00:05
この番組は、セイラとジョーカーが自分たちの思考を整理して、心を抱きしめるためのラジオです。
はい、お久しぶりです。
お久しぶりです。今日もお願いします。
はい、お願いします。
今日、本題に入る前に1個だけお伝えをみんなにしたいことがあって、
どうぞ。
僕らの心日記を始めて、2ヶ月ぐらいが経ってるんですよ、初配信から。
で、番組が少しずつ成長をしていってるんです、実は。
みんなが聞いてくれてるのはもちろんなんだけど、番組をフォローしてくれたり、レビューで5スターつけてくれたり、
お便りを送ってくれたり、俺たちにアクションをしてくれてるから、番組がポッドキャストの中でいい番組って思ってもらえて、
プッシュされて、また新しい聞いてくれる人に今出会えてるっていう状況ができてて、
すごい嬉しいムーブの中に入れてます。
で、それをみんなに感謝したいなっていうところを、まず冒頭でお伝えできたらなと思ってます。
はい。
ありがとうございます。皆さん聞いていただいて。
はい、そうなんです。もうせいらと俺は感謝でいっぱいです、皆さんに。
なんかまだフィジカルではそんなに聞いてますってそんなにいっぱい言われているわけではないけれども、
にわかにこう、繰り返し聞いてくれてる人たちがいるのかなっていう状況を作れているので、
私たちとしても続けるモチベーションにすごくなっているなっていうところと、
あんまり普段我々はそんなにソーシャルに出ないので、
そこだけじゃない接点で出会う人たちに限りなく近づけてるんじゃないかなと思っていて、
すごく番組として有意義な活動の仕方をできているかなって思っているので、
引き続き聞いていっていただきたいなっていうふうに思いますし、
たぶん限りなくそれは我々の力量にもよると思うので、
ぜひテーマだったりとか、
こういうのやってくださいっていうところもいろいろ考えつつ、
番組としてやっていけたら嬉しいなって思っているので、
皆様よろしくお願いします。
改めて。
ちょっと2ヶ月っていう節目で感謝を伝えれたらなと思ったので、
この時間をいただきまして、
あと一つだけ最後にお願いをみんなにしたくて、
発信をしている側になると思うんだけど、
普段以上に言葉に気をつけないといけないと思って、
セイラと話して、
ここちょっと話し方良くなかったねって言って、
カットしたりボツにしたりっていうのが実はあったりするんだけど、
それのフィルターを通しても、
03:00
間違って出しちゃうようなことが今後あるかもしれない。
人格否定しちゃったりとかを、
俺かセイラどっちかがしちゃってるとかがあるかもしれないから、
そういうのに気づいた人は、
DMでもお便りでもいいから、
ちょっと今の発言良くなかったと思いますみたいな、
注意みたいなのも、もしあったら教えてほしいなっていうのもあるので、
ちょっと心に留めておいてくれたら嬉しいです。
そうですね。
そこは一番気を使っているポイントではあるんだけど、
実際に不快に思ったっていう声があったら、
それはもう間違いなくそういうことだと思うから、
そこはちょっと気をつけたいと思っています。
そういうのも考慮していきながら、
皆さんと一緒に番組ができていけたらいいんじゃないかなと思っております。
そうですね。そうしましょう。
ということで、今日何話しますか?
すごい降ってくるね、いきなり。
ちょっと冒頭長くなりすぎるとあれだから、本題行こうと思ったけど、
めっちゃ雑になっちゃった。
ぶっちゃけこの前にちょっと打ち合わせみたいな感じで電話をつないでいた我らなんですけれども、
いろいろ大人になってくると価値観の変化って出てくるじゃないですか。
はいはい、そうですね。
で、その一つとして友人とか何とかって話を前にしたのもあるんですけど、
めちゃくちゃ大テーマであるお金の使い方とかって、すごいセンス出ません?
