曖昧さを武器にする
おはようございます、いとうゆうこです。
このチャンネルは、起業や副業を頑張りたい方を応援するチャンネルです。
聞きに来てくださり、ありがとうございます。
今日はですね、曖昧さや不確実さを武器にしていく、みたいなタイトルでね、配信してみようかなと思います。
これを、私のね、このチャンネルは、自分でビジネスをやっている人を応援するということなので、聞いてくださっている方の中にはね、自分でビジネスをやっている人とかね、起業、副業に興味のある方がいらっしゃるかと思うんだけれども、
やっぱりそういうビジネスとか何かをサービス提供するっていう時は、曖昧だったり不確実だったりさ、
何かもやーんとしているものは、やっぱり分かりづらいし、お客様には届きづらいから、もっともっとこう、ぎゅぎゅっと狭めて、
誰に届けるかとかさ、誰の何を解決するのかっていうふうに、分かりやすい、はっきりしているものが良しとされると思うんだけれども、
それと真逆な曖昧とか不確実、不明確、正解がないみたいな、それをビジネスシーンに持っていくことが強みになるんじゃないかなって思うことがあったので、
そういうテーマで話してみようかなと思います。
なので今日のお話は、特にですね、お仕事が対人支援とか、あとは組織経営、会社として部下とか社員さんを持っているトップの人とか、
あと子育てをしているお母さんお父さんにも参考になるんじゃないかなと思いますので、ぜひ気になる方、最後まで聞いていただければと思います。
本題に入る前に一つだけお知らせです。リアルイベント8月30日に宮城県多賀城市というところで行われます。
だいぶね、お申し込みくださっているということで非常に嬉しく思っておりますが、まだあと数名キャパ申し込みがね、余裕があるようなので、
もしお近くに住んでいる方で、なんかちょっと気になってたんだよねという方はね、あのぜひ、あの申し込みをお待ちしております。
この放送の概要欄にリンク貼り付けておきますね。
コーチングの実践
はい、ということで、曖昧不明確。
まあね、今冒頭でも言った通り、そんなんじゃダメだよねということで、
まあ私はね、あの私だけじゃなくて皆さん苦労していると思うんですよ。
誰に届ける?その自分のサービスを届けたことで、どんな未来を手に入れるの?
とにかく伝わるように、何を得られるのか、正解は何かとかね、はっきりときちんと、それがお客様に対しての誠実さだったりするわけだし、
だからその、やっぱりビジネスシーンではっきりするとかさ、確かなものみたいなのってやっぱり大事だっていうのはわかるんだけれども、
あの先日ね、私あのお仕事で企業さんの会社さんの研修のサポートを入ることがあるんだけれども、
私はコーチングっていう技術を使っている関係で、その企業研修もコーチングを社員さんが学ぶっていうような内容なんだよね。
なので、そこではコーチングを一生懸命さ、頑張って学んでいるっていうような場面を私は見てるんだけど、
その中でね、実践的にコーチングをする場面において、やっぱりまだ慣れてなかったり、
なかなかね、本当にしっかりとコーチングを学んでない人たちが、自分のお仕事で部下育成のためにコーチングを業務の中でね、やっていくっていう時に、
やっぱまだ拙いというか、なかなか難しいっていう一つの例として、
自分がね、工事役で部下をクライアントさんという立場にした時にね、
何か質問する時に、例えばさ、
あなたは昨日、どんなことをされたんですか?
