新年のご挨拶
飲食を言語化するラジオ、ソルク・ラ・黒沢がお送りいたします。
皆様、新年おめでとうございます。
飲食を言語化するラジオ、2026年初めての放送です。
2025年もご視聴いただき誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
今日は、お知らせとお勧めの目標設定ツールについて、新年ということでお話ししていきたいと思います。
まずは、お知らせ。
2025年8月頃から今まで20回、番外編も含め放送してきました。
飲食を言語化するラジオ。
2026年は飲食を言語化するラジオの再構築のため、1月中央メドにお休みをいただきたいと思います。
再開は2月頃をメドに考えていまして、パワーアップした飲食を言語化するラジオとして放送していきたいと思います。
さて、新年ということで、皆様今年の抱負なんていうお話は誰かとお話しましたでしょうか。
実は私は目標設定がすこぶる苦手だった人の一人です。
今年の抱負は?と聞かれると、何も考えてなかったということがたくさんありました。
というのも目標設定が苦手で、どんなふうに目標設定すればいいのかというのもあまりわかっていなかったというのが原因だったかなと思います。
そして目標設定をするからには、目標にたどり着いたかどうか、どこまでたどり着いたかということが必ず関わってくるかと思いますが、
これに伴って起こる評価がとても苦手でした。
第三者からの評価では、褒められたとしてもなんだか居心地が悪いし、逆に低い評価を受けると、それはそれで自信がなくなってしまうということもありましたし、
自分の評価に対しては、どちらかというとできなかった点とか、達成していない結果みたいなものがよぎって、目標設定自体がしにくいというところがありました。
そんな私でもめちゃめちゃ使いやすかった、おすすめの目標設定ツールについて言語化していきたいと思います。
私はその目標設定ツールの専門家ではないので、一使用者としての使用感というところで聞いていただけるといいのかなと思います。
その目標達成ツール、名前をOOPの法則と言います。
英語のinitialでそれぞれ意味があって、WOOPの四文字でOOPの法則と読みます。
Wはwish、願いのことですね。
次のOはoutcome、結果を意味する言葉です。
また次のO、こちらはobstacle、障害という意味を持っています。
Pはplan、計画ですね。
このOOPの法則何が面白いかというと、
障害や失敗が計画に組み込まれるというところがすごく面白いなと思います。
先ほどobstacleの時に障害と言いましたが、起こりうる障害を書き込んでいくことによって、障害が起きることを前提にした計画が作れるということです。
失敗や挫折につながる何かを前もって予測して、その失敗を起こさせないようにする計画を練るというOOPの法則。
順番に話していきたいと思います。
実践と計画の重要性
Wのwish、願いですが、例えば今年はどんなことがしたいかなと考えて、やりたいことを考えます。
例えば今年は菊崎市の試験を受けたいな、合格したいな、研究で成果を出したいな、売上を達成したいな、いろんな目標あると思いますが、
これは測定可能、測ることができて、かつ自分でコントロールすることができるもので目標設定をします。
例えば菊崎市の試験に合格したいというのは、測定可能かというと、点数は測定可能ですが、
じゃあ自分でコントロールすることができるかというと、採点においては絶対に誰かの評価が入ってくるのかなと思いますので、
自分でコントロールできるかというと、できません。
これを自分で数値に変換できて、コントロール可能な目標に変換します。
菊崎市の試験までに50種類の日本酒をテイスティングするとしたら、
これなら測定可能だし、50種類のテイスティングするというのも自分でコントロールすることができます。
この流れで次、アウトカムに行きます。
アウトカムは結果。
先ほどの測定可能でコントロール可能な数値目標、50種の日本酒をテイスティングするというところを達成したときに、
結果として何が起こるかということ。
もともと望んでいた結果であり目標だった菊崎市の試験に合格するというのが結果として起こるのが望ましい結果ですよね。
そして50種のテイスティングをしたことによって、日本酒の知識が広がってテイスティングスキルが上がるというのも望ましい結果かなと思いますし、
