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この番組は、セイラとジョーカーが自分たちの思考を整理して、心を抱きしめるためのラジオです。
おはようございます。おはようございます。今朝ですね、我々。
はい、珍しいですね。いつもね、土深夜だったりするのに。朝活ということで、こう収録していこうっていうね、ところだね。
ちょっとね、自分たちの時間を有効活用させていただくっていうやり方に切り替えて、やっていこうかなと思っているんですけれども。
ね、ポッドキャストを聞いてくれてる人、わりと寝る前とか、仕事の合間とか、なんかそういう朝じゃないときに聞いてる人が多いと思うから、
そうね、そうだと。もしかしたら、こんばんはの人がほとんどかもしれないので、一応、こんばんはと言っておきます。
こんばんはです、みなさん。
今日は何話していきます?
えっとね、最近ちょっと面白い、面白いって言ったらあれなんですけど、すごくいい体験をさせていただいたので、人間として。
人間として。
人間として。なので、ちょっとそのお話なんですけれども、ずばり、結婚式に私、先日、参列させていただいて、すごく大切な友人の結婚式に行ったのね。
20年来の友達で、ちっちゃい頃から知ってるみたいな子の結婚式に行ったんだけど、
で、そこで自分がね、スピーチするっていう機会もいただいて、そこに行ったんだけど、もうそれがね、もうね、めちゃくちゃよかったんよ。
いいね。
まあ、なんかみんないろいろさ、大人になってくると、そういう結婚式とかって行ったりするんだと思うんだけれども、
うんうん。
私、こんなに近い友達の結婚式は初めてだったの。
なんか、高校の友達とかはあったんだけど、ここまで自分の歴史を知ってる人の結婚式に行くみたいなのも、相手の人も知ってるみたいなのは初めてで、
うんうんうん。
なんか、その体験が素晴らしかったし、そこで気づいた。あれれれれ?みたいなところもあるわけで。
はいはい。
それは結婚式のことっていうよりかは、なんか結婚式をこう、仕組み化してビジネスしてる人たちいるじゃない?
いるね。
うん。そこの部分で、ちょっとあれれ?って思うところも結構ありまして、
うん。
それが変わらないと、結婚式ってものに関しても変わらないよね、みたいな。
なんか捉え方みたいなところとか、重みとかがさ、ちょっとあれ?って思っちゃったりしちゃうなって思って、そういうのとかもちょっとあったし、
しかも聞くところによると、ジョーカーも結構な数、結婚式に参立されてるプラスアルファ、スピーチも結構されてるって話だから、
うん。
これは、こう男女の視点でいろいろ見れていいんじゃないの?って思いまして。
いいね。じゃあ結婚式について話していこう。
はい。話していきたいなと思っております。
いいね。その幼馴染の結婚式って、友人代表の挨拶をしたってことだよね?
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そう、友人代表、新婦側の友人スピーチって感じでしたね。代表でした。
実は、俺は友人挨拶を2回ぐらい?2回か。2回、やったことがあって、経験者なんで。
すごいね。2回ってだいぶだね。そのさ、友達とはどういう関係性だったの?その2人は。
もう幼馴染みたいな、本当に20年代の友達でっていう感じだね。
なるほどね。すごいね。お墨付きもらってるんだね。リピートっていうかさ、リピートって言ったら。
リピートじゃないから。
まあね。でもさ、すごいよね。そこでお願いしていい?ってなるってさ、結構さ。
ありがたいよね。
すごいなって思う。でもなんか、お願いしたくなる理由もわかる。
いや、どうだろうね。まあでも、セイラもね、頼まれてる人なんでね。
いや、私はなんか、すごい、自分なりに頑張って望んだんですけど、会場に到着して、今日やるんだよねっていうのを、別の幼馴染の友達もいたからさ、話したら、え?みたいな。みんな知らなくて。
で、それで、大丈夫?セイラみたいな。こうやってやってくんだよみたいなことを言われたときに、え?みたいな。
待って、私の知ってる順序じゃないよ、それみたいな。構成じゃないってなって、なんか世の中にはいろいろパターンがあるらしくて。