そうね、年々変わってきた、俺。
いやー、me too。私もなんですよ。
変わってくるよね。
なんか人間生活を営んでいく上で絶対に切っても切れないのがお金じゃん。
そうね。
だからなんかそこに関してのお話って、
意外と世の中でそうされてないよなって思ってたから、
ちょっとなんかどういう変化があったのか、話していけたらいいのかななんてちょっと思ってて。
確かにお金何に使ってますかって友達とかでも話さないからな。
あんま話さないよね。
なんかさ、みなりとか、あとはその子の囲われてる生活とかを見ると、
この人はこういう人だなって大体カテゴリーズはできるとは思うんだけど、
この人はめちゃくちゃおしゃれ好きな人なんだなとか、
あー、そうね。分かるね。
この人はめちゃくちゃ趣味にお金かける人なんだなとか、
全部なんだなとか、
とかさ、いろいろそういうスタンスがすごいにじみ出るわけじゃん。
面白いなーって一方で思っていて、
だからなんか自分の変化に関しても、
気づいたところがあったら上げていけたらなーなんて思っていてさ。
06:00
最近何にお金使ったかな?
確かに何にお金使うの?ジョーカーって。
最近、今パッと思い浮かんだのは、
映画とあと本にお金を使ったかも。
最近本が多いかもな。
ちなみに何冊ぐらい読まれるんですか?月で読んだら。
うーん、どうだろうね。
最近は特に読むようにしてるから、
1週間で2冊とか読んだかな。
つんどくしてるのが5冊ぐらいあるから、
1個1個読んでこうと思って。
だから、インプットにお金をかけてるって感じかな。
映画も、ネットフリックスとかアマプラとかにない
ドキュメンタリーみたいなやつを買ってとかをしてるから、
それも勉強のためというか。
買うってのはディスクでってこと?それともストリーミング?
ストリーミングなんだけど、
1回1回にペイするみたいな?
そうそうそう。アマプラとかネットフリックスに
登録されてない映画、買うしかないやつ。
オンラインで。
せいら、最近買ったもの何?
最近買ったもの?
最近買ったもの…
それは大きい買い物ってこと?
いや、自分が何にお金使ってるなーっていうので
出てくるものでいいよ。
使ってない。
なるほどね。
思いつくのが、今日何買ったかなって思ったら
洋館買ったなーとかさ、そういう感じ。
最低限生活で使うお金くらいって感じ?
試行品で何かこれ買った?みたいなのって
何があるかな?
ないんだよ。だからないんだと思う。
ないわ。
最近そこにあんまりフォーカスしてなくて
日常生活で自分の
パフォーマンスのクオリティ上げられるために
時間にすごいフォーカスしてたから
だと思う。だからたぶんものとかに固執するとかじゃなくって
いかに時間が確保できるかみたいなところ?
なるほどね。
そこになんかたぶん労力も使ってる気がする。
だからそれで言うと、最近はよくはないんだけど身体には
ちょっと外食多かったよね。
時間がないからパッと外食で済ましちゃうとかね。
そうそうそう。
だからたぶん自分的に
なんかこれ買い物したみたいな
あった、メガネ。
買ってるやないかい、もの。
でもメガネなくしたんよ。
結構なくさないせいだ。
私やばいのよ、そうそうそう。
結構ね、ものなくしがちだし、しかも気づいたらないの。
で、うわっ!ってなって
ないんだけど!ってなって
焦るみたいな感じ。
よく聞くよ、セイラがメガネなくしたって話。
サングラスなくしたとかよく聞くもん。
あ、そうそうそうそう。
それでね、結構直近でビビられるかもしれないけど
09:00
5個ぐらいなくしてる。
やばいでしょ。で、新しく買ったんだ。
あ、そうそうそう。
で、メガネはもう必需品じゃん、完全に。
ブルーライトを
カットしないといけないし。
うんうんうん。
お気に入りの型だったから
えーっと思って
それに似たようなのを探しに
行って
まあまあ
お気に入りのメガネをゲットした。
