1. フランス語を楽しむラジオ
  2. 日本とはちょっと違うフランス..
日本とはちょっと違うフランスの学校事情 #100
2026-09-14 12:30

日本とはちょっと違うフランスの学校事情 #100

新学期(la rentrée)が始まりましたね。日本とフランスの学校教育文化の違いについて話しています。

🏫フランス語オンライン教室Co.study.français(コスタディフランセ)


▼フランス語オンライン少人数コース⁠ https://www.salutlemonde.com/?page_id=937⁠


▼単発レッスン・相談

https://www.salutlemonde.com/?p=850


▼フランス語会話クラブ Parlons français

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.salutlemonde.com/?p=456⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼DELF対策サポートÉtoile

⁠⁠⁠⁠https://canva.link/bn058sylnvtr76z⁠⁠⁠⁠


⁠▼最新のお知らせはLINE公式から

⁠ https://lin.ee/J52CYic

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

フランスの学校の新学期は9月から始まり、日本の4月とは異なり、夏休み明けの少し寂しい気持ちでスタートします。フランスの学校では、入学式や卒業式のようなセレモニーがなく、運動会や文化祭、修学旅行といった学校行事もほとんどありません。給食の配膳や掃除も生徒が行わず、家庭科のような生活に密着した授業もありません。一方、フランスの学校は勉強に特化しており、生徒の自主性や個人の時間が尊重される傾向があります。日本の学校は、共同生活を通して協調性を育む場としての側面が強いですが、生徒や先生の負担が大きいという側面もあります。両国の学校制度の違いは、それぞれの国が子どもたちに何を求めているかを示唆しており、興味深い比較対象となります。