で、私が調べてたのは、結構超王道のやつしか調べてなかったから、自分の中で一応叩き込んで入れてたつもりだったんだけど、え?みたいな。ちょっと私、それは知らないわってなって、会場で結構焦りながら、いろんなのをグーグルでちょっと調べたりするっていう実態とか発生してて。
え〜〜〜ってなって、でも自分のこの任さられたパートはちゃんとやりきりたいから、そこだけはもうさ、思ってたんだけど、みんながそれで煽ってくるから、すごい逆に緊張しちゃった。
なんか思わぬ緊張やんね、それね。
いや本当に。だから、え?そんなになんかあるものなの?ってなったんだけど、でもそんな結果ふた上げてみたら、かしこまってないパターンだったから、すごくスムーズな流れでスピーチにたどり着くことができたんだけど、すごい緊張だったよね。
友達とかにもさ、「大丈夫だよ、せいら。これかしこまるバージョンじゃないよ。」とか言って。
救われたね、そのフォーマル過ぎないところでね。
いや本当に、なんかそれで、なんか上司だ、自分が相手との関係性で上司だったパターンとか、そのいろいろそれによって入り方が違うとか言って言われて、
なんとなくわかってはいたけど、入り方が偉い、その前置きで言っとかなきゃいけないこととかもえらい違うっていうのがね、知らんくて、え〜みたいな。
え〜どうしようって思って、なんか結構それでソワソワしてるところとかをず〜っと動画で回されてて、みたいな感じだった。
でもね、むずい結婚式の挨拶は、なんかこうルールもさ、たくさんあるし、世の中というか、一般的に言われてるこういう習わしというか、やり方と、せいらが言ったみたいに、その結婚式がどこまでフォーマルによってるのか、カジュアルなのかみたいなところでも変わったりするじゃんね。
06:19
そうね。
う〜ん、から、難しいなって思いながら俺も2回やって、で、俺がその挨拶で失敗したことは、2回中1回、新郎新婦とそのご家族を立たせたまんま聞かせてしまったってことが1回あって、緊張しすぎて。
あら、それなんですよ、そうそう、それなのよ、なんか座らせるとか座らせないとかあるじゃん。それを私は知らなくて、その。
それは座らせるのを緊張しすぎて忘れてて、最後に苦し紛れにこんな長い話を立たせて聞かせてしまってみたいな、ちょっとなんか笑いネタに持ってきつつ、無理やり終わらせた記憶があって、そこだけちょっとクソって思ってるけど、そういうのがね、ちょっと緊張でわかんなくなるんだよね。
いやー、そこですよ、私それが、え、これは何パターン?って思いながらずっとそうそうそうしてて、セイラ大丈夫、これ座ってるから座るままだよ、とか言って、友達が言ってくれて。
優しいな、周りの人たちのサポート。
あのね、私がね、緊張してるのとかすごいやっぱ幼馴染だからわかるよね、あ、やばい、セイラが結構やべえぞってなってて、一人でそうそうそうそうそうそうずっとしてるみたいな。
で、それとかをわかってるから、そうさせないようにコミュニケーション取ってくれたり、みんなありとあらゆる手を使ってくれて優しかったんだけど、
で、あと、私結構自分でなりに構成立てて、それに対して結構きれいにフォーマルにしゃべれるような、プロとって言ったらあれなんですけど、を作って臨んだんだよね、自分のスピーチを。
でも、話してて思ったのが、あ、もうこれこのままじゃないわって思って、私もうそのままもうすいません、書いたんですけど、このまま自分の言葉で話させていただきますって言って、もうアドリブに切り替えちゃった。
それすごいね。
何も見ずに。
で、それでもう話しましたよ。
そしたらもう途中でもう喚起は終わって泣いちゃって、泣かない予定だったし、自分的にもおおおおおおってなったけど、鼻水だらだら流しながら、でも話せてまあよかったなっていう感じだよね。
いや嬉しかっただろうね、しんぷいの友達もね。
いやー、なんかそれでその後いろいろフィードバックもらったんだけど、親老側の両親の方だったり、あとそのしんぷ側、私の知ってるその友達のお母さんとかお父さんも、
お前セイラのが一番もう、セイラので泣いちゃったよとか言って、みんなもうやめてよとか言ってなってて、すごいよかったよって言って話してくれてたから、なんかすごいよかったみたいで、
その後もうなんか駆け寄ってきてくれて、あの日までいろんな人生でスピーチ聞いてきたけど、一番よかったですって言ってくれて。
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それは別の友達が?
