1. We heart diary/ 僕らの心日記
  2. 色んな顔をもつ自分、どの自分..
2024-01-22 34:03

色んな顔をもつ自分、どの自分も大切したい/ Wanting to love the way I am no matter how many faces that I have

自分にはいくつもの顔があるかもしれない…なんて思ったことはありませんか? その全ての顔が自分であり、どれも否定しなくてもいいのかもしれない。 そんなふとした疑問を抱いていたジョーカーからの提案で、 今回は「分人」についてお話ししています! 人によっては捉え方や感覚が違う気もしますが、この機会にぜひ覚えてもらいたい言葉 「分人」「分人主義」を皆さんにちらっとご紹介いたします。 ◆気になる単語辞典💡 分人・分人主義: “実際は、「本当の自分」なんてものが一つ存在しているわけではなく、「分人」の集合体が自分自身、つまりそれら全て「本当の自分」である、という考え方。” ー 平野啓一郎、小説家ー ◆予備知識💡 分人主義を提唱しているのは、小説家の平野啓一郎さん。 主な主要作品は、1999年に芥川賞受賞した「日蝕」で、その他「マチネの終わりに」「ドーン」などの作品を執筆されています。そして、今回は彼の作品の一つである『私とは何か――「個人」から「分人」へ』を番組内で取り上げています。公式HPでは、『円グラフで知る私の分人」というご自身の分人をグラフ化して認識できる機能もありますので、ぜひ気になる方はチェックしてみてください✨ 書籍: https://www.amazon.co.jp/私とは何か――「個人」から「分人」へ-講談社現代新書-平野-啓一郎/dp/4062881721 分人主義公式HP: https://dividualism.k-hirano.com/?id=link-graph TEDTalks: https://dividualism.k-hirano.com/all/488.html <目次> - 分人と聞いて連想されること、幼少期から分人を意識している? - 分人の分析、女性性・男性性のバランスを使い分けているのか - 恋愛では求められることは”女性は男性性を育てること、男性は女性性を育てる”ことが重要か? - 分人は意識している?何人いるのか? - 芸名を持つ=分人持つという感覚 - 自分は嫌いな自分がいて全然いい - 自分のトラウマを乗り越えることの過酷さ - みんなとシェアすることが自分を救う一歩に繋がるのか? - 人間としての大成していくためのプロセス ___________________ Instagram: https://www.instagram.com/crazyplantshuman/ お便りはこちらから: https://forms.gle/rQ6vdDUfp4pgRiku7


00:05
この番組は、セイラとジョーカーが、自分たちの思考を整理して、心を抱きしめるためのラジオです。
はい、今回も始まりました。 始まりました。よろしくお願いします。よろしくお願いします、今日も。
はい、お願いします。 さて、今日はどうしましょうか。
最初に、1つ嬉しいことをシェアしたいんですけど、
ポッドキャストで、こうやって自分たちのこの会話を残すようになって、今1ヶ月ぐらいが経ったんだけど、
少しずつ、反響というか感想みたいなのが届くようになりまして、
なんか、怖いな。
なんかこう、DMとかで、俺個人のインスタグラムのDMにメッセージを送ってくれる方が、少しずつ増えてきたり、
あとは、毎回番組の最後にフォーム、概要欄にフォームがあるので、そこからメッセージください、みたいなのを言ってるんだけど、そこのフォームからメッセージをくださる方もいらっしゃって、
嬉しいですね。
そのフォームから来たので、ご紹介をできたらなと思います。
え、なんだろう?
