そうだね、これはもうすごいベストじゃん。最先端でしょ。
本当そうだよね。あとこのマイクとか、全部ロジテックの最新のやつと、このロードキャスターっていうスイッチャーっていうんだけど、
多分マイク今2本しか使ってないけど、最大6本くらい使ってる。
すごいね、これ。
そう、で、こうミクサーして、カメラも今3カメでやっておりますけど、
いや、これニューヨークでゲスト会をやるときはここで収録したら楽しいかなって。
うん、楽しいと思う。すごいブルックリンっぽい雰囲気を味わえて、
裏にクッド秘密のポッドキャストルームがあるのが楽しい。
あと実はコーヒーショップ側にもMKBHDっていうすごいユーチューバーいるじゃないですか。
デックの。彼のところで働いてた人が動画編集してた。
そうなんだ。
勝手に、あ、あの人だ。
え、どうしよう。話しかけようかなってちょっとなった。
ちょっとなった。
え、まだいたら後でね。
声をかけてみよう。
ってな感じで、なんかこの環境がかっこいいから若干ちょっと緊張しちゃいましたけど。
確かにね。
いつもはね、Yukaちゃんのアトリエじゃなくてスタジオでものすごいかっこいいセットアップなんだけど、
今はこうちょっと、
なんかダークな感じでね。
かっこいいちょっと違う雰囲気。
本当にラジオみたいじゃない。
楽しすぎるね。
楽しいね。
けいちゃんは明日ニューヨークから帰っちゃうんだけど、3週間ぐらい来ましたね、今回。
本当に3週間みっちりお世話になりました。
楽しかった。
久しぶりのニューヨークは。
ニューヨークはやっぱり、今すごいいい時期に来たから、9月下旬、10月にかけて来るニューヨークは、
多分みんないつ行くのいいだろうって悩んでる人はこの時期じゃない。
最高だよね。
セントラルパークとかもう死んだかと思った。
そうなんだよね。
一回私たちどっかにね、ちょっと天に召されて。
あっちの世に行っちゃったかなみたいな。
ね、私たちあれ?ってなったんだよね。
そう、なんか黄金色の。
そう、ちょっとけっこうキラキラしてて。
なんかすごくいいインスピレーション、いろんなところで。
あと二人でもうどこまでも歩くっていうことをやって、今足の裏痛すぎて、バンテリー貼ってんの。
歩きすぎて。
なんかそれも楽しいよね。
どこ行っても、どこ歩いても、なんか面白い。
そうだよね。
あと歩いてたから、プリクラみたいなじゃないけど、フォトブースも撮れたし。
はいはいはい。
で、今映像見てる方、いかちゃんここに。
インサート、インサート。
お願いします。
そういうことがあったり、あとは今回個展で来てたので、それも今グリーンポイントにいるんだけど、ここからほんと数ブロック離れた場所で開催してるから、この後ちょっと会話出すけど、よかったです。
いろいろね。
そう、個展はどうでした?準備とか。
準備は、6ヶ月くらい準備期間あったのに、最後の1ヶ月だけ起きなすぎて。
なんか最初、話をいただいてから、じゃあやるやるってなって、もちろんバッとインスピレーションが出て、新鮮なうちに絵を描き始めるの。
で、その最初の2週間くらいは新鮮だから、めっちゃ描いてたのね。
これが2月下旬の初旬とか。
そんな前から。
そう、で、突然違うシリーズを始めだして、先月、あ、何もないぞってなって。
すごいよね、最後のギリギリになってからの力。
そうだよね。
すごいアドレナリンが出てて、ニューヨーク来る前は結構ヘタヘタだった。
だってそれに加えて毎月プリントドロップしてたんでしょ?
