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2024-03-15 10:23

金曜日のお悩み相談室vol.7【子どもと楽しく過ごせないお悩み】

最後まで聴いていただきありがとうございます!
子どもと楽しく過ごしたいけど、子どもが苦手でうまく遊べないというお悩み。あなたはどんな回答をされますか?

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この放送では、私がこれまでコーチングさせていただいた経験をもとに、コーチの視点で個人的な見解も混ぜながら回答しています。


📢お悩みや相談者のお名前、立場など全てフィクションです。個人情報を守るために、相談内容はこれまで私が伺ったお話の一部を参考に、脚色しておりますのでご了承ください。

📢お悩み相談室では、あなたのお悩みを募集しています!お気軽にメッセージを送ってくださいね😊匿名で受け付けています🫶

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金曜日のお悩み相談室
おはようございます。いとうゆうこです。
今日のお悩みは、どうしたら子どもと楽しく遊べますか?
コーチとして子どもとうまく接しているように感じるんだけれども、アドバイスもらえませんか?
そんなお悩みに対して、私なりの見解とか思いをお話ししていこうかなと思っております。
本題に入る前に、この放送のご案内です。
この放送では、私が今までたくさんのコーチングをさせていただいた経験をもとに、
皆さんのお悩みに、コーチの目線と個人的な考えも含めて、回答をしております。
なお、コーチングは手費義務をとても大切にしているので、相談者のお名前や属性、相談内容はすべてフィクションとなっております。
いろいろ、今までの受けた話とかを抜粋したりして、ちょっとフィクションも交えながらお話ししているので、どうかご理解いただければ幸いです。
では、早速本題ということで、まずはお悩み相談者の方をご紹介しますね。
40歳、6歳の一人息子を育てていらっしゃる田中さんです。
田中さんは子供に寄り添って毎日楽しく一緒に遊んだりしてあげたいんだけれども、
そもそも昔から自分は子供がちょっと苦手だったっていうこともあって、どうやって遊んであげたらいいかわからないそうです。
私、子供の関わりとかを見ていて、うまく子育てにコーチングを活かしているような気がしたそうで、
なんかちょっといいアドバイスが欲しいなということでお話しいただきました。
皆さんはいかがですかね。お子さんがいらっしゃる方だったり、子供と接する機会が多いお仕事をされている方とかで、
ぶっちゃけ子供と遊ぶのちょっと苦手だなとかっていう方いらっしゃいますか。どうですか。
私はね、正直ね、私も一緒。得意な方じゃないと思いますね。
自分が子供のようにそれこそ同じ目線で一緒に遊んであげられるっていうのが、その遊びの種類にもよるんですけど、
この遊びはもう本当に苦手みたいなのはやっぱりあったり、それよりも一人で黙々となんか絵を描いたりとか、
なんかねそういうのが自分自身は好きなので、それこそね私も一人息子がいるんですけど、
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その子が求めるごっこ遊びとかっていうのはね、なかなかあくびが出てしまうというか、
ちょっともう眠たくなってきたから寝ていいって言っちゃう時もあるぐらい、なかなか一緒にずっと遊ぶっていうのは難しいなぁなんて思うので、
この田中さんのお悩み、とっても共感する部分がありました。
まずは私は田中さんに、子供に寄り添って楽しく過ごしたいって思っている背景をね、知りたいなと思っていろいろと質問させていただきました。
そうしていくうちに、田中さん自身ね、やっぱり自分が子供の頃、お母さんにいっぱい遊んでもらったっていう記憶があるそうで、
お母さんの対応が理想の母親像っていうような価値観を持っていらっしゃるっていうのに、一緒に話をしていてね、気づきました。
だからこそ、自分自身が楽しかったっていうのもあるからこそ、同じように大事な息子にやってあげたいんだけれども、
でもその田中さんはね、お母さんじゃないし、同じことはもちろんできないわけで、しかもする必要もないと私は思うんですけれどもね、
そこは、田中さん自身は、やっぱりお母さんの姿を理想の母親像ということで、自分自身も気づかないほど無意識にね、そういう価値観にとらわれている面があったようですね。
