起業への道
おはようございます。いとうゆうこです。
このチャンネルは、起業や副業を頑張りたい方を応援するチャンネルです。 機嫌に来てくださりありがとうございます。
月曜日ですね、みなさん。また1週間始まりますが、どうですか? 今日も頑張ろうって思えてますか?
またね、のんびりとゆるりと1週間始められたらと思うんですけれども、今日はですね、この週末にいろいろ、私の中でもね、参加するセミナーとかお話し会とかがあって、非常に楽しい土日を過ごしたんだけれども、
それをベースに、結構ね、自分の中で気づきというかね、いいものを得たなぁというところがあったので、そこら辺をちょっとね、シェアしようかなと思います。
私は私に期待している。
そんなテーマでね、話そうかと思いますので、もしご興味ある方ね、ぜひ最後まで聞いていただければ嬉しいです。
本題に入る前に一つお知らせです。私のサービスですね、コーチングをベースにしたオンラインサービスをね、させていただいているんですけれども、
9月からちょっとサービス形態を変えまして、3ヶ月、6ヶ月というね、期間でのサービス提供という形にしております。
なので、必ず月1回コーチングするよというよりは、その方に合わせた回数だったり、サポートの仕方だったりっていうのを独自にね、それぞれにコミットしてデザインしていくような形になっているので、
単位で考えるとね、1ヶ月の単位で考えると少し割高に見えるかもしれないなぁと思います。
内容自体はね、全然すごく安いものだなぁと私は自負しているんだけどね。
今、移行期間ということでね、そうは言っても一旦ちょっと単発で受けてみたいんだよなぁという方に向けて、従来の価格でのサービス提供もできますよというご案内をしておりました。
9月末までのお申し込みの方に限っては、従来の価格帯とかでサービス提供もできますので、ほんのちょっとでも気になっている方はね、もうすぐ10月も終わります。
今日、明日で終わるので、ぜひご一歩いただければと思います。
はい、ということで本題に入りましょう。
私はですね、この週末、土曜日かな?
お昼、午前中だったかな?午前中は三原氏みちこさんとドキンちゃんが毎月やってくれているZoomのね、ブラスリッチZoom会ということでお話ししていただく回と、
夜はですね、すごくお久しぶりなんだけれども、りっぴーさんっていうね、占いをされているすごい素敵な方がいるんだけど、りっぴーさんが主催された企業をしている方向けのお話し会に参加させていただきました。
すごくね、そこで自分の中でも気づきがあったんだけど、
まずその、りっぴーさんのお話し会の中でね、参加されている方が、フリーランスって本当に自由なんですかね?みたいなテーマでね、問いをくださったんですよね。
よくね、会社員よりもフリーランスの方がもう自由に働けるからいいんだとか、もう会社員は卒業して新しいことやろうよみたいな、そういうSNS発信とかもね、ちらほら見かけるような気がして、
だからこそ、でも実際、ちょっとこう副業とかやってみると、あれ?そうでもなくない?みたいな、本当に自由なの?結構大変じゃない?っていうようなご自身の経験から、どうですか皆さん?っていうふうにね、聞かれたんですよね。
その質問を受けて、いやもう確かにそうよって私も思ったんですよ。
私自身も会社員としてね、働いていて、子供がまだ小さいということもあってさ、時短勤務ではあったけれども、普通に週5日働いて、朝から晩までさ。
で、まあ旦那さんも忙しいし、結構ワンオペみたいな状態で働く中でね、結構ギリギリの状態で働いていたような気がして、
で、やっぱり働き方を変えたい、自分らしい生き方がしたいと思って仕事を辞めて、
ただ、いきなり何かフリーランスやるっていうのも、私は何がしたいかもわからなかったから、パートをしながら個人事業主という形で、
コーチングっていうのに出会ってね、私は生きやすくなったということもあって、よしじゃあコーチングを土台にしたサービスをね、やっていこうみたいな、そんな風にやったんだけれども、
でもやっぱり、やってみて見える景色というかね、全部自分でやらなきゃいけないし、明確にこれができるとかこれをやりたいっていうのが、やっぱりわからない状態で模索しながらやるっていうのは、
会社員時代の何かこうお題があって、会社として組織として目指すものがある中で、あなたはこれをやってくださいみたいな、そういうのが明確にわかるような状態でお仕事をやるっていうのと全然ガラリと違うっていう状況は、
決して自由な働き方ではない。その自由が何を定義するかにもよるけれども、なんかわかりやすい、好きな時間に働けるとか、好きな家にいて子供が帰ってくる時にはお帰りって優しい笑顔で迎えられるみたいな、なんかそういうキラキラしたものではない。
少なくともね、私はまだそういうふうにキラキラした楽しいだけではない、やっぱり大変だなとか、なんかもう夜通し資料作りやっちゃったなとか、子供がyoutubeを見てるのをyoutubeにこもりをしてもらって、自分のビジネスばっかりやっちゃって、
これでいいのかなーって悩んだりとかさ、なんかそんな日々ですよ。だから別にフリーランスなり個人事業主になったから、自分らしい働き方ができていてハッピーになったとは言えない。
だからそういうことじゃなく、本当に目の前の会社員の仕事だったり、主婦業をね、自分の暮らしに目を向けている人を見ると、大事にしたいものがわかっているように感じて、そういう人たちがね、すごく羨ましいし素敵だし、
自己肯定感と自己効力感
なんかこう自分は模索している最中で、望んでこういう働き方をした割には、なんかこうやっぱりちゃんと自分が理想とする子供の向き合い方、子供に対する向き合い方もできていないような気もするし、もちろん女性の経済的自立っていう点ではまだまだだし、なんかこう、人生甘いもんじゃないなーなんていうかさ、なんかそういうところはあるわけですよ。