そう、毎月テーマを描いていて、それで3枚だけ選んで、その中から。
で、それを毎月プリントドロップして限定な感じで出してるんだけど、それもね、今年毎月ちゃんとできたから。
すごすぎ。
なんか良かったし、そこでね、ちゃんとインスタだけじゃなくて、DMとかじゃなくて、ちゃんと人と繋がれるっていうのは経験できたし。
あとコテンでもそれができたから、なんか面白い1年でした。
その、やっぱアーティストとしては自分の作品を持ってくれてるっていうのは、自分の一かけらをあげるみたいな。
あげるじゃないけど、もらってる感覚。
だってすごいいろんな他のアーティストがいる中で、私を選んで、私の作品を選んで、私じゃないんだけど、私の作品を選んでくれてるから、すごい嬉しいねと思って。
家とかに飾ってたらね、毎日見たりとか。
そうそう、今までで3枚ずつっていう感じで出してるから、たまにもう絶対全部買ってくれるように毎月。
で、この前DMで、こういうのができてるっていう感じで、壁一面を私のプリント。
ギャラリーボールみたいな。
そう、ギャラリーボールみたいなのを作ってくれてて。
これめっちゃ嬉しいね。
そういう人のために、毎月ネタじゃないけど、新しいものを書いて考えてるから、なんかいい生きがいがあって、ハッピーな感じだね。
なるほど、じゃあ結構大変さよりも。
大変さよりも。
楽しみというか、喜び。
楽しいね。なんか大変だなと思うと続かないよね。
あ、でもこういう大変なことをできてる自分偉いっていう感じで、自分をなんか褒めたりとかじゃないけど、そういう感覚でやってると、いいんじゃない、できるんじゃないかなって。
そうね、続けられる感じ。
毎日絵描くって結構辛いから。
大変だよ。
なんか毎日何かやるのが意外と難しいね。
難しい。難しい。
ゆかちゃんも毎日編集だけしろとか言われても、たぶんもうつらい。
でもやってるんだけどね。
でも毎日は編集してないし。
でもなんかスピード感がすごいじゃん。
そうね。
なんか今回、普段は離れて暮らしてるから、どういう感じで。
確かにリアルタイムでさ、お互いの通知が来るからさ、あ、なんかポストしましたみたいな。あ、今ポストしてる。
あっちの部屋で。
私は入力時間9時にだいたいインスタを投稿するから、その時間にゆかちゃんがすぐいいねしてくれると、なんか嬉しいのと恥ずかしいのがするんだよね。
今全部知られてる。隣の部屋じゃないからね。
そうそう。で、ゆかちゃんが動画投稿するじゃん。
英語チャンネルと日本語チャンネルで。
で、通知が来るときに、え、この人、さっき一緒にビーズで遊んでた人だよね。
ビーズはあの、ウルトラソウルじゃない方の。
ギリギリチョップじゃない方の。
平成だな。
そう、平成のネタが。
ビーズは、なんていうの。
ビーズ。
あ、そうだ、ビーズ。
そう、ビーズでね、なんか作ったりとか色々してましたけど、お泊まり会みたいな感じだから。
すごい健全な遊びの意識で。
確かに。
ラブ・イズ・ブラインド見ながら。
ラブ・イズ・ブラインドっていう、一人だと恥ずかしいけど誰かと見るとめちゃくちゃ楽しい遊び番組を二人で見て、夜のような昆布茶飲んで、ビーズ作り、ビーズ遊びをしたり。
楽しく過ごしてた。ほんと3週間あっという間だったね。
あっという間だよね。
途中私がメタ行ったりとか、サンフランシスコ出張したりとかしてたんで、ちょっとバタバタだったよ。
ゆかちゃんがほんとにバタバタのとこを隣で見れるっていうのはすごい貴重な。
確かに。
ほんとに忙しいんだなって思って。
そうだね、あの一週間とかはあんま寝てなかったりとかしたから、結構リアルなバタバタ感だったから。
今週はね、結構のんびり一緒に美術館行ってスケッチしたり。
充電期間。
そうそうそう、インスピレーション期間で。
いやでも、METっていうメトロポリタン美術館か、っていうニューヨークのもう世界有数のほんとに素晴らしい美術館に行って、ニューヨーク市民だと結構安く帰れたりするよね。
