1. We heart diary/ 僕らの心日記
  2. 大人になってハマる図書館、我..
2024-10-21 35:05

大人になってハマる図書館、我々の本との過ごし方。

spotify apple_podcasts youtube

大変お久しぶりになってしまった通常回の復活です。

皆さん大変お久しぶりです!


今回は、最近どんな日々を過ごしていたのかに加えて、

我々の共通のライフブームである『図書館』『本』

についてのお話をしてみました。


聞いてくださってる方の中に活字家がどのくらいいらっしゃるのか正直わからないですが、もし本にまつわることで知りたい!もっと聴きたい!などあればぜひ教えてね◎


<目次>

・おひさモード、お互いの1ヶ月の振り返り

・激アツな場所に『図書館』が入る理由

・我らのご指名図書館はどこか

・それぞれの図書館の活用の仕方

・本の管理問題、一番困るんよね

・ブック交換会興味大あり

・本好き人口が脅かされている、みんな読む?

・あなたの学習スタイルはなんですか?


<会話中に出てきた図書館リスト>

メディアコスモス(岐阜)

みるる(栃木)

日比谷図書文化館(東京)

___________________

 ▶︎⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠  ▶︎お便りは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から

サマリー

このエピソードでは、セイラさんとジョーカーさんが図書館の重要性についてお話しされ、大人になってからの図書館利用の魅力を共有されています。また、図書館を巡る楽しさや心地よい空間の価値について深く掘り下げられています。大人になった今、図書館の魅力に再び気づき、個人的な活用法について語られています。特にカナダのエドモントンの図書館や日比谷図書館のユニークな特徴が紹介され、それらがどのように学びや情報収集に役立っているのかが考察されています。このエピソードでは、本を保持することや図書館に対する愛情、またオーディオブックの活用についてもお話しされており、現代の本を読むことの重要性やストレス軽減の効果についても触れられています。今回のエピソードでは、図書館での本との向き合い方や個々の学習スタイルについての意見が交わされています。特にオーディオブックの利用や様々なプラットフォームの活用についても言及されています。