あーいいことじゃん。
新しいメガネに出会えたってことでしょ。
新しいメガネに出会えた。
大切にしないとね、それね。
そうだね、メガネ買った
メガネ買った
のと
あと
そういえば、新しいメイシーで欲しいかもと思って
メイシーでも買ったけど
うん
でも別にそこはなんてことない
色が可愛いと思って買ったりとか
したやつだから
なんかあんまりこう
ハイブラですとかでもないけどさ
お気に入りのやつを買ったって感じ
仕事に
まつわるものって感じだよね
そうだね
ほんとそんな感じだから
自分に何かご褒美で
買いましたかとかなんとかって
言えるものが
ないね
でも欲しいものはある
買いに行きたいものはあって
それはイソップの香水
あーご褒美として買いたいものはあるんだね
一応ね
ご褒美っていうかなんか必需品っていうか
香り系って
大切じゃないですか
そうね臭いの嫌だからね
しかも自分もテンション上がるしね
そうだからそれぐらい
特段
手が出るほど
欲しいってものがそんなにない
そこまで欲しいって
物に
固執するみたいなことがなくなって
昔はスニーカーとか
買ってたんだけどね
わかるわかる
靴あんのにいっぱい買っちゃうんだよね
俺はもうコレクション用で買ってるスニーカーとかあった
絶対あるじゃん
そういう
そうっぽい
昔というか
2,3年前ぐらいまでは
バンズのオールドスクールが好きなんだけど
それのコラボが
アンダーカバーとのコラボが出たって言ったら
絶対買うし
でも全部履いてないみたいな
コレクション
そのスニーカーを買うのが
すごい楽しかったし
ヘッドだったんですよね
でも最近はそんなのもなくなって
服とかも買わない
最低限のものしか買わないし
でもわかる
私の好きなセレクトショップ行ったら
なんか
値段見ずにポンポンポンって買って
やっべめっちゃ行っちゃった
でもまぁいいやみたいな感じの
時結構あった
そうだよねそういう時期は通るよね
一回ね
その時の自分はね
たぶん満たされてないんですよね
買うことで満たしてたみたいな
12:01
これもあるしな
そうでね
ちょっと突っ込むとね
買い物で補えない
ああいう
日々のストレスみたいなのは
食に走っちゃう時もあったし
あーセイラ自身がね
うん私結構それが大きくって
うんうん
自分の人生振り返ってみても
すごくストレスフルだった時期って
留学してた時だったんだけど
その時は
マジでめっちゃ太ってたから
うーんそうなんだ
今と体重20キロ違う
ちなみに
そう
食べ物に走っちゃったりとかしてて
うんうん
幸福感をそこで得ようとしてたんだよね
ご飯食べるの嬉しいじゃん
てかなんかやっぱ必要な行為だし
うん
人間的にちょっと喜ばしい
タイミングでもあるというか
幸せになれるじゃんその時
そうだ満たされる感覚はある
そうそれが欲しくて
すごい食べちゃってた
オーバーに
でそこにお金をかけてた
かけてたね
お金も多分なかったから学生だったし
かけられるのが食ぐらいしかなかったんだよね
なんか食ってさアクセスしやすいじゃん
ファストフードとかあったりとかさ
金額もそこまで高くないけど
お菓子とかで
満たせちゃったりするじゃん
うん
だから多分そうなったんだと思う
服はすぐ手が出せるし
そうすぐ手が出せるのよ
すぐ多分自分にドーパミンを与えられるんだよ
うんうん
だから
多分そうなってたんだけど
人によってそのドーパミンを
出せるタイミング
ドーパミンを何で欲しいか
多分全然人によって違くて
これちょっと科学的な話になると思うんだけど
現代って
ドーパミンで溢れてるんよ
まあそうねSNSしっかり
そうSNSしっかり
もう分かりやすいとこで言ったら
金、ギャンブル
女、セックス
あとは
音楽もそうだけど
うんうん
あと食もそうだし
とかそういうのでドーパミン出ちゃったり
あとはもう落ちるとこまで
行っちゃうともう本当に