別の、全く親老側の多分知り合いの方なのかな?が駆け寄ってきてくれて、ご飯食べてるときに、それでめっちゃよかったので伝えに来ましたみたいな感じで来てくれて。
その人も素敵だな。
ありがとうございますって言って、なんかよかった、本当の言葉がちゃんと届いたのかもなって思って、そういうのが少し感じられて、すごくハートフルだったなって思って、
でも私はすごいその回が、スピーチあったっていうだけじゃなくって、なんかその子の思いがすごい詰まってて、随所で。
結婚式自体にね。
そうそうそう、もちろん私、結婚式のお仕事ってか、アンケーに入ったことがあったから、どういうものかっていうのを理解してるのね。
結婚式の企画構成みたいな部分。
結構あれってさ、パッケージされてたりするからさ、自由度があまりなかったりするって思ってたんだけど、その子はすごいその子なりのエッセンスを加えてて、ちゃんと。
テーブルにみんなで写真自由に撮っていいようにチェッキを置いとくみたいなとかさ。
遊びを入れてくれてたんだ。
そうそうそうそう、だからなんかみんなが緊張しないように。
で、しかもそこに宅にいる子たちっていうのが、小中高で関わりのある子たちで、それぞれみんな顔見知りではあるけど、それぞれがそれぞれで仲いいみたいな感じだから、なんだろう、めちゃくちゃそこがみんなめっちゃ仲いいってわけではないわけ。
まあそういうこともあるよね。
そこが弾むような会話が弾むような席順になってたりとかするしとか、すごいなと思った。
その子がつなぎ合わせてくれたから、今回うちらって会えたよね、久しぶり。
その後みんなで飲みに行ったりとかしたんだけど、そういう話になって、やっぱその子しほって言うんだけど、しほすごいねって話をしてて。
うんうんうん。
なんかしほが今回これつなげとめてくれたよねみたいな。
だからみんなでなんかちょくちょく会えるタイミングがあったら会いたいねってなって、なんかすごいリマインドになったんだよね。
で、そこに私もマジで親ぐるみて仲いい子とかもいたりとかして、その子ともすごい、まあ連絡はあんま取ってなかったんだけど、
まあその後その子のお母さんとかも来たりとかしてみんなで飲んだりとかしてたんだけど、そこでなんかもうセイラは本当になんだろう、人に甘えることあんまりしないんだからみたいな、なんかいろいろ人生の話をいっぱいして、
そこでめっちゃ泣いてみたいな。
バレてる。
バレてる。
で、なんかもう甘えなよみたいなことを言ってくれて、なんかそこで私、
ああなんだ、家族じゃなかったとしても自分を家族みたいに思ってくれる人たちがこんなにいっぱいいるんだなって気づいて、
だからなんかそれがね、すごい答え合わせというかね、やっぱ人ってすごいタイミングって不思議だなって思うんだけど、
ものすごくね、自分にとっては大切な人たちとまた再会できたっていうのがあって、今の自分と再会できて、しかも良かったなって思って。
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なんか良い意味でも悪い意味でも今、すごい吹っ切れてると思ってて。
なんか変なものを抜けたっていうか。
だから素直にいろいろ受け取れるから、その子のしほちゃんの、なんかそういうみんな仲いい子たちの理由っていうのもわかるし、
しほを大切に思ってるのもすごいわかるなって思って、なんかすごいそれの全体通していろんな人たちとまた巡り合わせて出会えて、
結婚式ってすごいなって思って。
すごいね、その宅でまた久しぶりの再会と、そこでの思い出が生まれてるっていうのがね、いいね、すごい。
いい結婚式だったんだね。
めちゃくちゃ良かったね。
だからそれが私の中でなんか、そういうのも一つ良かったし、彼女らしい結婚式にしていたところも良かったし、
プラスアルファで自分の思い伝えられる機会をもらえたっていうところ、彼女に対してのっていうのがすごくなんか良くて、
良かった、なんかもうチープに聞こえちゃうかもしれないけど、
結婚式ってやっぱそういう人と人をつなぐ場所にはすごくいいというか、
そういう機会をちゃんと設けないとやっぱ人間って動かないし、