再会と近況
この番組は、セイラとジョーカーが、自分たちの思考を整理して、心を抱きしめるためのラジオです。
お久しぶりです。お久しぶりです、みなさん。2人でようやく喋ってます。
1ヶ月ぶりです。
いやー、1ヶ月早かったですね。
ね、怒涛の1ヶ月。セイラ元気にしてました?この1ヶ月。
あんま記憶がないですけど、正直。
記憶ないけど、とりあえず戦ってたなっていう印象がすごくありまして、
常に戦ってるけど、
より集中みたいな感じで、いつにもなくすごいしがみついて、頑張ってたなっていうのがありますね。
いいね、来週、来週じゃないや、来月とか、再来月か、大きい仕事とかもあるだろうから、まだ気を抜けないと思うけどね。
そうなんですよ。楽しみです、楽しみです。
いろいろ動きながら自分の新しい発見ができたりとか、すごい感情が動いてないわけでもないからさ、
どこに自分が反応したかみたいなのを振り返ってみると、私にとって必要なことをちゃんと目の前で起こってるんだなっていうのに実感したり嬉しくなったり、すごいしてたから、
ある意味でいい渦にいたんじゃないかなっていう気がしてますね。
じょうかさんはどうですか?
俺も先週、先々週と一人会が続いて言ってますけど、仕事は仕事で、渦に相変わらず見込まれてるし、
自分の一人会でも言ったけど、働き方を変えたので、ようやく10月になり、慣れてきたというか、人間関係とかも含めてね。
だから、ようやくこっから本調子を出せそうだなというところにやっと来たから、
素晴らしい。
考えることが多すぎて、ちょっとパンクしそうになるタイミングもあるけど、頑張ろうかなっていうところにようやく立てたんで。
バランスが取れてきたんだね。
お互いちょっと無理せず仕事しつつ、こうやって息抜きの時間を設けていきましょうよ。
本当にそうだね。逆にこの会話なかった間に、自分がまた過去回聞いたりとかして、ハッとするときもあったから。
よく言うよね、セイラ。過去回聞いて、自分の言葉にこぶさせられたんだよねみたいなさ。
図書館の魅力
いや本当ね、私マジで救われてるのよ、このpodcastに。
だからね、ちょっともうなくてはいけないライフツールになってるなっていうのをすごく感じてます。
そうね、これもうまだ1年経ってませんけど、すでにライフワークの一部になってますからね。
なってるなってる。だからすごく精神的なバランスみたいなものを取れてるなっていうふうに思っていて、
後になってから自分があの時こう考えてたんだっていうのにアクセスするってことが多分大切で、その習慣をpodcastによって作れてるっていうのがすごくいいなっていうのと、
あとちょっとごめんね前段階で話長くなっちゃうんだけど、久しぶりでちょっとテンションが。
どうぞどうぞ。
なんか15年前に自分が立てた目標、人生の目標をね、振り返ってみたの。
ほうほう。
そしたらほぼほぼ全部叶ってたんだよ。
すごい。
で、それの中にpodcastをやりたいって書いてあって。
え、すごくね?その15年前の出るときにpodcast?
そう。
すごいね。
そう。私ね、結構高校生ぐらいのときはね、イエール大学とかの講座聞いたりしてたの、英語の勉強で。
だからpodcastを結構早いうちからずっと使ってて。
あ、なるほどね。だからか。
そうそうそうそう。なんかいつか番組やりたいなみたいなのを多分漠然と思ってたんだろうね。
それが書いてあって、番組やりたいみたいな。
あれ?やってんじゃんみたいな。
叶ってますね。
叶ってるし、しかもそれが板につくような風に今なってるからさ、なんかすごいちゃんと達成してるっていうのにすごい気づいて。
ちゃんと継続しますからね。
そうなんですよ。だから、あ、ライフワークになってるなみたいな。
うんうん。
やりたいと思ってやってるし、しかもそれによって自分がまた成長を遂げるツールになってるなっていうのにすごい感動して。
うんうん。
わー、すげーと思って。
すごい、ちゃんと目標達成をしているっていうのもすごいし、そんな前から自分のね、考えてることを残すっていうことをしてるのもまたすごいよね。
そんなことしてないよね。
そうかも、あとは自分の名前で仕事するみたいな感じで。
それが叶ってるじゃん、それでいうと。
なんか所属する時もあるけど、基本的に自分の名前で、バイネームで仕事してるから、それが当たり前になる生活をしてるなっていうので、
私結構ちゃんとこれやってたんだっていうのに結構感動した。
いや、振り返って、あ、これもクリアしてる、あ、これもこれもこれもってなってんの、なかなかレアだから褒めた方がいいよ、自分のこと。
本当にすごいから。
いや、褒めた方がいいね。
でも秘密かなってなかったのがね、あってね。
何ですか?
それは家族に親孝行するみたいな、そういうのかな。