麻薬とかいろいろあると思うんだけど
うんうんそうね
そこまで落ちてるとね
そうそう
なんかドーパミンをみんな欲してるんだよね
そうねとにかくそこだよね
そうそう
それが限りなくやっぱお金って
ニアリーコグルになっちゃいがちだから
うんうん
それがあれば幸せになれるのかもって
ちょっと思っちゃったりする
節もあるというかだからみんな
お金持ちになりたいとかあるじゃんやっぱ
うん
いい食を楽しむのもギャンブルするのも
ドラッグに手を出すにもお金もいるし
とにかくお金になってるから
よりみんな求めるよね
より良いものを手に入れたいから
求めますね
15:00
なんかそこに気づいた時に
なんかみんな
それをいろんな形で
ゲームとかもそうだよね
あーそうね
だからなんかそういうのって
ちょっとなんか人間としても
ちょっと私は可愛らしいなって思うんだけど
みんななんかやっぱ幸せになりたいんだなっていう
うんそうね
けどその度合いが
こうなんだろう
行きすぐるとこまで行っちゃうと
たぶん帰ってこれなくなっちゃったりとか
あとは
どうしてもその満たせないものを
満たそうと
自分の人生破滅させる方に
進んじゃうみたいな
うんうん
こともたぶんあると思うのね
で現代それにアクセスしやすい
ものでほんと溢れちゃってるから
コンテンツが
だから
ちょっとこれは啓蒙の意味も
込めてだけど
何もないという状態を
いかに楽しめるかって
すごくセンスがいるなって思って
わかるなそうね
その通りだと思う
それを究極のところ楽しみたいって
私はすごく思ってて
無の状態の中で
何が生まれるんだろうかみたいな
お金をかけずに
楽しんでみるっていう
意外と子供の時やってたけど
大人になるとそういうさ
邪念がいっぱい
増えてくるから
しなくなるけど
一回立ち返ってみると
これだけで十分じゃんっていうことって
結構あって
それで言うとさ
生だとよくナスに行って
自然を楽しむとかをやってたじゃん
それもお金をかけずに
自然の中で
心を整えるっていう時間
結構あれ満たされるんだよね
俺は幸せな時というか
そうだね
あれは必要な行為だよね
すごく
わかんないけど
体の中にすごい電磁波っていうか
溜まってる気がして
それを放出できるのって
ああいう自然に行った時とかだと思ってて
普段ってやっぱりすごいさ
うちら情報社会に
生きちゃってるからさ
一旦それを
遮断させるためにも
フィジカルでそれを
立ち切れるのって
自然だから
そこがすごい心地よかったりする
うんうん
あんまりオンラインでいる
タイミングを好きか嫌いかで
ただし結構多分好きじゃないんだと
思う
必要だからしてるけど
その時間で
もちろん有意義に
過ごせるようにいろいろ
工夫はしているつもりではあるけど
その時間が
じゃあ果たして
絶対的にないとダメかって言われたら
別にそうじゃないと思う
大切なこと
いっぱいあるよねってちょっと
思う
18:01
もちろんねお金を使って
何かを買う体験を買う
ものを買う大事だし
満たされる部分はもちろんあるから
それは100%削るってことはないけど
少しずつ
お金を使わなくてもというか
ものに固執を
しない方向に進んでいったり
とかをちょっとしてきてるよね
俺らね
してきてるね
だし結局
お金があったとして
どう使うかにもやっぱり
センスが一番問われるから
何のためにそれを使うのか
って考えた時に
それを考える時に
自分だけのことを考えるのって
果たして
どうなんだろう
って思ったりする時もあるっていうか
自分が得られるものって
限界があるじゃん
そうだろう
得られるものっていうか
例えばだけど
自分の家があるじゃない
その自分の家に蓄えられるものって
限界があるじゃん
だってさあなたに
1年分のお水あげますって言われても
いらないってなるよね
そうねちょっと
トゥーマッチな部分が出てくるからね
必要な部分は
自分で必要なものとして
