佐々木彩子の問い
おはようございます。いとうゆうこです。
このチャンネルは、起業や復業を頑張りたい方を応援するチャンネルです。 聞きに来てくださりありがとうございます。
今日はですね、ちょっとね、タイトルをね、まだどういうふうにしようか決めかねているんだけれども
私は何を実現したいのかなーっていうところをね、お話ししてみようかなと思います。
昨日ですね、私が主催しているエンコミュニティっていうね、自分ビジネス勉強会コミュニティっていうのがあるんだけど、その9月の勉強会が実施されたんですよね。
で、佐々木彩子さんっていう社会企業家の方をね、ゲストにお迎えして、その方の事業の話と、あとはその心の根っこの部分をお話しいただいて、
その彩子さんからね、問いをいただいたんですよ。3つの問いをね。で、この問いね、実は以前にも別の場面でね、この問いをいただいた時も、
あの私はね、答えを明確に出せなかったんですよね。今回、コミュニティの勉強会でもこの問いに対して、やっぱりこう、
もやもやするというかね、きっと彩子さんが出すような答えとは全然違うようなものを自分の中に抱えているんだろうなと思いながら、
でも、だからこそ私はこういうことを、世の中にね、実現していきたいのかなって、ちょっと見えてきた部分もあるので、ぜひね、今日はこの問いをね、皆さんと共有しながら、
皆さんはどう思いますか?っていうところを話していこうかなと思います。 ぜひね、あの
自分ビジネスを頑張っている方とか、ビジネスに関わらず、なんかこう、自分で自己実現をしたいと思っている方、何かしらの参考になったらいいなと思っております。
はい。 ということでね、その佐々木彩子さんは、昨日本当にいろんなお話をくださっていて、
すごく事業戦略の部分だったり、でも佐々木彩子さんってね、愛情が循環する社会へっていう思いで、いろいろ活動されていてね、
一人親のサポートと、あとその子供へのサポートみたいな感じでね、苦しみが愛情の循環に変わるようにっていうので、いろんな活動されている方なんだけど、
まああの、いわゆる社会起業家と言われるような方なので、ものすごく志も高いし、
ビジネスセンスもものすごく学ばれている方だからさ、 まあなんかすごく有意義な内容だったんだけどね。
でその、いただいた問いが、 私は世界に何を実現したいのか。
世界は私に何を期待しているのか。 私がこの世界に存在していなかったら、世界は何を失うのか。
この3つのね、問いをくださったんですよね。 彩子さんはご自身の会社でも、いつもね、この問いを社員の方とかね、
そういう、あの皆さんと組織の中で共有していて、常にね、いろいろ考えていらっしゃるみたいなんだけどさ、
まあもうさ、やっぱなんかこう次元が違うっていうかね、 世界っていうワードに、もう私はこう頭がついていかないというかね、なかなかちょっとピンとこなくて、
世界に何かを実現したいとか、 世界が私に期待していることとかさ、
なんかちょっとこうはてなマークだったり、どうしてもその問いに対してね、
明確に私はこういうことを世界にやっていきたいですっていうふうにはね、 言えない自分がいてね、まあちょっと見てる視点がちょっと違うのかもしれないなと思いつつ、
でも私のね、根っこの部分をね、 あのちょっとこう改めて
言語化してみたんだけどさ、 あの最後の問いにね、私がこの世界に存在していなかったら、世界は何を失うのかという部分に対して、
私はね、正直個人的な私の考えでは、 何も失わないと思ってるんですよ。
でね、もちろん生物学的にさ、例えば私がそもそも存在していなかったら、 私がこうね、子供を産んで、その子供が子供を産んでっていう生物学的にもさ、
命のリレーみたいなのが途切れるわけじゃない? だから私の存在っていうのはすごく大事なんだよって言ってくださる人もいるんだけど、
人間の欲望と生き方
私本当に申し訳ないんだけど、 頭ではわかるけど、
あんまりそこに興味がないというか、 すごくドライなんですよね。
だからなんか人は、 意味なくこの世に生まれていると思ってるんですよ。
そこに、それこそ何の期待もなく、ただこう生物学的に、
なんかポンと生まれたみたいな。 だからこそすごく神秘的だなぁとは思うけど、人間的にそこに何か意味を見出したり、
命のリレーとか、あの脈々とね受け継がれている先祖代々の思いとかっていうのは、すごくね、
好きじゃないの。申し訳ないけどね、これはとっても個人的な感想なんだけど、私は全くそういうのは残念ながら、
あの持ち合わせるような優しい心を持ってなくてですね、本当にただ、
この宇宙のほんの小さな、もう塵よりも小さいような粒として、たまたま生まれたみたいな。
そこに全く意味もないし、全くこうそこに、 なんていうの、この世に神が生まれたみたいな、そういうことも思わないわけ。
だからこそ、別に、
何もしなくったって正直し、ただ、生物がこの世に生まれて、生まれたからには、
自ら命を絶つよりは、その命が自然に尽きるまで、ただ淡々と、生命が維持できるレベルで、何かしら食事をとり、適度な運動をし、
適度な人間関係を築きながら、淡々と生きていく。でも全然アリだなって思ってるんですよね。
私本当にこういうところがあるから、本当猫の部分はね、ものすごく冷たいんじゃないかなって思ってる。
余談だけどね。私のこと優しいって言ってくださる方もいるんだけどさ、ありがたいんだけど、猫の部分はものすごくこういうドライというかね、
そこに意味はないと、私は個人的に思っている。
だけど、人は、
欲を持つんだよね。 その欲はもちろん、生きるためのこう、
生命欲っていうかさ、食事をとりたい、お腹が空いたっていう食欲だったり、眠くなった睡眠欲とかね、
生命が続いていくための生殖としてのね、性欲とかさ、そういう五大欲求とかあるじゃない?