田中さんに対しては、みんながみんなお母さんみたいに同じような接し方をしたら、
それこそね、同じ人間が量産されていくじゃないですか。
もちろんそんなことはないんだけれどもね。
いろんな人が世の中にいるのは、やっぱりいろんな人が関わって様々なアプローチの仕方で子育てをしているからこそ、
カラフルな子どもたちの個性がね、育っていくから、
田中さんが思う寄り添い方、田中さんが楽しめるような時間を過ごすっていうのもありなんじゃないかなということを話させていただきました。
そしたらですね、田中さんも自分の中でね、やっぱりお母さんが理想の母親像だっていうふうに思っていることに改めてハッとさせられたみたいで、
そのお母さん像ではなく、自分がお母さん、一人息子さんにとってのお母さんなんだから、私と息子との関係をどうしていきたいかっていうのを考えてみますということをおっしゃっていましたね。
ちなみにですね、ここから私の話なんですけれども、私は息子と接する中で、いろいろこういう遊びは好きとか、こういう遊びはもう付き合えきれないとかあるんだけれども、その中で息子との会話が好きなんですよね。
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これは別に息子に限らず、他の人とも会話が好きで、その会話の種類もなんかすごい普通にダラダラと、あのドラマ見たとか、そういう会話ではなくて、もう少し深い話だったり、価値観に触れるような、私はこう思う。
僕はこういうのを大事にしている、みたいな、そういう会話になっていくのがとっても好きで、息子に対してもそういう会話ができるような働き方を無意識でしていました。
で、それこそ息子が本当にまだ赤ちゃんの時からそういう関わりはしていて、その時に私の中で大事にしていたことが、
息子は言葉がわからないからなっていうような認識は持たないようにしていました。
もちろん赤ちゃんだし、大人の難しい言葉とか語彙力もないわけだから、何言ってんだろうって、多分理解はできないと思うんだけれども、でも伝わるものはあるだろうなっていうので、私は設定を思っていたので、
あえて必要以上に赤ちゃん言葉を使ったりとかはせずに、普通に人として接するような感じで会話というかね、話しかけをしてましたね。
だから結構今息子はね、私の息子も6歳なんですけど、その単語をよく知ってるねみたいな言葉を言ったりして、よくよく考えると私が普通にその言葉使ってるなみたいな、なんかそんな風になっていくので、
語りかける時点では、その受け取り側はわからないかもしれないけれども、わからないだろうなと思って接するんじゃなくて、伝わるかもしれない、伝えたいみたいな気持ちで、私の言葉を変えずにまっすぐに会話を話しかけをしていたなっていう、そんなやり取りをしていました。
田中さんにもこの話は私の方でね、させていただいて、別にこれは私のエピソードではあるんだけれども、私はそういう関係性を息子と築きたいからやっただけであってね、それに答えるかどうかは息子が決めることなんだけれども、
でも私はそれで楽しかったし、結果的に息子との会話がね、より楽しく段々となってきたので、田中さんも自分がまずは楽しめるように、そして息子さんとどういう関係性を築きたいのか、それを前提とした関わりをしていく、その延長上に遊びがあればそれでいいんじゃないかななんていうのをお話しさせていただきました。
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皆さんはいかが思われますか?このお悩みがいいねって思ったり、なるほどの、なるほどとかね、参考になったよっていう方いらっしゃったら、ぜひいいねやフォロー、そしてコメント、メッセージなどねいただければとっても嬉しいです。
最後になりますがご案内です。この放送では皆様からのお悩みを募集しております。メッセージで匿名などで送れますので、どんな悩みでもいいのでお気軽に送ってみてくださいね。
また私は公式LINEもやってるんですけれども、そちらの方ではお気軽に個人的な悩みなり聞きたいこととかもいつでも受け付けておりますので、ぜひそちらの方も登録していただければと思っております。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。それではまたお会いしましょう。
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