取りに行くじゃんみんな
買いに行くじゃんコンビニとか
いろんなアクセスしやすい場所に
それがいっぱいあることが
1年間分の
それを蓄える必要がなくなってるわけじゃん
うんうん
それってさすごくさ
アクセサブルだしさ
いいことだと思うんだよね
世の中が発展したからそうなったと言う
って考えたら
お金とかも一定数
人間として生きていくために必要な金額って
うん
まあなんか多分あると思うんだよね
人それぞれ多分そのレイヤーは違うと思うんだけど
求めるライフスタイルによると思うんだけど
うんうん
基本なんかそこってそんなに実は多額じゃないんじゃないの
って思うのね
うんうん
金額とかって
まあ今部下があったりとかしたりとかそういうのがあるから
ちょっとあれだけれどもさ
出てくる支配は多いっていうのはあるんだけど
うんうん
なんかそれって結構なんか
そこだけで満たされるものってあるよねって思うの
でそれ以上欲しいっていうのって
うん
またちょっと別の感情だと思うっていうか
生きてくためっていうよりかは
自分のエゴを守りたいから
それをその選択を取る
そのそれを欲しいって思ったりとか
うんうん
必要だって思わせるとかさ
うんうん
自分の欲求のために払ってるっていうね
そうそうそうそう
それで言ったら一つ面白い記事を
昨日見かけたんだけど
今のZ世代の子たちの
金銭感覚って
うん
明日のことを考えるので精一杯で
今の自分
精一杯っていうか
未来を考える思考にあまりなってないから
必要っていう気になってなくて
21:00
うんうん
明日のことよりも
今日のシャベルのバッグを取っちゃうみたいな
うんうんうんうん
そうそうそう
懐にあるお金とかを
こういう今の目新しいものとかに
継ぎ込みがちらしくて
はいはいはいはい
でも別に1ヶ月後とかの
自分の生活費はあまり気にしない
なるほどね
それが行き過ぎると
他人に迷惑をかけてしまうところまで
使い方が下手だと
おいおいってなっちゃうけど
自分の中で収まってるんだったら
好きにしなとは思うけど
そういう破滅的な
傾向にあるらしい
そういう風に思っちゃう
子たちのパイが
結構昔に比べて多いんだって
なるほどね
比べてるからだと思うんだよね
生活をいろんな人と
だってさ
高校生の子が例えばだけどさ
シャネルのバッグを持つとするじゃん
それをさ
持つのはさいいと思うんだけどさ
私の持論ねこれは
ちなみにだけど
ブランドとかメゾンのバッグとか
そのブランドを持つことってさ
私的にさ
その生活に
見合う囲われてるような
生活になってないで
持つのって逆に
しんどくないって思っちゃうの
わかるよ
普段使う痛いからっていうのはあると思うんだけど
例えばじゃあ
ルブタンのタイヒール買ったとするじゃん
あれってさ
いっぱい歩くための
靴じゃないんだよね
あれってアートじゃん
それを楽しむための靴で
あれをたしらむ人たちがいるわけじゃん
そういう人たちに向けて作られた
商品じゃん
だからそれをみんなコレクトしたくて
あー今回はこういうのが出たんだ
可愛いなって言って
それを身につけてる
社会があるわけじゃん
ってことはその社会に
生きてる自分がそれを身につけるのは
わかるけどそうじゃない自分が
その
ルブタンのヒールを買って
必死になって歩いてる
のって果たして
ラグジュアリーなのか
って思っちゃうの
なるほどね
憧れる気持ちもわかる
そういうようにCMだったり
アドがそういうふうに
見せさせてみんなに欲しいって
思わせたりとかしてるのも
すごくあるからあれだけど
私その環境下にいない
自分がそれを履いてることって
すごく窮屈だと思っちゃうの
逆に
すごくそこで
ギャップを感じちゃうと悲しくなっちゃって
それがあって
自分が身につけるブランドを
身につけるってことに対しての抵抗感が
ここ5年くらいすごいある
俺は
高校の時に
