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こんにちは、たまこです。昨日、本当に久しぶりに映画館で映画を見ました。
これ初めて行く映画館で、渋谷と表参道の中間ぐらいにあります。イメージフォーラムという小さな映画館です。
ここは本当に厳選された、最新作じゃないものをね、いつもやっているような映画館なんですが、
タレンタイムというマレーシアの映画を見てきました。 私の下手な解説はやめた方がいいと思います。
ただただとても感動しました。マレーシアでアカデミー賞とか様々な賞を受賞した、非常に評価の高い作品です。
アディ・バヌールさんという女優さんがいまして、この人は歌手でもあるんだそうですが、この方が先日亡くなったんですね。
51歳の若さ。その人が学校の先生役で出ていらっしゃいます。その追悼で、ということでですね、
シアターイメージフォーラムで、今は8月13日だから、日曜日・火曜日・木曜日の10時半からですね、やっています。
8月26日までなので、あと数日チャンスがありますので、よかったらぜひこのシアターで見てほしいです。
私はちょうど愛犬が星になってしまった直後で、結構、死に、死、死と向き合うというか、死、なんていうのかな、すごい難しいんですけど、うまく言えないんですけれど、
私たちだっていずれ死ぬじゃないですか。犬がいなくなったことに対してすごく悲しいし、
またね、みたいな気持ちがあるわけですけれど、本当にそれって、私たちも同じ運命なんですよ。運命共同体なんですよ。
どっちが先かっていう話だけじゃないですか。だからそれも生きていることの一部分として、互いに受け入れて、先に行った人、先に行った動物たちを本当に心から送るということが、
実はすごい大事なのかなって思ったんですよね。よく動物飼うときに先に行っちゃうのが悲しいから嫌だって聞きますよね。私も本当そう思いましたよ。
だけどそういうものは自分の身の上にも避けて通れないことじゃないですか。だからそういう場面も受け入れて怖がらずにやっていくっていうことが、なんか幸せに繋がるんじゃないかななんて思いました。
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この話はね、この映画とはあまり関係ないようで関係あるような、死ぬっていうことについてもちょっと触れられている面があります。
私が印象に残ったセリフがありました。それは、
人は苦しい時ほど輝くものなのよって。
これはちょっとグッときますよね。苦しい時ほど輝く。それは自分ではわからないことで、人が決めることなのよっていうようなセリフもあったような気がします。
どういういきさつでそんな言葉が出てきたかというのは、ぜひ本物を見ていただきたいなと思います。
幸い、アマゾンプライムにもあったんですよ、タレンタイム。私は今日もう1回アマゾンで見ました。
やっぱり映画館で見た方がグッときますけれども、お時間のない方はぜひプライムにもありますので、後でねURL貼っておきますね。
タレンタイム、非常におすすめの映画です。ということで今日は珍しく映画の話なんかをしてみました。
土曜日で台風ですね。今日もずっと1日1人で家にいるような状態なんですけれど、
Kindleも書き上げたし、いい映画も見たし、ということでちょっとね調子が出てきたかなというところです。
この調子に乗ってどんどん前に進んでいこうかなというふうに思います。この映画の中に出てくるね
I GOという曲が最高なんですよね。これにも注目していただけたらなと思っています。
ということで珍しく映画の話をした玉子でした。またお耳にかかりましょう。それでは。