長文なメッセージじゃなくて、簡潔に書いてくれたんだけど、俺たちのセルフラブについてしゃべった回が少し前にあるんだけど、
そこのセルフラブを聞いて、すごい面白かったですと、で、毎週楽しみにしてますっていうのを、高校生からメッセージいただきました。
わさわさポストしてくれたんだね。
嬉しいよね。
ありがたいね。
どんな方が聞いてるかっていうのも、知れるのも嬉しいし、聞いてどう思ったかっていうのが聞けるのも嬉しいので、なんかすごいハッピーな気持ちになったっていうのを、まず最初にシェアしたいなと思って伝えました。
嬉しい。高校生っていうとこが嬉しいです。
うん。
なんか、まあわかんない、お互いのさ、アカウントを見てくれてるかもしれないし、見てくれてないかもしれないけど、
うん。
なんか、限りなく自分とはちょっと世代の違う人たちと話したいって思ってたから、めっちゃ嬉しいなって思う、こういう変化?
うんうんうん。
変化というか、こういうことなんですよね、求めていたのみたいな感じ?
そうね、いろんな世代の人といろんな考え方を持つ方とこう、会話をして深めていくっていうのがやりたいことだからね。
なりたいですね。もう上は100歳、下は5歳ぐらいまで。
そうね、0歳とかまでいくとちょっと会話できないからね。
ちょっとさすがに会話できないんで、ちょっと5歳ぐらいからだったらいけるよね、たぶんね。
そうね、そうね。
うんうんうん。
なんか1ヶ月か、1ヶ月で少しずつ増えてきたので、どんどんこれからもいただけると嬉しいななんてことを聞いてる人に今問いかけてます。
03:02
ありがとうございます。嬉しい、嬉しいお便りですね。ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ、さっそく今日の本題入りましょうかね。
はい、いきましょうか。
はい、じゃあ今日話したいことなんですけど、今まで生きてきた中で仕事の時の自分のキャラクターと友達といる時、恋人といる時、家族でいる時ってそれぞれ自分が違うっていうのをなんとなく感じながら生きてきたんだけど、
最近出会った本でそれについて名前をつけてちゃんと説明しているっていうのと出会って、ちょっとそれについてシェアをしたいなと思いまして、いいですか?
はい、私もちなみにその単語存じ上げてます。
じゃあ、一緒かどうかを確認したいんですけど、俺がお話ししたい、その名前をつけてらっしゃった名前なんですけど、文人主義っていう名前です。
はい、文人主義っていうのはちょっとあれですけど、文人っていうのは知ってます。
はい、そうね、分ける人と書いて文人。
うんうんうん、知ってる知ってる。
それを今まで知らなくて、その言葉を。で、最近本を読み、それを知るっていうのにつながったんですけど、その本を書かれている方が平野圭一郎さんっていう小説家の方で、日食っていうタイトルの小説で芥川賞を取ってらっしゃって、あとマチネの終わりにとかドンっていう作品があるようです。
ちょっと、今回初めて知って、その今あげた作品、小説の作品は読めてないんですけれども、その人が書かれてる、私とは何か、個人から文人へっていうタイトルの本で、その文人について書かれてて、いろんなキャラクターを持つことっていうのをひも解いていて、
で、文人主義って何だっていうところをサクッと話すと、
サクッとですよ、サクッと。
サクッとね、話すと、実際は本当の自分っていうものが一つ存在してるんじゃなくて、文人っていう集合体が自分自身である。
で、それが本当の自分なんだっていうことを言ってるのが文人主義っていう考え方で、
これは要は、さっき俺が言った家族とか恋人、友達、仕事って、いろんなシーンに合わせて自分の顔が変化していくのって別に悪いことじゃなくて、
それぞれの中に本当の自分を探そうとするんじゃなくて、みんなそれぞれの顔が集まって自分なんだっていうのを言ってる考え方。
06:04
今まで本当の自分は何なんだとかっていうので悩んだりとかをしたことなくて、単純にいろんな顔あるなって思ってて生きてきたんだけど、
こうやって名前があるってすごいすっきりするというか、しっくりくるっていう感覚があって面白かったので、
セイラにもそういう考え方というか、これを聞いてフィットするような感覚があるのかなっていうのを今日話したくて持ってきました。
うーん、とってもこれは私の話したかった話に行ったな。
あ、嘘?本当?
