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おはようございます。大手電子書籍ストアが、クリエイター支援プラットフォームを発表しました。
すでに多くのクリエイターが登録をしており、購入などをしてクリエイターを支援することが可能です。
このプラットフォームがあまりにすごいので、ちょっと冷静にレビューできるかどうかわからないんですが、お伝えしていこうと思います。
それでは早速いってみましょう。今日の話題があなたを変える。
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いやいやいやいやいや。
今日のツールはあまりにすごくて、これ全然案件とかじゃないんですよ。
本当にすごいツールが出てきたので、冷静に伝えられるかどうかわかりません。
それぐらい最強と言っても過言ではないプラットフォームが出ましたので、今日はそちらの話題をお届けしたいと思います。
その名もクロスフォリオというプラットフォームです。
初めて聞く人も多いと思うんですが、発表自体は今月の2月17日にローンチしたてなので、知らなくて当然かとは思います。
ただね、これ何がすごいかというと、まずそもそもこれリリースしたのがどこかというと、
ブックライブ、皆さんご存知ですかね。
テレビで橋本カンナさんがテレビCMをやっているあの電子書籍ストアです。
テレビCMをやるぐらいだから大手だろう、その通り。
日本の大手印刷会社の一つである特番印刷グループの電子書籍ストアがブックライブなんです。
そのブックライブがクリエイター支援のためのプラットフォームを発表したということなんですよ。
ですからね、実際使ってみたんですけど、本当にすごい。
この使い勝手は次回ご紹介します。
パトレオンどころではない、本当に。
クリエイターエコノミーを何日にもわたって広めてきましたけど、
これは本当に最強じゃないかというぐらいのツールなので、本当に今かなり興奮しています。
で、出したのがそういったブックライブなんですけど、
別に電子書籍のストアが出したって、
じゃあAmazonとかが出したのと何ら変わりないじゃんと思うかもしれません。
でも、このブックライブが出したという意味が実はすごくあるんですよ。
例えばPIXIVがPIXIVファンボックスを出すっていうのは分かりますよね。
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もしくは筋が通ってますよね。
PIXIVはイラストレーターさんにどんどん投稿してほしい、そんなプラットフォームなのでクリエイターさんを支援していこう、
たくさん使ってくれるだろうという流れの中ではファンボックス、すごく自然な流れですよね。
じゃあ電子書籍ストアがそんなことやってるのと思われるかもしれませんが、
実はブックライブは雑誌とかコミックを実はもう独自で出してるんですよ。
そういうちょっと非常に珍しい電子書籍ストアです。
だから感覚的に言うと門川さんがブックウォーカーっていう電子書籍ストアをやってるのに近いかもしれません。
もちろんその出版の規模は門川さんの方が全然大きいですけど、
でもブックライブも実は11年前、2011年に始まってたった10年で出版を今漫画誌が5誌、漫画誌も漫画コミック誌を立ち上げてるんですよ。
それぐらい本気でクリエイターさんのコンテンツをちゃんと囲い込んでるってことなんですね。
さらにすごいのは皆さんご存知の方多いかもしれません。
テレビアニメの王様ランキング。
王様ランキング、これ名前だけは聞いたことある人いるんじゃないでしょうかね。
今ものすごく人気ですよね。
実はこの王様ランキングはこのブックライブが事業としてやっているブリック出版という出版レーベルがあるんですよ。
これ個人の創作クリエイターが出版できる個人紙専門の出版レーベルなんですね。
だから本当にその同人というか二次創作じゃなくて本当に個人が独自に漫画を書いて、
でも個人だから大手出版社じゃ取り継いでくれないっていう時にこの出版、このレーベルから出すと廃本してくれるという出版レーベル、ブリック出版っていうのを持っていて、
ここから出たのがなんと王様ランキングなんですよ。
だからそれぐらいクリエイターに近いビジネスを実はもう電子書籍ストアながら着々とやってきた、実は注目の電子書籍ストアなんです。
そんなブックライブが今回クリエイター支援のプラットフォームを立ち上げたと。
その勢いとしては今年の2月、2月の8日に実は皆さんご存知のTポイントのTSUTAYAさんに実は出資をする形で業務提携をするといったような勢いなんですね。
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出資の内容としてはTSUTAYAさんがブックライブの出資を引き受けるという形です。
