1. イラストレーター原あいみの話
  2. #128 子育ても発信活動も「比..
2025-03-26 14:14

#128 子育ても発信活動も「比べる」といいことない。

ここの所子育てでも発信活動でも、悩むことが多く、私は一体何にモヤモヤイライラしているのかと考えました。こうなる時は決まって、娘自身や自分自身と向き合っているのではなく「誰か」と「比べている」時だと気づきました。

⭐️おにのこにこちゃんアナザーストーリーまんが「きょうもにこまるけ。」(X)
⇩⇩
https://x.com/nikomaruke?s=21&t=fvj8EfnvqUUf8y3nyDagCA

⭐️本日26日(水)の生放送はコチラ!
【イヤイヤナイト⑦👹】イヤイヤ期育児をとことん思い出す生放送 -
【2025年03月26日 配信予定】
https://r.voicy.jp/jpVEagNpVJ6


【前回までの生放送「イヤイヤナイト👹」の
アーカイブはこちら!】  

#269【イヤイヤナイト⑥👹】園訪問イベント報告〜幼少期の記憶エピソードなど!
https://r.voicy.jp/5qmdx0DjmdP

#218 豪華ゲスト登場でアップアップ【イヤイヤナイト④👹】
https://r.voicy.jp/389RYWQamXj

#166【イヤイヤナイト3👹】イヤイヤ育児&激おこエピソード募集!
https://r.voicy.jp/7Qm2JpWOmY6

#141【イヤイヤナイト2👹】イヤイヤ期育児のリアルを教えて下さい!
https://r.voicy.jp/0G9Jjp719g1

#114【イヤイヤナイト👹】イヤイヤ期キッズのリアルを教えて下さい!
https://r.voicy.jp/Yd9eNrg5Vk4

【その他参考URL】

⭐️おにのこにこちゃん公式サイト(ポプラ社)
⇩⇩
https://www.poplar.co.jp/pr/niko-chan/
 
【にこちゃんのうた】
⭐️にこちゃんたいそう
https://youtu.be/XmuISuE_oV4?feature=shared

⭐️コロコロポン
https://youtu.be/8ac8J7wUCLg?feature=shared

⭐️げんきむし
https://youtu.be/teKcZ45zZfg?feature=shared
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/651cb17b0bc9d6e1d62d5e69

サマリー

このエピソードでは、発信活動や子育てにおける「比べる」ことがもたらす悪影響について議論されています。特に、鬼の子ニコちゃんやイヤイヤナイトを通じて、自分の育児経験と他人の状況を比較することの無意味さが考察され、リスナーには自信を持ってもらうことの重要性が強調されています。子育てをする中で、他の子どもや母親と自分の状況を比較することが苦痛をもたらすと語られています。また、比べることが子育てや創作活動において良くない影響を与えることについての気づきが共有されています。