大切だなと思った。大人になればなるほどそういうきっかけって大切じゃないと思って。
何か後日にするのってすごい理由付けって必要なんだなって思って。
大人になればなるほど、その集まる理由がね、相当な理由じゃないと思い越し上げないみたいな風になってくるからね。
だから余計に結婚式は感じるだろうね。
俺も感じたこともあるし、今までの結婚式で。
俺も高校の友達の結婚式に行って、その時に高校時代は一言も喋ったことないぐらいの関係性の子も同宅にいて、
高校ぶりに会って、そこで初めて喋るみたいなことがあったんだけど、
喋らないけど、高校時代お互い喋ってなかったけど、お互いにこう思ってたよみたいなシェアして、
そう見えてたんだみたいな、でも今の自分たちはこういう成長して、こういう環境にいて立場になってて、
会話してみたらめちゃくちゃ弾んで仲良くなったみたいなのもあったし。
あーいいねいいね、それめっちゃいいね。
そう、からなんか、そういう出会いというか、再会というかもあって、
もちろん新郎新婦の結婚っていうところを祝いに行ってるんだけど、もらうものも結構ね、俺らがあるよねっていうのは感じたかな、俺も。
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いやーそれがすごい私はね、感覚的にも視覚的にも得たもんだから、もう一人でずっと泣いてたんだよ、そういうのもあって。
あのインスタのさストーリーにセイラの号泣してるところが載ってたから、とりあえず無言でいいね押しといたけど、泣いてんなーと思って。
あんなに泣いたこと久しぶりだったし、しかもなんか嬉しい気持ちで、なんかいろんな気持ちが入り混じってたのよ。だから、まずさ、その子のさ、お子さん生まれるのよ。
で、あたしそれ知らなくて、たぶんその子誰にも言ってなくて、その会、みんなえーってなってたから。
で、しかも旦那さんはたぶん知ってたけど、妊娠に関しては、ただ性別は知らないと。で、その性別のリビルをそこでしますってなって、えーってなってて。
すごいね、プチベイビーシャワーみたいなのがあったわけね。
あったのよ。で、そことかももうその瞬間、あーってなって、もう崩壊。
もうだから、あたしのなんかエモーショナル、なんかバロメーター爆発って感じになった。
だから、もう無理ですって感じで、無理でしたっていう、またすごい共感覚が元々すごい強いし、結構バグってるタイプなんすよね。
人とはほんと、結構なレベルで違うって、自分でも思ってたし、それを人にちゃんと言われてるんだけど、
その人にとって、なんか人がどういうふうに今まで成長を経てきて、家庭みたいなところを見ちゃうと、もうダメなんだよね。
なんかもう、自分の子とかのように受け取っちゃうんだよね。
だから、結婚式とかになったときに、あたしももうなんかさ、本人みたいな気持ちなんだよね。
すっごいリンクするんだろうね。
すっごいリンクしたし、その子の一つ一つの言葉だったり、あと、なんでそれを見せてるのかっていうこととか、理由付けみたいなのもわかるんだよね。
だからなんか、この子ちゃんとほんとに作り上げたわって思って、それとかもすごいなんか見てて感じて、すごいねってなって、なんか嬉しかったの。
それがすごい、この子はもう自分の幸せをちゃんとわかってる子なんだなって思って、そこにすごい嬉しかったし、
なんかそこに携われた、なんかそういう意識をさ、にいるってことはさ、自分もなんか、なんだろう、one of themっていうかさ、
なんか、すごいそこに携われたことがすごく嬉しくて、その子の歴史上の中で、結婚式ってやっぱほんとに大きな節目じゃない?
うん。
だから、それがすごい嬉しくて、もうなんか、よかったなーっていう感じだった。
いいね、素晴らしい時間を過ごせて、そしてシェアしていただいて、ありがとうございます。
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はい、でもここからはちょっとプラクティカルな話になりそうな気もするんですけどね。
オッケー、切り替えますね。
何か気づきがあったんですか?