それもすごい良いところなんだけど、一緒に行って、なんかギリシャ彫刻みたいなね、スケッチして。
それもさ、けいちゃんとリアルタイムで一緒にスケッチするなんて、もうめちゃめちゃ贅沢じゃん。
そんなことないよ。
でもさ、私けいちゃんのやつ見なきゃいけないのにさ、自分のやつに集中してたら、あっという間に終わってて、あっ見れなかった。
お互いね、ほんとにお互いなんかガチロードに入ってたら、ほんとに3時間ぐらい。
ほんとはもう3時間ぐらいやりたいなとか思ってたんだけど、1時間ぐらいで終わるかなと思ってたの。
そしたら結構3時間もっちり、だって光の加減がわかるぐらい彫刻のこの光が変わっていく様子が、あれ?さっきと違うんですか?今何時なんだろうと思って。
確かにあそこのオーディトリアムみたいなところは、天窓がめっちゃ綺麗なんだけど、ほんとに自然光が入ってるから、どんどん日が沈んでしまって。
多分そういう風に設計されてるからね、いろんな楽しみ方ができるように。
めっちゃ綺麗だよね。
そう、やっぱり日の入り方で暖かい光とか、白い光とか、全部体験できるようにできてるんだろうなと思って。
すごい楽しかった。
でもそう、お互い、私もユカちゃんにちょっとこう教えるじゃない?
テキスト教えてねとか言ってたんだけど。
最初ね、お互いテキスト教えてねって言うだろうとか言ってたのに、お互いこう黙々と戦ってて。
それはなんか楽しかったね、ほんとに。
お互いこう沈黙でもOKっていうのは、なかなかいい関係が多いよね。
それが一番いいフレンドシップじゃないですか。
黙々とそれぞれの作業をこなす。
で、たまになんか、え、どうなの?みたいな。
え、なにしてんの?え、終わってんじゃん。
どうしたの?え、終わってんじゃん。
私がやったのちょっと早いから。
めっちゃ早かった。やっぱおすがですね。
いや、毎日やってるとセクハラちゃうし。
早く描き終えて次のに行きたいんだよね。
さっきも。
着眼点もすごい面白かったっていうか。
彫刻、じゃあこれ描こうかみたいな感じで座って、
私は全部いったん形を取るというか、上から下までこれ全部描くのかなみたいな感じで、
確かに。
あと私のもう一つTipsは、
誰か友達に、
友達に言い聞かせてもらって、
Tipsは、
誰か友達に、
友達が同じこと言ってたら、何て声かけるか。
確かに。
その声かけた言葉を自分にかけたりするのも大事だよね。
けいちゃんとかはすごい私にいつも、
優しい言葉かけてくれる。
ファンですから。
ハイプアップしてくれる。
だから、私がもし、くよくよして、
私なんてどうしてとか言ってたら、
なんてないじゃない。
なんてならないじゃない。
何かやりたくないなとか、分かんないけど。
もしけいちゃんが今ここにいたら、
何て言うかなって。
確かに。何て言ってくれるか。
今日一日休んで、また明日から頑張ればって言ってくるかもしれないし、
もうちょっとあと1時間くらいやったらいいんじゃないとか、
何に言ってくれるかなとか、いろいろ妄想して、
そしたら頑張れるとか。
確かに。頑張ってる友達持つって大事だよね。
いいプレッシャーだなってすごい思ってて。
嫉妬とか一切ないから、
何だろう、いい競争じゃないけど、
自分の中で、あ、ゆかちゃんはあんなに頑張ってたし、
こんなことで何を?って思うのがすごく大事だと思う。
いい意味の対象相手。
比べる相手。
もしけいちゃんが、私なんて言ってたら、
何言ってんの?ってなるじゃん。
ゆかちゃんからね。
そんなきつい言われ方一回もされたことないから。
そんな苦欲したことないでしょ。
してない。多分一人の時なんだよね、苦欲があって。
言う前に解消できちゃうんだと思ってたから。
そうそう。勝手に処理して、
実はあの時苦欲してたんだって。
全然分かんなかったって感じだけど。
それは多分各自処理の仕方も分かってるから、
相談するまでもなく解消できちゃったと思うんだよね。
でもちょっと考えるときある。
けいちゃんだったらどうするかなとか。
What would you do?
