1. We heart diary/ 僕らの心日記
  2. メモ帳の裏側/ How to deal wi..
2023-12-18 1:04:12

メモ帳の裏側/ How to deal with myself

spotify apple_podcasts youtube

HOW TO DEAL WITH MYSELF &

THE PROJECT THAT JOKER HAS STARTED

今回は、Jokerがメモ帳を通して自分と向き合あった数ヶ月のお話をインタビュー形式で伺いました。テーマはズバリ“セルフラブ/自己愛”について。記念すべき第1回目に相応しいお話の数々、後半には素敵なお知らせもあるので、是非最後までお楽しみ下さい😌


◆ZINEとステッカーの購入はこちらから: https://youngmonday.stores.jp/


最後に皆さんに一つ心の質問🌱

「どのように自分自身と向き合っている?」

今の自分自身に問いかけてみてね◎

___________________

Instagram: https://www.instagram.com/crazyplantshuman/

お便りはこちらから: https://forms.gle/rQ6vdDUfp4pgRiku7

00:05
この番組は、セイラとジョーカーが、自分たちの思考を整理して、心を抱きしめるためのラジオです。
はい、始まりました。
始まりました。よろしくお願いします。
はい、第1回目、エピソード1ですね。始まりました。
始まっちゃいました。お久しぶりです。
お久しぶりです。
やば。実はですね、数ヶ月ぶりなんですよね、この収録。
そうね、そうなんです。半年ぶりとか。
半年ぶりとか、でもね、ちょっと怖い話すると、数えたんです。何ヶ月だったかなって。
うわ、こわ。
最後に撮ったの、たぶん3月だったじゃないですか。
うん。
9ヶ月ぶりです。
はい、現実を突きつけるのやめてほしいです。半年って見逃したのに。
そうなんですよ。一瞬ですね、9ヶ月なんて。
そうね、気づいたらもう12月です。
なんか、この数ヶ月、たぶんかなりいろいろあったと思うんですけど、お互い。
そうね、うん。
で、しかもちょっとあんまり連絡を取ってなかった期間もあったりとかしたので、お互いのアップデートがそれぞれあるんじゃないかなって思ってたんで、ちょっと冒頭なんですけど、この数ヶ月どんなことをしてたのっていうのをちょっとお話できればなって思ってるんで。
あ、いいね、そうしよう。
はい、からお話につなげていければなと思ってます。
はい、今日本題がありますからね。
はい、本題がありますからね。
早速、セイラはどうでした?
この数ヶ月ですよね。
うん。
私はですね、なんか結構、もう休みなくずっと働いてたって感じだったんですけど、朝から晩まで。
で、それがね、ちょっとね、自分を追い込めすぎちゃったのかなって思うんですけど、精神的に。
あー、なるほどね。
うん、それでちょっと夏すぎてからぐらいに、ちょっとおやおやとなり始めて、結構やばいかもしれないっていうのがあって、ちょっと一時、あまりこう、SNSも触らず、あとは人とも会わずっていう遮断の時間を作ったりとかして、
そこから、ちょっと軽くメンタルダウン起こしちゃってた部分あったんですけど、そこを引き継ぎながら、3年ぶりの海外旅行に行ってきました。
あー、行ってたね。ヨーロッパだよね。
ヨーロッパ行きました。3カ国巡って、ハムステルダムとパリとロンドンに行ってきたんですよ。
03:05
なんか、インスタグラムで今どこにいるみたいなのを、ちょっとずつアップデートしてたから、ヨーロッパなんだねっていうのは気づいてたよ。
多くはね、あまり語らず、さらっと行ったことも、インスタ見ればちょこっとわかるかなぐらいで、
結構旅行っちゃ旅行だったけど、自分的には、ちょっと次なる自分の開拓地を見つけるために行ったみたいな感じもあったんで、
遊び半分、仕事3割、残り2割、新しくやりたいこと、挑戦したいことの下見みたいな気持ちで行った。
あー、いいね、その行き方ね。
すごくいい時間でした。これもまたゆっくり話したいなと思うけど、別の機会にという感じで、結構怒涛でした、いろいろ。
なるほどね、夏から結構怒涛な日々だったわけね。
日々でしたね、だいぶ。
だいぶでしたね。どうでした、ジョーカー君は。
えーと、そうですね、それで言うと、私ジョーカーも今年の夏、メンタルダウン、メンタルブレイクをしておりました。
なるほどね、あまり喜ばしくないね。
でもなんか、セイラと同じ時期ぐらいにメンタルダウンをしてて、俺もインスタグラムをアクティブに動かすとかもやめてたし、
そう、でなんか、その期間に、今、メモ帳、黄色いメモ帳に言葉を書いてみたいな表現というか、を唯一続けてまして、
で、ちょっとその数ヶ月メンタルブレイクしてから始めたそのメモ帳で、ちょっといろいろ心情の変化とかがあったんで、
ちょっと今回、もうこのまま本題につなげようかなと思うんですけど、
はい。
セイラにインタビュアー、ファシリテーターをやってもらって、ちょっと今回この回エピソード1は、
俺がこの夏メンタルブレイクして始めたメモ帳の裏側っていうのを音声で残したいので、協力をお願いしたいです。
はい、ぜひにです。見てましたよ、インスタグラムとかスレッツの投稿。
ありがとう、もうなんか淡々とやってまして、で、こういろいろね、考えることがあったので、ちょっとここで音声っていうものでシェアして、
06:12
うんうん、いいね。
メモ帳をアップロードしているプラットフォームが、ツイッター、インスタグラム、スレッツってこう3つあるんだけど、
その3つに文章でなんでメモ帳始めたんだとか、なんでこのメモ帳を選んでるのかとかっていう、ちょっと裏側っていうのを残すのはちょっと抵抗があって、