なので実質TSUTAYAさんをブックライブが買ったっていうと語弊があるんですけど、でも関係としてはそういうことです。
受け入れたのはTSUTAYAのほうなんですね。
だから以前はブックライブさんがTSUTAYAさんのTポイントのサービスを利用するとか、
力関係的にはTSUTAYAさんのが多分上だったと思うんですけど、もう今や資本を出資をTSUTAYAが引き受けるという関係になっているぐらい勢いがあるブックライブなんですね。
ですからそんなブックライブが満を持してリリースしたのがこのクロスフォリオなんです。
概要欄にリンクあるのでぜひ皆さんスマホパソコン両方で見てください。
スマホとパソコンぜひ両方で見てください。
これね、数あるクリエイター支援サイトの中でも圧倒的にビジュアルむっちゃくちゃかっこいいです。いけてます。
特にPCで見ると迫力ものすごいあります。
今時のサクサク動くヌルヌルしたインターフェイスですごくデザインが洗練されています。
なので逆に言うと、クリエイターが気軽に投稿するっていうところはちょっと躊躇しちゃうかもしれません。
それぐらいもうすでにハイクオリティなイラストがたくさん投稿されていて、ファンが支援したくなるプラットフォームになっています。
でもなんでそれができたかっていうと、やっぱりオリジナルのコミックのレーベルとかコミックを持っている、コンテンツを持っているからなんですよね。
実はブックライブは2014年に法人向けのクリエイター登録ビジネスというのを実はやってたんですよ。
要はゲーム会社とか広告代理店とかがイラストレーターさんにイラスト発注したいという時に窓口になるようなイラストレーターエージェントみたいなサービスを実はやっていたんですね。
そしたらそのサービスはいつの間にかフェードアウトしたんですけども、ただもうほとんどはコミックとかそういう方におそらくピボットしたと思われるぐらい今は漫画コミック、独自の漫画コミックが本当に充実しています。
そして出版レベルはそんな王様ランキングを生み出すほどですから、もうクリエイターとものすごく近くにいる人たちなんですよ、ブックライブってストアでありながら。
なのでそこが出してきた、しかも超大手資本だと、バックには大日本印刷と突販印刷という日本の2大巨頭の大手出版社がバックにいる突販印刷グループのブックライブですから、そこが満を持して出したプラットフォームですので、僕としてはすごい期待が高まったんですね、そもそも。
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ビジュアルとしても本当にかっこいい。クリエイター登録しないまでも購入とかそれからお気に入りを押すとかユーザー登録とかもできますのでぜひ試してみてください。
まあ綺麗なイラストがたくさん、しかも本当にわかってるなと思わせるのが、実物大サイズのダウンロード機能があるんですよ。
これねファンの人にとってみれば超絶嬉しいですよね。無料のものがいくつかあったんで僕もダウンロードしたんですけど、まあファイルサイズ大きい大きい。ただね、やっぱり迫力全然違う。
エッシーさんのペン使いがすごい伝わってくる。NFTとか流行ってますけど、やっぱりねこの大盤の原寸サイズのイラストが本当に迫力ありますね。
でもこれぐらいの勢いならばNFTの実装とか連携、ウォレットの連携とかなんかはいずれやってくるだろうなっていうぐらい期待はさせます。
それぐらいもうサイトの完成度は高いと思います。パトレオンとか海外のサイトもいろいろ私見てますけども、ここまでねクリエイターさんに寄せてきて完成度の高いプラットフォームは初めて見ました。
だから逆に言うと普通の人、こう言うとちょっとおこがましいかもしれないんですけど、やっぱりねその凄さはね分かりづらいかもしれません。
普通の人が見ると普通に綺麗なサイトでしかないので分かりづらいかもしれません。
ですが次回、実際にクリエイター登録審査が通って私アカウント開設できました。クリエイターとしてのアカウント開設できましたので、次回そのツールの使い勝手や機能をご紹介したいと思います。
今日はねもうこんな感じの興奮しっぱなしで冷静に伝えるどころかもう10分経っちゃったっていうぐらいなので、今日はそのブックライブが満を持して投入したクリエイター支援プラットフォームのクロスフォリオのまずは前振りということでご紹介しました。
ぜひぜひ皆さんアクセスして好みのクリエイターさんがいるかどうかチェックしてみてください。
はい、というわけで今日は久しぶりで熱く語っちゃいましたけど、これほどすごいプラットフォームを始めてました。しかも手数料が…。
これ煽りじゃなくて本当にすごいんですよ。
次回もぜひ期待してください。祝日ですけども明日明後日配信しますので楽しみにしていてください。
最後までご視聴ありがとうございました。それでは皆さん、いってらっしゃい。
