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お手頃価格のXマウントレンズ

富士フイルム Xマウントレンズの選択肢が少ないのは、レンズプロトコルが公開されていないからという。今回はじめて公開されたらしいトキナーさんからXマウントのレンズがリリース発表されました。

X-S10 にも相性良さそう。


エンディングテーマ曲:「昨日そこにあったのに」
作曲:ハタモトシンイチ
作詞:イツカ

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カメラの話題を日常視点で切り取る日常カメラ
今日もノートに投稿している朝のカメラ情報メモから
カメラに関する話題を日常の視点で解説していきます。
今回は11月18日のメモから
富士ルーモス、海外のメディアなので英語なんですが
Google翻訳さんに助けてもらって
お話を解説していきます。
富士フィルムのXマウント
カメラによって付けることができるレンズの形が違うんですね。
メーカーによってというかカメラによって
マウントって言うんですけど
一眼レンズはレンズを外すことができるようになってます。
その接続部分の形状がカメラによって違って
それを統一規格としてされているのがマウントですが
富士フィルムのAPS-CシリーズのXシリーズのカメラの場合
Xマウントという仕様で作られたレンズを
付け替えることができるようになってるんですね。
そのXマウントなんですけれども
なかなかレンズの選択肢が少なかったんですね。
というのが富士フィルムのレンズプロトコルというのがあって
それが公開されてなかったレンズを作るメーカーさんに
公開されてないということで
なかなかレンズメーカーさんも作ろうにも作れないという事情がありまして
富士フィルムXシリーズのレンズの選択肢は少なくなっていると。
マウントを変換するアダプターがあれば
他のメーカーのレンズも使うことはできるんですが
オートフォーカスが効かなかったり
写真のデジタルデータの情報が記載されなかったり
そういった不便さもあって
なかなか使い勝手が良くないということで
選択肢としては富士フィルムのXFレンズが中心になっていたというのが
今のところ現状なんですね。
ちょっと前にTOKINAというレンズのブランドがあるんですが
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そこに初めて富士フィルムのレンズプロトコルが公開されたという発表がありまして
ようやくXFレンズ以外のXマウントレンズが出てくるという状況に
今なっています。
ニュースではそのTOKINAさんから3種類リリースされるというニュース発表があったんですが
今回発表されたのは日本だけで
ATX-Mの23mm f1.4とATX-Mの33mm f1.4
これが12月11日にリリースされるという
TOKINAというのは健康TOKINAという会社があって
その中の一眼レンズのブランドの一つにTOKINAというのがあるんですけど
メーカー純正のレンズと比べると
価格的に手が出しやすいお手頃価格のレンズになっているので
純正レンズとなるとかなり高いレンズになってしまうので
それがちょっと手にくいなあでも使ってみたいなというニーズに応えるために色々シリーズがあって
ATXシリーズとフィリンというシリーズがTOKINAさんの中では人気になっているみたいですね
このATXシリーズも今までキャノンとかソニーさんとかニューコンとかのマウントのレンズはあったんですけれども
それに続いてXマウントのレンズが今回リリースされるということですね
価格についてはまだ発表はないみたいですが
既にですねソニーのEマウントFEマウントフルサイズですけど
85mmF1.8というのが既に販売されていて
アマゾンで今だいたい5万円弱ぐらいになっているみたいなので
それぐらいになってくれると出せる人も増えてくるかなと
私が気になってたのは今回出てくる23mm、33mmじゃなくて56mmのATX-Mだったんですが
それがねまだ情報出てなくて
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以前の発表では2020年、今年の秋ということだったんですけど
これだけちょっと今回発表なかったですね
56mmっていうとフルサイズ、35mm換算すると85mmぐらいの近い
85mmに近い焦点距離なんで
ポートレートとか草花、私撮ってる草花写真にもちょうどいい価格になるんで
ちょっと期待してたんですけれども今回リリースまだ発表ないと
FUJIFILMっていうともともとXF56mmF1.2というのが2種類ありまして
RとRAPD、これ両2つあるんですが
価格がメーカー純正なのでRの方が約10万円、RAPDの方が約16万円ということなんで
なかなか定額出せない価格ですよね
今回リリースまだ発表ないですけれどもこれからおそらく出てくるでしょう
ATXM56mmF1.4が5万円程度で出てくるとかなり魅力的なレンズになるんじゃないかなと思ってます
今使ってるオールドレンズ、草花撮ってるオールドレンズ
これが今50mm、焦点距離50mmのF1.4使ってるんですが
これが35mm換算すると75mmくらいですかね
なのでもうちょっと長くなるんでね
これがどれくらい違うのかなと
もうちょっと50mmでももうちょっと長くしたいなという感覚はなくもないんで
面白いレンズになるんじゃないのかなと
ちょっと期待しています
50mm、56mmのF1.4になるとね
結構重たいレンズになるかもしれないので
結構手ブレは気になるところですけれども
今回ね、11月19日ですか
発売になってるX-S10
これ手ブレ補正機能つきましたので
グリップも大きいのでね
結構重めのレンズでもしっかり支えることできそうなので
この組み合わせX-S10とATXM56mmF1.4
この組み合わせはなかなか良さそうな気がしてます
09:02
今回リリースされた23mmと33mmのね
33mmの方が35mm換算で50mm弱だと思うので
日常カメラとして使うレンズとしてちょうど使いやすい
これがお家の中でも使いやすいし
外で撮るのも使いやすい焦点距離かなと思います
23mmも使いやすいとは思いますね
どっちが使いやすいのかっていうのは
その撮影する人によりますし
何を撮影するかにもよりますけれども
どっちにしても日常カメラとしてのレンズには
使いやすい焦点距離かなと思います
ということで今回もノートに投稿している
朝のカメラ情報メモからニュースを拾いまして
お話しさせていただきました
今日も元気に楽しく
昨日会ったのに
真っ直ぐに星たちのライブの事件を
遊覧地行く勇気を感じてた日々に
間近くに追いかけてたのに
白い地図 新茶畑 新玉ねぎの
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日常を彩る景色
小さくて大きな魔法
いつかはここに戻るだろう
いつかとはアイツになるのだろう
真っ白い肌 新しい希望
12:14

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