もうこの話をもらった段階で結構、ああ、このことも言える、あのことも言えるっていうのが今頭の中に3つぐらいありますね。
あ、まじか。
うん。1つ話すとしたら、ちょっとこれは今普通に思ったことなんだけど、その1ね。
なんかこれ著者の方男性じゃないですか。
うんうんうん。
で、なんかこの文人って考え方、もしかしたら、別に差別的とかそういう意味ではなくて、生物学的にね、女性ってちっちゃい頃から自分の文人っていうものをすごい意識するタイミングってあるんじゃないかなって思ったの。
ほう。
例えばやっぱさ、母性本能じゃないけど、ちっちゃい頃ママごとしたりとかして遊んだりしてさ、なんかの役になろうとしたりとかするじゃない。
うんうん。
てかそういう遊びするんだよ、友達と女の子とかって。
はいはいはい。
なんか家族ごっこみたいな。
うん。
で、その時の自分の振る舞い方みたいなのも、自分のちょっとなんかお母さんに似せてみたりとかさ、なんかそういう文人になる遊びをすごいしてるなって思って、だからあんまり違和感ないなって思ったの。
だから多分、なんか文人って言われれば、ああーってなるんだけど、結構その感覚ってなんか女性は常に持ってそう。
で、それがなんだろうな、いわゆるさ、小悪魔的とかさ、なんかあの人は裏表があるとかさ、
結構そういうふうにさ、こう言われがちだけどさ、それって文人を扱ってるってだけの話なのかもなって、今思いました。
でも確かに、それはそうかもしれない。顔を使い分けてるっていう意味では。
そうそうそうそう。それが大人になってくと、なんか文人の種類が増えてくんかなみたいな。
幼少期の女性のお孫ごとみたいな話を今してくれたと思うんだけど、男で言うと、おそらくヒーローもののごっことか、仮面ライダーごっことか戦隊ものごっこになるのかな。
自分がそういう仮面ライダーごっことかっていうのをやった経験がないから。
09:00
あ、やってないんだ。
やってないです、はい。
だからちょっとわかんないんだけど。
それはまた面白いね、なんか幼少期のあれが。
そう、たぶんこれは幼少期の過ごし方の違いみたいなところになってくるから、また路線が変わっちゃうから、一旦は触れないんだけど、
男性で行くと、そういうごっこ遊びの仮面ライダーとか戦隊ものとか、ヒーローになるみたいなところの考え方で行くと、お孫ごとに似てるかもしれない。
確かにね、確かにな。
自分のことを思い返してみても、私もこんなことやるタイプではなかったんだけど。
なかったんかい。
むしろ、一人でずっと、一人で遊んでた、ずっと。だからなんか、あんまりなんか友達とみたいなの、なんか全然できなかったタイプだから、それはまた別の話って感じなんだけど。
そうね、もう別の話で行きがちだから、ちょっと戻して。
別の話で行きがちなんで、戻すんだけど、で、まあそれが一つあるなって、今パッと思ったわけ、普通にね。
で、あともう一つは、これはかねてからずっと思ってた、最近すごい思ってたんだけど、こう、人間、まあ私はさ、一応生物学的に女性として生まれてきてるっていうのがあるんだけど、
自分の性格とか特性上、すごく男性性が出やすいパートっていうのがわかるようになってきて、どういうタイミングで男性性がこう放出されるかみたいなのをすごい感じることが多くて、だからなんかそれを思うと、文人にも女性性の比率が高い人、
女性性があまりこう、なんだろう、パーセンテージが低くて、男性性がこう多い人って、なんかそのなんかパーセンテージもそれぞれ違うんじゃないかなとか思って。
あーなるほどね、そうさっき俺が言った家族、恋人、友達っていう分け方もあるけど、それぞれにまたレイヤーで男性性、女性性のバランスがまた変わってくるってことだよね。
変わってくる、で、しかもそれを出すタイミングっていうのも人によってめちゃくちゃ男性性が出ちゃうんだけど、それを相手もいいって思っててるから、自分が偽りない形で自分を表現できてるっていうのもなんかありそうな気がしてて。