というのも誰でも覗けるし、簡単に情報抜けちゃうじゃん。
から、こうやって音声でちゃんと聞かないと、自分の時間を使って聞かないと、吸収できないところにのみ残したいっていうので音声を選んでます。
いいね、なんか記念会だね。
そう、このポッドキャスト再始動しますので、それの勢い付ける意味として、ここを第1回使わせてもらいます。
ぜひです。
じゃあ早速いろいろ聞いていければなと思うんですけど、
まず、Jokerはヤンマンでブランド動かされてたと思うんだけど、
そのブランドの活動みたいなところって、ここ数年とかってどういう動きされてたのかなっていうところに加え、
ここ2年とかって、それこそ私は一緒に別のお仕事とかしたりすることもあったから、
なんとなくどういう動きしてるのかっていうのを拝見させてもらってて、
ブランドの仕事に注力っていうよりかは、どちらかというと結構いろいろアクティブにクライアントのお仕事とかを受けてる印象を持たれてたんだけど、
実際どういうバランスでお仕事されてたのかなっていうのをちょっとお話聞きたいなって思ってて。
そうね、それで言うと、ずっと今まで2016年かな、
ヤングマンデっていう野望で絵を描いたり、写真撮ったり、洋服作ったりっていうのを2016年から始めてまして、
ずっとやりたいこと、表現したいことだったり、自分が発信したいメッセージをどうキャンバスに載せるかとか、
常にやりたいことがあふれてて、それを一番発揮してたのがヤングマンデっていうのでずっと続けてきてたのね。
2021年に入った頃に、デザイナーとしての顔も持ってるんだけど、そっちのデザイナーとして仕事を依頼したいっていう案件がありがたいことに増えてきて、
09:14
そのいただくデザイナーとしての仕事の一つ一つの規模が大きくて、
なのでちょっとそっちに時間を費やさなきゃいけない、費やしたいって思うようになったことで、
もともと自分が自由に表現してた場所、ヤングマンデっていう場所を自然とそっちに割く時間が減っていって、デザイナーとして。
デザイナーとしての活動ってヤングマンデでは一切発信してないので、
ヤングマンデのファンは見てくれてる人は活動を休止してるみたいな、完全に作品が更新されなくなったし、生きてるかどうかもわからないみたいな状態にまでなってたので、
この2年間はすごい不安に思わせてしまった方もいらっしゃるなぁとは思ってて、
実際にDMで、お元気ですか?心配してます。更新がなくてっていうメッセージをもらうぐらい止まってた。
なるほどね、そっかそっか、そういう裏側があったんだね。
なんか、私それこそヤングマンファンだから、普通にインスタとか見てたんだけど、毎週月曜日とかにメッセージとか出してるのは、投稿されてたりしてるのは見てた。
そうね、そこだけは唯一、止めずに毎週月曜日、Have a good Mondayって言って、メッセージ。
いい月曜日にね、今日からの1週間頑張ってねっていうメッセージだけは欠かさず、それだけだね、でも。
いいね、なんか月曜日は憂鬱になる人が多いから、なんかそれを俗に言う、サザエさん症候群って言うらしいんだけど。
え、そうなの?そんな言葉あるんだ。
そう、あるみたい、なんか月曜日が来るのがやだみたいな、ずっと日曜日がいいみたいな、なんか分かったけど。
まあまあまあ、そうだよね、月曜日憂鬱だもんね。
うん、まあなんかそこにそのメッセージがあったりするのってすごくなんか、あの浄化らしいなーって思うし、
そこに救われてた人は多かったんじゃないかなって思って見てましたね。
うん、そっかそっか。
そうそうそうそう。
その葛藤の狭間にいたという感じか。
うん、そうね、だからそうね、あの去年の年末にデザイナーとして成長しているなっていう、スキルアップしてるっていうのを感じる瞬間があって、
12:03
で、そうそうそう、でその時に同時に表現者としての自分が2年前から全く進めてないこと。
なんなら進んでないから故に後退してしまってるっていうギャップに気づいた瞬間があって。
うんうんうん。
そうそうそう、だからデザイナーとして成長してるけど表現者の自分は死んでってるっていうところに気づいて、
なんか向き合おうと思ったんだけど、向き合うっていうか、自分のこの現状、本当にやりたいことは表現者としての自分だから、
なのにその自分を全く見せずに、デザイナーとしての部分のみに注力してて、
ちょっとその、ありたい自分とずれてる自分に気づいて、
うんうんうん。
なんだけどね、そこでね、気づいた時に向き合えばよかったんだけど、
その時はデザインの仕事が楽しかったしっていうのもあって、向き合わなかったんだよね、その時に。
なるほどね、でもなんかちょっとこれ聞いてる人がクレイティブな仕事に対しての価値観の違いみたいなところがあるから、
なんかデザイン業自体もそれも表現者じゃんって思う人もいそうな気がするけど、
ジョーカーの中の立ち位置では表現者っていうのはそのアーティストとして、
自分がそのブランドをもう一つの表現の場所として使っていたっていうのがあるってことだよね。
そう、だから俺のデザイナーと表現者の違いっていうところの話をしておくと、
なんかデザイナーで求められることはクライアントありきなんだけど、
クライアントがこういうものを作ってほしい。で、あなたにお願いをしたい。
あなたのクリエーションが好きなので、あなたにプロジェクトに入ってほしいですみたいなので入るので、
クライアントの理想のものを作るとか、クライアントがターゲットにしているユーザーが好むであろう、フィットするであろうデザインを作るっていう形なんだけど、
表現者っていうのは本当に俺自身の内なる思いを自分のフィットする表現方法、