そういう欲求もあるし、それ以上に何かやりたいとかさ、
何かこの人とつながりたいとか、
小さな小さな欲求が、なぜか人間には生まれるのよ。
私はそこにね、感動するんだよね。
本当に意味もなく、ただこの世にいるだけなのに、人は、
なんていうの、儚くも欲望を持ち、それが、それぞれの願いとしてね、それぞれが大切な宝物のように抱えて、
時にチャレンジし、時に一人で抱えて大切に眺めながらさ、それぞれがそれぞれの、
その、欲を満たしていたり付き合っているでしょ?
私はそこにすごく人間らしさを感じて愛しくて、だからこそ、
その欲望、欲求、こうやりたいっていう気持ちだけは、なんとかみんなが平等に持てる、持ち続けられる社会になってほしいなぁと思うし、
私がこういう自分ビジネス頑張る人とかね、あの副業とか、何かしらちょっとやってみたいっていう人を応援したくなるっていうのはそこなんだよね。
いいじゃん!やりたいって思うんだったら、本当に純粋に子供が何かやってみたいからやる、みたいな感じで大人だって、
子供がいるお母さんだって、毎日遅くまで働いているお父さんだって、独身でね、一人何かを貸している女性とか男性とか、そういうさ、
性別も属性も関係なく、何かやりたいとか、私これが好きとか、ちょっとした欲望をそれぞれが大切にできる社会になってほしいよなって思うから、
私は一つのその手段として、縁コミュニティっていうのは今回やってみてね。
で、やっぱりそういう、何かこう時にね、何かでもやっぱり辞めようかなぁとか思う時に、まあまあ、もうちょっとやってみようよ、みたいな、何か励まし続けられるような、そういう環境があればさ、
頑張り続けられるかもしれないしね。 何かそういう、
そういう存在があってもいいんじゃないかなと思って、またね次もやっていこうと思うんだけど、
今回ね、その彩子さんの話を聞いて、まあその終わった後に自分でもいろいろ振り返りながらさ、
なんか自分の中での何を実現したいかだけはやっぱりね明確になったよね。 これを聞いているあなた、本当にあなたよ。
ね、あなたの思いが、あなたの小さな、こうありたいとかさ、こういうふうにしたいっていう思いが叶うように、
その思いを持ち続けてさ、そういう思いがあればさ、もうちょっと、いやー何か張りがあったりするじゃん、毎日。
明日何かちょっとチャレンジしようとかさ、何かワクワクしたりするじゃない? そうしたら、何かこう無意味な人生もさ、
未来への展望
意味があるような感じもしたりさ、 まあ何かとりあえず楽しんで人生を謳歌してみようかなぁなんて思えるかもしれないでしょ。
あなたのその思いをね、実現できるような関わりを私はしたいと思っているから、 まあこういうスタンドFMでも話をしているわけですよね。
そんな感じで、今回ね、社会企業家のゲストの方2人いらしてね、 1人は壁打ちっていう回で、今回最後1人彩子さんがね、
ご自身の経験と価値観を十分にシェアしてくださってね。 なかなか私は彩子さんの、こう、しざの高さまでまだまだね、上に行けてないけど、
でも何かこう、愛情が循環する社会とかね、そういうのはやっぱり最高に素敵だし、 彩子さんが感じている、見えている世界までね、見えるように、ちょっとずつ自分なりにね、
私の中にある欲望を育てて、ちょっとずつね、やっていきたいなって思いました。 ということで今日はですね、昨日のエンコミュニティの勉強会を振り返りながら、
私自身は、 1人1人のね、やりたいという気持ちをやっぱり、少しでも実現できるように関わったり、応援したりっていうのをね、やり続けたいなぁと思った、
そんなお話をさせていただきました。 今日のお話が、いいねーとかね、なるほどねーとか思った方、ぜひいいねやフォロー、コメントいただけるととっても嬉しいです。
最後にご案内ですがね、エンコミュニティは、来月最終会、最終会だって、最終発表会をするんですよね。
で、その発表会が終わったら、一旦、第1期は終了となります。 第2期は、2026年の初めぐらいにはね、新規募集をスタートする予定ですので、ご興味ある方ね、もう少し待っていていただければと思います。
今日も聞いていただき、ありがとうございました。 それではまたお会いしましょう。