5万くらいのTシャツとかを
背伸びして買ってた時が
あったんだけど
その時はまさにセイラが言った
24:00
ギャップっていうのを
すごい感じてたけど
5万の
Tシャツを買ってる
自分みたいなところに
熱に浸ってる感じはあって
今思うとすごく気持ち悪いなと思うけど
自分がね
ギャップを感じながらも
でもなんか
このTシャツ5万したんだよとか言いたいというか
あとそのブランド
いいブランドのものだからさ
それを自慢したいとか
それを変える自分なんだみたいなところ
なんか
見合ってなかったなって思うけど
そういう
そういう子たちを見ると
当時の自分を見てるみたいで
悲しくちょっとなる
そこがすごい出ちゃうから
本当に
本当に本当に欲しくて
だったら分かるんだけど
その社会に囲われてない自分でいることを
突きつけられるんだよ
毎回それを使うことによって
そっちの方がしんどくて
だから結構
そこで何かもそれで言ったら
ってすごく思っちゃって
元々私高校の時にファッションエディターになりたかった
ってのがあるから
すごいメゾンの勉強とか
どういう成り立ちで
ラグジュアリーってものが生まれたのか
っていうのを
結構ちゃんと
ブランドヒストリーを追ってたから
それぞれの特徴も
分かっているのね
このブランドは
こういう背景があって
そういう人たちに好まれているね
みたいな
コレクションも見るのは好きだから
毎シーズン見たりとかして
今回こっちで来たんだみたいな
自分で勝手に考察
繰り広げたりしてる時もあるんだけど
それをやっぱり見てて思うのは
やっぱりそこに生きる人たちが
それを身につけてたりとかする
ってのがあるから
それを身につける自分でいたいと思うんだったら
そこに飛び込むに行くしかないよね
って思うわけ
そこの生活水準だったりレベルに
もう浸るってことを覚悟して
行く
身につけるみたいなさ
じゃないと
見合ってないって思っちゃって
それでつけてるのどうなのみたいな
例えばだけどさ
ヴァレンシアガとセリーヌと
ロエベを
ガッチャンコで持ちますってなると
私もう本当に許せないって思っちゃうの
もうデザイナー泣くよね
って思っちゃって
なんだそんな組み合わせ方したみたいな
誰が喜ぶよみたいなさ
そういう風に考えちゃったりするんだよ
私はもう自分的にね
だからもうそういうのとかが結構許せなくて
だからなんかもう
一時から
すごくそういうものに対しての
あの憧れ
っていうものは
捨てないでおいてはいるけれども
27:00
自分が生きる上で
どんなものなのかって言ったら必要のないものだわ
っていう風に捉えるようになった
私はね
他の人は知らない
他の人は分からないし
他の人は他の人の価値観があると思うけど
一時からそうなったから
結構手放した
それで言ったらブランドもの持ってたりとか
知ったものもあったけど
今の方がすごく心地いいわ
それで言うと
なんか俺も
さっき高校の時の
感じだったんだけど
それを
やってて
20歳になる手前ぐらいで
そのギャップ
何やってんだろう
自分っていうのを
感じてやめたんだけど
そこからもう
なんでこのブランドに骨折してたんだとか
高いものがいいとか
そういう考えがあったんだけど
全然そうじゃないなっていうのを
20歳前後で気づいてからは
本当に必要なものっていうか
自分に見合うものを
っていうところで考えて
手に通るようになったけど
年々
そうだな
本当に最低限のものしか
求めなくなったな
そうだよね
知識というか
自分の投資になるものを
本当に最近は
お金払うぐらいで
ハイブランドも
本当に欲しい
大好きなブランドがあるから
そこのものを買うとかは
たまに年1あるかないか
ぐらいの頻度で買うけど
でも
そのぐらいになったかも
不思議なもんだよね
この変化って
これはなんでこんな
お金の使い方というか
考え方が
変わったんだろうな
ただ年取っただけ?