それが絵なのか写真なのか洋服なのかはその都度変わってくんだけど、
もう自由に何の制限もなく自分がやりたいこと好きなことで表現をしていくのが表現者。
俺の考えでは。
で、全社のクライアントからの要望に対して自分ができるデザインを渡して、
ちょっと制限のある中でやっていくっていうスキルは上がってるんだけど、
15:06
公社の本当に自分が誰かに伝えたいっていうところを全くやれてなかったっていうのにすごいギャップを感じてたんだよね。
そっかそっかそっか。なるほど。
じゃあ、次の質問とも結構通ずる部分だと思うんだけど、
メモ帳を始めるきっかけだったりとか、何でこのメモ帳だったのかっていうところ。
これは何でっていうのは、他にもいろいろ方法あったと思うんだよね。
ちょっと思いつく例があまりにもないんだけど、
版紙に紙を書く書道みたいなとかいろいろ方法あったと思うんだけど、
何でメモ帳なのかっていうところ、そこをちょっと聞きたいなと思って。
そうね。なんかもう始めたきっかけっていうのは、
さっきの話したんだけど、デザイナーと表現者で本来のありたい自分は表現者に近いっていうところで、
ギャップが生まれててっていうのがあったときに、
今年の夏にちょっとあまりにも表現者としての自分を自分で殺してしまってて苦しくなってきて、
もう向き合わずに逃げるっていうのはできなくなったのね。
で、パンクしちゃうっていうことが起きたんだけど、
だからもうちょっとこれ以上表現者としての自分を殺し続けるのは無理だから、もう向き合おうって決めたのね。
それを機に。
なんだけど、もともとめっちゃ考えすぎる性格。
なんかすごいオーバーシンキングの塊っていう感じなんだけど、
で、まさにそれをやってしまって、しばらく寝れなくなっちゃって。
そこまで追い詰めちゃったんだね。
全然ショートスリーパーじゃないのに、毎日ベッドに入って寝ようと思うんだけど、
なんかいろいろ考えが堂々巡りっていうのをしちゃって、
ずっと考え込んで、結局睡眠時間が3時間毎日みたいな感じのが続いてっていうのがあったときに、
もう自業自得であるんだけど、しんどくてそれがあまりにも。
で、たまたま目の前にあったメモ帳に、そのとき考えてたことを書いてみたのね。
そしたら、自分がそのとき考えてた思考に区切りをつけたというか、
自分はこう思ってるんだっていうのを、ちゃんと思考整理してアウトプットするっていうことで、
18:04
心が軽くなったというか、ちょっと楽になった感覚があったのね。
だから、もしかしたらこれ自分の考えてることを言葉にするっていうアウトプットを続けることで、
何か心が軽くなるきっかけになるんじゃないかっていう、
もう全く確証はないんだけど、本当にその微かな希望を胸に毎日やろうって言ってやり始めたのが最初。
なるほどね。
このメモ帳だったのにも何かわけがあったのかな。
すごくアイコニックじゃない?なんか黄色でさ。
見慣れない人は見慣れないというか、特に多分日本のカルチャーで暮らしてたりする人は、
結構目当たらしいのかなと思ってて。
そうね、このメモ帳、正式名称はリーガルパッドっていうんだけど、
これは海外ではもうポピュラーなメモ帳ではあって、
コンビニにも売ってるしスーパーにも売ってるぐらいで、日常的に使われてるんだけど、
なんでそれと繋がるかっていうと、
俺、昔父親とフランスに2人で住んでたことがあって、
一緒に暮らしてた父親が朝5時に家出て、夜の7時、8時に帰るみたいな仕事をしてたから、
朝5時で寝てるのね、俺は。
父親が寝てる俺にメッセージを書いて、リーガルパッドにね。
で、仕事に行く。
で、俺が朝起きて、父親が残したメモ帳のメッセージを読んで、
そのメモ帳の内容っていうのは、今日はこの勉強をしない際、みたいな、とか、
今日は何時に帰るよ、みたいな、内容は何気ないことなんだけど、
俺にとっては父親との思い出が詰まってるメモ帳っていうところがあって、
父親が俺にメモ帳でメッセージを書いてくれてたみたいなのに習って、
俺も俺に言葉を書いてみようっていうので選んだかな。
なるほど、なるほど、なんかすごい素敵なハートフルなお話だね。
そうね、父親との思い出の品って感じかな。
だからもう、日本に帰ってきてからずっとあのメモ帳使ってるから、
21:00
俺の日常生活でメモするならあれって決まってる。
なるほどね、結構何かアウトプットするってなったら、それを使うのは結構日常的だったってことね。
そう、友達に手紙を書くのもそうだし、
作品を作るときの殴り書きもあれにしてる。
なるほど、なるほど、じゃあ結構身近な存在というか、
当たり前の存在というか、そういう感じなんだね。
そう。
へー、なるほど。
じゃあ、次の質問に移りたいなと思うんですが、
なんか私個人的に、ヤンマンのツイッター、失礼しました、Xですね。
はいはい。
Xにて投稿されてるのも拝見してたんです。
結構いろいろ言葉を紡いでたりとかするじゃないですか、ジョーカー君は。
そうね。
インスタのヤンマンの作品とかでも、すごく一言で文章をまとめたりとかして、
ちょっとクエスチョニングなキャプションにさせてたりとか、
はたまたそれが作品にちょっと反映されてたりとか、
すごいいろいろ言葉を大切にする方なんだなってすごい思ってて、
もともとそういう作品で絡まされたりとかして、やってるのを見てたのを知ってたから、
結構最初のメモ見たときに、
なるほど、みたいな、結構これをダイレクトに出してってるんだなっていうので、
私はあまりびっくりはしなかったんだけど、
なんか結構、息するように言葉を扱ってるのを見ていて、
なんか、ジョーカーにとって言葉ってすごく身近な存在なのかなって思ってて、
誰にもね、身近な存在ではあると思うんだけど、
すごく思い出もあるんじゃないかなって思ってて、
