高校時代の過去の自分
この番組は、セイラとジョーカーが自分たちの思考を整理して、心を抱きしめるためのラジオです。
はーい、今週も始まります。
はい、よろしくお願いします、今週も。
お願いします。
なんか、ちょっともったりしちゃったな。
このまま行く?
まあ、いいや。
行きます、行きます。もう、このまま配信させていただきますよ。
何を話します?今日は。
あの、私からちょっとお話できればなと思うんですけど、
はいはいはい、今日はセイラからですね。
うん、そうそうそう。先日、ちょっとまあ、これは私の余談がちょっと入るんで聞いていただけたらなと思うんですけど、
うんうんうん。
高校の時の友人に会ったんですよ。
おー、うんうん。
で、私、なんか、ちなみに言うと自分のスタンス的に、生き方のスタンスとして、
過去振り返らないタイプなんですよ。
うんうん。
なんですけど、常に今をという庭とか畑を耕して、
どれだけ種を植えられるかみたいなスタンスでいる人なんですね。
うんうん。
だから、こう収穫した野菜とか、
なんでこれは畑にたたいてんのかちょっとわかんないけど。
確かに。急に畑の話を聞いたんだ。
そうそうそうそう。もう引っこ抜いたり、過去に作ったものたちっていうものは、
ありがたく頂戴はするけれども、そこまでペイアテンションしないんですよ。
うんうん。
なんだけど、なんかすごくタイミングもあって、
当時、同じ部活をやってた子なんだけど、その子はね。
うん。
違う種目ではあったけど、せさたくましてた仲間に久しぶりに会って、
いろいろお互いの話をしてたんだけど、
なんかそこで気づいたのが、過去の自分のスタンス。
過去の自分との新たな発見
うん。
その時は中高生っていう自分の過去があるんだけど、
そこと比べて今をね、変わらないものもあれば、すごく変わることもあるんだけど、
あの時はすごい自分が未熟だったなって、すごく思ったことがいっぱいあったのね。
おー、なるほど。
なんかすごい新しい発見がいっぱいあって、
だからなんかその過去と自分を比べてみたときに見える、新しい自分というのかな。
今気づけた自分みたいなところを、ちょっと振り返ってみるのも面白いかなって思って。
うーん、面白そう。
ちょっとその話できたらなって思うんだよね。
今に通ずる部分もきっとあると思うんだよね、きっと。
変わらない、昔から変わらないみたいなところもあるよね。
そうそうそうそう。
うん。なんだけど、限りなく、
あー、なんか当時はそれが限界だったな、自分のとか、
うんうん。
すごい新しい自分に出会えた気がして、なんかね、タイムカプセル拾ったみたいな感じだったのね。
一気にその時の記憶とかが思い出さされたりとか、
うんうん。
確実にあれはなんか自分の過去の文人に出会えたなって思って。
出ました、文人ね。
うんうん。
あっ、あん時私そうだったかもみたいな、
なんかすごい懐かしい気持ちになるプラスアルファ、
はぁー、みたいな、なんか過去の自分の気持ちにちょっと寄り添えたかもって思って。
すごくそれが面白かったから、
うんうん。
なんかそういう話できたらなってちょっと思ってさ。
過去の自分との比較
最近あったかな、俺にそういう経験。
まあ、それを思い出すタイミングって人それぞれだと思う。
私はなんか人にさ、こうやって会って、うわー懐かしいってなるんだけど、
例えばさ、過去のさ、自分が作った作品とかさ、なんか書き溜めてたものとか見て、うわーってなるとかもあるじゃん、きっと。
あー、それはあるね。
うんうんうん。
うんうんうん。
なんかそういうのとかでもいいんだけど、
そういう話で、
あー、なんか当時の自分でここに精一杯さを感じていたなとか、
なんかそういうエピソードがあれば聞きたいなと思うけど、
まあ、私から話す、それで言うとなんか結構懐かしいなって思った局面がいっぱいあってさ。
そうね、ちょっとセーラーの話を聞きながら、俺もその間に思い返してみようかな。
うん、乗っかってみて。
うん。
なんかそれで言うと、私はその、まあ、会ったのが高校のときの子だったから、
高校のときの話をすごいいっぱいたくさん改めてしたんだけど、
その子と同じクラスでも会ったのね。
あー、うんうん。
ただ、うちの学校ってその、科が分かれていて、
うん。
これ言うと特定されそうな気がするから、あんまりにぐんないでねって感じなんだけど。
あれ程度ね。
結構特殊な学校で、3科あって、私はその特殊な一つの科にいたから、
うん。
クラス替えが一切3年間ないかったんすよ。
1年生でも決まっちゃうの、3年間この人たちと過ごしますみたいなのが。
あー、なるほど。クラス替えなくそのクラスメイトと3年間過ごすっていうシステム。
そう、過ごすっていう、そう。
それで、それもあって、その子は同じ部活だったっていうのがあるから、
過ごす時間がさ、いろんなさ、時間を一緒に過ごしてた子なんだよね。
うんうん。
ってなったときに、クラスでやっぱ見せるさ、自分の姿とさ、部活のときの姿とかでは違うじゃん。
うん。
で、私なんかそのことの話をすごい聞いてて、すごくなんか馬が合う子だったのね、その子と。
当時から?