ありました。会場のあれが、なんかこれはいいポイントね。いいポイントと言っていいだろう。
私、そういうさ、挙式場みたいなところに行くのも、そこは2、3回目ぐらいだったけど、なんかね、オーガナイゼーションがすごかった。
なんか、チャペルと広園城の距離感もそんなに遠くなく、一つの階でフロアで住むような形になってんだよね。
あ、なるほどね。
そうそうそうそう。
だから、すごく移動とか、足が悪い人とかさ、赤ちゃんがいたりとかさ、子供がいたりとかする人とかって、移動したりすると大変じゃん。
そういうのとかも、配慮されてる、導線になってるなーっていうのに、すごいひたりと感心してた。
まさかの、まさかの、建物の構成というかさ、導線をチェックしてるとか、おもろいな。
やっぱ雨とかじゃなくなったとしても、ちゃんとできるとかね、そういうのもやっぱいいなって思ったし。
天気に左右されないっていうね。
左右されないとかもよかったなーって思って、結構そういうので感心ずっと一人でしてて、なるほどって思いながら見ちゃったりしてた。
でも確かに、俺も作り手の側の人間だから、結婚式行くとそういうところは見ちゃうかなー。
その、導線というか、ロケーション的な意味で今まで綺麗だなというか、
鎌倉のほう、九十九里浜かな、知りが浜とかそっちのほうにある、古民家を改修して結婚式をしている場所があって、そこに招待されたときは、
なんか、あ、おもしろいというか、綺麗だなと思ったよねー。
なんか、古民家の横の広場みたいなところで式自体をあげて、そのまま古民家の中で披露宴をするみたいな感じで。
海も近いから、海にちょっと黄昏に行く人もいたりとかして。
なんかすごい自然の中で、大人数でやるような式ではなかったんだけど、でも距離がみんな近い分、
一体感っていうのが生まれて、両家のご両親とも久々に挨拶できてみたいな、
その距離感が近いっていうところもよかったし、
っていうような、なんかそういう建物というかロケーションの部分もチェックして、
なるほどね、こういうふうにあげる結婚式もあるんだ、メモメモみたいな、やってたわ。
なるほどね、これはまた別の人の式のやつを見て、
21:01
インスタでさ、知り合いが知り合いのやつに言ってるみたいなのを見たんだけど、
ドレスコードを設けて、カジュアルな格好で来てくださいとかって言ってる結婚式があった。
カジュアルってどこら辺までがカジュアルなのかすごい際どいけど。
なんか多分ワードがあったんだろうけど、キーワードみたいなのが。
それでみんな合わせて来てたから、なんかみんなそんなにね、賢まりすぎてない感じになってて、
すごい良さそうだった、それもそれで。
俺まだそこまでのは言ったことがないけど、楽しそう、それはそれで。
あと、結婚指輪じゃなくて、なんかそういうキャラじゃないから、私たちのカップルはっていう感じで、
お互いでApple Watchを交換するとかもあって。
ちょっと特殊だな。
なるほどって思ったけど、なんかそういうのも、
ちゃんとお互い当人同士たちが納得してるものなんだろうなっていうのがあって、
すごい面白いなって思ってたし。
面白い。
ほんといろんな形があるんだなって思うけど、なんかその会自体を自分たちのものだけじゃなくて、
来てもらってる人たちの体験にもつながるようなものにしたいっていう気持ちの人たちが最近の人は多いんだなって思った。
昔はさ、いかに自分が主役になるかみたいなところをさ、求めがちだったんだと思うんだけど、
やっぱみんなに日頃お世話になってるとか、そこを一つのきっかけにさせるみたいなところに配慮したいって思ってる人たちがいるから、
そういうなんか、その四季のプランも自由度が割と効くようになってきてるんだなって思って。
なるほどね。はいはいはい。
そういうのはなんかいいよなって思った。
なかなかさ、結婚式もやりたい人やりたくない人って、
周波が分かれるじゃない。全然それでいいと思うんだけど、
あげてもいいかなって思う人が増えることって、人に感謝を述べられる場所が機会として与えられるわけだから、悪いことではないと思うの。
それはみんながみんなね、そうそうそう、いいとは思わないかもしれないけれども、
でも、なんかやりたいって思うような気持ちになるとさ、またいいじゃない、それもそれで。
なんならすごく価値あることだよね。もともとやりたい人に関しては、何がどうあれ絶対やるだろうけど、
やりたくないなって思ってた人がやる結婚式とかいいじゃない。
いろいろ家族に晴れ姿を見せておきたいとか、そういう感謝の伝え方もあるだろうし、
姿を見せることで感謝を伝えるっていう意味も含まれてると思うからさ、結婚式ってさ。
本当そうだと思う。そういう人たちが増えたりすると、すごく価値がまた増すというか、増すって言ったらあれなんだけど、