そう思う
あとは自分が
生み出す側に回ってるじゃない
ジョーカーとかも
私も発信をする側になってるから
クリエイトする側にも
回ってるっていうのがあるから
そこに対しての
ものを生み出す
ことの経緯だったり
とかさ
プロセスだったりとか
そっちに重視するようになったから
結果だけを受け取るだけ
じゃなくなったのかもしれないね
自分が消費者だったとしたら
受け取る側じゃん
そこがなくなったとは言わないけど
どこかのパートでは
自分も消費者ではあるとは思うけど
そこでの価値観みたいなところが
生み出す側として
固まってきたみたいなのはあるのかもしれない
確かにな
それは今言われて
思ったのは
物を買うと
買いましたで終わっちゃうけど
俺の場合は
作品を絵だったり写真だったり
30:01
服だったりにいろいろ落とし込んでるんだけど
それにお金を
かけることで
作品の場合は
喜んでくれる人がいるし
さらに
それで
幸せの輪が広がるというか
同じ金額を払ってるんだけど
それだけ喜ぶんじゃなくて
別の人まで喜ばせることができる
みたいなのに気づいてから
そっちのお金をさらに使うようになったのかもしれない
今セーラーに言われて
そう思った
確かにそうだ
だからたぶん
あとは自分で生み出してるっていうのもあるから
欲しいものがあるんだったら
自分で作れるっていう自信
確かにそれはそうかも
それが一番
楽しいんじゃない
みたいなところもあったりとか
してると思うので
既存のものに
とらわれるんじゃなくて
ないんだったら作ればいいじゃん
自分でっていう気になってるから
クラフトマンシップというか
そこの要素も入ったり
してるから
逆に言えばやれないことって
世の中ないのかもっていうのもあるんだと思う
だから経験値と
自分でやってることが
積み重なっていって
自分の価値観が
固まっていってる
みたいな感じなのかもしれないよね
なるほどね
ある意味
そこの縮図が分かってくると
自分がどこのポジションにいるのか
っていうのを痛いくらい分かるから
うんうんそれはそうね
そうそうそうそう
やっぱ冷え歩きってあると思うんだけど
社会構造みたいなところで
言ったときに
自分今ここかみたいな
うんうん
じゃあその自分が今囲われてる
自分の
社会状況だったりとか
あとはこう見てきてるものとかを
考えたときに
よりよく過ごすんだったらどういう風に過ごすべきなんだろう
みたいな
なんかちょっと
エクスペリメントじゃないけど
ちょっと実験心みたいなのもあると思うんだよね
なんか
うんうん
自分のこの生活に
自信も持ちつつ
じゃあよりよくもっと
いい風にこれを循環させるんだったら
どういう風に
時間だったりお金だったりを
使うかなみたいな
時間もお金も多分大切だと思うんだよね
同じくらい貴重だと思ってて
リソースじゃん
そこの物事の考え方みたいなところの
ベースも
ちょっとなんか視点がちょっと
増えてきたんだと思う
そうね
そんな気がする
これに遅かれ早かれみたいなのは
ないとは思うけど
ただ視点が偏ると
ずっと
同じことの繰り返しになっちゃうから
うんうん
多分抜けたんだと思うそこも
なんか世の中のレールからポンと
なるほどね
33:01
だからあくまで
俺らの今の考え方
価値観であって
優れてるとかそういう話をしてるわけではないから
もし聞いてる人で
だいぶ俺らの話と
乖離のある状況にあるなと思ってる人がいても
別にそれはそれで正しいことで
あなたにフィットしてるならそれでOK
っていうのだけは
全然いいと思う
ちゃんと今ここで言っておきたいんだけど
人それぞれだよ
ほんとそれぞれ
だからまあね
ちょっと
すごい落ち着いたトーンで
今日はお金について