当時から。
結構真面目に何か取り組むし、真剣にこう、前のめりで率先するタイプだったから、
あんま乗り気じゃない人とか、やる気がない人たちに対して、ちょっと当たり強くなっちゃうみたいな感じで。
なるほど。
そうそうそう。
で、それ思うと、過去の自分たち振り返ってみて、うちらって怖かったよね、みたいな。
尖ってたよね、みたいな。
尖ってたよね、みたいな。なんであんな尖ってたの?ってなって。
で、えっ、そうなのかな、みたいな。でも、よく考えてみたらそうだよね、みたいな。
そんなになんか、ちょっと下げすんじゃってるところあったかも、みたいな。
うんうん。
思って、なんかよくないね、みたいな感じの話をしてたのよ。
うん。
なんかすごく、みんなこう、プンス化しちゃうみたいな。
うんうん。
なんかちょっとそういう自分いたよね、みたいなのがあって、すごいその話を聞いてから思い返してみたら、
うん。
いや、私結構性格悪かったかもな、と思って。
うん。
自分の中では結構その、高校とかの時代って暗黒だと思っていて、
うん。
あんま自分が表現、自分のそのなんだろうな、文字が少なかったのかなって思うんだけど、当時を振り返ってみると。
だからなんか、すごい窓口を開けてたから、
うん。
ここには本当の自分なんていないぐらいのスタンスで思って人と接してたりとかしてたんだよね、すごい。
あー、そうなんだ。
うん。なんかあんまみんなわかんないだろうな、みたいな、ちょっとなんかあった、そういうのが。
うーん、なるほど。
うん。
遠慮してたし、すごい。
はいはいはい。
100%自分みたいなのを出してる人とかを見て、ちょっとうらやましさもあった。
なるほど。
ちょっと仮面かぶってないといけないかもって思っちゃってて。
はいはいはい。
だから記憶があんまりないのかなって思う。
あー、高校時代の?
うーん、もったいないことしてたなって思って。
うんうん。
なんか、面白がればよかった、もうちょっとその環境をって思って。
全然生かしてなかったんだよね。
あー、そういうことか。
そう。
うわー、それで言うと、俺も高校時代をもっと楽しめばよかったなって思ってるみんなからわかる、気持ちが。
あー、ほんと?
うん。
俺もわりと、一匹オオカミとかそういう感じでもないけど、
あまり周りと親しみすぎない、仲良くなりすぎないような距離感でいたと思うし。
無所属派でした?
いろいろいわゆるスクールカーストってものがあったじゃないですか。
そうですね、学生時代はそういうのがありましたね。
無所属派でした?
そうね、どこのレベルにも俺は入りませんみたいなスタンスで、
カーストっていう言い方、生々しいし嫌なんだけど、
でも、その言葉を借りて話すと、
どこに所属してる人とも、そつなくコミュニケーション取るし、
別にカーストの上の人に、俺らと一緒にいようよとか言われても、
別にそういう気分じゃないからって言って、
気分が合わなければ別に一緒にいないし、とかそういう感じではあったかな。
いつめんみたいなのはいたの?
