1. デジクリ - デジタルクリエイティブの話
  2. 波の音を曲に差し込む音あそび..
  1. 環境音を使ってマイクロミュージック
  2. フィミグラムというAI音楽生成サービス

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#音あそび #FIMMIGRM #音楽 #AI 

00:06
音あそび、ハタモトです。
今日は、ちょっと音あそびしてみたいと思うんですけれども、
波の音、水の音、波打ち際の音、環境音で始まりましたが、
この環境音を使って、以前配信したと思うんですけれども、
マイクロミュージックを作っています。
そのマイクロミュージックにこの環境音を加えるとどんな感じになるのかというのをちょっと試してみたいと思います。
最終的にどんな感じになるかというと、ちょっと聴いていただきましょうかね。
音量がちょっと…
という感じになりました。
まだ最終形ではないんですけれども、最終形に近い感じの仕上がりになっています。
もともとどういうものだったかというと、
フィミグラム、元の音源はフィミグラムの音源を使っています。
もともとの音もちょっと聴いていただこうかと思いますが、
もともとがピアノの音源で聴いていただきますね。
こんな感じの音源ですね。
03:02
これはフィミグラムという音楽生成AIサービスで作ったメロディです。
フィミグラムというのが、AIで音楽生成できるんですけれども、
ちょっと特徴的なところが、
ミリデータをダウンロードできるので、そこから自分なりにアレンジしていけるというのが特徴かなと思います。
大体の音楽生成AIというのが、完成されたオーディオデータをダウンロードして、
それをそのまま使う、多少アレンジするかもしれないですけれども、
ほぼそれを使うというのが多いかなと思うんですけれども、
こちらのフィミグラムというのは、ミリデータがダウンロードできる。
もちろんミリデータじゃなくて、完成された音源もダウンロードできるんですけれども、
ちょっとそちらの方も聴いていただきましょうかね。
これがオーディオデータなんですけれども、先ほどのMIDIと比べるとだいぶ印象違う感じがしますが、
これがMIDIデータです。
これMIDIなので音源を別の音に変えて使うこともできます。
例えばこれ今普通のピアノの音になってますが、これを別の音、
例えば何でしょう、という感じで別の音に変化というか設定で変えられることができますので、
06:21
いろいろイメージに合わせて自分なりにアレンジしていくことができるようになってます。
自分でアレンジできないという人は、この元のオーディオのデータを使うこともできますし、
他のAI生成サービスでもそれだったら使えるかなと思います。
自分でアレンジしたい、あるいはちょっとアレンジの勉強してみたい、
例えばDAWソフトですね、ちょっと使い方知らないので触ってみたいなと思っている人なんか、
こういう音源、メロディーを元にマイクロミュージック的に8小節なんですけれども、
これで一曲完成させてしまうのを何回もやるということで、
アレンジのパターンもいろいろ身についてきますし、始まり、イントロ、アウトロのいろんなアレンジも身についていくかなと思いますので、
そんな感じで、フィミグラム、もし気になった方は使ってみてはいかがかなと思ったりもします。
今回その話じゃなくて、これでアレンジしていって、
Twitterとかで投稿したものは、シンセサイザーVのRyoさんの声でやったかと思います。
これもちょっと聴いていただけますかね。
という感じで、シンセサイザーVのRyoさんの声でTwitter、YouTubeで公開しているんですけれども、
09:07
それからまたアレンジを加えて、この時はまださらっと変更を加えたぐらいのアレンジだったんですけれども、
さらにそれに手を加えていったという感じなんですが、
どうですかね。音をね、ピアノと歌、ボイスだけで聴いていただくとこんな感じになりますね。
ピアノが入るだけでね、だいぶ変わってきますね。
これの元のMIDI音源に音を変えてね、やったものを加えるとこんな感じになります。
という感じでね、ちょっとずつ音の幅を広げていく、音色の幅、空間の幅とかね、色々広げていく感じですね。
これに、ベース音も加えて聴いていただきましょうかね。
という感じですね。リズムがまだないのでね、ちょっと静かな感じですけれども、これにドラムも加えてみます。
どんな感じになりますかね。
12:00
だいぶ曲っぽくなってきたかと思います。
ちょっと素直な感じですよね。
曲に引っかかりがないので、ちょっとね、引っかかりがないとなんとなく印象に残らないということで、ちょっと引っかかりをつけていくんですけれども、
例えばベース音にね、ベース音に引っかかり、ちょっと違いわかるかどうか、あれなんですけれども、
微妙な違いなんですけれども、ちょっと気づきにくいかもしれないんですけれども、若干入っていて、その引っかかりだけで聴いてみますかね。
ベース音だけで一回聴いてもらえますかね。違いますよね。
これは普通の音で、これがちょっと引っかかりをつけた音。
引っかかりという言い方しか思いつかないんですけれども、これがベースに変化を持たせた感じですね。
ここにしたら、もうちょっと音に幅を広げるということで、2つ音を加えましたので、それも聴いてみましょう。
という感じになります。
ここに最初の方に聴いていただいた海の波打ち際の音、環境音を入れることで、さらにイメージが広がるんじゃないかなということで、
そちらの方も入れて、今のところ完成という感じになっています。
15:07
ちょっと聴いていただきます。
という感じでアレンジしていっています。
Vimeogramのミディレーターの単音の音からイメージを膨らませてアレンジしていく様子をお聞きいただきました。
また今後もいろいろアレンジの様子をお届けしていきたいなと思いますので、聴いていただけると嬉しいです。
次回になるかどうかわからないんですけれども、今梅雨時なので雨の音を収録したので、
そちらの方をまた音源を使って遊んでみたいなと思っています。
雨の音がどんな風に変化していくのか聴いていただけると嬉しいです。
ということで今回は波打ち際の音源をアレンジに加えていくという作業を聴いていただきました。
最後までお聞きいただきましてありがとうございます。
今後も配信を聴いてみたいという方はフォローしていただけると嬉しいです。
番組やエピソードへの感想やメッセージお待ちしています。
はたもとでした。
18:10

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