何もしてねえよって思って。
マジで?
何もしてない。
そんななんか聞いてる感じはなんかしてるイメージだったけど、まだまだ自分の中ではクリアしてないんだよね。
してないね、なんかおっきくわかりやすくしてるわけではないから、もうちょっとわかりやすくしようかなって思った。
なるほどね、まあちっちゃくはしつつ、でもまあわかりやすい、大きい、誰が聞いても親孝行みたいなのをしたいってことね。
そうそう、親孝行っていうか家族孝行みたいなところになってて、親にはそんなにって感じだから、ちょっともうちょっとしてあげないとかなって思った、それを見てね。
なるほどね、まあ家族はね、マジで大切だからね。
いや、本当だよ、大切だよ、そうだから、ちょっとそこがそれぐらいだったな、それぐらい、あとはなんかお祝いと、みたいな感じだったから。
ごめん、ちょっと余談が長くなってしまったんだけど。
いやいやいやいや、まあそんな目標をクリアしてきた聖羅さんと、本日何を話そうかなっていうところだよ。
いやー、あのね、今回に関しては、聞くところによると、なんか結構城下さんも、まあ結構本読まれるじゃないですか。
読むね。
で、私今年のね、自分的な激アツスポットみたいなのがいくつかあるなと思っていて、その中に図書館が入るんですよ。
図書館ね。
そう、って言ったら、城下もそうっていう話をちょっと聞いたから、
そうですね。
マジすか?ってなって、ちょっと早く言ってよって思って。
早く言ってよも意味わかんないけどね。
いやいや、それが、意味わかんないんだけど、マジ?って言うので、ちょっとこの話が熱いよねってなって、
よく友達とも話すんだけど、なんか図書館って、学生の時とかさ、小学生の時とかさ、結構行くじゃん。
うんうん。
やることなくて。
そうね。暇な時よく行ってたもん。
だよね、涼しいし、みたいなさ。
でも、大人になってから行く意義がすごくあるなって思ってて、
うんうんうん。
もっと現代人が活用した方がいい公共の場所だよねって思って。
うんうん、そうね。
もちろん自分で本も買うんだけど、ただ新しい本とか新書が世の中には出回ったりとかしていたりとかするから、
どことこのこれとか詳しいものを探っていくと、なかなかお店に売ってなかったりするんだよね。
そうそうそうなんです。
そこにアクセスするのにやっぱり一番いい場所って図書館なんですってなって。
うんうん。
古いもので言ったらかなりやばい古い書物扱ってるところもあるわけじゃん。
そうね、うん。
それで言うと本当に私、図書館世界旅行とかしたいぐらいだもん。
バチカンとか行きたいしね。
その気持ちすごいわかる。
バチカン、NFTやってるの知ってる?
えっ、そうなの?
そう、まあこの話は後でします。
はい。
あのー、図書館ネタやばいっす。図書館はマジ激アツっす。
図書館巡りの体験
確かに図書館は、俺も行ってるって言っても、この2、3ヶ月ぐらい?
本当に夏、今年の夏から行くようになって。
で、行くようになったまずきっかけみたいなところで言うと、
あ、そうだね、聞きたいそれ。
基本的にノマドワーカーなんで、どこでも仕事をするし、出張しまくりなんでのもあって、
家とかカフェとかで仕事してるんですけど、
カフェで仕事して、ちょっと休憩しよって、そのままコーヒー頼みつつ、
そこの場で本を読むみたいなのをしてて、
言ったら景色が変わんないわけよ、目の前の。
あー、なるほどね。
で、それをさすがにね、何年も続けてると飽きてきて、
で、行くカフェも煮たり寄ったりになってくるから、飽きたなーと思って、
で、たまたま近くに図書館があるっていうのを調べてたらわかって、
あ、久しぶりに何か行ってみるか、図書館。
と思って行ったら、え、最高じゃねっていう、
もう、俺がずっと探してた本が、図書館にあるブックサーチするさ、マシーンみたいなのあるじゃん。
はいはいはい。
パパって入れたら、もう秒で見つかって、
え、めっちゃ読みたかったやつあんじゃんって言って、
みたいな、そういう本との出会いみたいなのもあって、
これ行くしかねえなって言って、
関西行った時に、ここ行ってとか、
地元の愛知だったらここ行ってとか、
そういう風に図書館を巡りを実は、そういうきっかけでしてます。
え、よく多用するところってもうあんの?
地元のところは、最近よく行ってて、
地元すぎてちょっと名前言えないんだけど、
OKOK、それはいいよ言わなくて。
けど、なんかその、俺なんか建築も好きだから、
その建築物的な意味、建造物を含めて楽しむって意味で、
岐阜にあるメディアコスモス岐阜っていう、
えっとね、みんなの森っていう、
なんかすごいこう、建築物を見に行くみたいなのも含みつつ、
行くみたいなところもあったりするし、
あとは、セイラとね、共通の場所として、