でもね、そういうコミュニティーはあって、
コミュニティー?
コミュニティーという括りなんだね、おもしろい。
まあまあ、そういう仲間うちはあって、
それこそさ、学生だとさ、ペアで何かをするとかあるじゃん。
そういう時に、いつも一緒にいる中から、やろうよ一緒にって、
ペアを組んで何かをするとかはもちろんあったから、
全く一人で過ごして、
周りとは一切関わりません、みたいなところではなくて、
でも、尖ってた。
尖ってたと思う、俺も。
だからちょっと、
俺は周りと違うぞ、みたいなところを勝手に思ってた。
なるほどね。
わかんない、周りがどうそれを感じていたかとか、
え?お前そんな一匹狼感なかったくね?って言う人もいるかもしれないし、
ちょっとチェックをしたことがないから、実際の周りの反応というか見え方は知らないんだけど、
俺の視点でいくと尖ってた気がする。
そうだよね。
だから私、今思い返してみると、
けっこう悲しい人間であるってことが本当にあらわになるんだけれども、
いやいや、そんなことはないでしょ、別に。
包みなく話すんだけど、
友達もそんなにだからいなかったと思う。
知り合いはやっぱり多いね。
顔知れてる人は多いのに、やっぱりね。
それ今にすごい通じるんだけど、
やっぱり自分の心うち話せる人とか、
みんなにはどう思われてるかわかんないよ、私もそこファクトチェックしてないから。
わかんないけど、
みんなからしてみたら、たぶんけっこう社交的にはちゃんと映ってると思うんだよね。
それなりに。
なるほど。
ただでも私は心許してないのよ。
そういうことか、周りはそう見えてても、
セイラ自身はそう思ってないからってことか。
思ってない。
だから興味が周りとないっていうのが多くて、
自分から歩みを得る人っていうのが少なかったのね。
クラスの中でもすごく不思議な存在だったと思う。
だから私クラスでね、一回も話してない人とかね、
平気でいるんだよ、やばくない?
3年間同じクラスなのに?
うん。
それはさすがに大げさかもしれないけど、
会話というものを成立させる人っていうのを選んでた気がする。
あー、なるほどね。
それはあるよね、誰しも。
そうなの。
もっとそこが面白がればよかったと思うんだけど、
それで話すのが大体いつも仲良い男の子2人いたんだけど、
その男の子、今でも仲間は連絡取ったりとか、
仲間は。
私はコミュニティというか仲間なんですよね。
仲間とはすごいキャッチアップしてて、
人生の節目のときとか、結構いろいろ連絡取り合ったりとかする子がいるんだけど、
その2人もすごい変わった子で、
その2人もクラスでは結構異質な存在だったのね。
でもその子たちはすごい話が合うのよ。
今でも。
今でも。
やってること変わってるし、やっぱそのままのスタンスで生きてるから、
そこが私はすごい面白くて、
で、1人の子とはすごい喧嘩したのね、1回。
しかも殴り合いまではいかないけど、
同じ部活でその2人ともね、ただ種目が違かったのね。
で、1人の子とはちょっと近い種目で、
練習とかも被ることがあったんだけど、
なんかその当時、なんであんなに喧嘩になったのか知らないけど、
たぶんその男の子の当時付き合ってる子が私の仲良い子だったんだよね。
っていうなんか複雑な構図があって、
で、ちょっと私がそこに不満を感じたのかわかんないけれども、
一緒に帰る子がいなくなっちゃったりとかしてたみたいな。
で、その男の子が急に現れたもんだからみたいな、
ちょっとそういうのもあったと思う、当時。
で、なんかその子がすごいよくわかんない発言とか行動が多くて、
で、姉妹には留学行くとか言い始めて、
はぁ?みたいな。
なんかそれ、なんか私のいた母はさ、
部活をすることが1つの暗黙の了解みたいな。
部活続けてないとその母にまず入る意味がないって、
思われるような環境だったんだけど、
なのに、留学行くってどういうこと?みたいな。
ってなって、で、その男の子となんかバトっちゃって、
で、なんかすごい私はそれで部活中になんかすごい大喧嘩っていうか、
殴り合いまではいかないけど、
すごい言い合いしたことがあるのね。
結構でかい喧嘩をしてんだな。