結婚式の捉え方すら、概念すらみんなの中で新しいものになってくるんだなって思って、
素敵だなーってそれは思ったりとかしてたし、そういうのでまた不思議な意識上もできてくるんだろうね。
みんなでサウナしながら結婚しちゃうとかさ、わかんないけどね、わかるんだけど。
確かにそういう飛び抜けたやつも出てきそうだね。
飛び抜けたやつもね、そうそう。
24:00
とか思って、いろんな形があっていいじゃないってすごい思ったし、
だから人間ってやっぱこういう機械というかタイミングっていうものを作らないと知り得ない感覚もあるんだなーって思って、
うん、そうだね。
不思議な気持ちでしたね。
結婚式に呼ばれた時点で相当嬉しいからさ、こちらとしては。
結婚式の裏側の話でいくと、誰を呼ぶかとか、誰をどの席に配置して、
セーラーも言ってたけど、隣に誰を置いてとか、
この子とこの子はあんまり喋ってるとこ見たことないし、話した方がいいかなとか、
多分そういう努力というか気遣いみたいなのがあるだろうなっていうのを座席表とか見て感じたりもするから、
読み解きすぎなのかもしれないけど、そういうのは思うし、
実際に結婚式あげた友達から、やっぱそこが大変だったみたいなのを聞くから、
おもてなしを、自分たちの結婚式を祝ってほしい人たちを呼んでるわけじゃん、結婚式って。
感謝もその人たちに述べたいというようないい回ではあるけど、
その裏にはやっぱりそういう人間関係って切り離せないから、そこら辺の配慮というか気遣いみたいなのが結構大事なんだなとも思うから、
いやー、間違えないよ。
そこがね、聞いてくれてる人の中で結婚式あげた人がいれば、そこ大変だったっていうのを共感してる人もいるかもしれない。
そうだと思う。
やっぱなんか関係値の部分とかっていうのはさ、その子しかそれぞれの相手とのやつ分からないからさ、
その人たちを呼んで一気にね、で、同じ席に座らせるって結構なほどじゃん。
どういう風な価格判断になるかは全く分からないから、やっぱ難しいよね。
あとその場に誰を呼んで呼ばないかみたいなところも、それはみんな呼びたい気持ちはあるだろうけど、
自分の今の関係性とか、今の自分のことを考えるとここかなーとかさ、あるじゃん、いろいろ。
そうね。
だからなんかそういうのとかを配慮しながら、こうみんなに来てなかった人たちに関しても気持ちいい気持ちにさせないといけないとか、
そこも気使わなきゃいけないの大変だなって思うけど、
自分が大切にしたい人たちを大切にするのは全然私はいいんじゃないって思うんだけど、
やっぱ気にするじゃん、やっぱり呼ばれなかったなーとかさ。
そうね。
でもそんなつもりは多分ないのよ、きっと。
だからなんかそこも呼ばれなかった組としても心構えというかさ、
そうだったのかなっていうのがさ、やる、やったことある人だったら分かると思うからさ。
うん、そうだね。
27:00
やらない人もやらない人で、けっこうそこは感覚というものが分かってくると、
なんかすっごくそれに対しても変にビビらないし、緊張感っていうか変な気持ちにならないんじゃないかなってけっこう思うっていうか。
まあね、こうあげる、当人たちもいろいろ考えての結果だし、
それは、
ほんとにそう。
俺がなんかいいなって思ってるこの結婚式に行けなかったというか呼ばれなかったみたいなケースもあったけど、
まあその本人たちの基準があってっていうところだろうから、
俺はまた会ったときに個人的にお祝いしようぐらいの感覚で流すようにはしてるけど、
中にはね、呼ばれなかったって言って気持ち落ちちゃう人ももしかしたらいるかもしれないけど、
まあ本人たちもいろいろ考えてるんだよっていうのは思っとけばね、いいよね。
それはすごいあるね、そこは感じた。
で、しかもさ、ほらやっぱ結婚式ってなったときにさ、
私たちは割とクリエイティブな仕事についてるから、
物事をさ、ほっき人としてさ、これやりたいって言ってさ、やるってなったらさ、実行っていくみたいなフェーズになってくじゃん。
だいたいのプロセスなんとなく予測つくじゃん。
だから慣れてるけど、結婚式をやろうと思ったりとかしたら、すごい大変なことだと思うよ。
そのイベント、一大イベントをどういう形で、どういう雰囲気にさせたいのかみたいなところで、結構ディレクションが大切だったりとかすると思うんだけど、
それをやる、1からやるってなったらたぶんね、まじで離婚すると思う。
だから結婚式あげてる人たちはみんなすごいと思う。
いやすごいよ。
すごいと思う。1年とかかけて準備するらしいからさ、人によっては。
だから料理を決めてとかさ、テーブルのコーディネートどうするかとかさ、