どういう立ち位置で言葉っていうものと向き合ってるのかなっていうのをちょっと聞きたくて。
そうね、それで言うと、なんか俺の表現は、
俺が考える愛とか幸せっていうのをまず言葉にして、
その伝えたいメッセージがそこで出来上がります。
絵だったり、服だったり、キャンバスをその都度自分にフィットするものに変えていって、
今まで外に発信をしてきたのね。
そう、だから言葉がもうどの作品にもついてくる形、
元が言葉から生まれるんだけど、
言葉は、そうね、なんかこう、作品の根源というか、
24:01
自分が伝えたいメッセージを持って作ってるから、
すごい大切にしている部分だし、
誰かに何かを伝えるときに言葉が一番伝えやすいものだなって俺は思ってるから、
そうね、すごくオーセンティックな考え方だよね、そうだと思う。
いろいろね、いろんな人がいるので、
言葉じゃなくて態度で示すとかいろいろこう方法あると思うんだけど、
俺は言葉で伝えるのが一番やりやすいし、
自分の気持ちを相手に正しく伝えるっていうのが、
一番やりやすいのが言葉なので、
でも、正しく伝えるっていうことは、
正しく言葉を使わないと、言葉を大切にしないと、
そううまく伝わらないので、そこはすごい慎重になってるのかもしれない。
なるほど、なるほど。
そういう考えで言葉と日々向き合ってらっしゃると。
うん、そうね。
なんか、明確なメモ帳を始めた理由っていうのはあると思うんだけど、
始めた当初の感情の変化とかって、
感情っていうか、今は数ヶ月経てっていうのがあると思うんだけど、
振り返ってみて、その当時の感情って、スタートのときはどういう感情だったのかしら?
そうね、もう3ヶ月前は本当にひどかったね。
なんか、というのも、俺ってすごい完璧主義で、
失敗する自分を周りに見せたらいけない。
だから失敗なんてしちゃダメだっていうので、今まで生きてきてて、
ストイックすぎる。
で、できない自分が見つかると、すぐ自己嫌悪、自己批判みたいな性格をしてるわけ。
で、今回表現者として、2年間も作品を出してこなかった。
自分の伝えたいメッセージをアウトプットしてこなかったっていう、
俺にとったらすごいできてない自分っていうものに、
いざ向き合った瞬間に、その性格が爆発して、
自己嫌悪、自己批判の嵐っていうのが始めた最初の3ヶ月前だった。
で、もう自己批判が始まったら、
お前は年末に自分ができてないことを気づいてたときに、
なんでその時にちゃんと向き合わなかったんだとか、
そもそも2年前に、ありがたいことにデザインの仕事をいただけるようになった。
27:05
で、いくら規模がでかい仕事だったとしても、空き時間はあったやん、実際っていう。
で、その時に絵を1枚描くとか、できたやんっていう、
もうできてなかった自分をすごいバッシングするみたいな感じの中にいて、
しんどくなって、自分を追い込むっていうの。
メモ帳を始めた最初はもうそんな感じだった。
なるほどね。
でもこれ考え方なんか、ちょっと俯瞰して見てみると、
なんか完璧主義って悪いことじゃないじゃん。
なんか、こう、何かをこう、なんだろう、ある形、あるがままの形にさせる。
で、いい状態にさせるってすごく、もう出来上がった状態にさせるってすごい難しいことだと思うんだけど、
なんか、そこを目指すってすごいプロフェッショナルだと思うし、
なんかその側面があるから、なんか、なんだろう、評価されてるみたいなところもあると思うんだけど、
でも一方で、個人で考えてみたときに、その完璧でないといけないプレッシャーのもと、
なんかその日々、自分がこなしていくことに関しても、結構やゆうしちゃう。
自分でやれてないことに対して、こう、突きつけちゃうみたいなところって、
なんかすごい紙一重なんだなって、やっぱ聞いててちょっと思ったというか。
あー、なるほどね。
いい部分もあれば、悪い部分もあるけど、今回はその悪い部分に対して、
すごくジョーカーが自分に対して、こう、なんだろう、やれてないことに対してバッシングした、自分自身を。
うん。
みたいな。多分、その側面が強くなっちゃったからなのかな、みたいなふうには思ってたけど、
なんか聞いてみれば、なんか悪いことではないよね、とは思うんだよね。
完璧であること。
うん。
それってすごく誰もが望むことだと思うっていうか。
うん。
うん。
なんか、その感情の処理の仕方ってすごく難しいから、
なんかみんなも、みんなっていうか、世の中の人、悩まない人ももしかしたらいるんじゃないかなと思うんだけど、
完璧でやりたいけど、完璧じゃない自分に対してしか見ないっていうか、
そこにフォーカス当てちゃうと、やっぱ結構きついというか。
そうね、うん、まさに。
うん、なんかそれはやっぱあるよね、そういうのはあってすごく思うなーって思って。
まあ、じゃあ実際にその一番最初の感情は結構荒々しいものだったというか。
うん。
まあ、考えてみてもゾッとする部分はあると思うんだけど。
そうね。
それをね、克服したいって思ってたぶん続けてたと思うんだけど。
うん。
30:00
発信とかを。
うん。
こう、なんかその、やってく中での感情の変化はどうだった?
感情の変化。
そうね、そこはなんかこう、わー心が軽くなるかもって思った日から2週間ずっと続けてたの。
うんうんうんうん。
で、心が軽くなるかもって思って続けたのに、2週間やってみても全く軽くなる気配がない。
もう1ミリも変わってない、しんどいっていう状況になってた、2週間ぐらいね。
なるほどね。
で、しんどすぎて、もう信頼してる友達に、今まで弱い自分を見せる行為だからしてなかったんだけど、
もうちょっとしんどいから話聞いてくれって言って、ご飯に誘うぐらいにまでなっちゃってて。
うんうんうんうん。
で、その時に会った友人の1人にセイラがいて、表参道のカフェで話を聞いてもらったんですけど、覚えてます?