そう、みんなの前でしかも、そう。
で、私それがあって気まずい。
その子がまあ行っちゃったのよ、留学に行っちゃって。
で、1年後帰ってきた時に、
その留学とかしてるのもそもそもさ、
私もそういう道進みたいってちょっと思ってた時でもあったから、
ちょっと羨ましさもあったんだと思う、半分ね。
あー、なるほど。
で、帰ってきてから謝ったのよ。
ごめんね、みたいな。
なんか、あの時結構勝手になっちゃったかもな、みたいな。
って言ったら本人が、え?みたいな。
なんか覚えてないんだけど、みたいな感じになって。
え?みたいな。
あるね。
あるね、本人覚えてないパターンね。
あ、まじ?ってなって、で、そっからすごいなんかいろいろ意気投合して、
いろいろ話すようになって、みたいなのがあって、
私はすごい自分の中ではそれが結構大きかったんだけど、
だから一回なんかぶつかった人みたいな。
うんうん。
後にも先にも、私別にそんなに人と喧嘩とかしなかったけど、
あの子ぐらいなんだよね、その言い合いをしたのが。
うーん。
それが結構いい思い出で、
まあ今は全然そんなことないんだけど、
お互いのなんか尊重しあって、みたいな感じでもあるし、
でもなんか時折連絡取り合って、
何してんの?みたいな。
嬉しいこうぜ、みたいな。
いいよ、みたいな。
なるほどね。
そう、そういう感じの、そういう環境に私はまあいたのよね。
だからなんか、すごくね、視野が狭かったなと反省するよね。
もうちょっとみんなとさ、そんなになんか深く考えずにさ、
わーわけやけやってればよかったじゃんっていう。
うんうんうんうん。
なんかちょっとね、自分のね、視野の狭さにね、
愕然としちゃった部分もあったけど、
うん。
真面目すぎだ!ってすごい思った。
当時ね、当時ね。
うーん。
どう?ジョーカーは逆になんか自分の、
まあ高校時代っていう話じゃなかったとしても、
中高生とか、その学校っていう一つのああいう場所にいたときとかの、
なんか自分のさ、このみんなとの仲良くしていく、
人間関係の構築していく、
うん。
自分のスタイルとかさ、
そうねー。
その子たちとの今の関わり方とかは、どんな感じなのっていう。
あー、その学生時代に仲良くなった友達との今の関係性の話をすると、
うん。
割と学生時代の友達で、今でも仲良くしてる友達は多いと思ってて、
あー、でもその話よく聞くよね。
そうそうそうそう。
結構多くて、地元の友達、
うんうん。
未だに10人ぐらいいるんだけど、
まあ男10人でずっと、中学生とかからずっと仲良くて、
もちろんそれぞれに人生の変化はあるけど、
でも定期的に遊ぶのは変わらない。
レペゼン地元みたいな感じ。
レペゼン地元。
っていう人たちもいれば、高校、大学で出会った友達で、
未だに2ヶ月に1回、3ヶ月に1回、近況を報告するために会うみたいな人もいて、
へー。
この話をすると、え、学生時代の友達なんてもう1人もいないよみたいな人とか、
いても片手で数えれるとか、まあ10人いないとかそのぐらいの返答をくれる人が多いんだけど、
俺はもう両手じゃ足りないぐらい、学生時代の友達が今でも繋がってて、
お互いのライフステージの変化も楽しめてる。
結婚したね、あ、おめでとうみたいな。
じゃあ俺が仕事でいい成果が出たら向こうもおめでとうみたいな。
ライフステージの違いで会わなくなるとかも特段なく。
っていう関係性を築けてるんだけど、これはなんでこうなったんだろうな。考えたことなかったな。
でも、性格的にやっぱりちゃんと人と向き合うってことを大切に思ってるから、
時間経たとしても1回出会ってるんだったら、もうお互い共通できるものがあるから育んでこうねって思うタイプなのかなって話聞いててちょっと感じたけどね。
学生時代の成長の感じ方
今まで通してて、ジョーカーの人間性みたいなところって、出会うことが重要なんじゃなくって、
出会ってどう自分たちが成長していくかをお互いで見守り合うみたいな関係ができる人たち。
それはさ、関係性の深さに関係なく、そういう人と仲良くしてるのかなってすごい感じるけどね。
そう言われると、そうかもしれないし。
相手も、それができる相手が残ってるって言い方あってるかな?
