1. デジクリ - デジタルクリエイティブの話
  2. 恋して!なんちゃってラップ #..
  1. Synthesizer V Studioの新機能紹介
  2. 追加機能、ラップボーカル歌唱モード
  3. マイクロミュージックでラップ歌唱に挑戦

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#音あそび #デジクリ #音楽 #SynthesizerV #AI 

サマリー

Synthesizer V Studioの新機能についてお話いたします。Synthesizer V Studioでは、最新のアップデートにより、今よりもっとラップ調の歌を作ることが可能になりました。また、このアップデートにより、英語と中国語にも対応しました。

Synthesizer V Studioの新機能
音遊び
ハタモトです。
制作途中の楽曲からスタートしました。
今回は、Synthesizer V Studioの新機能についてお話しします。
Synthesizer V Studioというのは、音声合成ソフトウェアの一つになっています。
ボーカロイドという言葉は、ご存知の方も多いかと思います。
Synthesizer Vは、ボーカロイドっぽい、ボーカロイド的なものなのですが、
ボーカロイドではなくて、シンセボイス、シンセサイザーボイスというものですね。
ボーカロイドという言葉は、一般名称ではなく、特定の企業や製品名を指す商標名になっていますので、
ちょっと使い方に注意が必要になります。
メディアとかでも、わかりやすいようにボーカロイドとかボカロとかボカロピーとか、
そういう言葉が使われていますが、本来は使い方としてあまり良くないことで、
一般名称であるシンセボイスとか、歌声合成音声という言葉を使った方が安全ではないかなと思っています。
そのシンセサイザーブイスタジオ、合成音声の歌声に色々な調整することができて、
例えば、声のピッチとか音程、発音の速さとか、ビブラート、強さとか、細かく調整ができます。
これによって、様々なボーカルのスタイル、歌い方、歌唱技術、表現が幅広くできるように
なっています。そこで今回追加されたのがラップ歌唱ですね。
ラップ調の歌。これがシンセサイザーブイでできるようになったようですね。
試しに作ってみた楽曲を最初にお聞きいただいたんですけれども、
ラップをよく理解していないので、なかなか難しいですね。
どうやってラップにしていけばいいのか、ちょっと難しかったですね。
だから私の場合はなんちゃってラップしか作れませんでしたけれども、
どうでしょうかね。この配信の最後にもう一回お聞きいただこうかなと思っています。
シンセサイザーブイスタジオ1.9.0のアップデート
今回のシンセサイザーブイスタジオ1.9.0のアップデートなんですが、
今回のアップデート内容は主に4つあって、
英語と中国語のラップボーカル歌唱モードが搭載され、
関東語の多言語歌声合成機能が追加されて、
簡易ピッチモードをリニューアルして、より細かなピッチの自動調整が可能になって、
そして新機能のラップ、関東語歌唱に対応ということで、
利用可能なAI音声データベースをアップグレードしていったということですね。
これね、本体だけアップデートするんじゃなくて、
その歌声データベースね、両方最新版に更新する必要があります。
他にも細かなアップデートがあるんですけれども、
詳しくはDreamTonicsの公式サイトをご確認ください。
ラップね、対応したのが英語と中国語ですね。
日本語はまだ対応していません。
今後対応していく予定はあるみたいですけれども、
例えば、AHS社の小春立花、夏木佳林、花熊千冬とかね、
そういった日本語対応の音声合成、歌声音声合成にはまだ対応していません。
ただ、ベータ版としては対応しているので、
ベッドダウンロード、ベータ版をベッドダウンロードすれば、
お試しでやってみることは可能になっています。
正式版の対応は後日またお知らせすると書かれていました。
お試しでね、マイクロミュージック、短い楽曲ね、ちょっと作ってみたんですけれども、
まだね、制作途中です。
ラップ知らないので、もちろん難しいなとは思いつつ、
まだまだね、もうちょっと調整できることがいろいろありますので、
ちょっとね、いろいろやってみて、またね、お聞きいただければいいかなと思っています。
ということで、今回はSynthesizer VStudioの新機能についてお話ししました。
最後までお聞きいただきましてありがとうございます。
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ハタモトでした。
06:05

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