覚えてます、しっかり覚えてます。はいはいはいはい、あの日ね。
そう、あの日が結構タイミングポイントになったと思ってて。
そうなのね、なるほど。
そうそうそうそう。
なんかあの日、セイラに会って、しんどいんだよねみたいな話をさらっと話した時に、セイラがもう開口一番、
目持ちを見てるけど、自分に厳しい言葉を並べすぎてて、すごい心配してたんだよねっていう言葉を言われ、
それに加えて、しんどい時はさ、なかなか難しいかもしれないけど、
なるべく自分を癒す言葉だったり、愛してあげる言葉をかけてほしいよみたいな。
で、言葉って自分に返ってくるものだから、返ってくるんであれば、愛ある言葉をかけたほうがいいよねっていう。
で、きっとジョーカーにもそれがちゃんと返ってくれるから、難しいかもしれないけど、なるべく愛ある言葉をかけてねっていうのを言われて、
なんか結構そこでハッとしたんだよね。自分追い込んでるじゃんっていう。
なるほどなるほど。メタ認知できたんだね、そこで。
そこで実際に自分の言葉振り返ってみて、
他人に期待をするなとか、見返りを求める優しさは本当の優しさじゃないとか、
そういう言葉をかけてて、言ってることは間違ってるとは思ってないんだけど、
33:05
あまりにも厳しい表現すぎるなっていうのが、その時振り返って思って、
しかもそういう命令口調のものばっかりをこの2週間かけてて、
そりゃ心が軽くなるどころか、バッシングを自分でただ言葉にしてるだけじゃんっていうところに、
なんかハッとして、だからそこからは、それセイラに会った以降は、
最初は意識的にやらなきゃいけなかったけど、なるべく愛ある言葉に変換して、
アウトプットしてっていうのをやるようになったんだよね。
そしたらね、セイラの言う通り愛ある言葉が自分に返ってくるっていうのが起こり始めて、
少しずつ心が軽くなっていって、自己需要ができるっていうところに向かえるようになったんだよね。
すごいな、私あの時の話したやつ、そんなに印象的だったとは全然知らなかったけど、
すごいどう言おうか迷ってて、会った時に、
たぶんこれは少なからずジョーカーの性格もなんとなく理解しているから、
きっとこれは自分に向けたリマインドでもあるんだろうなっていうふうに思ってたけど、
なんかその言葉で、私もすごいハッとするし、
たまに目にする分にはいいんだけど、
自分にかける言葉として、あれをああいう口調で毎日自分に指し続けてたら、
結構自分でびっくりしちゃうっていうか、
結構言葉って、私は言霊っていう言葉を結構信じてるんだけど、
なんか何か言ったりしたことって大なり小なりに影響があると思ってるのね。
自分自身にもだし、あと人に対しても。
その時点で、言葉にした時点で魂を持ってるんじゃないかなって私は思うから、
なんかそういう言葉とかを逆に自分に言うのであれば、
自分の心を育ててくれる言葉をかけた方がいいんじゃないかなって思ってて、
ジョーカーはすごく思いやりもあるし、優しい人だといつも思ってたから、
なんかそれを自分にもしてあげてみたら、
むしろ自分にしてあげたらどうなのかなという、
その感覚みたいなのを伝えたくて、
多分そういう言葉をかけたんだと思う、私は多分その時。
なるほどね。セイラはそういう意味で言葉をその時かけてくれてたんだね。
なんかいい行いではあるけど、
36:01
それは否定せずに、優しい言葉で包み込めるようになれると一番いいんじゃないかっていうので、
言った気がする、その時。
すごい救われたし、
あの時しんどいって言って、会ってくれって言って、
会った友人、何人かいるんだけど、
なんか全員、セイラも含めて全員寄り添う言葉をもらったおかげで、
すごい大きい変化がそこで生まれたから、
なんかすごい感謝してるんだよね。
いやー、私ナイス。
そうよ、ナイスアシスト。
いやー、うのぼれる前にもう一回質問に戻ります。
さすがインタビュアー。
もう筋をね、どんどんね、戻していく、うまいね。
戻していきます、戻っていきます。広げた裾をね。
お願いしまっては。
そうね、そういう変化があって、だんだん受け入れられるようになっていったっていうのがあると思うんだけど、
それって心の変化?今は結構、上巻の自身の心の変化を今聞いてったんだけど、
この作品通して、逆に外側?
どういう人からの反応とか、
得られた外的な変化っていうのかな。
どんなものがあったのかなっていうのを聞きたい、単純に。
なんかすごいね、やっぱりSNSとかでもシェアされてたし、
すごい頻繁にメイしてたから、
単純にバズってるなっていう感覚はすごくあったんだけど、
なんかそれ以外の、バズってる中でも色々あったと思うので、
超本人だし、ちょっとその変化の話聞きたいなと思ってます。
そうね、初めて1ヶ月半くらいは、正直自分のことで精一杯だったから、
もう自分の言葉が誰に届いてるとかさ、誰が見てくれてるとかさ、
そんなのも全く目を向ける心の余裕がなかったんだけど、
1ヶ月半くらいして、自分と落ち着いて向き合えるようになった頃に、
ようやく周りに目を向ける余裕が出てきて見たんだけど、
一番分かりやすかったのは、スレッズのフォロワーかな、フォロワーの数かな。
そこが一番びっくりしたんだけど、載せ始めた頃ってフォロワー600人くらいだったんだけど、
当時のスレッズって、ローンチが7月くらいにして、載せ始めたのが9月なんだけど、
アクティブユーザーが全然いなくて、何をポストしても、
39:02
いいねが付いたらいい方くらいだったの、俺のプラットフォームって。
600人フォローしてくれてる人いるんだけど、アクティブな人が全然いなくて、
いいねもそんな付くこともなくっていう感じだったんだけど、
1ヶ月半とかしてた頃には、フォロワー数が600から数千くらいになってて、