新学期と季節の違い
みなさんこんにちは、フランス語サポーターの Shokoです。
このラジオでは、フランス語がご役にまつわるお話、
パリだけじゃないフランス語圏の生活の築きを楽しくゆるりとお届けしています。
はい、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
えー、9月も2週間経ちましたね。早くない?
なんかもう年を重ねるごとに、1年が早すぎてもビビる感じなんですけれども。
はい、長かったね、夏休みも終わりまして、新学期でございます。
新学期ってフランス語だと la rentrée っていう風に言うんですけれども、
フランスは9月が新年度の区切りになっているので、
学校とか仕事とか、あと習い事なんかも9月からスタートっていうものが多いです。
フランスにお住まいの方でしたら、この9月から何かスタートするよっていう方もいらっしゃるかと思います。
日本の新学期って4月からじゃないですか。
だから冬が終わって、だんだん気候も良くなってきて、
暖かくなってきて、桜も咲き始めて、みたいな。
なんか晴れやかな気持ちでスタートが切れると思うんですけれども、
フランスの方は夏が終わって、むしろどんどん涼しく寒くなっていき、
なんか秋の気配を感じるなぁ、みたいな。
私的にはあんまり気持ちが上がらないんですよね。
むしろ、夏終わっちゃった、バカンス終わったなぁ、みたいな、
ちょっと哀愁漂う感じになっております。
我が家も例に漏れず、彼のパートナーの子供たちも無事新学期を迎えたわけなんですけれども、
フランスの学校生活の様子
以前ちょっとお話ししたかな。
彼の子供が中学生の男の子が1人と、
これまでは中学生の女の子だったんですけれども、
なんと今年から高校生になりました。
というわけで、中学生3期から4期になったので、
日本でいう中学2年生。
中学生ギャルの方はですね、高校生ギャルになったわけでございます。
弟の方、中学生ゲーマー君の方はですね、
お友達と別のクラスになってしまったらしく、
ちょっと新しいお友達作りっていうのにも緊張感があって、
ドキドキっていう感じのようです。
娘ちゃんの方、高校生ギャルの方はですね、
中学校から高校ですから、やっぱ高校っていいですよね。
私も高校の思い出、結構いい思い出がすごく多いので、
ちょっと自由度もあるし、楽しい、開放感みたいなのもありつつ、
でも中学に比べると一気に勉強が難しくなるとか、
授業時間が圧倒的にちょっと増えてて、
時間割、この前見せてもらったんですけど、
結構朝から晩までちゃうっていう、大変そうな感じです。
彼らを通して、フランスでの学校の様子っていうのを見させてもらう機会があるんですけれども、
日本とね、私が経験してきたものっていうのと全然違うんで、
国の教育方針としてこういう感じなんだなぁとか、
いろいろ改めて考えることが増えました。
セレモニーと学校行事の有無
例えばなんですけど、フランスの学校だとですね、
入学式、卒業式みたいな、ちゃんとしたセレモニーっていうのがないんですね。
日本だと、卒業式シーズン、入学式シーズン、桜が舞いながら、
校門の前で新1年生さんたちがお母さんと写真を撮って、
みたいなちょっと華やかな感じがあると思うんですけど、
フランスはなんかぬるっと始まって、ぬるっとはい、さようならみたいな、
なんか本当サラッとしてます。
日本だとね、他にもイベントがたくさんあるんですよ。
運動会とか、文化祭、合唱コンクールとか、
修学旅行、お泊まり学習、課外学習みたいなのもね、小学生の時からあったかなと思うんですけれども、
こういう行事をって、みんなでグループを作って、班になって、
役割分担、自分は何係です、みたいなのを決めて、
みんなで一緒に何かを作り上げる、みたいな経験じゃないですか。
なので、フランスそういうのないから、
みんなで何か、クラスメイトで何かをやる、みたいな行事がほんと少なくて、
それがなんか重要視されてないんだなっていうのをすごい感じます。
スポーツとか、課外活動とか、音楽とかダンスとかですよね。
こういうのをしたかったら、じゃあもう学校の外に行って、
アクティビティーとかクラブに入ってね、みたいなことが多いんで、
なんか日本のようにね、朝から晩まで部活動を頑張りました、
土日試合がありました、みたいな学生生活を送る人は少ないんじゃないかと思います。
違いとしては他にも、お昼ですよ。お昼ご飯ですよね。
昼食と掃除の習慣
日本だと、クラスのみんなで小学校とかだったら、
給食を配膳して、準備して、食べて、みんなで片付けて、みたいなスタイルだと思うんですけれども、
フランスは給食スタイルというよりは、学食はあるけれども、
生徒たちが自分たちで積極的に配膳をするっていう感じではないんですよね。
さらに、これは地域差もあるかもしれないんですけれども、
お家が近ければお昼を食べに帰ることができちゃうので、
うちはね、もうすぐ都道府県内なんですよ、学校が。
なので、小学生、なんなら幼稚園からほぼ毎日2人とも、
昼は家に帰ってきてご飯を食べるという生活をしております。
生徒たちが給食のタイムが終わって、片付けをして、
さらに日本だったら、日本の学校だったら、