鬼の子ニコちゃんの紹介
イラストレーターの原あいみです。皆さんお疲れ様です。 今日もボイシーとスタンドFMと同時収録でお届けしていきたいと思います。
今日は水曜日。毎週水曜日は私が絵を描いています絵本シリーズ 鬼の子ニコちゃんのアナザーストーリー漫画がXで投稿になる日です。
URLをこのチャプターにつけておきますので、ぜひぜひご覧ください。 そして今日はですね、毎月25日にやっております
イヤイヤナイトの生放送を、イヤイヤナイトですがお昼に本日の12時からやりたいと思っております。
このイヤイヤナイトというのはですね、私がこの鬼の子ニコちゃんを自分自身で勝手に応援する日ということでやっております。
鬼の子ニコちゃんというシリーズ絵本はポプラ社さんより発売中で全7巻まで今出ているんですけれども、このアナザーストーリー漫画っていうのは私が物語も考えて描かせていただいています。
鬼の子ニコちゃんは永遠のイヤイヤ期というキャラクターなんですが、もともと娘をモデルに描いたキャラクターだったんですけれども、
もう娘は10歳で思春期に入ろうとしている、そんな感じになっておりまして、だんだんね、2歳の頃のあの爆発的なイヤイヤ期っていうのをね、思い出せなくなってきてるんですよね、実感として。
なので月に1回ちょっとね、とことんイヤイヤ期のね、育児を思い出すというのと、あわよくばリスナーの皆さんから最近起こった育児のエピソードをね、
生エピソードをいただいて、漫画のネタにアイディアのヒントにさせていただきたいなという、そういう生放送の回でございます。
もしご登壇いただける方がいらっしゃいましたら、お気軽に手を挙げて登っていただけるととっても助かります。
もし、あの子育てエピソードない方で全然、あのなんかボイシーに出て喋ってみたいとか、ハラアイミと喋ってみたいとか、もうそんなんでもなんでも結構ですので、特にネタがなくてもお気軽にぜひ遊びに来てください。
そしてもしネタがある方はですね、ぜひぜひいただきたいんですけど、最近ね、あのちょっとニコちゃんの眼差し、ニコちゃんを見る眼差しがですね、私若干おばあちゃん化してきていて、
そうそう、こんな大変だけど可愛い時期があったよねーみたいなね、もう過ぎ去ってしまった、こうちょっと余裕の眼差しみたいになっちゃってきてるんですよね。
よく編集者のね、担当者さんからダメ出しもらうポイントなんですよ。
もっともっとね、家中の皆さんにお届けしなきゃいけないので、なんかそのね、大変で可愛かったよねーっていう一歩下がった視点にならないように気をつけてくださいってね、よく言われるんです。
なのでちょっとね、リアルな、もうムキーってなってる髪振り見だして、もう本当もう大変、もうここね、大きい声では言えないけどもう一人になりたいみたいなね、なんかそういう感情をね思い出したいんですよね。
なのでそういったエピソード、もしもしお持ちの方はコメントでも結構です。
ぜひね、お寄せいただけると嬉しいです。
イヤイヤナイト、昼バージョン、本日26日の12時から生放送、一人生放送でやりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
あ、生放送をやるのはボイシーチャンネルの方です。
いつかね、スタイフの方でもやってみたいなと思います。
私スタイフでまだ生放送をやったことないんですよね、実は。
はい、なのでもしこちらでやるときはぜひ遊びに来てください。
ボイシーでの新しい経験
今日の本題はですね、子育ても発信活動も比べるといいことないというお話をしようかなと思います。
昨日私、ボイシーをスタートして初めて、初めてです、差し入れというものをいただきました。
ボイシーにも、スタンドFMにも、確かそういう機能ってありますよね。
何て言うんでしょうね、いくらかの応援チップみたいなのを送れる機能ですよね。
それをですね、本当に初体験です。
初めていただいたんです。
で、理由はですね、昨日の放送で私、実はちょっとね、音声配信のモチベーションが落ちてるんですっていう、思わず泣き言をね、ポロッと言ってしまったんですよ。
それに対してエールをくださった方がいらっしゃったんです。
本当にありがとうございました。
ちょっとね、涙が出てしまいました。
あの、私もともとスタンドFMで配信を始めて、でボイシーに移ってきたんですけれども、
こう、顔見知りとかスタンドFMでもともとお友達の方とか、知った方はたくさんいらっしゃるんですが、
そういうね、あの、もともと知っている方ではなく、私としては全く知らないリスナーさんとして聞いてくださっているっていう方だったんですね。
あの、お名前とかをね、言っていいのか、あのメッセージも読んでいいのかわからないので、ちょっと伏せておきますが、それがもうね、すごく嬉しかったんです。
本当にありがとうございました。
ちょっと本当に、なんかモチベーションというか、自信をね、なくしていたので、
あの、毎日私の放送を聞くのがすごくね、習慣で、もう楽しみになっているんだということで、その気持ちをお伝えしたいということで、くださったんですね。
ああ、そうかと思って、あの、なんとなくこう、見えているリスナーさんではない、私がまだ認識していないところで、
こんな風に習慣になって聞いてくださって楽しみにしているという方がいらっしゃるのかと思って、なんかね、本当にとても嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
比べることの影響
で、ここからは今日の本題につながるんですけれども、とにかくね、人と比べるっていうことをしてしまっている時に、やっぱり気持ちが沈んだり、もやもやしたり、イライラしたりしてるんですよね。
こういう発信活動をしたりとか、本を出版したりなど、そういうのってもう、プロとして本とかをね、やっているので仕方がないんです。
やっぱり数字は気になります。
あの、誰々さんは10判したなぁとか、なんか自分はなかなか10判しないなぁとか、アマゾンランキングとか、評価の数とかね、やっぱり数はプロとして意識しなきゃいけないと思いつつも、