あの、ナスの、
ミルルです。
そう、ミルル。
あそこもね、すごいよかった。
あれはね、革命だよね。
そうなんです。
あれあそこすごいと思う。
あのレベル感もそうだし、
あそこの場所をギャラリーみたいな感じで、
何か展示するために使っていたりとか、
あとカフェも併設されてるし、
あと今年も私出させてもらったんですけど、
あの黒磯夜市っていう大きな夏のイベントがあるんだけど、
その時とかも市民の人に向けて、
お手洗い開放したりとか場所開放したりとかして、
すごい地域のなんかに一体化してる図書館で、
これすごいんだよねあそこ、マジで。
そうね、そういうさ、
図書館の魅力
地域住民の交流の場所になってるっていうのも、
当たり前なんだけど、
そういうものとして建ててるみたいな側面も、
建物のさ、使用用途としてあるから、
当たり前ではあるんだけど、
久々に行って、
あ、そうだよなっていう交流の場所にも、
それはなるよねっていうのと、
で、これも当たり前なんだけどさ、
行ったらみんな本読んでるじゃん。
そうね、とか勉強してたりとかね。
その空間がなんかすごく、
読んでる本は違えど、
何かを吸収しようとして、
黙々と読んでるみたいな空間に自分がいるっていう、
なんか安心感というか、
いやーわかるよ。
みたいなのもあって、
本を読むだけじゃなくて、
なんかちょっとゆっくりしに行くみたいな目的でも行くから俺は。
めっちゃいいと思う。
いい使い方だと思う。
聖堂どんな感じでこう行くようになって、
で、最近はどういう活用の仕方してるの?
私ね、図書館ね、
思い返せばすごい好きな場所だったなと思ってて、
よく借りに行ってたんだよね。
何なら返してなくて、
数年経って行ったら、
あなたまだこれ返してないです、
払ってくださいお金とか言われて、
すいませんって払うとか全然あったんだけど、
っていうぐらいにはすごい多用してたんだけど、
幼い時はなんかただ単純に、
読みたい本読みに行くみたいな感じで、
すごいちっちゃい頃から本読むの好きなんだよね。
で、学校とかの図書室もあるじゃん。
あそこで本借りたりもしたの。
あーあるね。
そうそうそう。
それとかですごいハマってた小説とかがあって、
すごい読んだりとかしてたんだけど、
なんかそこから、
バリエーションがやっぱり置いてあるのがちょっと、
幼いなーとか思ったりとかして、
大人が読んでる本読みたいなーみたいなので、
図書館に行き始めてたのが、
エドモントンの体験
幼い時にあって、
大人になってからは、
えっとねーまず、
私大学、ほらカナダの大学行ってたって言ってたじゃん。
で、そん時の勉強する場所が、
いつも絶対に図書館だった。
そうなんだ。
それはなんで?
えーっとね、
英語の勉強したかったっていうのもあるから、
もうありとあらゆる本がいっぱいあるからさ、
すごい勉強しやすかったっていうのもあるんだけど、
なんかその私のいた場所って、
エドモントンっていうところで、
そのエドモントンの図書館って、
なんか面白くて、
DVDとかCDとか、
アーティストの作品とか借りられたりとかするようなシステムがあって、
で、私学生証があったんだけど、
その学生証がもう図書館のパスみたいな感じだったの。
それでフリーで入れるってこと?
そうそうそうそう。
基本的に市民であればみんなフリーなんだけど、
でも私は学生だったから、
その学生の学生証が図書カードみたいな感じだったから、
あ、そういうことか。はいはい、わかったわかった。
それで借りることができたりとかしてたんだよね。
結構無制限みたいな感じで。
で、大学の方の図書館もすっごい立派で、
すっごい広いの。
で、それがすっごい楽しくて、
私、別館があって、
その別館の方で勉強ずっとしてて、
そっちにも一応あるんだけど、
図書室みたいなのが、
そっちは外国人生徒に向けた英語系の
勉強するレベルが分かれてる本とかがいっぱいあるみたいな感じだったんだけど、
大きい学校の方のキャンパスの方に行けば、
専門書がいっぱいあるみたいな感じだったの。
あ、なるほどね。
セクションをそういう風に分けてるんだ。
そうそうそう。
だから使い分けたりとかして、
でも絶対に図書館行ってたの。
すごいな。
もう本当にじゃあ大学期間中は、
図書館付けってことだね。
いやー、もうずっと図書館だったよ。
ずっと図書館だったし、
なんかそれがすごい好きで、
どこの席が一番自分的にいいかとかもあったわけよ。
すごいね。
で、それ終わったらジム行ってとか、
あとジム行く前に図書館行ってとか、
そういうのもすごいよくしてたから、
もうとにかくセット。
図書館に行くっていうのは、
もうマストみたいな感じだった。
カフェに行って勉強するっていうのもできるけど、
高いじゃん。