あってると思う。
そうできる相手、リスペクトをもって接しられるお互いにっていう人が、たまたま学生時代の友達にも多かった。
学期なのかなとも思うんだけど、でもセイラが久しぶりに高校の友達に会って、
当時の自分を振り返ってハッとするみたいな出来事って、
俺も学生の友達と会うとなる。
同じ感覚になる。
どういうとこで?
当時の自分の立ち位置
当時の自分の部活やってたけど、部活での自分の立ち位置、部活内での自分の立ち位置が、
今正直あんまり記憶なくて、学生時代の。
だから、学生時代の友達に会って、同じ部活だったやつらとかに会うと、
お前はこういう立ち回りを部活の中でしてたよなとか、
クラスの中でこういうことしてたよなとか、
言われて、そうだ、そういうことしてたわって気づく。
あとは、中学の時は俺、生徒会に入ってたから、生徒会の副会長でやってたんだけど。
副会長だったんですね。
正直、自分が生徒会でいろいろ活動してたっていうのも、忘れてたんだけど、
でも、最近、中学の時の友達になった時に、そういう話が出て、
そうだ、俺、生徒会の副会長でやってた。
ってなった時に、当時どういうふうに自分が考えて、そうなったか。
生徒会になったかみたいな、考えるようになったもん。
その生徒会は立候補ですか?それとも他社からの推薦ですか?
ゴリゴリ立候補です。
すごいっすね。
演説みたいなのをして、ライバルもいて、投票でなるみたいな、
全校生徒の前で演説して、みたいなのはやった。
統治されてたんですね。
そう、当時から、そういうまとめるじゃないけどさ、
人とコミュニケーションをとって、どういう方向に物事を進めるかみたいなのを、
楽しんでたなっていうのもあるし、
まあ、内進展に大きく響く、
ああ、懐かしいっすね。
っていうのももちろんあった気がするけど、
突起がね、突起つくからね。
そうそうそうそう、生徒会やってましたって言うと、
おおーって、ポイント上がるじゃん。
高校行った時に。
確かに。
っていうのもあったような気もするけど、
そういう感じで、学生時代の友達に会うと、
当時の自分を思い出せるし、
普段の生活の中で、学生時代の記憶は、
なんか忘れちゃってることのほうがほとんどだし、
思い出すことなんてないから、
そうそうそうそう、
から、学生時代の友達に会うのって、
結構、大事、リラックスできるというか、
いやー、そうだよね。
そうだそうだ、セイラが言ってたことを端的に言うだけなんだけど、
当時の自分と今の自分の成長を感じられる瞬間になるというかさ、
そんな感覚があって、嫌いじゃない。
学生時代の思い出
学生時代の友達と学生時代の話をするのは。
なるほどね。
私なんかあんまりそういうの好きじゃなかったんだけど、
好きじゃないのね。
その理由は、
たぶんそういうふうになんかちょっと、
なんだろう、コンプレックスに思う部分も多少あるから、
すべてがすべて、
全部楽しかったですって言えないことのほうが、私は正直多くて、
学生時代、なんでそう思っちゃってるのかわかんないんだけどね、
なんか思い返してみると、結構生きづらかったんじゃないかなって思うんだけど、
たぶんあんまり自分、自己表現が乏しかったから、
そうなっちゃってたのかなって思うんだけど、
だからなんか、それを思い出したくないっていうのもあるから、
なるべくそうじゃなくて、未来のことを考える、
あんまり過去のことじゃなくて、
未来のことを考えるっていうのを軸にしてたんだけど、
なんかその気の知れることかと、そういう過去の話とかで見えてくる自分っていうのが、
