあ宴といっても寮から抜け出してこっそりですから、すごい酒を飲むとかそういうわけではないんですが、楽しい時間をそこで過ごすようになります。
そして徐々に彼らは自分の夢に向かって歩き始めます。
俳優を目指すものなどなど、ただこの後ある悲劇が彼らを襲うことになり、そしてキティングも決断を迫られることになります。
はい、ということなんですね。
スピーカー 2
好きな映画は僕、本当何回も見るタイプで、たくさん見るっていうことはしないので、あんまりお勧めの映画ってなかなかないんですけど、
このね、今を生きるだけはもう必ずブログでもそうだし、ツイッターでもそして、断るごとに勧めている映画の一つですね。
とにかくそのロビン・ウィラムさんも好きだし、映画のテーマも好きだし、
アメリカの、古き良きアメリカというかですね、映像美もやっぱり綺麗ですし、
本当に今のね、テンポの速い映画に慣れている人にはすごく退屈な映像に多分見えると思うんですけども、
この機会だからこそ、ゆったりとした時間の流れをぜひ感じてほしい時に、
心揺さぶられるこの作品をぜひ見てほしいなと思うんですね。
何か僕たちは抑圧されて縛られていても、何か心の奥底に自由を求めるそういう気持ちがあって、
でもそれを表に出すか出さないか、やっぱり全て自分次第なんだ。
ものすごく当たり前のことなんですけども、やっぱりそれって大人になるにつれて難しいことになっていくんですよね。
特に今ね、情報化時代で何かやるとすぐにネットで叩かれて、ネットでディスられて批判されて、
もしくは、いやそれこういう法律があるからダメだよとかいろんなところから脳を突きつけられるわけじゃないですか。
でももちろんそれは法律には従わなきゃダメですよ。ダメですけど、けどって話ですよ。
だからもちろん僕らはそれを乗り越えてまた新しい何か、新しいルールを作っていくっていうことをしていくことを課されているんですけども、
12:02
スピーカー 2
新しい何かを作るっていうことをしていかなくちゃいけないんですけど、
スピーカー 1
でも、何でしょうね、それを損得なしにできる時期っていうのは本当若い時しかないんですよね。
スピーカー 2
だからこそ、その貴重な若い世代のその貴重なみずみずしい瞬間を描いた映像美も素晴らしいですし、それを引き出した監督さんも素晴らしいですし、
何よりその多分本当にその生徒さんたちの演技も多分実際に撮影しているところでナチュラルに多分出てきたような演技じゃないかっていうぐらい、
もう生徒みんな生き生きとした表情なんですよね。
仮に言語が違ってもそれはすごい伝わってくるんですよね。
なので、いろんな映画を見てきた中で、これは本当毎回ね、毎回ね、分かってはいるんだけど泣いちゃうっていうね。
あと、見れば見るほどなんかね、このピーター・ウィアーさんっていう監督さんの上手いところというか、
ここってこういう理由でこの演出だったのかっていうスルメのようなですね、仕掛けが本当に節々にあってですね。
いやー、これはね、本当ね、なんだろう、作品っていう、まさに作品っていう感じの映画だと思います、本当に。
だからこのロビン・ウィリアムさんがこの後、アダムス・パッチとかジュマンジとかいろんな作品に出たり、
あとそのピーター・ウィアーさんがトゥルーマンショーとか、キャスターウェイかな、トム・ハンクスさんの映画だとキャスターウェイで、ジム・キャリーさんだとトゥルーマンショーとか。
ちょうどこの2000年、1900年、2000年前後、2000年前後にそのヒューマンドラマの機種として一世を風靡した名監督さんの作品なので、ぜひぜひ見ていただきたいなと思います。
あともちろんこれ以外に、やっぱりこの機会に映画を見ようかなと思って迷っている方がいたら、やっぱりね、アカデミー賞の何かしらの作品を見ると、まずはずれがないと思うので、おすすめしたいですね。
スピーカー 1
タッチストーンピクチャーズね、タッチストーンピクチャーズの映画もね、なんかね、こういう心温まるヒューマン映画が多いんですよ、そうそうそうそう、懐かしいな。
15:05
スピーカー 2
はい、ぜひ皆さんもおすすめの映画あったら私に教えてください。ツイッターでしたらハッシュタグかぐあめし、それから質問箱は概要欄、それからスタンドFMでしたらレターでぜひよろしくお願いします。
はい、というわけで今日はおすすめの映画、ロビン・ウィリアムズさん主演、今を生きるをご紹介しました。
いやーまあいろんなね、おすすめコンテンツ、おすすめゲーム、おすすめの楽曲、おすすめアプリ、いろいろあるんですけども、今日はね、映画をご紹介しました。
はい、まあまあまあまあ、ゆっくりね、ゆっくりしたいですね、ほんとね、早くいなくなれコロナ。
はい、というわけで今日も最後までご視聴ありがとうございました。やまない雨はない、明日が皆さんにとって良い日でありますように。おやすみなさい。
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