うんうん、そうね。
し、あんまりガヤガヤしてて集中できなかったから、
そういう意味では大学の図書館行って、
Wi-Fiもあるし、
いろいろ知られるものもできるし、
っていうので、
すごい環境としてはすごい良かったから、
それが自分的には良かった。
合ってた。
ライフスタイルに合ってたから、
すごい行ってた。
で、しかもご飯とか食べて良かったの。
だから、匂いがするものとかはダメだったんだけど、
軽いマフィンとかパンとかさ、
そういうのは大丈夫だったから、
お昼も行ってて、
食べながら何か勉強するみたいな感じで。
意外とちゃんとしてね、
ちゃんとして学生生活送ってたんだよ。
これだけ聞いてるとね、
めちゃくちゃ勤勉な学生よ。
でもそんなに成績良くなかったな。
結局ね。
頑張り方間違えた、多分あの時。
で、そこから変て大人になってからは、
今、最近欲しい本とか調べたりとかしてると、
やっぱ本屋さんに全然行くんだけど、
自分の欲しい本にたどり着けなくて、
新書学科だから。
あ、なるほどね。
古書だとね、ちょっとなかなか、
マニアックなとこ行かないとないとかもあるしね。
そう、だから、えーってなった時に、
さっきの上巻みたいに、
あ、この本あるじゃんっていうので、
多書館にそれで行くってことが増えて、
で、自分の興味あるセクションのとこに行ったら、
え、これもある、あれもある、あれもある、
あーみたいな、なんかもう興奮って感じで、
やばい、全部自分の知りたいことここにあるわっていうので、
もう鼻息荒いっていう感じで、
だいたい借りて、
2週間ぐらいで返せじゃん、あれって。
そうね。
1つの本に関しては、
私1ヶ月借り続けたからね。
お願いして。
相当だからこの夏はね、
本をだからいっぱい読んだんだよねーってのがあって、
それですごいお気に入りの図書館があって、
東京だったら。
え、どこ?
日比谷です、日比谷図書館。
魅力語っていいですか?
どうぞ、聞きたいです。
まず、日比谷図書館に関しては、
すごく古い図書館っていうだけでもなくって、
カフェが併設されてるから、
そこで本を持ってって読むこともできるの。
借りた本とかとしても。
なるほどね。
そう、館内の本であれば全然。
確か借りた本じゃなきゃいけないのかな。
でもなんかまあ、館内の本を持ち込んだりとかしてもよくって、
普通ダメじゃん。
飲食禁止だったりとかしても。
そうね。
そんなことなくって、いいですよって言ってくれたり、
逆にドリンクを各階に持って行ったりとかするのもOKなの。
結構フリーな感じなんだね。
そう、フリーな感じだし、
で、みんな基本的に図書館だから、
静かにしてないといけないんじゃない?
でも仕事する人とか、
オフィスワーカー向けの会とかもあって、
お金払ったら何時間いくらみたいな感じで払ったりすると、
ウェブとかの会議とかしてよかったりするの。
もう声出していいっていう。
あ、その防音室みたいな個室があるってこと?
ではなくて?
防音ではないんだけど、オープンなんだけど、
でも別に会話していいですよ、ここでっていう風に認められたりとかする場所もあったりとか、
あとはカンファレンスルームみたいなのがあったりとか、
ちょっとした個室みたいなのも借りようと思えば借りられる。
1時間何千円とかで。
とかっていうのがあったりして、
すごい仕事から私どこでも仕事できるから、
行きやすいみたいな。
めっちゃいいじゃんみたいな。
しかも本あるんでしょみたいな。
最高って感じで、
多種多様な自分のスケジュールに合わせて
活かしてもらってるっていうのがあるのと、
あとはもう圧倒的にキュレーション力が高い。
大事だよね、それ。
めちゃくちゃ大事です。
キュレーション力がえぐい。
で、めちゃくちゃ昔の本とかもあったりとかして、
これアクセスできるのええ?みたいな感じで、
さらにそこよりも古い本をたどろうとすると、
もはやもうどこかの行政に勤めてるとか、
そういう証がないと入れないような人たちしかアクセスできない図書館もあるじゃん。
国会図書館とか多分そうだと思う。
うらやましいぜって思っちゃうもん、ちょっと。
それね、論文とか調べるときにすごく思う。
これアクセスできないんだっていうのがあったりして、
なんか嫉妬するもん、そういうときに。
嫉妬するよね。
だからそこで微分の差も感じる。
なんかやっぱりいい情報にたどり着くためには、
ある程度肩書きも必要なんかと。
そうですね、はい。
悔しいなって思うんだけど、
自分がアクセスできる範囲内の本にはたどり着く
一つのソースが増えたなと思って、
この図書館に行くってことがまた復活したから。
だからすごい行ってます。
流行ってます。
でもいいよね、まじで図書館は、
本読むとか何か情報を得るみたいなのが好きな人とかは、