そうそう、色とかね、風合いとかね、自分のドレスとの風合いとか考えた時にこういう風にして、こういう雰囲気にしたいなとかさ、
でもさ、そこをさ、女の子はわりとそういうの好きじゃん、楽しめるじゃん。
でもさ、生物学的に言うと、男性はそういうのをけっこう煙たがっちゃうっていうかさ、
ちょっとめんどくさいって思う人も多いだろうね。
多いだろうね。だから多分そこでこうコンフリクトが起こっちゃうのは何となくわかるっていうか。
みんな言ってた、大変だったって。奥さんとの準備の段階での熱量の差がちょっとでもあったりするとバランスがみたいな話をしてたから。
そうだよね。だからそこの部分とかで、女の子的にはそのテンション下がってる旦那さんを見ちゃうのとかけっこうきついんだろうなみたいな気がするけど、
でもよく考えてみて、よく考えてみて、これ仕事だったとしてもけっこう大変だよって思ったときに。
マジそう、マジそう。
だからそこで多分さ、相手のそういうまた一面とかを見ちゃったりとかして、こう思うところもそれぞれであるんだろうけど、
でも一緒に何かを達成させるってすごい頑張れると思う。なんか成功体験になるじゃん、一つの。
30:02
そうね、夫婦としての成功体験が一個ね、しかも大きい一個が増えるよね。
大きい一個が増えるから、確かにそれをやってみた方が楽しいのかもねって気がするけど、別に全員が全員当てはまるわけじゃないし。
もちろん。
だからなんかあれなんだろうなって思うんだけど、けっこう私はそういう仕事柄そういうのがけっこう多い人だったら慣れてるかもしれないけど、
そうじゃない人たちはそこが初めてだと思うから、やってみた方が楽しいかもねとは思うねって思って、
それもすごく感じた。なんかけっこう、この二人はすごい楽しんでやったんだろうなみたいなのは感じた。
いいね、いいね。結婚式はね、いろいろね、夫婦間の問題もあれば、両家の家族の関係性とか、
あと呼ぶ人、呼ばない人、上司とかさ、いろいろ本当に複雑に絡み合ってるイベントだから、
相当ね、やる側は大変だと思うから、
感じるよ、一つ一つ考えると。
そう、いつも大変だっただろうなって裏側の気持ちを惨烈しながら考えちゃう瞬間があって。
いやー本当にそう、本当にそう、私そこをすごく感じた。
すごいね、結婚式一つで得るものというか感じるものが無数にあるっていうのが、
そうでしかも、このタイミングっていうのがやっぱ肝だと思ってて、
うん、というのは?
さっきはすごい言ったけど、私今たぶんすごい、生きるフェーズすごい変わったと思ってて、
で、なんか見据えていくものも割と定まりつつあって、
なんかまたこっから双川でも向けるといいなみたいな、
なんかその、自分がもっと成長したいなって気持ちがすごい強い時期だから、
なんかそこでそういうのを再確認して、
私には帰るホームっていうか、人たちがいるんだな、いたんだなみたいな、
地元に関しての気持ちって結構複雑なところがそこそこあったから、
私は結構地元飛び出していろいろやってるタイプだから、
自分にはレペゼンないって思ってたけど、そんなことなかったなってことも分かったし、
みんなすごい応援してくれてたりとか、なんか旗からいろいろ見てるよとかさ、
言ってくれたりとかしてるのも聞くとさ、
なんか、見られてるんだみたいなこととか思ったときに、
すごいそういうのも不思議だなって思って。
でもいい、そういう意味でもいい時だね。
だって、自分の行動なんて誰も見てないしって思いつつ、やってはいるけど、
でもやっぱり見てくれてる人がいるっていうことを知れたときの幸せというか、
33:03
安心感みたいな、たぶんすごいあると俺は思ってるから、
それをセイラは全然連絡取ってなかった、すごい久しぶりに会った友達に言われて、
あ、いたんだっていう確認ができたっていうのが、
いい時間だったねっていう、そこも含めてね。
大切な、心のピースちょっと埋まったなっていうのはあったかも。
だからすごい良かったなって思った。
その子の関係値も良かったんだなって思った。
そうだね。
その子の本当おかげだよねっていうのはすごくある。
なんか私の人生で結構行き詰まってるときを助けてくれた子でもあったから、
それもあって感謝の気持ちをその場でも、その時にも言ったんだけどね、そのエピソード。
その子はそんなふうに思ってなかったみたいだったけど、
私はすごいその言葉今でも覚えてるから、
いやー、なんか本当に良かったわって思って、
生きてちゃんとそれを伝えることができて良かったと思って。
我々今、お互いにしみじみモードに入ってて、
声のトーンすげえゆったりになってるもん。
いやー、そうだよね。
でも、これを撮れるのもすごく嬉しいなって思ってて、
なかなかないじゃない?