もうこの発信活動とかで言うとフォロワー数とか再生数とかね、そういった数字にやっぱり振り回されてしまっている時があるんですよ。
そして、自分一人で、一人の自分の数と向き合っているんだったらまだしも、誰かと比べて落ち込んだり焦ったりってしてしまっている時が一番良くないんですよね。
で、もちろん数だけじゃなくて放送の内容とか面白いコンテンツができているかどうかとかね、そういったところも人と比べてしまっている時ってダメなんですよね。
自分でも面白いと思えるものがなかなか発信できないなっていう風に落ちていくんですよね。
で、何でしょう、スタンドFMでやってた時はそういうこと全く感じなかったんですけど、
ボイシーに移ってきてボイシーパーソナリティーになりましたってなると、なんかね、このボイシーの構造上そういう風に感じてしまうんだと思うんですけど、
このトップパーソナリティ群に、なんかせめてね周辺くらいにいないと、なんかもう別に私一人くらいでもいなくても一緒かなぁみたいな、
なんかそういう気持ちになってきてしまうっていうね、なんかそういう感じがあるんですよね。
まあそんな時だったので本当にね、あのメッセージをいただけたことはとってもとっても励みになりました。
ありがとうございました。
で、この比べてしまうことでイライラするっていうのは、子育てもまさにその通りなんですよね。
昨日ちょうどお届けした提談で、小学生の学びに関してのね、相談を有識者の方にしたんですけど、これ先週撮ったんですね。
子育てと比較の影響
で、お話しした時、やっぱり私は娘の様子とか状態を単独で娘一人として見ているのではなく、
クラスの他の子と比べたり、クラス全体でどうだったとか、あと自分が子供の頃どうだったかとか、とにかく何かと比較して、それで勝手に焦ったり落ち込んだりイライラしたりしてたんだっていうふうにね、
あのお二人とお話ししてね、気づかされたんですよね。
で、少し話は変わるんですけど、ゼロ歳児育児をしていた時のことです。
育休中で私はめちゃくちゃね、育休エンジョイしてたんですよ。いいお友達に恵まれたっていうのもあって。
で、娘だったので、お洋服買ったり、なんかちょっと髪飾り買ったりとかね、そういうファッション小物を買ったりするのもすごく楽しくて、
でも自分の服は後回しにしてでも娘のね、かわいいお洋服見つけたら、ちょっといいブランドの買っちゃったりとか、まあそんなことをしてね、散財したりしてたんですよ。
で、もう娘が可愛くて可愛くて、本当に写真撮るのとかも楽しくて、まあそんな感じでね、あの過ごしていました。
で、特に仲良しの友達たちがみんな男の子のママだったんですよ。
なので、こう子供同士を比較するみたいなこともなく、なんかすごくね楽しく過ごすことができていたんですね。
で、そんな中、ある時、お友達のお友達くらいの関係の集まりの会に誘われて参加したら、大半がね女の子だった、女の子のママたちだったんですよ。
で、その中にキャビンアテンダントをね、やっているすっごいおしゃれでね、可愛い素敵な女性がいて、お友達になったんですね。
で、そのママが娘ちゃんにね着せている服がね、すごいおしゃれで、色味も落ち着いたチャコールグレーとかネイビーとかね、
そういう大人の服くらいの感じのものをね、ファッション小物を身につけていたんです、娘ちゃんが。
なんかね、すごい格が高い感じがしたんですよ。
で、自分は娘にね、結構このね、ゼロ歳だからこそ楽しめるみたいな、結構カラフルな可愛いコートとかをね、着せてたんです。
で、その子に会うまでは、すっごい可愛いって、もうめちゃくちゃ似合う、なんてうちの子は可愛いんだって思ってたはずなのに、
そのね、チャコールグレーの落ち着いた素敵なコートを着ているゼロ歳のその子を見たら、
はっ、なんかこういうシックな感じの方が格が上な感じがして、おしゃれでかっこいいって思っちゃったんですよ。
そしたら、なんかね、カラフルで可愛いね、めっちゃ可愛いと思ってた娘が、なんか負けてるって言ったら変なんですけど、
なんかね、チャッチー感じに見えちゃったんですよね。
で、うわーってなんかすごいその時に、これ比べたりしなければ全くそんなこと思わなかったはずなのに、
そのね、素敵なキャビンアテンダントのママと、その娘ちゃんのファッションを見てしまったことで、
なんか娘の可愛いがちょっと変わっちゃったんですよ。
で、変わっちゃったことにめちゃくちゃなんか、がっかりしたんです、自分で。
自分がいいと思って、そこそこいい、それなりの値段のやつ買ったんですよ。
だけど、なんかチャコールグレーの方がかっこいいって思っちゃったんですよね。
で、しばらくはね、あんなに可愛いと思って着せてたコートだったのに、なんかそのね、おしゃれなチャコールグレーのシックなコートがちらついてしまって、
心からワクワク、可愛いって思えなかった時期があったんです。
なんかそんなことも思い出したりしました。
自己受容の重要性
とにかくね、もう特に子育ては、本当に誰かと比べるとね、いいことないですよね。
絶対比べてはダメだと、改めて思いましたね。
みんな成長ね、スピードだって違うし、向いている向き不向きも違うし、
もう本当、誰かと比べてイライラするなんてことは一番してはいけないことだとね、思います。
しちゃうんですけどね、しちゃうんですけど、でもね、本当そういうのはね、
あ、これ今私比べてイライラしてんだな、娘にイライラしてるんじゃなくて、比べてイライラしてるんだなっていうのをね、言い聞かすようにしたいなというふうに、ちょっとね、思い出しました。
はい、ということで今日は、子育ても白身活動も比べると、いいことないよね、というお話をしました。
これは自分に対してのメッセージとして、今日は残しておこうかなと思います。
音声配信もね、なかなか浮き沈みがありますが、気分的に自分のペースで疲れないように、でもいいコンテンツをお届けできるように頑張っていきたいと思います。
イラストレーターの原意美でした。フォローやコメントをいただけるととっても嬉しいです。また話します。
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