本当に、で、最近行けてない人、
行ってないなっていう人は行ってみてほしいって、
いや、行ってみてほしい。
最近強く感じた人間が行ってます、こうやって。
行ってみてほしいです。
で、意外とね、新しい本も受け入れてくれたりとかするから、
リクエストすれば図書館側が買ってくれたりとかするのよ。
本の保管について
あるね、そういう応募というか投票じゃないけど、
うん、わかるよ。
私、移動が結構するタイプだからさ、
でも物を持ちたくないっていう気持ちが強いから、
本を買うってことは物が増えるってことじゃん。
そうですね。
だから手元に置いとく本も、
私本当にね、一番、
引っ越しとかそういう自分が移動する時とかに
いつも気になるのが本の行方どうしよう問題なのよ。
共感しますね、それ。
そのためだけに家を借りるっていう感覚があるぐらい、
そのための場所だと思ってて、正直いらないのよ、自分の場所なんて。
ただ、自分の今まで買ってきた本とかを貯蔵する場所がなくなるのはきついなみたいな。
誰かそういうサービスやってないですか?
自分の図書館というか自分の本棚を貯蔵できる場所。
永久に。
俺ね、紙で読むのが好きだから買うんですけど、
わかる。わかるよ。
めっちゃ残ってて、処分に困って、
売るとかもめんどくさいと思って、
俺は倉庫借りてそこにぶち込んでるみたいな感じなのね。
やっぱそうなんだ。
もう5年ぐらいその倉庫から出してないとか、本。
で、最近は結局倉庫代もかかるし、
毎月サブスクみたいに払わなきゃいけないから、もったいないじゃん。
今年中にその倉庫から本を全部出して、
いらないやつは全部売るなり人にあげるなりして、
処分して、本当に欲しい。
自分の手元に残したいものは、
50冊以内に納めようって決めてやろうかなと思ってるんだけど。
いいじゃん。CPHで振り間やれば?
いる人いるよ。
いると思うよ。いるんじゃない?
だから出してみれば、いります?って。
か、譲るよみたいな。
送料だけでくれれば別に譲るよとかでもいいんじゃない?
わかんないけど。
確かに倉庫から出したタイミングで考えてみようかな。
でも私もそれやろっかな。
それでいったら手放したい本は確かに私もあって、
だからみんなに向けてそれやるのとかあるかもね。
ね。
どうなんだろうね。どのくらい読んでるのかな。
本読んでないですっていう人が割と多いからさ、
本読んでる自分の方がマイノリティなのかっていうのを
本を読む楽しさ
最近実感すること多くて、
なんでみんな読まないんだろうっていう、
なんかもったいないぜっていうか、
ちょっとね、あ、そうなんだっていう、
ちょっとこの本よかったよとかさ、
この作者のこういう言い回し、
なんか素敵じゃないですかとかっていう話を、
ちょっと俺はできる人があまりいなくて、
ちょっと寂しい気持ちもある。
自分でこう読んで、それをちょっとネット、
ツイッターとかそういうので調べて、
言ってる人言って、あ、そうだよねみたいな、
遠隔で共感するみたいなのしかできてないから。
あれなんじゃない?
なんか理解のさ、幅みたいなのを求めてるさ、
クオリティとかさ、レイヤーみたいなのがさ、
みんな軽いんじゃない?
概要だけでよかったりするからなんじゃない?
なんかそれを読んでどう感じたかとか、
どうよかったかみたいなのを話すのって、
本が読んでる人がすることを楽し、
そこに楽しさを感じるじゃん?
そうね。
現代の人はあまりなんか、
その本がどういう本なのか知れてればそれでいい、
みたいな感覚の人が強いから、
本をあまり読まないのかもね。
だから逆にYouTubeとかで本の解説をしているやつ見て、
読んだ気になって終わるみたいな。
嫌いです、ああいう。
なんか勝手に要約して全部言っちゃってるやつ。
ねえ、難しいとこだよね。
なんかわかるんだよ。
カツジじゃない、カツジが読めない人もいるから。
カツジだと情報が入ってこない人もいるから、
その人はやっぱりそういうので視覚的にも見ないと理解ができないっていうのがあるから、
仕方ない話だなって思う。
だってスマホに生きてる現代だから、
そういう人がいてもおかしくないよなって思うんだよね。
本が読めないっていう子がいるのもおかしくないけど、
その人たちに本の面白さ伝わったら、
より楽しんだよっていうのが、
どっかで伝わると嬉しいけどね。
そこはね、
本っていろいろあるからね。
絵本とかも好きだから。
わかるよ。
あとは一時期海外の雑誌を死ぬほど集めまくって、
海外の雑誌も、
それこそさっき言った倉庫にあるんだけど。
Me tooです。
バックナンバークソいっぱいあります。
昔のやつとか、
今引っ張り出したら多分古本屋とかにその雑誌持ってったら、