こんな気持ちをさ、伝えてみんなにまたそれシェアしてさ、みたいなさ、
ちょっと今なんかまた泣きそうになっちゃってる。
泣かないでね。
泣かないけど、泣きそうだよねみたいな、なんかあって。
そことかも、そういう気持ちを大切に自分はしたいんだなってすごい思ったから、
自分の感情の整理とかもすごくできたから良かったし、
私の進んでる道間違ってないなって思った。
いろんな意味で。
再確認できたっていうね。
良かったです。すごく良かったですよ。
総括して、結婚式にせいらが行って、いろいろ感じてきたものをシェアしたという。
勝手にシェアでした。
皆さんごめんね、なんか多分ありきたりっていうかさ、
なかなか結婚式とかっていうのもみんな大人なれば一回は行ったことあるんじゃないかなとは思うけれどもさ、
誰もその感想を聞いてねえよって思うかもしれないけど、
いやいやいや、得たものがそれだけじゃないんですよっていう話がちょっとしたかったっていう。
うまくまとまってるかわかんないけれども。
いやー、こうね、三列する人は多分それぞれ感じることが違うだろうし、
俺もトータルで8回?
すごいね!プロじゃん!
いや、プロって何よ。
三列のプロじゃん!
もう本当にそれはプロかもしれないけど、
でもその、ね、こう、7、8回、
36:01
全てがそれを言う感情、セイラが感じたような感情を感じたかって言われると、
そうではないみたいなところも、実際はあったりする。
グラデーションじゃん、それも。
だから、なんかこう、結婚式ごとに感じることは違うから、
なんかみんな三列して感じた素直なものを楽しむのがやっぱ結婚式はいいよなっていう、
ちょっとよくわからんまとめになりましたけど、
そんな感じのことを聞きながら思ってた。
そうね、なんかよかったですよ、ほんとに。
でも、最後にこれを言ったらね、もし聞いてる友達がいたら気が引けるかもしれないけど、
友人挨拶はちょっとしばらくはいいかも。
緊張しすぎてあがっちゃうから、俺。
そうなりそう。
から、もう2回経験させていただいたんで、
しばらくはおとなしく三列したいですっていうのをちらっと言って、
今日は終わりたいと思います。
でも、やっぱああいう場って結構フェイク無理だから、
私も関係性がそこまである子だったからやったけど、
正直そうでもない子だったら、たぶん断ってると思う。
結構の重役ですからね。
そうそうそう、だし、
お願いする、自分的にもお願いするってなったら、
やっぱり自分のいろんな節目でちゃんと自分を見てきてる人にお願いすると思うから、
ぽっとで、ぽっとでって言ったら。
言い方。
ダメですね。
そういう感覚を持ってる人のやつは出たいと思う。
やりたいって言うと思うけど、もしお願いされたらね。
でもそうじゃないんだったらちょっとすいませんってなっちゃうし、
それはあるかなって思います。
そうね、自分がぽっとでの関係性だったらちょっと恐れ多いよってなっちゃうからね。
恐れ多いよってなっちゃうから、そういうのとかも、
みんなそれやっていただきたい気持ちは全然あるけれどもっていうね。
ということで、そろそろお時間が。
お時間が参りましたので、はい。
ちょっと話しすぎてしまいましたね。
なので、本日はここまでとさせていただいて、
また次回、みなさんにお会いできるのを楽しみにしております。
はい、ありがとうございます。