What would you do? 本当に思うよ、私ね、それは。
とか、もうちょっと客観的に状況を見ると。
そうね。
一旦自分の中で、
客観的に見ると本当に大事だと思う。
ずっと自分の中でグルグルグルグルやっちゃうと、
何にも、だんだん視界が狭くなってしまうから。
確かに。
大事だよね、落ち着いて。
なんか瞑想とか、そういうのが必要だと思う、そういう時って。
一旦リセットだよね。
無理矢理リセットだからね、瞑想って本当に。
何も考えないように。
考えちゃいけない。
本当に難しいじゃない、実は。
難しいよね。
でもそれを続けていくと、
結構、すぐ自分のことを客観的に見れたり、
あと、感情的に動かなくなったりできるのかなって思うんだけど、
わかんない。
ギャンダリーフォンコフマン。
ギャンダリーフォンコフマンが言ってたから知らんけど。
知らんけど。
若干うさんくさいようで、だけど。
でも一理あるやつ。
そうなんだよね。
確かに。
結構、精神と体とメンテナンスじゃないけど、
統一しないと。
全部いい状態に置いていかないと。
一個でも抜けるとダメだもんね。
メンタルだけ異常に元気でも、
体がボロボロだと動けないし、発揮できないじゃん。
調子悪い時に無理くり何かをやろうとした時にさ、
結局やり直したりするんですよね。
そういう時にいかに自分の体のサインを聞くかっていうのも大事だよね。
今はマジで横になってくださいっていう時期は横になっていいと。
そうだよね。
休まなきゃいけない人は絶対に休んだ方がいい。
それはサインだからね、体が。
本当会社が辛いですとか、何か意味もなく涙が出てしまいますっていう人は、
それこそサインだから、今すぐ休んでいいんだよっていうことで、
充電してから何かもう一回ね、力をつければいいんだけど。
私も若い時にそういう状態になったことあるけどさ、
自信がないと、自信がないというか、自分を自分の中で
自分の中で自分の中で自分の中で自分の中で
自分の中で自分の中で自分の中で自分の中で
自信がないというか、自分を信じてないと
そのサインも信じられないじゃん。
そうなの、どういうことなんだろうと思うと。
とかなんか自分が弱いだけなのか、他の人はこうなのにと思うとか。
どうなの、そうなのそうなの。
いろいろ、そのサインを無視しちゃったりすることもあるから。
だんだん、年取ったからかもしれないけど、
あ、この経験上、こうなったら自分はこういう状態だなっていうのは
だんだんこう分かってくるというか、いろいろそういうことを蓄積してくる。 そうそうだよね。
それでだんだん自分のサインを信じられるような気がする。
ほんと正直に、そのサインを無視し続けると、なんか変な結果になったりすることがあったりする。
ほら見ろっていうことを何回もやってると、あれ?これはまさか辞めるってことかな?って思って辞めた時、
そう、離れてすごい良いことが舞い込んできたりする。 あ、そういうのあるよね。
すごい上手くいかなくて、でもすごい一瞬で、じゃあもういいよって話した瞬間、
他の良いものがパッとその場所を取ってくれたりするじゃない。埋めるじゃないけど。
だからそういう時に、もうちょっと自分でこの執着する気持ちを離さないといけないってすごい思うんだよね。
めっちゃよくある話があって、みんなにこの彼氏絶対良くないから別れねえよって言って、
ダメ男と付き合ってる友達がパッと別れたら、その瞬間すごい良い人と出会ってすぐ結婚するみたいな。
よくあるじゃん、めっちゃ。 なんなんだろうなあ、あれ。
なんかこう手放してパッとスペースが空いた時に、良いものが舞い込むスペースになるというか、
良くないものがそこを埋めちゃってる間は来ないんだよね、逆に。
仕事でもなんでも、本当は他のものが埋まってるのに、これでいいかみたいな妥協したもので埋めていると、
いつまでとっても毎日で買えない。
