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40代から始める居場所づくりラジオ このチャンネルは心と暮らしを整えて自分自身を第一の居場所にしよう
と考えている私、いとうゆうこが、日々の暮らしやお仕事で感じたことなどをゆるっとお伝えしています。
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みなさん、おはようございます。 今日はですね、このスタンドFMで
パソナリティをされている虎とある方をご紹介しながら、 自分の子どもの作品を残す理由について、ちょっといろいろと考えて
みようかなと思います。
今日のこの放送の写真を見ていただいて、 なんとなくピンとくる方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれないんですが、
今日私が紹介したい方は、「しましまの暮らす働く家ごもりラジオ」というチャンネル名で パーソナリティをされているしましまさんをご紹介します。
この放送に貼り付けていた写真が、しましまさんの作ってくださった写真なんですが、
元になるこの写真を見てもらうと、人が2人くっついているように見えるんですけど、
この1人の写真、私の息子が2歳から3歳ぐらいの時に描いた絵なんですよね。
これを私はしましまさんにデータで送って、しましまさんが他のいろんなものと組み合わせて、コラージュして、1つの作品を作ってくださいました。
しましまさんご自身も息子さんいらっしゃってね、息子さんが小さい時に描いた写真とか、間違った、絵だな。
小さい時に描いた絵を切り取り、切り張りして、いろんなものと組み合わせて、たくさんの素敵なコラージュ作品を作ってらっしゃるんですよね。
私は前からすごくこのしましまさんの作品が好きで、いいなと思ってよく見てたんですけど、
今回ね、今後こういったサービスをお客様に提供するっていうお仕事にするっていうことで、
まずモニター募集ということでね、数名募集されていたので、ぜひともと思って応募させていただいて、今回あのような作品を作ってもらえることになったんですよね。
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元の絵がどうで結果こういう風になったみたいなのは、ちょっとね画像の方が説明が伝わりやすいかなと思ったので、いずれちょっとねインスタの方でアップするので、もしご興味あれば私のインスタの方を見ていただくとして、
今日はしましまさんの作品どこが好きかみたいな、そこをお話ししながら、
私自身が子供の作品を残す理由についてね、ちょっとお話ししていこうかなと思っています。
お子さんがいらっしゃる方とか、お子さんの作品をね、もうこれからどういうふうに管理しようかなーってね、いろいろ考えている方とか、もしよかったら最後まで聞いていただければと思います。
私がしましまさんの好きな理由っていうのかな、
まず最初にしましまさんのインスタのページとかね、この放送の概要欄に貼り付けておくので、よかったらそちら見ていただければと思うんですけど、
アイコンがお顔でバックがね黄色なんですよね。私はね、その黄色に惹かれたっていうところがあって、
なんかね、黄色とかね、オレンジとかね、なんか好きな色があるんですよね私。で、なんかパッと見た時にアラステキと思って、
なんか、そのアイコン一つでやっぱ世界観みたいなのありますよね。
このちょっと世界観に興味惹かれていて、で、なんかインスタを見た時にあのしましまさんの作品を見てね、
いやーなんだこりゃ、みたいな。私は絶対に作れないタイプの作品だったので、素敵だなぁって、もう一気にファンになりました。
で、あの、何がいいかって、やっぱ
お子さんの絵をモチーフにしてるっていうのかな。やっぱり小さい頃の絵って、あの、
やっぱり共通して独特の世界観があって、やっぱりその発達段階においてね、最初は点しか描けなかった子が
一本の線を描けるようになって、それがこう、円のような形になって、いずれその円が本当にまん丸になるように、
ぐるっとこう繋がる成長段階があって、で、人間の絵を描いたとしても最初は
なんていうんだろう、大きな丸に目だけだったのが、そのうち棒が出てきて手みたいなのが、で、そのうち胴体みたいなのがね、筒状になってっていうね、やっぱ
発達段階で、あの、描く絵っていうのがやっぱりね、あるんですよね。傾向として、それがやっぱり