3ヶ月半くらいかな、続けた今はもう2万超えてるんだよね。やばくない?
すごいね。そんな短期間で。
そうそうそうそう。ちょっとなんかビビってる。
ほんとだね。語彙力ないけど、えぐって感じだね。
ほんとに。でもその一言、えぐで全部まとめれる。
恐れ多い。そんな異人でもないし、ただただ自分のために残すっていうのでやってて、
表現者として発信するっていうことを常にやってたから、今回もそれに習って、
たまたまインターネット上に残すっていうのをやったんだけど、
まさか見られるようになるなんてと思ってさ、ちょっとびっくりしてる。
でもなんか、見てる側としてはすごく納得はするけどね、っていうのもなんか、
この言葉を受け取った人たちで、届いた人たちって、
なんか少なからず自分の気持ちをうまく表現できなかったりとか、
あとは自分が言葉にしたい感情すら気づけてない人たちが、
わかりやすくさ、一言っていうか、なんだろうな、
長文じゃなくって、半文で予白?考える予白を持たせるような形で、
いつも言葉を出してるじゃん、ジョーカーは。
多分意識してるかしてないかちょっとわからないけど、
でもなんか、どこか自分ごとに捉える予白を持ってる言葉の出し方をしてると思ってて、
だからそれを見た人たちが、自分はどうかなとか考える隙間というかがあったんじゃないかなと思ってて、
それが共感っていう言葉になると思うんだけど、
その共感の形がこのポローっていうところにも少なからずつながってると思っているし、
自分ごとに捉えてくれた確かな証っていうか、なんじゃないかなって思ってて、
多分世の中にもいろんな形でいろんな言葉を出してる人たちがいるけれども、
なんかそこがつながったんじゃないかなって思ってて、
しかもこの言葉はジョーカーが自分が体験したりとか、自分から出る言葉を出してるじゃない?
うん。
42:00
だからそこの部分で思いが伝わったんじゃないかなって思ってて。
なんかすっごい分析力でちょっと今感心してます。
すいませんね、出ちゃうんですよね、こういうところでちょっと、
マーケターと言うんですかね、わからないですけれども、
どういう視点でみんなが見ていたのかっていう事象を言語化したくなってしまう癖があるので、
すいません、ちょっと気持ち悪いかもしれないんですけれども。
いやいやいやいや、めちゃくちゃなんか、
なんとなく、俺もネタ認知して今の状況みたいなのが多少ないともできるから、
なんとなくこう、俺が書いてる言葉って短いからさ、めちゃくちゃ。
言葉がね。
ちょっと短くなればなるほど、使える言葉のさ、
なんて言ったらいいんだろうな、
あまり長いさ、こういう出来事があったからこうですみたいな、
ちょっと文章、長文を残すとさ、
なんか情景が見えすぎて、
共感しにくい面が出てきたりもするんだけど、
短いから自分ごとに捉えれる読白が、
それこそセラーの言葉を借りるとできるのかなと思って、
それこそさ、今日会った友達と笑い合えたからすごい幸せだったみたいな、
長い文章にするとさ、
なんかこう、難しいけど、
会いたい人に会えて笑い合えたよ、幸せだったみたいな、
何だろうな、言葉を短く端的に表現するのはすごい気をつけてて、
なるほどね。
そう、だからこそで、
あとなるべく誰が読んでも染みる、
染みるというか心に入り込めるワードチョイスはしてた。
うん、ギバーだね。
ギバーが出てるね、そこもね、
ちゃんとみんなが理解できるように、
解釈できるように、
ちゃんとキュレーションして出してるっていうところ、
ただ自分の思ったところをただただ言うだけじゃないっていうところ。
そうね、最初の1ヶ月半はとことん自分にだったけど、
もう残りは見られてるっていうところも意識するようになって、
しながら、
そうそうそうそう。
なるほど、なるほど。
あまり性別を特定するような表現とかを避けたりとか、
セクシャリティーを特定するものを避けたりとか、
そういうのは考えてたかな。
これもちょっと興味本位で聞くんだけど、
その数々の言葉を出していく中で、
みんなの嫌でも言葉のさ、
だって何個も何個も出してるから、
傾向みたいなのが出てくると思うんだけど、
その反響がある言葉と、
45:01
あとそうじゃない言葉っていう部分で、
どういう違いがあったりとか、
面白い違いがあったら教えてほしいなっていうのと、
みんなが抱えてる、もしかしたら、
こういう言葉欲しがってるのかなとか、
こういうことに悩んでたりするのかなっていう、
なんかちょっとしたインサイトで、
あったりとかした意外なインサイトっていうのかな。
あー、そうね。
でも確かに、いいネスがさ、
SNSって家でもつくじゃんね。
で、そのいいネスって、
俺は共感したりとかするときに送ることが多くて、
同じように共感したときに送る人も多いと思ってて、
それで言うと、
あげてる言葉によって全然その数違ったね。
やっぱそうなんだね。
なんかいいネス全然全てじゃないし、
なんかアルゴリズムでたまたまそうなったっていう可能性はあるんだけど、
セルフラブに近い言葉と、
逆にカツを入れる言葉っていうのに反応が多かったかな。
なんかそうね、俺もそうなんだけどさ、
人に優しくできるけど、
自分のことになったら途端にできなくなっちゃうみたいなさ、
人がセルフラブの言葉を見たときに、
そうだよな、自分にも優しくしないとって気づいてくれたり、
逆にさ、周りの目を気にしすぎてた人が、
うわ、人の目気にしすぎてたから自分の人生に集中をしないとって、
シャキッと背筋伸ばすような捉え方をしてくれてたりとか、
っていうのがあったのかなっていうところは感じてるね。
面白いね、なるほどね。
みんな自分のことになると鈍感なんだね。
あとは甘えというか、ちょっと厳しい言葉、
自分がちょっとあまり頑張ってないかもってどこか思ってたりするから、
