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こんばんは、comarimoです。
書くこと、好きなこと、時々仕事、
今日もお聞きいただきありがとうございます。
今日はですね、少し仕事の話をしたいと思います。
私は金融機関の関連会社、子会社というところで、
ヘルプデスク業務に就いています。
電話でお客様からの問い合わせや、
主にインターネットバンキングでお困りのお客様のお手伝いをしているんですけれども、
その傍らですね、データ入力の仕事もしています。
とても小さな会社で、少人数でいつも仕事をしているんですが、
その仕事をする上で、最近感じたことをお話ししたいと思います。
まずですね、同じ部署のパート3なんですけれども、
5月末で退職されるということが先日発表されまして、
なかなか今の採用が難しい時代となっていて、
すぐには新しい人が取れないだろうという話をしていました。
そうなると、やはり今いる人員でどうにかしようという話になるんですけれども、
このどうにかしようという気持ち、どうなのかなっていつも思ってしまうんですね。
そのパート3も事情があって辞められるので、
辞めること自体に何か言いたいわけではないんですけれども、
残った人が無理をしたり、残業を増やしたりして、
今の仕事を少ない人数で100%やり遂げようという姿に、
何かちょっと疑問を感じてしまう時があるんですね。
無理なことってやっぱり無理なことだと思うし、
一人一人が少しずつ無理をして乗り切れてしまうと、
なんだできるじゃんっていう風に上の人が何か思っているような気がして、
あんまりそういうのって私よくないんじゃないかなと思っているんです。
私はというと、子供がまだ小さいということを理由にして、
残業は自分の中で基本1時間だけという風に決めてます。
これは上司にも話をして、1時間くらいしか残業ができないということで、
それでもいいって言われてるんですけど、
そうするとやっぱり残業できる人に芝寄せが行くっていうのが、
私の中ではちょっとしんどくて、
そうすると人が少ない、みんなしんどくなる、
でも自分は残業ができない、
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そしたらこの会社にいていいのかなっていう風に考えてしまうんですね、どうしても。
自分はあまり残業ができないので、
オンタイムの時間に、
なるべく効率よく作業が進むように心がけていたりとか、
できる範囲のことを一生懸命やろうという風に思ってはいるんですけど、
やっぱり残業できないっていうことがどこか罪悪感になってしまうんだなっていうのを感じたんですね。
どの会社も似たり寄ったりだと思うんですけど、
残業があることが基本で、定時で買えるなんてあんまりないとか、
そういう会社って多いと思うんですけど、
何かそれが当たり前、残業があるのが当たり前ってなっちゃってるのは、
私はどうかなってずっと思っていて、
解決策とかがあるわけではないんですけれども、
みんな残業したくないと、
自分が残業してしまうと、
残業が発生するとか無理が発生するっていうことは、
やっぱり人員だったり仕事の量がバランスが見合ってないんじゃないかなって思うんですよ。
で、これって多分偉い人はもうとっくに気づいてると思うし、
こう、何とかしようって思ってるのか思ってないのか、
人を増やしたりとか、作業を見直したりとか、
そういうこと、何か変えていかないと、
永遠にこの残業するっていうサイクルが変わらないような気がしてるんですね。
で、私は今の会社に勤めて、
自分が残業してしまうときに、
自分が残業してしまうときに、
自分が残業してしまうときに、
自分が残業してしまうときに、
で、私は今の会社に勤めて、
実はまだ1年ちょっとで、すごい下っ端なので、
このエルプデスクの作業と入力作業を頑張っていればいいんですけど、
これがだんだん年数重ねていって、
例えばもう少し立場ある仕事になったりとか、
何か責任を負わなきゃいけないような仕事になった時とか、
このままバランスが悪いまま行くのは、
すごく嫌だなっていうふうに思うんですね。
で、私は入ったばかりで、
まだ右も左もわからないんですけれども、
こう長く働いてる人は、
もう若干諦めてる感があって、
こういうもんだろう、仕事ってこういうもんだろうとか、
うちの会社ってこういうところだからって、
どうしても言葉で出てくるんですけど、
私はあんまりそういうふうに思いたくないし、
今の会社でできれば長く勤めて、
長く働いていきたいと思ってるので、
辞めたくないからこそ、
なんか自分のこの違和感みたいなのを、
少しずつ声に出していかなきゃいけないのかな、
っていうふうに思っています。
で、この人員と作業量のバランスの悪さみたいなのを、
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上の方がどのくらい見てらっしゃるのかな、
っていうのがいつもわからなくて、
私たちの部屋、別室で仕事してるので、
すごいカオスなんですよね、忙しいときとか。
でもそういうの多分知らないまま、
文面だけで上がってくる作業報告書を見て、
今日は何件だったね、電話何本だったね、
データ入力これだけできたね、っていうのだけを
見てるだけで判断されてると思うと、
それもそれで、なんかボヤッとするっていうか、
見てないからこうなってるんだろうな、
っていうのを感じることがあるので、
何もわからないからこそ、
まあちょっとこういうもんなんですかっていうのを、
面談が近々あるって聞いたので、
少しぶつけてみようかなと思っています。
今年の課題は仕事だけじゃなくて、
小さな違和感を見過ごさずに伝えていったりとか、
こうして発信していったりとかするというのが、
一つ目標にもなっているので、
今日お話ししてみました。
愚痴っぽくなってしまったんですけれども、
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
ではまた次回。
お聞きいただきましてありがとうございました。