めっちゃわかりやすい例で言うと、恋人に対してすごい自分が男性性が結構前に出てるのに、相手もそれを理解してくれて、それが自分だよねって受け入れてくれてるから、別に女性性100%ある自分を別に恋人はいいって思ってないっていうか、そういうのも全然あるよねって思って。
あると思う。恋愛におけるそこの比率の考え方が一番わかりやすいかもしれないね。
12:02
わかりやすい、でも多分多少男女共になんだけど、半々ぐらいなんじゃないって思う。男性性も女性性も両方あって、そこからスタートなのかなって気がする。
むしろなんか男性は女性性が育てられることによって人を好きになるとか愛するみたいなことが理解でき始めてくるんじゃないかなとか思ったりして。
女性の愛に包まれるからこそ見えるものというか、自分ってこういうのが心地いいって思うんだ、好きって思うんだみたいな、なんかちょっと育ててもらうじゃないけど、
やっぱあるんじゃないかなって思ってて、だから男性性が前に出てるからっていうのだとなんかちょっとまたそれは博愛、博愛ってかなんか、なんて言ったらいいの、こう定主感覚じゃないけど。
はいはいはいはい。なんか言いたいことがあった。
そういうのだとなんかちょっとまた女性と男性の関係値においてのなんかアレーションが起きそうとかって思うけど、限りなく男性性はそう、女性性がある程度育つと人と付き合うとかそういうこととかに関しても一歩踏んだ関係になれるんじゃないかなみたいな勝手に思っちゃってるっていうか。
確かに恋愛関係でいくと男性性、女性性が50、50ぐらいにお互いがかなるとバランスが取れていい関係は構築できそうだなって今聞いてて思って。
逆に女の子は男性性が割と育ってないとダメかもって思う。
うん、というのは?
というのは、自分がどう意思表示相手にするかとかって、恋愛ってやっぱりさ、なんかさ、押しつつ押されつつみたいなところあると思うの。
でもその主導権を完全に相手に任せちゃうと、なんか支配だったりとか束縛とかそういうものになっちゃったりとかして、立場が弱いじゃないけど、そうなっちゃうんだと思うんだけど、
女の子の方が意外とあっけらかんとしてるっていうか、どんと構えてる方が、なんかこれは感覚的な統計だけど、そういう友達とかのそういうカップルの例とかがいっぱいあるんだけど、見てると女の子の方が強いもん。
あー、まあそういう方が多いね。
その方がいい関係性が多い。なんかすげーこれ恋愛の話になっちゃってるじゃん。
確かに確かに。
恋愛の話になっちゃってるんだけど、一番わかりやすいんだよな。一番わかりやすい、この例を話すんだとしたら。
なんか男性性は女性性が育ってた方が限りなくいいだろうし、女性は男性性が育ってて、自分でちゃんと主導権握れるっていうコントロールできるっていう確信がある方が強いというか、なんか相手とちゃんと対話しようとか、ちゃんとなんか会話しようみたいな感じにお互いを持ってけてるんじゃないかなって気がして。
15:07
確かにそう言われてみれば、女性が男性性も持ち合わせてて、ちゃんとコントロールできてる。まあ男性もコントロールするべきと思うけど、女性がコントロールできてるカップルの方が長く続いてるというか、いいバランスに慣れてるような気がしないでもない。正しい統計ではないですが。
それはすごい感じるな。
この恋愛だけ見ても男性性、女性性、まあだから文人って言われる部分にかかってくるんだな。恋愛がわかりやすいね、話してると。
恋愛が一番わかりやすい気がする。まあ人によると思うんだけどね、なんか一般的な話におくとそうかもね。
あとはなんか自分で自覚して、文人って私何人いるんだよねって言えてるのが一番最強だと思うんだけど。
え、でも結構俺は言えるんだけど。
え、すごい。
いやあたしね、それで言うとわからない。わからない。
あ、ほんとに。
ちなみに何人いらっしゃるの?