結構ギャップがあってびっくりしてさ、
自分の中でびかしい音してんだよね、たぶんね、きっとね。
うんうんうん。
でも話して乗せてみたら、結構ひどいことをしてたりとかしてるわけで、
そうね、そこの自分、消してる説あるよね。
うん、消してる。自分の中でなかったことにね、しようとしてるのよ。
だから、なんか当時傷つけてたこととか言ったりとかしたら、
ほんとごめんねって思うし、
直接的に何かしたってわけではなかったとしても、
クラスのそういう良くない雰囲気とかに、
加担してた自分もいたんじゃないかな、マジョリティ、サイレントマジョリティになっちゃってて、
当時のその自分を今見たとしたら、誇りにあまり思えないかなってちょっと思っちゃって。
うんうん。
なんかまあ、反省する部分はちょっといろいろあるよね。
なるほどね、そうか、そういう部分も思うよね、振り返るとね。
うん、思った。なんかそれを今自分が俯瞰して、大人になってる自分がそれをね、
例えば先生としてその学校に行って自分のことを見てたとしたら、果たしていいって思うのかなっていう。
はいはいはいはい。
過去の自分とのギャップ
まあ、もう1回そういう経験をしたから、そうじゃないように今後の人生は歩んでいきたいなって思うけど、
うん。
過去の自分を見たとしても、自分が誇りに思える自分になりたいっていうか。
うんうんうん。
うん、なんか人間ってそううまくいかないなって思うけど、そういうのを学びなのかなっていうのと、
その子とそういう話をしたっていうのは、限りなく今の自分にとってすごく必要だったのかなって思って。
うんうん。
なんか過去の話をするのって悪いことじゃないんだっていう、新しいなんか発見にもなった?
うん、なるほど、そうね、そうね。
うんうん。
そうね、俺もあんまり過去の話をするより、未来の話の話をするほうがワクワクするタイプだから。
そうだよね、わかるわかる。
これからどうしていくか、どう人生を楽しんでいくかっていうところを考えるのほうがやっぱりね、気分が上がるし、どう開拓していくかっていうゲームみたいな感じがあって。
けどやっぱりね、その今を作っているのは過去だから、たまに振り返ると成長も気づけるし、自分の。
あとはまあ変わってない、良くないポイントもあったりするじゃん。
うんうんうん。
から、そうね、過去を振り返るってたまーりやるのがいいかもね。
いやーほんとに、だってその子に会ったのも私何年ぶりだろう。
ちゃんとそうやって時間とって会うみたいなのは、たぶん記憶が正しかったら、たぶんほんと5、6年とかそれぐらいなんだよね。
おー、じゃあ結構空いてるね。
年月が、そう結構空いてるし、しかもコロナの間会ってなかったっていうのがでかいと思ってて。
うんうんうんうん。
なんかあそこのタイミングからいろいろさ、なんかいろいろ世の中の動きも変わったりしたじゃない。
価値観とかも変わったしね、人のね。
そうだと思うんだよね。で、そこからすごい私もいろいろ環境が変わったから、なんか今のこのタイミングで会うのはすごく意味があったなーって思ってて。
全てには理由があるってこういうことなんだなーってなんかちょっとしみじみ、しみじみするというか、すごい得るものがあったなーって思って。
たぶんその子はほんと何気ないくね、会おうっていう風になったんだけどお互いね。
うんうん。
なんか私にとっては結構大きかったなーって思って。
その瞬間をこうやって分析じゃないけどさ、なんていうの?分析?
