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おはようございます。いとうゆうこです。
今日はですね、ありのままの自分を受け入れる。
そのありのままの自分っていうのは、
まあ、ちょっとね、こういうの私できないんだよね、みたいな、
そういうのも含めてできない自分もいるさ、みたいな風にね、受け入れるっていうのと、
いやいや、もちろんできない部分はあるけれども、
でもやっぱり私には可能性しかない。私はできるんだ。頑張るぞ!みたいに、
そういう自分の可能性を含めた自分を信じて、確信して前に進んでいく。
あなただったらどっちがいいですか?っていうようなね、そんな問いかけをしようかなと思っています。
もちろん、良い悪いではなくてね、自分はどうありたいかっていうのを、
この配信を聞きながら一緒に考えていっていただければ嬉しいなと思います。
本題に入る前にこのチャンネルの紹介です。
癒し系&アグレッシブな40代企業ママの伊藤ゆうこと申します。
子供に楽しそうだねと言われる大人になりたい。
そんな思いで平日毎朝6時に配信しています。
普段はあなたの幸せは周りを幸せにするをモットーに、
組織の管理職コーチングや1対1の個人向け伴奏支援サービスを提供中です。
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はい、ということで早速本題なんですけれども、
よくね、ありのままの自分でいいんだよとか、変わらなくていいんだよ。
そんな風な言葉、聞いたことある方もいらっしゃるんじゃないでしょうかね。
そういうのをサービスとして提供している方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけれども、
私自身は子供の頃結構ね、そんな感じで育てられました。
特に母が、私はね、特に小さい時早生まれだったんですよね。
3月の末に生まれているということもあって、
やっぱり4月生まれの子供と比べると1年、丸1年違う。
小さい頃の1年っていうのは結構大きい。
体格差だったり、理解度だったりっていうのがあって、
できないことが多かったんですよね。
そんな母、そんな私を見て母はね、不憫に思ったんでしょうね。
いいのよ、あなたできなくて大丈夫、そのままでいいのよっていうことで、
たっぷり愛情をかけて育って、すくすくとね、育っていきました。
だから私の根本として、別に何かができるできないっていうのがその人の価値基準ではない。
やっぱり生きてるだけで尊いっていうその存在そのものが平等に、
人はみんな尊いっていう価値観はしっかりと持つことができました。
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親とかね、そういう周りの大人のおかげで。
ただ反面、できなくていいんだよっていう言葉は時にね、
悪魔の囁きで、私はできないという認識をするようになっていったんですよね。
基本、私はできないんだっていう考えだから、努力もしないし、
なんかできなくてもまあいいかと思ってすぐ諦めちゃうし、
基本的には自分はできないっていう、
劣等感みたいなものもだんだんと思春期になると生まれるようになって、
あの人はできる人だからいいな、私はできないからな、みたいに。
そういう自分のね、価値観がしっかりと根付いていくようになりました。
なので大人になってだいぶ、少し苦労ではないけれども、
私は自分自身ができないと思っているなっていうのに気づいて、
そこから徐々に変わっていくのにね、やっぱり日数がかかりましたね。
そこは自分自身がコーチングっていうのを学んだりとか、
あとはね、この起業したっていうのも結構大きくて、
もちろんね、できないことがたくさんあるんですよ。
起業してね、一年目の失敗エピソードなんて前配信させていただいたけれども、
チラシを作っても誰からもアクションがないなんていうのはね、
私にとっては一番最初にできない。
あ、全然できないんだ、みたいに。
そういう失敗というかね、事実をしたんだけれども、
でもなんかそういうのを、そういうのって実は反面、
チラシを作っても誰もアクションがない、返事がないっていうことが分かったっていうのは、
できないっていうのの表裏一体で、できないことを知れた。
必要なことが分かったみたいな感じでね、
やっぱり同時進行でできている自分が生まれるんですよね。
これに気づいて、本当にこう自分でお仕事をするようになってね、
どんどんと、あんまりこう自分はできないっていうところにとらわれずに、
それよりも自分の可能性とか、できないことが何よりできてないことに気づいて、
そこから前に進める糧になっているから、どんどんできているっていう経験を積むことで、
やっぱり人にはね、どんな人にも可能性があって力があるんだなっていうのは、
身をもって知っていくようになってきました。
冒頭でね、そのままでいいよ、ありのままでいいよっていう、
自分の存在実態を受け入れるような、そんな生き方だったりね、
そういうサービスを受けたいって思うのか、
まあそれはそれとして、でもやっぱりそれぞれに可能性がある。
だからこそ自分の可能性に気づいてね、ちょっとずつでも前に進もうっていう、
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どちらの生き方なりサービス提供とか、自分でね、やっていきたいかってなった時に、
私はね、あのこういうサービス提供する側っていうところもあるから、
やっぱりそれぞれには絶対可能性があって力がある。
だからそれをみんなに、一人一人にね、
あなたにはこんな素晴らしい点があるんだよっていうのは、
フィードバックで伝えて、だからこそ前に進んでいけるんだよっていうような、
伴奏していくっていうのはやっていきたいなって思うんですよね。
ありのままでいる、存在そのものが尊いっていうのは大前提としてあるんだけれども、
でもそこでサービス提供するものができなくてもいいんだよっていうのを言ってしまうのはやっぱり違うなと思っていて、
できなくてもいいっていうか、できる力がある。
そしてそもそもできるって何?みたいに言葉の定義としてね、
だんだんと自分にとってできないと思っていたことも、
別の方面から見るとこの点はできているみたいに、
できることの幅が広がっていく、定義が変わっていくと、
やっぱりね何でもできるっていう認識になっていくから、
やっぱりそういうサービス提供者としては、
相手の人、お客様とかお相手の方に対しての絶対的な信頼感、
その人の可能性を信じている、確信しているっていうのは持っておきたいなって思うんです。
たとえお相手の方が自分はできないと思ったり、私には何も能力がないと思ってたとしても、
変わりたくないとかそのままでいたいと思ってても、もちろんそれはそれでその人がそう思いたいんだから、
本当に尊重したいし、ぜひそのままでいいんですよって思うんだけれども、
でも、私としてその人にその時は伝えないにしても、
でもあなたの中には可能性があって、変わる力があって、前に進む力があって、
大きな大きな素敵な未来に進む力があるっていうのは、確信を持ってちゃんと思っておきたい。
そしてもしその人が何かの表紙に、ちょっと今変わりたいって思い始めたなっていう時に、
そっとね、今そのタイミングが来たんだったら、じゃあちょっとお伝えしようかな。
あなたには力があるんだよみたいに。
なんかそんな風に、やっぱりありのままでいいんだよだけじゃない。
あなたの可能性を、私はね、せめて私はあなた以上にあなたの可能性をしっかりと確信しているから、
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いつか前に進みたくなったら言ってねっていう感じのスタンスでいたいなと思っております。
これを聞いているリスナーの皆さんは、ありのままの自分でいる今ね、今そういう状態でいたいですか?
それともやっぱり自分の中に可能性があるのかな?
だったら頑張りたいなみたいにね、そんな風に思いますか?
どっちでもいいんですよ、もちろんね。言い悪いじゃないのでね。
ぜひ自分はどうありたいかっていうのを考えながら、
それぞれね、ハッピーに毎日を過ごしてもらえたら嬉しいなと思います。
今日のお話が、なるほどねーなんて思ってくださった方、
もしいらっしゃったら、いいねやコメント、フォローなどいただければとっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