何人って言うともうね、レイヤー分けしたらめちゃくちゃ出てくるから、友人で例えると大きく中高の友達、大学の友達、社会人になってからの友達って大きく分けられると思うんだけど、
でもまたさらに分けると、クリエイティブの話をする友達の顔と、地元の何だろうな、恋愛事情みたいなのを話すときの自分の顔とか、またこうレイヤーがぐわっと分かれていくから、
そうなってくると何人っていう計算が難しくなるんだけど、結構そこはメタ認知できてるというか、あ、今俺はこういう自分で今この人としゃべってるなとか、この人といるときはこういう顔だなみたいなのが結構わかってて、
一番俺の中ではっきりしてるのは、ヤングマンデーのジョーカーとして作品を今まで発信をしてきてるんだけど、ジョーカーはあくまでアーティストネームであって、リアルネームはまた別でもちろんあるのね。
ここが大きい文人なの俺の中では、ジョーカーっていう人間とリアルネームの自分っていうところ、ここが結構大きくかつわかりやすい部分。結構スイッチをオンオフもできるようになってて、今はジョーカーモードです、今はジョーカーモードオフですみたいなのが使い分けれてるところが俺の大きい文人の要素かもしれない。
ジョーカーモードがオフになるときっていつなんですか?
クリエイティブを全くしないときかな。
18:02
なるほどね。
生産的じゃない時間を過ごしているとき。
完全に地元の友達と、昔一緒に遊んでたあいつ結婚したらしいぞとか、そういうくだらない話とかっていうのを話してるときは割とオフ、割とオフっていうかがっつりオフ。
それこそセイラと話してるときに、こういう話をしてるときはがっつりジョーカーモードなんだけど、
なんかこう酒飲みながらダラダラダラダラ過去の恋愛の話をするとか、そういうときはオフモードかも。
へえ、面白い。
確かにこれはなかなかレアだよね。
芸名みたいなの持ってる人。
私羨ましいんだよね、それ。
私やっぱりさ、今思うんだけど、芸名あればよかったわってめっちゃ思うわ。
でも、それは今からでも作れます。
ちょっとやりにくいと思うけどね。
やりにくいよ、やりにくいし非常に。
なんかもうさ、どうせあんたじゃんってなっちゃう気もするからさ、
なんかもうずっと私はもう、そうそうそう、セイラでやってきちゃってるからさ、
自分でもそれは変な感じがするなって感じなんだけど、
周りにも芸名がある子もいるわけよ。
で、それで活動してる子たちがいるのを知ってるから、
それ見てるとなんか羨ましいなって思う。
容姿ある仮の姿みたいなのがさ、あるからさ、
もう一つの自分みたいな感じで、それも自分なんだけど、
一つの自分みたいな感じで、それをすみ分けができるのがいいなって思ってて、
羨ましいなっていうのがあって、
私結構限りなく自分でいようとしちゃうから、
最近文人の心地よさを知ったというか、
そうなんだね。
やっぱいろいろあっていいんだみたいなふうに思えて、
言われてみれば、会う人によって、
例えば昔のすっごい小学生の時から知ってる子たちと会う時の自分の脳の使い方と、
今なんか一緒にやろうって言って、
それこそジョーカーとかもそうだけど、
みたいな友達と会う時のなんか頭の使い方違うかも。
やっぱそうだよね、別れるよね。
どっちが好き嫌いとかないのよ、それに関しても。
もちろんもちろん。
ただ懐かしさだなとか、
ここだなみたいな、帰ってきたなみたいな感覚になったりとかもするし、
家族と話しててもそういう時に戻る時もあるのね。
だからなんかどの自分が好きかっていうのにもよるのかもしれないけど、
限りなく今の自分がいるのって、その文人のおかげじゃん。
うん。
どれも否定しちゃいけないと思ってて。
まさにそれが文人主義です。
ね。だからなんか否定する必要もなければ、
育てていってあげた方がいいのと、
できればそのどの文人も愛してあげたいなって思うけど、