定価より多分高く買い取ってもらえるんだろうっていうようなやつまであるから、
わかる。
そういうのも視覚的に楽しめる本のひとつじゃん。
雑誌とかさ、絵本とか。
そういうのもね、
別に文章だけのものが本ではないからさ、
っていうのも知ってほしいなみたいな、
楽しいよっていうのを布教したいんだけど、
なかなかそういう場もね、
俺は今モテてないから、
この場所でね、ゆったりと。
前々からさ、言ってる本を、
好きな本をここで一冊用意して話すとかさ、
紹介するみたいなエピソードがあってもいいなって言ってるけどさ、
やりたいよね。
うんうんうん。
やりたいね。
まあ、難しいのが答えというか、
読んでもらった方がやっぱ良かったりするから、
そこまでに必要な情報というか、
ジャッジメント、みんな何が本を選ぶ基準になるのかの、
そこの部分のケアを私たちがしてあげられれば、
価値がある気がしてるけど、
答えをそのまま言ったりすることはあまりしたくないというか。
そうだね、ネタバレはしないあらすじというか、
この本を読んで自分がどう感じたかで、
でもそれも言いすぎるとネタバレに近くなるから、
そこのちょっとさじ加減むずいけど。
そうなのね、だからね、
したいんだよ、したいんだけど、むずいっていう。
音声でそれを届けるってことが結構むずいよね、
っていう課題があるよね、うちらの中で。
そう、まあでもそんな感じで図書館にハマり、
本にハマりまくってるっていうね。
いや、本は情報だから、
私が今プライオリティめちゃくちゃ高い一つだな、
生活の中のプライオリティが高いものの一つかも、本って。
忙しいとさ、読めなくなっちゃうものだったりするから、
だから本が読めてるってことは、
ある程度余裕持った生活をできてるっていう指標にできるのかなともなんとなく。
でも現代、本を読むことがストレスの軽減の一つのツールになるっていうのを聞いているよ、私は。
64%ぐらいストレス値下がるっていうのを聞いた。
音楽とかもそうなんだけど、音楽と本が6割ぐらい超えてくるっていうのを目にしたことがあるよ。
だから本を読むっていうのは癒しの行為でもあるんだよね。
だからすごく人間が求めてる一つでもあるんじゃないかなって思う、本当はね。
確かにそうかもしれないね。
結構最近は映画とか映像とかが多かったりするけどさ、
でもさ、想像を掻き立てる映像が目の前にあるからさ、
正直頭使わなくていいじゃん。
まあ、わかりやすいからね。
そうそうそう。
でも本は文でそれを掻き立てるから、やっぱり想像力を膨らむ行為だから楽しかったりするじゃん、それが。
そう、なんか自分で映像を想像しながら読むみたいなね。
そうそうそうそう。
それがなんか本の楽しさの一つでもあると思うから、
そこが伝わるようになると、より本を手にする人も増えるんじゃないかなっていうのと、
オーディオブックの活用
そういうのを楽しんでるから、その間だけはちょっと嫌なことはせいられるみたいなのもあるのかなっていう。
はいはいはい、なるほどね。
バランスだと思うんだけどね、それもあんまりそこに現実を引っしまくっちゃうと、
映画見てるのとか映像見てるのとあんま変わんないっていうか、
ただ逃げてるだけになっちゃうから。
バランスだと思うんだけど、何事も。
まあ、向き合い方というか捉え方なんだろうけど、結局映画もさ、インパクトあってわかりやすくて、
今はさ、もうCGも3Dもすごいからさ、
脳では追いつけないぐらいのものをすでに出してもらえてるみたいな映画もあるからさ、
それもなんかこう、ただ単純に見るだけじゃなくて、カット割りとか色彩構成とか、
そういうのを見ながら見るとまた得られるものも量が増えたりしてさ、面白いし、
想像力も養われるからいいんですけど、
本も本でいいよっていうね。
ただ、俺らが最近ハマってるから本を激推ししてる話になってるけど、
そうだね、よくおすすめし合ってるしね、これいいよあれいいよってね。
そうね、さっきもセイラも言ったけどね、活字読めない人もいるからさ。
そうなんだよ、そういう人はね、オーディオブックもあるから、オーディオブック。
あれ使ったことあるオーディオブック?
あります。
どう?俺さ、試したことないから何とも言えないんだけど、
勝手に使う前からあんまり入ってこないんじゃないかって思っちゃってるんだけど、どうですか?
私は結構耳で色々情報をキャッチするのが得意なタイプだから、
意外とオーディオブックって効率を考えて情報を入れ込むってことが必要な時は活用させてもらってるって感じ。
たださ、楽しみたいとかさ、本を読んでじわじわと味わっていきたいとかっていう欲がある時もあるから、
それはちゃんと本とか紙で読むけど、そうじゃなくて情報が必要な時はもう耳だけっていうので使ったりとかしてる。