その言葉をもらったときにハッとするというか、
思い当たる節があるんじゃないけどね。
そういうふうに捉えてくれた人が多いから、
数字に変化があったんだなって勝手に思ってて。
あとね、面白いのは、
俺の言葉って正直誰にでも言えると思ってるんだけど、
言わない人が多いから言ってる俺が際立ってたのかなっていう、
この数字がフォロワー数とかイイネスとか異様についたのって、
そういう側面もあるんじゃないかなっていう気づきもあって、
48:04
もちろんリーガルパッドっていう黄色いメモ帳っていうので、
目を引いたっていうのはもちろんあるんだろうけど、
そういうこともあるんじゃないかなと思ってて。
さっきも言ったけどさ、
自分の気持ちを伝えるときに言葉が一番正しく伝わりやすいって思ってるから、
特段言葉にするっていうことに抵抗なく今まで生きてきてはいるんだけど、
恥ずかしいっていう気持ちとかがあって言えないっていう人もおそらくいるから、
だからこそ言ってる俺が際立つというか。
結構言葉が直接的な感じもするから、
ちょっと照れくさいって思っちゃう人もいるかもしれないけど、
そう思うってことは、もしかしたら日頃から言葉にあまりできてないのかもしれないね。
コメントが来て、
そうなんだ。
ポエムを垂れ流してて恥ずかしくないの?っていうコメントが来たんだけど、
すごいね。
シンプルに俺、これってある人から見たら恥ずかしいことなんだ。
こうやって素直に言葉にするのって思って、
そうなんだねって思って。
俺全然全くさ、言葉にすること恥ずかしいって思うタイプではないから、
なるほどってそう捉える人がいるんだっていうのを勉強になった。
なんか面白がれるポイント。
なるほどね。
確かにそれは、人によって感覚の捉え方って違うのかもしれないけれど、
直接言葉にしてたり、
結構さ、確信をつく言葉が多いから、
びっくりしたのかもしれないね。
ど直球というかさ。
そうね、そういうのが苦手な人も一定数いるだろうから、
一気に見られる数が増えちゃったから、
そういう人たちにも届いたんだなと思って、
申し訳ない気持ちと発見とで面白かった。
なるほどね。いろんな声がありますね。
面白い。
面白いね。
なんか、こういうの経てて、
3ヶ月か。
内的な変化がかなりあったっていうのは分かったんだけど、
今どうなんだろう。
ジョーカー的には始めた当初と今比べてみて、
自分が本来達成したかった部分っていうのは、
クリアできたのかな?
そうね、3ヶ月前に自己嫌悪、自己批判の嵐の中にいたって話を冒頭にしたんだけど、
51:04
今は自己授与できるようになって、
自分愛して、割と穏やかな心になった気がする。
全然完璧じゃないんだけどね。
いやいやいや、いいんですよ。
なるほどね、すごいね。3ヶ月でその変化が分かるんだね。
もちろんできない自分もいるじゃん。
始めた当初の目的の一つとして、
そういうできない自分、弱い自分っていうのと決別するっていうので始めた部分もほんの少しあったんだけど、
今はできない自分も弱い自分も俺の一部であって、
決別する必要は全くないし、決別、多分どう足掻いてもできないから、
もうそれだったらしょうがない、そういう一面も自分っていうので、
受け入れて許して一緒に生きていくっていう風にやろうって心から思えるようになって、
だからできない自分も認めつつ、できた自分に目を向けるっていうことを意識的にやるようにもなったから、
毎日お前よくやったよっつって声かけて寝るみたいなことをやってるね。
めちゃくちゃいい習慣だと思う。
それで自己愛が成長していくっていうか、
まだね、3ヶ月っていう短いスパンの中ではあると思うけど、
これがどんどんどんどん蓄積されていったら、
もっともっと受け入れられる自分が育つだろうし、
ってことは多分余計また人にも優しくできたりとかもすると思うし、
なんかすごい変化がまた生まれちゃうかもだね。
そう、なんかもうこの心がグラデーションで変化していくのをしていったか、
のを今自分で俯瞰で見ると、いや3ヶ月でよくやったよ俺と思ってさ、
すごい自分を褒めたい。
すごいと思う。3ヶ月でも気づけない人は気づけなそう。
私とか結構鈍感なタイプだから、
なんかそんな3ヶ月じゃ私そんな達成できないなって思っちゃう。
いやいやいや、向き合うと覚悟決めたら多分誰でもできると思う。
いやー向き合いたいね。
なんか別の話長くなっちゃいそうだからあれなんだけどさ。
でもね、なんか一つ一番自分褒めたい部分があって、
っていうのは、この3ヶ月もがき、
54:03
しんどい時間も、これが愛する時間かって気づいたりとかする、
濃密な3ヶ月を経てていうので、
表現者として何かに残したい、形に残したいっていうところが、
後半の方すごい強くなってて、
作品に残すぞっていう。
で、その原動力をもとに、この3ヶ月をまとめた本と、
あとこの3ヶ月で出した150とか200ぐらいの言葉の中から、
10個厳選したステッカー作りました。
すごいね。
もう形にしました。
すごーい。
根性です。
ここまでせっかく心のグラデーションを体験できたんで、
それを振り返れるように自分がね。
だから本にするっていうのは絶対しようと思って、
制作をし、
興味ある方が実際に手に取っていただけるような、
オンラインサイトでアップするっていうプラットフォームもちゃんと用意して、
そこまでやりました。
素晴らしいですね。
さすがです。
めちゃくちゃ褒めたい、自分を。
そこまでやったしっていう。
未来の自分も感謝するだろうね。
そうでありたい。
いいね。
すごくいい行いだと思う。
しかもステッカーとかすごく反響すごそう。
すでにもうもらってるんじゃない?
方がいらっしゃるとすごい嬉しいし、
リマインドとして使ってくれる人がいるとすごいいいなって。