21:04
愛さなくてもいい自分もいるというか、
それもまた一つかなって思ってて。
全員愛せとは言わない。
そうそうそうそうそうそう。
全部を愛すなんてさ、難しいから、
自分のここ好きだなっていうのをとことん愛す自分もいていいし、
自分が嫌いな自分がいてもいいなって思う。
っていうのがセイラの今の話につながると思うんだけど、
俺もそう思ってて、
少なからず嫌いな自分は俺はいて、
わかる。めっちゃわかる。
そこを傷つけちゃうというか、
自己否定とか自己批判みたいなのをするみたいなところにつなげちゃうんだけど、
そこまでいくとtoo muchだけど、
でも嫌いな自分がいるってことは認めたいなとは思う。
わかる。だからなんか、
嫌いな自分を少しでも好きになれたらいいなって思うけど、
たぶんそんなときは来ないのかもしれないなって思うと、
自分に唯一できることといえば、
過去のトラウマ。
たぶんそういうので自分が嫌いになっちゃったのって、
たぶん理由があると思うんだよね。
そうなっちゃった理由が。
で、それを遡るのってすごい大変だと思うし、
できればそれを抹消したいって思ってるのかもしれないんだけど、
それを唯一克服できる方法って、
トラウマを乗り越えることなのかなって思ってて。
うんうんうんうん、そうね。
で、そのトラウマを乗り越える方法って、
自分じゃ難しかったりすると思うの。
だから、それこそジャーナルとかっていうのって、
自分と向き合う話だから、そこから紐解いていくとか、
誰かと話してみるとか、
本当に専門的なカウンセラーの人に話してみるとか、
なんかちょっとそういうことで癒してきるんじゃないかなって思ってて。
うんうんうん。
だからなんかちょっとその探求をし始めたいなって思ってて、
うん。
それを私は今後やっていきたいって思っている。
新しい自分が今生まれようとしてるんじゃない?それ。
うーん、なんかやっぱ引っかかるんだよね、どこか。
うん。
なんでこんなにこうなっちゃうかなとかって、
自分で自分のこと本当に嫌になっちゃうんだけど、
その考え方をもうちょっとひねって考えてみたら、
うん。
なんかこういつも同じ迷路ばっか行ってるみたいな、
同じ道ばっか行ってるみたいな感じだから、
うんうんうん。
違う道もあるんじゃないかな。
でも限りなく今の自分のままでって思ったから、
なんかちょっと見えてなかったところを見えてみようかなと思って。
まあ多分これ結構辛いことだと思うんだよね。
まあ自分と向き合うってすごい苦しいこともあるからね。
本当に本当に本当に。
だからそれをちょっとひも、少しずつでいいからひも解いていく練習をしていこうかなと思ってて、
24:00
まあなんかその方法で思いついてる方法があるんだけど、ここでは言わないでおくわ。
言わないんかい。
言わない。
今もう教えてくれなかったと思って、
いやいやいやいや。
言いたいけど、言いたいけど、もうだからそれ自分のソーシャルで言っちゃったから、
よかったら探してみてください。
なるほどね。
今聞いてて気になった方はセイラのソーシャルをちょっとディグってもらって。
見てみてください。
ディグっていただいて、
はい、ディグっていただければなって思います。
その途中経過に関しても全然ここでそれをお知らせします。
いいねそれ。
いろいろちょっとトライしてみようと思うから、他者を介入させながら。
うんうんうん。
いつもそれを一人で解決しようとしてるけど。
お、成長じゃない。
そう。
いっつも一人で自己解決してっていうのが当たり前に、
まあ俺もそうなんだけど、なってるところを他者を介入させようとチャレンジしようとしてるのいいね。
いろいろ体験したこととか見てきたこととかって、
残せる方法って、まあ今は結構いろんなさデバイスあるからあれだけどさ、
うん。