テイスティングを重ねたことによって日本酒に詳しい人と一段階踏み込んだ話ができるようになる。
そんなことも望ましい結果として起こるのかなというのが予想できます。
これ面白いなと思ったのが、大抵の場合は今年の目標として一番に出てきそうな菊崎市の試験に合格するというのが結果として起こるというのが面白いなと思います。
次、オブサクル。障害という意味で使っていますが、これには失敗や挫折を織り込むという感覚で使うといいのかなと思います。
起こり得る障害を考えていきましょう。
菊崎市の試験までに50種類の日本酒をテイスティングすることのために起こる障害。
例えば体調不良になって鼻が詰まったりすると日本酒のテイスティングはできません。
1週間体調不良が起こると考えると、1ヶ月のうち1週間は体調不良が起こっても計画に影響がないように空けておきます。
じゃあどんなシーンで日本酒のテイスティングするかというと、お店でお酒を飲んでいるシーンだったり、自分で日本酒を買って飲んでいるシーンが想像できます。
まず、お店で飲んでいるシーンを想像したときに、誰かとの飲み会で日本酒をテイスティングしたいとなると、
例えば乾杯とかで日本酒のテイスティングに集中しながらと考えると、周囲に空気を読めないと思われたりとか、飲み会の中で日本酒のテイスティングに集中できないということが起こり得るかなと想像できます。
ちなみにこれは私の実話で、まじめかと言って笑われたぐらいなんですけれども、乾杯の時に日本酒のテイスティングみたいな動きをしていて、ちょっと空気読めない人になったということがありました。
これはどうしても起こりますよね。人間関係なので大切にした方がいいと思いますし、じゃあどうすればいいかということを考えればいいのかなと思います。
日本酒のテイスティングをご主主するという重要度を考えて、日本酒のテイスティングをできる飲み会にしか参加しないですとか、一人で飲みに行くですとか、そんなこともあるかなと思います。
じゃあ他に考える障害は何か。ありがちなのが何でもそうだと思いますが、今日はちょっと気分が乗らないから、時間がないからいいかと言って先延ばしにしてしまうこと。
日本酒50種の飲み比べに達成するまでに休みすぎてしまって、50種類が達成できないということは容易に起こり得ますよね。
じゃあ休んでしまうんだったら最初から休みを織り込んでしまえばいいという発想に切り替えます。
例えばダイエットの時に好きなだけ食べる日を設定するチートデイのような感覚と同じだと思います。
1月にテイスティングできる数を考えて第1週から4週までをテイスティングするんだけれども、チートデイを作るためにはどうしたらいいか。
1週2週はまずは最先よく頑張って3週でちょっと休もうかなと。
また4週でテイスティングすることによって月に3回テイスティングするということを決めて第3週は絶対に休むという計画を練ります。
第3週を休むことによって4回に1回絶対に休みを取らなきゃいけないから第1週2週4週で絶対にやるという計画に切り替えるということです。
その上で試験までに50種類のテイスティングという数値目標に対して期間や回数、お休みを組み込んで考えてみましょう。
毎週1種類の日本酒をテイスティングすると仮に仮定すると月に3種類の日本酒のテイスティングになってしまい、これを叶えるためには17ヶ月必要になってしまいます。
菊崎市の試験までに50種類の日本酒をテイスティングするためにはどうしたらいいか。
毎週3種類の日本酒をテイスティングすることにしよう。
毎週3種類テイスティングするためには1回の飲食店の時に3種類の飲み比べを絶対に選ぼう。
そうすると1週間に3種類、1月の3回のテイスティングの時に3種類ずつ飲むので1ヶ月で9種類飲むことができます。
そうすると6ヶ月で50種類の目標に到達することができます。
このように体調不良だったりとか外からの圧力、自分の経験的にわかる怠惰だったりとか、数値の目標設定も組み込んだ形で計画することができました。
テイスティングするときは飲み比べ3種類で行う。
月あたり第1週第2週第4週にテイスティングすると決めて第3週は絶対に休む。
もし体調不良が起こったときは休むと決めた1週間と入れ替えて調整する。
日本酒のテイスティングの時は1人で飲む。
こんな時どうするというところまで計画に練り込むのが目標設定ツールOOPの法則です。
みなさんのOOP