だからビジネスの情報だったり、自分のビジネスにまつわるような情報は基本的に耳で聞くようにしてる。
その方が私は理解が早いから、むちゃくちゃ。
勉強に近い情報の摂取というか吸収の場合はオーディオブックだとセイラはスピード感を持ってできて、
想像しながら読みたい、楽しみたいっていう気持ちの場合は紙媒体とか、自分で読み進めていく方がいいってことか。
それはもう自分の学習スタイルがそれなのよね。
それに気づいたから。
意外と私、目から視覚的に得られる情報って少ないタイプなのよ。
学習スタイルの違い
それも人によって分かれるはずなのね。
私は耳がめちゃいいから、耳が効率が圧倒的にいいっていうのに気づいたから、そういうので詰め込むときはある。
俺はあれだわ、完全に絵で覚えるって言ってるからさ、絵というか画像でキャプチャー。
だから俺、ちょっと話ずれるけど、学生の時のテストとか問題文でさ、単語が出てくるじゃん。
社会とかだったら何々時代の誰々がみたいな。
教科書の何ページぐらいにこの人のこと書いてあったなって。
頭の中でカメラロールスクロールして、これこれってやってるタイプだったから。
完全に目で吸収するのが得意なタイプだったから。
面白い、私それ音読だったもん。
ずっとひたすら社会とか声に出してずっと読んで頭に入れてたんだから。
俺、声なんて出してなかった。時間をかけてスクショしてた。
すごいわ、だから本当にそういうので出るね。
自分の学習スタイルが。
オーディオブック今の話聞いて、聞いたことないから聞くだけ聞いて、合うか合わないかやってみよう。
英語のやつとかは結構私オーディオブックで買うことあって、日本語はそんなに読んだことがないからなんだけど、
ラジオ感覚で聞けるから倍速とかもできるし、内容が入ってくるとかはあるかもしれないなって思ってる。
試してみよう。最後にいいこと聞けたら。
英語も面白いよ。アクセントとかがある人の声とかだと、この人ブリティッシュかなとかさ、入ってこねーなーとかもある。
入ってこねーなー全然とかもあるけど、あーやばい、これハズレだみたいな。
それは流石にナレーターを選択できるとかではないのかまだ。
なんかね、アプリかなんかでね、セレブリティーが言ってくれてるやつとかもあるのよ。
ちょっと気になるんだけどそれ。
ハリースタイルズの声で朗読してくれるみたいな。
AIじゃなくてハリースタイルズが言ってるんだよね、たぶん。収録してってことだよね。
なんじゃない?一文字一文字やってってそれを組み合わせてって感じなんじゃない?わかんないけどさ。
でもなんか、あんまりそこの声に関してはこだわりはないから、とりあえずテンポとかが大切かなって思ってるけど、
たまに合わない人もいるからさ、なーって思うけど、そういうのはもう早く倍速にして聞くみたいな。
そういうちょっと修正が必要なパターンもたまにあるってことね。
あるあるあるある。
結構それも物によって変更が聞くものもあると思うから、
例えばAmazonの方で聞くオーディオブックとAppleのDevoで入ってるオーディオブックとまだ違うから、
そういうのがいろいろあるからみんなの好きなプラットフォームを使ってやるのがいいんじゃないっていうのが一つあるけど。
いやおもろいな、ちょっと試してみます。
おもろいよね、思ってますけどちょっと長くなりすぎちゃったけれども今回。
図書館との関わり
今回はじゃあここまでかな。
一旦ね。
ちょっと俺らがただただ図書館にハマって本が好きだよっていうのを垂れ流した回ですけど。
いやよかったと思います。
この話いつかしたかったから嬉しいです。できて。
またねみんなもこう本をこんなの読んでるよみたいなおすすめがあったらフォームから送ってくれてもいいし、
せいらとか俺にここでねDM送ってメッセージくれてもいいんで。
知りたいかね、うちらのおすすめ本あったら毎月紹介するとかなんかやれなくもないと思うからちょっとそこらへんもみなさんリクエストが聞きたいなみんなの。
そこもまたなんかお暇なときにポチポチっと送ってくださいませっていうことで。
今日はじゃあここまでとします。
終わりたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。また来週バイバイ。
バイバイ。
番組への感想や話してほしいテーマ、2人に聞いてほしい悩みなど、どんなことでも構いませんので概要欄にありますフォームからメッセージをお送りください。
そしてお聞きのプラットフォームで番組のレビューを送ることができます。
番組を聞いていいなと思ったらぜひレビューを送ってください。
では次週またお会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。
35:05

コメント

スクロール