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わが息子を見てても如実に成長段階に応じて描いている絵とかが違ってきてね、本当に面白いなっていうのは前々から思ってました。
で、やっぱり選ぶ色とかも、なんていうの、大人になるとどうしても、例えば木は緑とか空は青とかさ、そういう固定概念があるけど
子供の頃なんてそんなのないから、手に取った色でバーって塗ったりとか、自分はこの色が塗りたいから塗る、みたいな自由さがあって、そこにこうアート的な部分を私は感じてね、やっぱり小さい頃の絵っていうのがね、個人的にすごく好きだったんですよね。
なのでしましまさんがそういうのを作品として、新たにしましまさん独自の価値観を追加した、子供の作品だけど一つの世界が作られる、その感じがね、好きで
いや、なんかいい、いいの作ってるなぁこの人と思って、毎回素敵だなって思ってました。
なんか、あの、で、私がその子供の作品をね、残したいっていうところなんですけれども、なんかこう、皆さんもね、お子さんいらっしゃる方、なんか共通しているかもしれないですが、小さい頃の写真とか、まあ、絵とか、作った絵とかね、
言葉とかもそうですけれども、やっぱりその時にしかありえないもの。大きくなったら、もう同じような絵は描けないから、すごくこう、その時にしかないもの。
で、あとはその年代っていうのは、やっぱり世界が
一番小さな単位でしかないので、本当に一番最初は、
まあ、もちろんお父さんの存在もあるけど、どちらかというと、やっぱりお母さんと子供のすごく小さい世界。
で、そこからお父さんなり、家族なり、幼稚園とかね、保育園の世界にどんどん広がっていくと思うんですが、その一番最初の小さな世界で、子供っていうのはやっぱり親に対して無償の愛をくれると私は思っているんですよね。
だからなんか、その小さい頃の本当にキラキラした、
真っ直ぐな我が息子からの無償の愛をもらっている時期っていうのは、やっぱり私は子育てをしていて、人生で一番幸せな時期だと本当に思っていて、
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かけがえのない時期で、こんなに愛してもらえるみたいな幸せな時期だったんですよね。
だからその絵を残すとか、写真もそうですけど、小さい頃のものを残したいっていうのは、やっぱりそのキラキラした限定的な時期、息子からの無償の愛をもらえた、本当に心の底から幸せな時期を
なんとか形にして残しておきたいっていう思いがあるのかなと思っていて、だから
なかなかね、子供の描いた作品とか捨てられないし、もう写真なんてね、なかなか整理できずそのまま残しているんですけど、やっぱり
その子供の作品とかっていうのはね、そこに
思い出以上の
すごく特別な感情が私はね、あるんですよね。
だからやっぱりそれを一つの作品として、残せる形で別の形に変えてくれたシマシマさんのやっていることっていうのは、すごく私からすると
ありがたくて素敵なことで、
でね、これからお仕事として自分業としてやっていくって決められて頑張っていらっしゃるみたいなので、やっぱり応援したいなって思うんですよね。
私も自分で自分業をやろうっていうところもあるのでね、同じ自分業を頑張る仲間として応援したいなって思ってます。
今はシマシマさん、そのモニターっていうのは一旦募集を終了されたそうで、今後ね、いろいろと準備しているっていう段階だそうなので、
もしご興味あれば、まずはこの私が貼り付けているシマシマさんのページとかね、見ていただいて、
シマシマさんが準備が整うまで少し待っていただいて、それまでね、どんな作品を息子さん、お子さん、娘さんとかね、大切な人の作品を
どういうふうにコラージュしてもらいたいかななんてイメージしておくっていうのもいいかもしれないですね。
もしご興味あれば、シマシマさんのこれからのサービスを楽しみにしていただければなと思います。
ということで、今日はシマシマの暮らす働く家ごもりラジオのシマシマさんの紹介をさせていただきながら、
私の息子の作品を残す理由、息子からいただいている無償の愛のこのキラキラした時期を何か形に残したいっていう思いがあるんだなぁなんて思ったお話をさせていただきました。
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今日も聞いていただきありがとうございました。それではまたお会いしましょう。