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日々学ぶ新デジタル生活 デジタルクリエイターのひびのです。
今回は、ズームレンズじゃないのに色々撮れるレンズとは?というお話です。
一眼カメラを始める時に一緒に購入するレンズはどんなものでしょうか?
多分ね、ズームレンズをセットで購入することが多いような気がします。
カメラをよく詳しい人は、もうズームレンズじゃなくて、
違うものを選んだり、既にズームレンズを持っていたり、そういうことがあると思うんですけれども、
初めのカメラ、初めのレンズ、そういう時によく購入されるのがズームレンズじゃないかなと思います。
理由は、どんなシーンでも撮れそうだから。
確かに自分が動かなくても、遠くも近くも撮ることができそうなので、便利だなぁと。
何でも撮れそうだなぁと思います。
実際ね、いろんな写真撮れるんですけれども、
ただ、自分が動かないということはどうなるかというと、見る方向が同じ写真ばかりになってしまいがちなんですね。
ずっと動かないので、写体を見る方向がずっと同じという。
そこで2本目のレンズとしてお勧めしたいのが単焦点のレンズ。
単焦点というのは、つまりフレームに入る範囲がいつも同じ。
ちょっとイメージしていただくと、両腕を45度ぐらいの角度に広げてみてください。
どんな感じかというと、直角二等辺三角形の尖った方の角度ですね。
これ両腕広げてみると入る範囲、それがだいたい標準レンズと言われるレンズの画角になります。
この広げた両腕のまま、近くのものを見ればこんだけ入る、遠くのものを見ればこんだけ入るという感じですね。
これで広いなぁと感じた人もいるだろうし、狭い、意外と狭いなぁと感じた人もいるかもしれません。
これが単焦点レンズ。両手同じ角度広げた範囲ですね。
ズームレンズはこの両腕を広げたり狭めたり、自由自在なレンズになります。
一見ズームレンズの方が便利そうだと思えるんですけれど、さっき言ったように自分が動かない限り同じ方向からの写真ばっかりになってしまうので、単焦点レンズもおすすめですよという話ですね。
自分が動くことでフレームに入る範囲を広げたり狭めたりするレンズ。
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撮る被写体をどの方向から見るか、動きながら変えていくことができます。
自分が動くことで撮る被写体をどの方向から見るかを変えていく。
いろんな表情の写真を撮ることができるのでおすすめです。
先ほど両腕45度の範囲を狭いと感じたか、広いと感じたのか、コメントいただけると嬉しいです。
ということで今回はズームレンズじゃないのにいろいろ撮れるレンズとはというお話でした。
こちらもおすすめ。
ノートクリエイターフェス秋の写真を撮ってみた共同運営マガジンに参加。
今年10月1日からスタートしたノートクリエイターフェスの参加イベントの一つとして、
テーマ別の共同運営マガジンをみんなで作るという企画があります。
私も参加しているマガジン、秋の写真を撮ってみたについてちょっとお話してますので、そちらの方もお聞きいただけると嬉しいです。
これからね、ちょっと涼しくなってくるといい季節になってきます。
紅葉もだんだん進んでいくと思います。
撮影、カメラ持って写真撮りに行くのもいい季節になってきます。
レンズいろいろ考えてみてはいかがかなと思います。
この秋初めて一眼カメラを購入しようかなと思っている人、
または2本目のレンズどうしようかなと考えている人に参考になればと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございます。
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