使い方について話したけどさ
ねえ
でもまあつきまとわれてるものだなとも
思うから
逃げてると追われるし
追うと
逃げるしみたいな感じじゃない
なんかそういうのって
あまり意識しないほうがいいのかな
と思ったりもするけど
でもなんか悩んだことがないか
って言ったらめっちゃそれはないから
やっぱり
クソって思う時もあったりとか
結構
振り回されるタイミングもあるから
そこはもう
しかと受け止め
今の自分の能力を持って
した時に
どうやって立ち向かうんだろうかみたいなところ
ちゃんと術持っとかないと
ダメだなって思うようになったから
なんかそれなりに
私今年で
まあここで言うのも何なんだけど
30になるんです
はいはい
すごいいいタイミングで
30迎えるなってなった
すごくこんな落ち着いた気持ちで
30になると思ってなかったから
もっと激動の中なのかなと思ってたけど
すごく自分のスタンスが固まってきて
嬉しい
生きるスタンスが
大切なものが見えてきたのが
嬉しいなっていう風に思うから
いいことだね
若者たちに捧げたいけれども
遊んだり
めっちゃしまくったほうがいいと思う
じゃないと自分の本当の欲しい価値観
なんて出てこない
そうね
見合うお金の
使い方とかっていうのは
一回失敗して経験したら
わかるからやってみたらいいよね
だからさっきさ
セレが言った女子高生が
ハイブランドを買ってみたいなのを
やってるのも一回やってみて
失敗したら
失敗というか合わないなと思ったら
修正するだろうし
そういう力がある人は
本当そう
っていう
なぜか最後に
若者に
失敗しろっていうところに着地するっていう
謎の回になってる
大コケしたほうがいい
大コケして困るぐらいまで
行っちゃったほうがいいかも
ワンチャン人に迷惑かけちゃったとしても
それもそれだと思うんだけど
失敗したほうがいい
そうしたら痛いくらい
それが教訓になって
次はこうしないぞってなるから
36:01
そうね
あんまり私も人のこと言えない
もうめっちゃそんなこと言えないぐらい
いろいろやらかしてきてるから
そんなことですよみんな
2回目に言うけど
着地点よくわかんないんだよ
若者へのエールみたいになってるから
だから失敗しましょう
だから自分のスタンスを固めさせることって
結構人生の中で
楽しいパートだって気づいたから
それを伝えてるわけね
それが伝えたかったの
それが見えるだけで
周りに翻弄されず
世の中のいろいろワーワーワーワー
打ってこようとしてくることとかも
もうスルーして
私はこれが大切だからって言えることの強さ
そうすることによって
すごく生きやすくなるから
なんかその視点を得られて
すごく私は嬉しいなと思うし
それがまた研ぎ澄まして
いかないといけないなって思ってる
30代でね
じゃないか多分
偉大なるおばばにはなれないなと思っている
だからいっぱい失敗しようと思う
それで言うと30代もね
ずっとトライアンドエラーで
人生を繰り返されていくから
そこはもういつまでたっても
失敗と乗り越えて
繰り返していこうっていう
ところですかね
ところですね
本日どうでしょうかこれにて
そうね時間も
いつもよりちょっと長めぐらいになったか
なってないかぐらいなんで
そうですね
じゃあ本日も締めていただいていいですか
ジョーカスさん
はい
番組への感想や話してほしいテーマ
お二人に聞いてほしい悩みなど
どんなことでも構いませんので
概要欄にありますフォームから
メッセージをお送りください
そしてお聞きのプラットフォームで
番組のレビューを送ることができます
番組を聞いて
いいなと思ったらぜひレビューを送ってください
では
次週またお会いしましょうバイバイ
バイバイ
