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トキナー Xマウントレンズの価格がわかったけど…33mmなら純正xf35を推す。

#声メモ #カメラ #レンズ 

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BGM:「五月の夕風」
作曲:ハタモトシンイチ

エンディングテーマ曲:「昨日そこにあったのに」
作曲:ハタモトシンイチ
作詞:イツカ

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ノートに投稿している朝のカメラ情報メモから、カメラに関する話題を日常視点で解説していきます。
今回は11月24日のメモから、写真で見るTOKINAWA ATX-M23mmF1.4Xと33mmF1.4Xに関するデジカメウォッチのニュースなんですが、
TOKINAWAのXマウントレンズ発表がありまして、価格だけちょっとわからなかったんですが、それも現行TOKINAWAの公式サイトで公表されました。
価格も正式にわかりました。
先週からTOKINAWAのレンズに関する話を2つぐらい書いたかと思いますが、
その時には価格がまだわかってなかったんですが、先週末から価格もわかりました。
いくらかというとですね、
公式のオンラインショップ価格なんですが、ATX-M23mmF1.4の方が税込みで6万500円、
ATX-M33mmF1.4の方が5万3801円税込み。
だいたい噂の通りの値段でしたね。
今のところまだAmazon価格はちょっとわからないですね。
まだAmazonに検索してみたんですが、表示されていないので、まだ出ていないのかなと。
ちょっと調べてみたら、マップカメラの通販している結構有名なサイトですけれども、
そこに載っていた価格は、ATX-M23mmF1.4の方が5万4000円台、ATX-M33mmF1.4の方が4万8000円台で見つけることができました。
公式よりはちょっと安いというところですかね。
もうちょっと安く出るかなとか、ちょっと期待していたんですが、そんなもんですかね。
今後56mmF1.4のATX-M23mmF1.4のレンズがもし出てくるのであれば、たぶんこの値段ぐらいなんでしょうね。
5万4000円台ぐらいの値段になるのかなと思います。
今回の話は、一応手に入りやすいXマウントレンズということで、おすすめですよと言っているんですが、
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ATX-M33mmF1.4の方、このマップカメラ価格で4万8000円台、こちらの方、純正の方のXF35mmF1.4と比べた場合、ちょっとどのくらいの差があるのかなと。
実際、価格の差がそれほど大きくないですよね。
使い勝手も、純正の方がやっぱり使いやすい気がするんですよ。
どうかなと。
何よりもサイズが全然違う。純正サイズの方がかなり小さい。小さくて軽い。
さすがカミレンズって言われるだけのことは、画質以外にもあるのかなと思いますね。
よくサイトで見てたら、XF35mmF1.4はオートフォーカスが遅いっていう話をちょくちょく見ることがある。
最近の富士フイルムのカメラではだいぶそれも改善しているみたいですけれども、
なんか遅いっていうね、よく見かけるんですが、私はあまり他のレンズは使わないからかもしれないですけど、気にしたことはないですね。
ちょうどね、その33mmと純正のXF35mmのレンズを比較した記事を、これはインプレスウォッチですかね、書かれてましたんで、
そちらを見ると結構わかりやすいですね。リンクはノートの方にも貼ってますんで、また見ていただけると比較するサイトも見れますので、また見てください。
この中で注目したいところは3つあって、最短撮影距離と全長長さ、そして質量重さ、この3つは比較するポイントとして重要かなと思っているので、
ちょっと見てみますと、最短撮影距離、これ何かご存知ですかね、カメラから被写体、どれくらい被写体にカメラを近づけて撮影できるかっていうね、それがレンズごとに違っててね、
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同じ焦点距離でも違う場合が結構あってね、このレンズは近づけるけどこのレンズはちょっと離れないと撮れないっていうね、そういう違いがあるんで、この最短撮影距離っていうのは結構レンズ選びのときは重要で、
これ何を撮影するかにもよりますけど、私的には日常カメラ、日常のもの、暮らしの中にあるものを撮影するとかね、あと草花撮影、結構近づきたいことが多いんで、この最短撮影距離っていうのは結構見ますね、レンズを選ぶときはね。
純正の方がね、XF35mmの方が28センチまで近づけると。
で、TOKINAのATX-Mの方の33mmは40センチになってると。
だいぶ違いますよね、12センチ。
12センチがどれくらい違うのかちょっと感覚でわかりにくいかもしれないんですけど、
例えば、椅子に座っててテーブルがあって、その上のものを撮りたいってなったときに、純正のXF35mmであれば28センチまで近寄れるんで、そのまま普通にストレスもなく撮ることができるかなと思うんですが、
40センチになるとちょっと背中のけぞる感じになる場合があるかなと。
もしくは椅子をちょっと後ろに引いて撮るとかね、そういうのが必要になってくるんで、一回一回これをやるとなると結構ストレス感じるかもしれないなと。
近いものを撮らない人であれば全然問題ない、そういう観点はあまり関係ないんですが。
ちょっと今、Google Homeがアラーム鳴りまして、一回中断しましたが、何の話してましたっけ。
そうですね、テーブルで撮影するときにはレンズの最短撮影距離っていうのが結構重要ですよというお話でしたね。
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これノートの方でも何度も書いてたと思いますが、もし今後レンズ選びするときには使用書に大体書いてますんで、最短撮影距離はチェックした方がいいかなと思います。
あと全長質量ね。これも純正が50.4ミリでTX-Mが72ミリなので、結構2センチぐらい違いありますね。レンズで2センチって言ったら大分大きく違い感じると思います。
重さも純正が187グラムでTX-Mが285ミリ。これも結構違うなと思います。
こうしてみるとやっぱり純正のXF35mmF1.4ってね。昔のレンズなんですが、すごい良いレンズを作ってたんだなぁと改めて思いますね。
ということで、今回はTOKINAさんのレンズTX-Mシリーズが出ましてね。お手頃価格で安い明るい単焦点レンズが手に入るということでね。
23ミリの方はお手頃感あるのかなと思うんですが、もし33ミリの方を考えているのであれば、純正のXF35mmF1.4も検討してみても良いのかなと思います。
以上の話でした。今日も元気に楽しく。
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ご視聴ありがとうございました。
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