うんうん。
俯瞰して考えるみたいな時間を作ってるのがまたセイラらしくていいね。
なんか限りなくやっぱほんとすごい追求してるよね。
そう。
自分のこと知りたいんだろうね、たぶんね。
死ぬ過程を楽しんでるなーって勝手に外から見てると思う。
うん。
自分って自分のなんかそういう文人をそこまで意識して過ごしてなかったから、
たぶんいろんな自分がいることに自分が一番気づいてない説っていうのがあって。
うんうんうん。
だからなんかそのね、そういう過去の話とか聞いて、えーそうだったっけ?みたいなのにそうなりたいんだろうね、きっとね。
あーなるほど。
で、好奇心もいっぱいあるから、もう覚えてらんないよね、全てを。
でもなんか嫌なこととか、すごいそこ覚えてんだみたいなことは覚えてるみたいな。
だってそうやってさ、友達と喧嘩したりとかしたのは、私はすごい覚えてるのに相手は全然覚えてないとかさ。
はいはいはいはい。
自分の都合いいところだけこう、記憶に残してみたいなね。
そうそう。そう、ハイライトさせてんのよ、あの時の一言めっちゃ引っかかったなとかさ。
うん。
それで言うとなんか、そのクラスのエピソードでも、英語のね授業で先生と話したりとかするような、
なんかうちの学校得意なのか知らないけど、英語のなんかインタラクティブな授業があったのよ。
うんうん。
英語の教科書使って英語を学ぶみたいな感じ。
はいはい。
で、その授業の時に隣になる男の子がいてさ、それも同じクラスの子なんだけど、その男の子も割と仲良かったのよ。
あんまり話すタイミングはその席がいつも近くなるから、その時になんかいろいろキャッチアップしていくみたいな。
うん。
最近どうよみたいな。あ、最近こんな感じ?みたいな。いろいろ話をしていくような感じの子で、うーすみたいな感じの子がいたんだけど、
だからその子も結構感覚が合うような感じの気がしてて、私的にはね。
うん。
っていうのがある中で、なんかその子から言われた一言をすごい覚えてて。
うん。
一回それもその子ともすごいバトって、なんか分かんなくてバトったのよ。
うん。
で、その時に言われた一言が、お前一人で生きれると思ってんじゃねーよみたいなこと言われて。
過去からの学び
えー、それ学生の時に言われたんだ。
その子は絶対に覚えてないと思うけど。
うん。
で、お前一人で人間生きれると思ってる?みたいな。
うん。
で、私はたぶん歯向かいたくて、いやもう全然生きるけどね。
たぶんその時はみんなを、もうなんかすごい下げすんだ言葉をたぶん投げちゃったんだと思うんだけど、
だからその子も引っかかって、何言ってんの?みたいな感じにたぶんなったんだと思うんだけど。
で、その一言言われて、で、それがすごい覚えてて。
うん。
え、全然いけるっしょ?みたいな。
へー。
やばいよね。
なんかその自分が幼稚だなって思うのと、その子はすごい見えてたなって思うから、
うん。
なんかそういうのとかもすごい思い出して、
うん。
私そういえばそういうこと言われた記憶あるなーなんて思ったりしてさ、
うんうん。
なんか面白かったなっていう感じ。
すごいなー。
過去から学ぶっていう、何なんだろうこのスタイルは。
いやでも大事よ、過去の自分から学ぶ、大事だね、そうね。
恥ずかしいところがいっぱいあるけれどね、それでいうと本当に。
いやでもなんか、今回のこの話をさ、いつも未来の話とかばっかりしてる俺らにとっては、貴重なレアな回になる気がする。
過去の話、こんなに長々と話すことなくない?
ないね、しかもこのちゃんと、私あの時こう思ったと思うとか言ってね。
ちゃんとしかも、せいらはやっぱり分析できるんだな振り返って思って、そこがまたすごいスキルだよね。
俺にはちょっとできないな。
そうなのか?
いやなんか、完璧になりたいっていうよりか、なんか成長したいじゃん。
そうね。
やっぱり。
うん。
で、同じ罠にはまりたくないのと、そこを永遠となんか行ったり来たりしてることって結構あると思うんだけど、
そこ飛び越えたいんだよね、たぶん。
うんうんうんうん。
で、たぶんそれは本当に自分の中にしかないと思ってるから、私はそう信じてるから。
周りがその答えくれるなんて、そんな優しい世界じゃないのよ。
そういう意味?