自分たちの教室を掃除するとか、学校内を掃除するっていう時間が設けられてると思うんですけれども、
もちろんこれもありません。
お掃除は専門の人、お掃除の方がやるっていう風になってます。
日本のあとは家庭科の授業ってあると思うんですけれども、
家庭科と生活教育
ここって結構、勉強っていうよりは、料理とか、食育、栄養バランスの勉強とか、
あと裁縫、皆さんエプロンとかナップサックとか作った方も多いかと思うんですけれども、
そういうのとか、家事全般みたいなのを求めてね、
生活力、生活の知恵みたいなのを学ぶ教科だったと思うんですけれども、
こういうのが一切ないんですよね。
本当にお勉強教科、あとは図工だったりとか音楽だったりとか、そういうのはあるんですけれども、
こういう生活に伴う教育っていうのは各自で、各家庭でどうぞみたいな感じかなっていうふうに思います。
日仏の学校の役割と特徴
こうやって比べてみるとですね、日本の学校って、
学校その組織そのものがもう一つの小さな社会になってるなっていうふうにすごく感じていて、
もうそれこそみんなで同じ釜の飯を食べて、
型を並べ、机を並べて一緒に学び、一緒に掃除して何かを作ってみたいな、
学校生活を通してみんなで何かをする、共同生活を営む練習をしている気がします。
日本の子どもたちはね、こういった学校教育を通して、
共同体の中で生活するっていう意識が養われると思うんですけれども、
これが結果として他の海外、外から見た時に、
日本人はすごく協調性があるよね、礼儀正しいよね、みたいな評価につながるんじゃないかなと思っております。
一方でですね、フランスの学校っていうのは、
学校は勉強するところです、勉強を教えるところです、以上、みたいな。
他のことは各家庭、個人でどうぞっていう感じがしますね。
その分、個人の意向が尊重されやすいというか、
あまり学校に縛られない、自由度は高いのかなというふうに感じます。
学校は勉強するところです、ってスパッと割り切れるので、
もしね、学校っていうコミュニティが自分に合わなかったとしても、
他の学校外でスポーツとか、習い事とか、そういった時間の配分もあるので、
学校外に自分の居場所を作ることもできるっていうのはメリットかなとは思います。
学生と教員の負担
日本の学生って本当に忙しくないですか?
学校もあるでしょ?その後部活して、学校行事の準備もあるし、
課外活動とか、3年生になったら受験が始まって塾行ってとか、
本当に忙しいですよね。
私の自分自身の学生時代を思い返すと、
毎日踏ん切らにいろんなことをやってたと思うので、
今思えばよくあんな忙しく生活してたな、体力若いからなのかな、
みたいなのにちょっと感心するんですけれども。
日本のちょっとデメリット側としては、
子供たちがちょっと忙しすぎるっていうのもあると思いますし、
学校の先生とか保護者の負担っていうのは結構大きいんじゃないかなというふうには思います。
特に日本の先生なんて、勉強を教えるっていうのもあるけれども、
生活指導とか部活とか課外活動とかもカバーする範囲がめちゃくちゃ広いですよね。
そりゃあ大変ですよって。
多分フランスの学校はもう少し役割分担がされているので、
生活指導だったら生活指導専門の人みたいなのがちょっといたりとかして、
分担されているので、割と先生たちは教えることっていうのにフォーカスできるんじゃないかなっていうのと、
フランスの先生、ちょっとわかんないですけど、
私の周りの先生の友達とかの話を聞くと、やっぱバカンス長いから、
学校のバカンスと同じ時間先生も一応取れるので、
それで先生になったみたいな人もちらほらいるんですよね。
教育文化の違いから見えるもの
こんな感じで日本の学校とフランスの学校を比べてみると、
もちろんどちらにもメリット、デメリットがいっちょいったんあるなというふうには思います。
ただそれぞれの国が学校にどこまでの役割を求めているのかっていうのも見えてきますよね。
その国が子どもたちにどんな大人になってほしいと考えているのか、
社会として何を大切にしているのかみたいなのも見えてきてすごい面白いなというふうに思います。
こういった教育文化の違いって、日本にいて日本の教育を受けてたら、
それが当たり前なので、どこもそういうもんだよねって思っちゃうと思うんですけれども、
こうやって他の国と比較してみると、
実は当たり前じゃなかったんだとか、こういう違いがあるんだなっていうふうに客観視してみれるので、
すごく面白いなと思いますし、またフランスの人、海外の方と話すときにもネタになるので、
知っておいたら面白いんじゃないかなと思って、今日はシェアさせていただきました。
お知らせと締めの挨拶
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
私が主催するフランス語スクールコスタディフランセのレッスンや企画など、
最新のお知らせはLINE公式にてお届けしています。
お友達登録していただけると嬉しいです。
ではまた次回お会いいたしましょう。
Merci d'avoir écouté cet épisode, je vous souhaiteune belle journée et à bientôt!
12:30

コメント

スクロール