すごい若い。私なんか一時期すごいものを買う癖がありちゃって、10年ぐらい20代の時なんだけど、
なんかとりあえずお給料入ると、なんか買い物行けばハッピーになるかなじゃないけど。
なんかそのドーパミンヒット。 そうそうそう、ドーパミンヒットを買い物とかでやってたの。
今はもう本当、今回ニューヨーク来て3週間、1ヶ月ぐらいいるんだけど、
靴を35ドルのブーツを古着屋さんで買ってる以外はもう何も買い物してないの。
確かに。
なんでだろうって思ったら、なんかすっごいお金満たされてるから、何も買わなくていい状態に今たまたまなってるんだけど。
なんか今まで若い時は家具とかもそうなんだけど、今はすごいちょっとこだわりすぎなんだけど、
ビンテージとかで揃えてて、あれできればこの家の中にあるもので揃えたいなっていうのがあるから、
好きで勝手にやってて。
で、みんなにそれを教養したりとかだり、私はこういう感じでやってるなっていうことに気づいてて。
で、その前までは、なんでずっと家の中の環境を見た時に私なんか嫌だなと思ったのは、
すごい引っ越した瞬間に全部買っちゃう癖とかあったの。
ソファーからコーヒーテーブルから何かを、なんかIKEAとか一個の場所で、
もうこれでいいや、安いからとか、これでいいやっていう感じでずっとやってたのね。
で、すごいよく考えたら、人生でもすっごいそれやってるなって思ったの。
満たされてないから、ここ埋めたいっていうのを、家の感じでもあるけど心の感じでも出てもらおうと思って。
もうすぐに、これでいいやっていうことをずっとやっちゃってたのね。
気づいたら、そんなに好きでないものに囲まれてるとかある、なんかない?
嫌だよね。
すごい嫌なのよ。
でもそれに気づいてから、手放そうと思って、どんどん手放せたら謎のミニマリストになって。
マジでミニマリストになって。
それはそれでちょっとやりすぎだなって思って、好きなことだけをやっていこうと思って。
今の家が結構全部ビンテージで、50年代から80年代ぐらいのものがあるんだけど、
そこの勉強し始めたらハマっちゃって、趣味みたいな感じで家具をパンデミックにコロナ中に始めたのね。
最初はエステレックじゃないけど、インスタのためにバレエの感じの部屋を作ろう、アトリエを作ろうから入ったのが、今ガチになっちゃって。
最初はちょっとすごい恥ずかしかったのよ、この部屋を見せるとか。
なんかバレエのためにこいつやってんだろうとか思われるのが。
まさにそうだったかな。
まさにそうだったかな。
でも本当に本とか買い出して勉強し始めて、デザイナーのことをもっと知ったり、
なんでプラスチックのものを70年代にすごい大量生産されたんだろうとか、
なんでデンマークは魔撃の技術があるんだろう、技法があるんだろうとか、
そういうことをすごい勉強し始めてから、すごい自信になったのよ、知識だから。
そこからもうみんなにこの私が好きなものを共有したいに変わったの。
バレエから入ったはずなのに、ガチの皆さん見てください、私のコレクション。
こういう感じで私すごいハッピーに生きてるよ、だから。
みんなも好きなものを囲まれて、好きなことやってほしいなって、ちょっと前すごい理想的なあれなんだけど。
そういうことがあってから、自分の結構パーソナルな部分をちょっとずつ小出しにできるようになってきて、
ゆかちゃんはこうひっちゃかめっちゃかって思ってる。私も自分でちょっとこれひっちゃかめっちゃかかな。
私は絵だけ見たいのにこういうの必要かなって思った時もあったんだけど、
やっぱ好きなものはもう、だってBTS愛は最初抑えてたじゃん、ゆかちゃん。
私はもうこれは溢れ出てくるものだからやめなよって言って、
もうやっぱ洪水のごとくバーって流れたでしょ、愛が。
でもそうするとさ、ゆかさんの動画見てたんだけど、私も実はもっと身近に感じるようになりました。
また新しいコネクションができたりする。
私もまさにそれで、ビンテージのことを公開勝手にやりだしたら、