例えば、プールに行ったとか、スーパーに行ったとかっていう風に、
この例えばで質問を補う人がいて、それに対してね、講師の方がそれをすると、
そもそも質問した人が正しさを求めていたり、相手から正しい答えを引き出そうとしている背景がを感じられると。
で、そういう風に、例えばって質問者側が提示することによって、
質問を受けた人は答えが狭まってしまうんだよね。
その例えばに寄ってしまって、
あ、プールには行ってないから、あ、でも体育館で運動したなとかさ、
なんかそんな風に、どうしても世界が狭くなってしまう。
だから質問する側は、そんなにはっきりと具体的な答えを答えられるような質問はしないで、
逆にどうとでも取れるようなざっくりとした曖昧な姿勢、質問の方がいいんだよね。
で、それってどういう意味だろうとか、え、なんでこんな質問されたんだろうって、
その質問を受けた人が自分の中に問いが膨らんで、
あ、こういう風に聞かれたのかなって自分の中で勝手に解釈して、
自分で自らそういう質問だったらこうかなみたいな風に答える。
そうするとさ、質問者がとしても、
あ、そんな答えが返ってくるとは思わなかったみたいな場合もあるわけで、
それこそが自由であり、その回答者に回答権、
そして質問すら自分の質問として解釈する自由さを与えるみたいな、
すごくクリエイティブな関わりになる。
でももちろんそれにはすごく質問者側も勇気が必要で、
なんかやっぱりこう、例えばこういうことって補う理由にはさ、
なんかこっちが質問した時に、え、それってどういうことですかって質問返されたりするとさ、
あ、わかりづらい質問しちゃった、無駄な時間をかけてしまった、申し訳ないみたいに思ったりするじゃない。
やっぱビジネスシーンってそうだよね。
すごく効率的に1回の質問ですぐ返ってくるように、
質問者側も明確に問わなきゃいけないとかっていうのがあるからこそ、
そういう風になっちゃうんだけど、
でもそれって本当に一部分で見ると、とっても狭い世界に誘導していることになるわけで、
もっともっと自由に、もう何の、それこそよくね、コーチとかが言うけどさ、
何の制約もなければ、みたいに、
むしろもうビジネスなんてほっぽって、本当にあなたどうしたいの?とか、
本当に突拍子もない質問をして、
質問を受けた人が、どんどん自分の思考を深めていったり、
黙々と、頭で考えるっていうことが広がっていく。
それをね、することができる人は、
大臣支援の場であったり、組織をね、経営している経営者の人とか、
それこそ本当に子育てで子供に接するとき、そういう時に、
そういう、こっちから正解を求めてしまうような質問ではない関わり方で、
その子に委ね、その子が自由に想像して、
いろんなことを考えてあっちゃこっちゃわけわかんない思考の波にぐるぐると
のまれていくっていう経験をすることによって、
お相手はものすごく変化したり、
飛躍したり、こんなこと思いつくとは思わなかったみたいなね、
そんな未来が待ってたりするんだよね。
なんかそれをその研修でね、改めて曖昧っていいよねとか、
不明確の強さみたいなのをね、改めて感じたんですよ。
なので、難しいよね。
未来への想像
やっぱりビジネスシーンにずっといたりとか、
自分で個人事業主としてお仕事をやっていくっていう上でさ、
明確にしなきゃいけないっていう風に生きていると、
明確じゃなくていいから、もっと適当でいいから、みたいなのって逆に難しくなる。
けれども、でもそれができている、それを使えるようになると、
かなりね、お相手を想像の範囲よりもさらに飛躍させる力を持てるんじゃないかなと思うんですよ。
どうでしょう。
はい、なのでね、今日は私自身のコーチングを学ぶという研修のサポートを入る中でね、
正解を求めないような曖昧な質問をする、その力強さ、可能性の偉大さ、
デカさにちょっとねびっくりして、
それこそ私たちの強みにもなるんだろうなと思ったのでね、
ご紹介させていただきました。
ぜひお客様にさ、
お客様の世界観とかお仕事とか生き方を、もっと私たちが想像できるよりも広げてあげたい、
そういう関わりをしたい方、大臣支援をしている方とかね、子育てをしているママさん、パパさん、
ぜひ曖昧とか不明確とか不確かなものを、ぜひ楽しんで使えるようになっていったらいいんじゃないでしょうか、というようなお話でした。
私もね、なかなか勉強中ではあるけれど、
そしてね、ドキドキするけどね、曖昧とかわかんないっていう状態は、
正解が見えない分不安になるけど、その不安もその価値を楽しめるような大人に、
そして、深い懐の持った人間になってお客様に接していけたらいいなと思っております。
ということで、今日もね、なんだかよくわかんないお話だったでしょうか、
なんとなくわかったようなわかんないようなって思う方、ぜひいいねやフォローいただけるととても嬉しいです。
皆さんも曖昧で不確かで適当な時間とっていきましょう。
今日も聞いてくださりありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。