なんか残さないとなかったことになっちゃう気がして、
うんうんうん。
逆になんか嫌になってきた。
なんかちゃんと伝えなきゃって気持ちになってきた。
おー素晴らしい。
いいね。
成長してる。
そうだね。
なんか自分の心地いい範囲でね。
うん。
それやっていきたいなって思ってるなっていうのと、
こうあんまり考えすぎなくていいんじゃないかなって思って。
そうねそうね。
今更なんですけど、そう今更なんだけど、めちゃくちゃ今更なんだけど、
みんなが思ってる以上に私だいぶ自分の考えに飲まれてる時あるから。
マジで。
はいはいはい。
まあでもそれをちゃんと自覚できてるのは大事なことだし重要なことだよね。
まあね。
うん。
イメージ的になんか能天気に見えたりしてるのかもしれないけど、
案外そうでもないからね。
能天気に見えてる人いるのかな。
まあそういう人もいるのか。
いると思う。
多分イメージ的に明るいとかそういうのが先行してるから私。
うんうんうん。
それ分かってんの自分でなんとなく。
でも全然そんなんじゃないから。
別にネガティブキャンペーンしてるつもりじゃなくてね、これね。
ハッピーなセーラーもいて、ネガティブというかちょっと落ち着いたセーラーもいるしっていうね。
いるいるいるいる。
分かってくれると思う。
これやっぱ女性っていろんな周期がありますんで。
そうですよね。
1ヶ月のうちでハッピーでいられる時なんてマジで数日ぐらいしかないんですよ。
男性には100%理解できない領域の話だもんね、そこはね。
そうそう。
だから自分もっと好きになりたいなと思います。
そうね、これ聞いてる人もいろんな自分がいるっていうのをちゃんと認めてあげて、
で、愛せたらいいよね。
27:02
これも結局セルフラグにつながっていく話ではあるんだけど、
もしいろんな顔があっていろんな人に違う顔を見せてる自分っていいのか、
本当の自分って何なのかみたいなところで、
もし考えすぎちゃって苦しんだりとかしてるんであれば、
その自分たちは全部まとめて自分です。
いろんな顔があっていいしみたいな。
っていうのを理解というか知ってもらえると、ちょっとは楽になるかもしれない。
いや、本当にそうだと思う。
限りなく今の自分でを保ててるのって、そういうのを嫌だなって思う文人もいるからなのよ。
だから、否定しないでねって思う。
で、世の中は完璧を求めてくるからどう考えてもね、
そうつらくなっちゃいがちなんだけど、いいよ、もうなんか。
だって人によってペース違うし、いろいろな進み方。
うんうん、そうそう。
だからなんか焦る必要もないのよ、それで言うとって思うから。
隣の芝生は青いとか言うけども、自分の庭、芝生に集中をして進んでいこう。
で、隣の芝生はどんどん青くなってんなってみても、
今自分の目の前の芝生を愛して育てていけば、自分も隣の芝生のように生い茂るから。
自分の他人の芝生が青いって決めつけるのも、
そうじゃないかもしれない、相手からしてみたらっていうのもあるからさ。
自分の考えで固まらないように、他人の芝生は他人の芝生でいいじゃん、それもそれだし。
でも自分の芝生も大切にして、もっとより良くできるんだったら良くしてって。
で、相手の芝組みって頑張れるんだったら、それも一つだと思う。
そうね、確かに。
やっぱモチベーションなるし、比べることで頑張れるんだったら、それはそれでいいと思う。
けど、そこは全てではないよっていうバランス。
自分が経験したからわかるわ、これはマジで。
初めてそれとぶつかるとすごい苦しいけど、
一回こう通って、何回も通って出ると慣れてきて、自分の考えが精査されて、こういう自分でいいなって慣れるからいいよね、考えるって。
うーん、なんかやっぱり通るべき関門なんだろうなって気がする。
一人前の大人になるためにはとか、大人って言ったらいいんだけど、