今回のニューヨークのリニューファインズっていうグリーンポイントのかっこいいビンテージショップのギャラリースペースに
コラボしようっていう感じで、今展示をちょうどさせてもらってるから。
しかもアジア人女性のオーナーですから。
そうなの、アジア人女性のオーナーで、しかももう来週東京に来るらしいから、
もう一緒に来週東京で食べようっていう。
なんか普通に友達もできたし、コラボきっかけもできたし、店もさせてもらえたし、
なんか好きなものをバッと出したら、誰かがこう、やっぱ拾ってくれるんだよね。
で、そこから何かいいきっかけが繋がるから、
あんまり自分のことを抑え込みすぎるのも良くないなと思って。
いや、それめっちゃもう。
好きなことを好き好き好き好きって言ってたら、ここまで来れたみたいな感じがすごい。
本当にそうなんだよね。
多分そのタイプの二人なんだよね。
多分黙々と一つのことを職人みたいに極めるタイプの人もいるわ。
私たちみたいに、あれ、これ好きかもっていうことをちょくちょくやるタイプもいるし、
あと三つだけをマジで極めるとかいるじゃないか。
すごい、みんな違うタイプの人間でいいなっていうようにしてから、
あれ、インポスター信号もいらないなと思うよ。
確かに。
なんかさ、結構アストロジーとか先生術とかさ、
別に信じても信じなくてもいいんだけど、MBTIもそうだけど、
別にこれは絶対正しいからみんな信じろっていうわけじゃないんだけど、
それによって、こんなにいろんなタイプの人がいるんだ、
全然違うんだなっていうのがすごい思うじゃん。
こういう考え方の人いるんだみたいなね。
自分が考えることで自分しかわかんないからさ、
それがみんなそうだと思っちゃうけど、
実は本当にいろんな考え方と生き方があるから、
やっぱり他の人と比べても全然違いすぎて、
あんまり比べる意味ないってことがわかった。
本当にわかるわかる。
年を重ねるごとにいろんな人に会うと、
若い時は若い友達しかいなかったりするじゃん。
でも年を重ねると結構年の離れた友達とかできたり、
ありがたいことに人生の先輩からかわいがってもらえたりすると、
こういう考え方もあるんだっていうことを知れるのと、
あと受け入れるって大事だなと思う。
自分が正解と思ってみんな生きてるじゃん結局。
でもこういう考え方もあっていいんだろうなって思えるような寛容さを、
そういう人に学ばせてもらってるなって。
大人のみなさん。
大人のみなさん。
あとは自分は結構感情的に動くタイプなんだけど、
ロジックだけで動くタイプの人もいるじゃん。
そういう私からするとロボット的って思っちゃうんだけど、
あっちからするとバカだなとかって絶対思ってない。
でもそういう違いもあっていいなと思うし、
だから世の中って回るじゃん。
同じタイプの人間だったらもうひっちゃがめっちゃだよ。
だからね、私はこれが得意ですよ、私はこれができますよっていうのが集まっていい。
一つの型にはまろうとすると世の中は崩壊していくと思う。
そうだよね。
だってさ、YouTuberの人とさ、
例えばなんかめっちゃ市役所で働いてるコウメンみたいな人と全然違うけどさ、
お互いの職業をスイッチしようって言ったら絶対嫌じゃん、お互いきっと。
向いてる向き不向きみたいなのが絶対あるし。
で、公務員の人は絶対必要な人じゃん。
で、YouTuberの人もエンターテイナーの人で、
オーディエンスがいてその人たちにとってはもうすごいハッピーなことでしょ。
2人とも必要なんだよね、世の中には。
YouTuberなんて言う人もいるだろうけど、
誰かに喜びを与えて、1人でも喜びを与えてたらもうそれでハッピーだなってすごく思うもんね。
不幸にするよりもね。
ハッピーにしてる人のほうが、
その人は世の中に必要な人だなって思うし、
公務員の人いなかったら私何にも処理できないしな。
あいつたちのおかげなのよ。