厳選した言葉の中には、
自分を鼓舞するような言葉だったり、
逆にカツ入れる言葉っていうのも入れてあって、
だからそれぞれその時の自分の気持ちに合わせて、
自分の目に入る位置にそれを置いて使うとか、
楽しんでくれたらいいね。
いいね。
なんかお守りみたいな感じだね。
そんなような楽しみ方してくれたらめっちゃいいな。
本も作ったんだけど、
正直自己啓発本とかエッセイ本みたいな類に思われそうなんだけど、
全然そんな大層なものではなくて、
そういう部類のものにしてしまうと、
ちょっと自分の目的とずれちゃうから、
今回そういうものよりかは、
アート、作品集っていうものに近いようなテイストで、
57:02
製本の方法だったり、使う用紙とか、
あと中身のちょっとね、
長文、文章かを入れてるページとかもあって、
雑誌みたいな感覚で一冊にまとめたから、
いいね。
読みやすいと思う。
だからパッて好きなページを開いて、
そのページに書いてある言葉をその日一日考えてみる、
みたいな使い方をする人が出てきたりとかしても面白いなって、
なんとなく思ってるよ。
いいね。
またこれをシェアする人も出てきそうだね。
本当に手に取りたいって思う方に届けられたらもう幸せです、俺は。
みんな待ってると思うよ。
素晴らしいね。
集大成です、俺の。
今後のあれは?ヤンマンの活動とかはどうしていくの?
これもヤンマンの活動の一つな気がしてるんだけど、
今後はどんな感じになっていくの?
それで言うと、
今このメモ帳の話をずっとしてるから、
このメモ帳の話をすると、
このリーガルパッドに言葉を書いて毎日載せるっていうのを3ヶ月半続けたんですが、
もうそれで得たかったもの、
自分を愛するとか弱い自分に向き合うとかっていう目的は果たせましたので、
このメモ帳に言葉を残すっていう表現方法に固執する必要が全くないので、
ここで宣言しますが、
メモ帳に言葉を書いて発信するのは終わります。
潔い、すごい。
目的達成したので、
見られやすいコンテンツだから続けようとか、
そういうちょっと変な邪念が入ってくるので、
きっぱりやめて、
言葉を発信するっていうスタイルは、
ちょっとまた別の表現方法を使ってやるので、
言葉は発信を続けますが、
メモ帳っていう形はもうシーズン1として完結したので、
シーズン2として次はまた別の表現方法でやっていきます。
今までもいろんな形で多分言葉を残してきてたっていうのがあると思うんだけど、
その一環としてこのメモ帳があるっていうだけだから、
別にこれでずっと何かするとかっていうわけではないって感じだよね。
1:00:04
そうです。
いいね、なんかやっぱアーティストだね、そういう感覚の。
恥ずかしいけど、
そうね、なんかこう一つの表現方法に固執せず、
いろんな表現方法でいろんなところに届けれたらなと思ってます。
いや、素晴らしいと思います。
楽しみにしている人たちもいっぱいいるだろうし、
ジョーカーの言葉が聞きたいって思ってくれる人たちが支持してくれると思うし、
ありとあらゆる形でそれが拡張されていったらいいね、なんか。
そうね、なんかこう俺の言葉に耳を傾けてくれる人たちがいるってすごい幸せなんだなって感じるので、
ここもそういう場所にしたいんだよね。
せいらと二人でキャッチアップしながらエピソードを撮っていく流れで聞いてる人が、
俺らの会話についてこう思ったんだよねとか、
他の励ましの言葉に俺らの言葉がなったら嬉しいし、
逆に聞いてる皆さんからいただいた感想みたいなものがあれば、
それは俺らが真摯に向き合ってすごい活力にするだろうし、
そういう場にここもしたいから、やっぱ言葉を変わらず大切にしていきたいです。
なんか宣言しちゃった。
いいと思います。そういう、そうだよね。素晴らしいと思います。
なんかこのメモ帳を経て、一巻も二巻も向けて、
なんかいいね、成長、自己成長を遂げてらっしゃるっていうのが、
モロにお話ししっかり聞けたので、
これを聞くだけでもなんか結構インスパイア受ける方多いんじゃないかなって思う。
かなぁ、もうこの音声を残すのも自分のためだからさ、
もうせいらを巻き込みながらから、
あの、この回を撮れた意味がもう俺の中にはあります。
いやぁ、そうだね、なんかいろいろ仕掛けていけるといいなと思いますし、
こういうふうに記念として残すのはすごく光栄です。
私もありがとうございます。
いや、こちらこそもう付き合っていただいたのと、
ちょっと今ここまでね、あの聞いてくれてる方、
もう感謝です、本当にありがとうございます。
こんな俺の言葉に耳を傾けていただいて、
そしてせいらに協力していただいてありがとうございます。
とんでもないです。
第1回目、とてもいい回が撮れましたね。
ね、ちょっと1回目、
まあメモ帳ってことでちょっとボリューム大きくなって、
1:03:01
1時間ぐらいになっちゃいましたけど。
うんうんうん。
では良かったと思います。
皆さん良かったら、発売楽しみですね。
あれ、発売日言いました?
本とステッカーは12月、2023年の12月18日月曜日にリリースしているので、
アップロードこれがされている頃にはおそらくもう販売中なので、
オンラインサイト、ヤングマンデーで調べていただけたら出てくるので、
チェックしていただけたらと思います。
月曜日に発売っていうところも抜かれなくていいですね。
そうです、月曜日にしか販売しませんので、当ブランド。
いいと思います。
ありがとうございます、本日はいろいろ話を。
いや、わちらこそですよ。楽しかったです。
ありがとうございます。ではまた次のエピソードにて会いましょう。
次のエピソードで会いましょう。バイバイ。
はい、ありがとうございます。バイバイ。
01:04:12

コメント

スクロール