じゃないのよとか、そう決めつけてるけれども、私はそう思ってるの。
うん。
価値観として、そもそもね、大切なことは一番自分の中にあるんじゃないかみたいな。
うんうん。
で、私はまだそれに出会えてない気がしているし、そこに出会っちゃったらもう最後なのかもしれないけど、
うん。
自分をちゃんと、自分に驚きを与えて、その驚きを飛び越えていったいってすごい思うから。
うん。
だからこういう過去のこととかっていうのも、一つのなんか発見になるなみたいな思ってさ。
うん。
貴重ですよ。ほんと貴重っす。
うーん、そうだな。
過去の話、他人の過去の話って正直全く知らない人からするとさ、
ただの身内ネタだったりとかして、うーん、あんまりコネクトちゃんとできないというかさ、
っていう部分が、もしかしたらこの回そう感じてる人がいるかもしれないけど、
この回は俺らが過去を振り返る、でそれを残すっていうのができてたら、
いいものとしてアップロードするんで、多めに見てもらえるとっていう感じだね。
ちょっと喋りながら、あ、もしかしたら身内ネタすぎるかもなってありながら喋ってたから。
そうだね。でも限りなく皆さんにおすすめをしたいと思う。
うん。
過去の自分との比較
今でも学生時代の子と仲いいとかっていう人って多分いっぱいいると思うんだけど、
なんか今の自分と比べてみて、なんかどこがどう変わったのかっていうのを他社から言ってもらうのもいいと思うし、
なんかこういうとこあったよねみたいなことを、こう他人がそう自分のことを見てるっていうのを知るのってすごい面白いと思うんだよね。
うんうん、そうだね。
だからなんかそれ、そういう時間ってすごい重要だなって思うし、
それがしたいからそういう過去の人と会ってるとかしてる部分もあるのかなって思うの。
まあ居心地がいいとかそういうのもあると思うんだけど、
なんかそういう行動になってるってことは限りなくそういう、そこを求めてたりしてる部分も実は無意識であるんじゃないかなとか思ってて、
なんかそれを日々の成長に貢献できるといいですよね、みんなも。
そうね。
無意識にそれで会ってる時間ってそんな当たり前じゃないから。
うんうん。
うん、だって忙しいさ、大人がさ、みんなそれぞれ違う人生歩んでる人たちが時間合わせて会うって、
私すごい貴重なことだと思うのよ。
うん。
だから、なんかそういう時間って、しかもその自分の過去を知ってくれてるって。
うん。
そう、そんないい状況ってないよって思うのよ。
うんうん。
うん、じゃあちゃんとデータ取ってこうねみたいな。
負けたみたいな終わり方になっちゃったよ。
データ取ってこうねって。
いや、大切よ。
はい。
自分のことを知ってくれてる人がいるのって、なんか安心にもなるよね、やっぱね。
うんうん。
なんかこの広い世界、一人じゃないんだなって思わせてくれる。
そうね、長い間そばにね、まあその物理的距離とかね、頻度とかは別にしろ、長い時間付き合ってくれてるっていうのは事実だからね、大切にしたいよね。
なんかいちいち私こういうのドラマティックに考えちゃう癖あるんだけど、でも結構そう思ってんのね、結構ほんとに。
うんうん。
なんか大げさって思われるかもしれないけど、なんか当たり前ってないからさ。
そうね。
過去の自分とのつながり
当たり前をみんなが生み出してってるけど、それってほんとすごいことだから、なんか改めてリマインドでした。
はい。
実はこのエピソードを撮ってる最中で、俺の方で機材トラブルがあって、途中変な切り替えみたいな感じがあったかもしれないので、音声で。
ちょっといろいろご容赦いただければと思います。
芸術力のジョーカーさんですからね。
耳心地をよくするために音質とかいろいろこだわってはいるんですけど、ちょっと今回あれかもしれないです。
この言葉いいですね。耳心地。いいですね。
ということで、ちょっと長くなってしまったので、そろそろ。
本日はね、これぐらいにしましょうか。
はい。今回は過去を振り返る回ということで。
はい、そうですね。過去を振り返ってみて出会えた自分、新しい自分というところでした。
はい。じゃあ、本日閉めますね。
はい、お願いいたします。
番組への感想や話してほしいテーマ、2人に聞いてほしい悩みなど、どんなことでも構いませんので、概要欄にありますフォームからメッセージをお送りください。
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番組を聞いていいなと思ったら、ぜひレビューを送ってください。
では、次週またお会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。