なんか人間としてこう、何だろうな、体制するために必要なプロセスなのかなって思って、
多分誰しも来ると思うんだよね、そのタイミングが早い人もいれば遅い人も全然いると思うんだけど、
でも限りなくその答えは自分が持ってるし、己的ありじゃないけど、そこなんですよねっていう。
30:08
みなさん自分のペースで自分に合う方法で、好きな自分も愛しながら嫌いな自分もいてもいいよっていうのをこの回で伝えれたらいいなっていうので始めたので、この会話を。
なのでここにちゃんと着地できてすごい俺は今すっきりします。
ありがとうセイラン。
全然、てかこの文人のその子の本読んでみたいな、ひらのさんの本、ちゃーんと。
一回目を通してみて、面白いよ。
てかテッドトークスとかあんじゃんね、これね。
そうそうそうそう、概要欄にこの文人主義についてまとめている公式のホームページのリンクと、
あとテッドトークか、本人が喋ってらっしゃるテッドトークのURLを載せておくので、気になる方は見ていただいて。
公式サイトに関してもグラフも作れるじゃんね、自分のね。
そうそうそうそう、自分のどんな自分がいるかなっていうのをタイプ入力して分析していくというか、
知っていくみたいなのも体験できるからいいかもしれない。
面白い、これなんかやるタイミングによっては全然違いそうな気もするから、
なんかどっかの1年に2回とかわかんないけどね。
上半期下半期ってやってみても面白いかもしれない、どれぐらい増えたんだろうとかね。
ワクワクするかもしれない、いろんな自分を知れるって意味で。
本当にそうだと思う。
今日は実りのある回でしたね。
まさに本当にそう。
ちょっと後で聞くの怖いな、自分のやつ。
なんかちょっとあんまり記憶ないわ、自分が何話したか。
言い出しっぺが俺なんで、全然覚えてないことはないんだが、正しくお伝えすることができたかが不安ですが、
それも冒頭に話したように感想で送ってくれるとすごい嬉しい。
そうですね、皆さんぜひお便り待ってます。
そして番組のサブスクリプションできるので、よろしかったら登録もお願いします。
個人的に俺が気になってる部分は、
俺の声が小さい、セイラの声が小さい、聞きにくいみたいな部分があれば、
そういう技術的な部分も、もし気づいた方が言ったら教えてくれたらクオリティの向上につながるので嬉しいです。
でも自覚してるのは、私どっかの回ですっごいマイク近かったんだよね。
だからそれは気をつけます。すいません、自覚してます。
それで言うと、俺は自分の声が低いので、はきはき喋らないと何言ってるかわからないっていうところがあるので、話し方気をつけます。
でもちまたからじょうかんさんの声に関しては、すごく聞き心地がいいので、眠くなりますっていう声をいただいてます。
眠くなるのはちょっと困るな、ちゃんと最後まで聞いてほしい。
33:01
睡眠導入としてとてもいいと。
本当に。それは嬉しいですね、声を褒められるのは。
イケボですね。っていう声でしたね。
バカにしてんじゃん、今の。
いやいや、全然バカにしてないですよ。
そんな感じで、我々にメッセージなどを送りいただければという、冒頭と最後で圧をかけるっていう回になりましたけれども、
何か皆様の身のなる話になっていれば嬉しいです。
ではエンディングに行きましょうか。
お願いします。閉めてください。
番組への感想や話してほしいテーマ、お二人に聞いてほしい悩みなど、どんなことでも構いませんので、概要欄にありますフォームからメッセージをお送りください。
そしてお聞きのプラットフォームで番組のレビューを送ることができます。
番組を聞いていいなと思ったら、ぜひレビューを送ってください。
では、次週またお会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。
34:03

コメント

スクロール