だけど私は、それでも個人事業主っていう生き方を今選んでやり続けている。そこには、私にとってなんかやりたいって思うことをチャレンジすることに、今私は価値を感じているんだよね。
で、会社員時代は、私の場合はそれがちょっとうまくできなかった。それよりも目の前のタスクをこなさなきゃいけないし、なんかやらなきゃいけない、こうすべきみたいなのがあったんだけど、一旦それから離れて自分でやるっていうのに、そこに自分でやりたいっていうこの欲求のままやっている、それをチャレンジしている自分が好き。
だから、今この生き方を選択しているっていう状態なんだよね。だからやってるんだけど、そこにはさ、なんか私、自分にね、期待してるんだなって思ったの。
で、よくあの皆さんも聞いたことがあるかと思うんだけど、自己肯定感とか自己効力感っていう言葉聞いたことある方もいるかと思うんですよね。
自己効力感っていうのは、もうありのままの自分でいいんだよ、みたいな、そのままで素敵よ、みたいな感じ。だからどちらかというと、幼少期の両親とか周りの大人とかからもらった愛情で、自分の存在自体を肯定されたからこそ養われている自己肯定感。
で、もう一つの自己効力感っていうのは、私できる、みたいな、自分は行為に対してできるよ、例えば25メートル泳げるよ、みたいな、なんかそういう自己の行為ができることに対しての自信みたいな感じかな。
だからそれは、これ私の考えだけど、経験で高まっていくんじゃないかなと思うんだよね。コツコツと何かを続けていって何か達成することができたから、いや私ってできるんだよ、みたいな。
で、私自身はこの自己暴力感がね、すごく低いんじゃないかなって昔から思ってたんですよね。結構コツコツやるの苦手だったし、それよりもできなくていいんだよ、あなたはそのままで、みたいになんかね励ましてもらった言葉を変に受け取ってしまって、
私はできないんだなとか、やらなくていいんだな、みたいな、つい怠けちゃうみたいなところがあって、だからなんか私はできるとは思えない、自己暴力感がすごく低いタイプだと思ってたんですよ。
でも、ふとね、この土日の、いがなしみちこさんとドキンちゃんのズーム会とか、あとそのね、りっぴーさんのお話し会で終わった後に自分でね、ノートでさ振り返りとかしてた時に、
なんか、なんとなく、それでも続くことね、自分ビジネスを続けてたら、なんか私できるんじゃないかって思ってるところがあって、それは、成功するとか、例えば何かイベントをやった時に、
なんかお客様が来てくれるとか、それこそ集客としてね、私のサービスを買ってくれるお客様がいるっていう自信はないわけ。だから私自己、私できるみたいな自己暴力感はないんだけど、でもなんかゆうこさんなら、もしかして時間はかかるかもしれないけど、なんかできる気がする。
自己期待の重要性
いつかお客様が本当にありがとうゆうこさんって思ってくれるようなものだったりとか、私自身が望む、まだ完全には言語ができない、こういうのあったらいいのにとか、私こういうの提供するから、こういう人たちがハッピーになる、なった!みたいな、なんかそういう未来を作れる気がしていて、
それは、なんかこう自分に対して愛情があって、まぁなんかそこまでね、やってるんだったら、なんかゆうこさんやれるような気がするって、私が私をなんかこう期待し始めているんですよね。
で、そこはちょっとずつやっぱり積み重ねていった日々、積み重ねてきている模索とか、それこそたくさんの人たちが発信してくれたり、提供してくれるセミナーとかを受けて、自分自身で振り返ってノートに書いたりとかしていく中で、自分もまあいいやつだなとか、まあ頑張ってんじゃないのとか、少しずつ受け入れるようになっていることで、
ちょっとずつ、私は私を期待して、期待し始めているっていうことに気づいたんだよね。だから続けられているんだなって思いました。
やっぱり人は何かやってみようっていうのって、もちろん、あ、できた嬉しいとか、なんか誰かに喜んでもらえた、じゃあまた頑張ろうっていうのも原動力の一つだけど、でもやっぱり一番は、なんか私できる気がするとか、なんか根拠ないけど大丈夫な気がするからちょっとやってみようっていう、自信とも違うんだよね。
本当単純な根拠のない期待があること、それこそがその人が前に進む、なんか原動力なんじゃないかなって思って、だから私は本当に自信もないし、私できるっていう確信もないし、自己効力感は低いんだけど、
でも、なんか根拠のない期待をしているから、何とか続けられていると思ってます。
で、それに気づいた時に、あ、私自分自身を期待できてるんだなって、なんかそれがねすごく嬉しかったんだよね。
私は自分自身を応援しているんだなって、なんかこう変な表現なんだけど、なんかこうちゃんと自分を期待してるんだって、期待してくれてるんだみたいな、私は私をちゃんと味方でいるんだなっていう状態に気づけたのが嬉しかったです。
やっぱりね、なんか私できないとか、私本当ダメだなって自己を否定してしまいがちじゃない?いつもじゃないにしてもね。
だけどそこにうっすらと、とはいえ私なんだかんな自分に期待してんだよなって、最高じゃない?
なんかそれにね、気づけた時に改めて、いろんなセミナーとかいろんな素敵な話をしてくれる、このスタンダードFMのね、それこそ井原氏みちこさんとかドキンちゃんとか、それこそねりっぴさんにお話し会開催してくれてさ、いろんなお話ししてくれて、
参加してくれる方々もいろんな問いとか、私はこうなんだよねみたいなのを話してくれたおかげで、私自分に期待してるって気づくことができてね、なんかみんなめっちゃありがとうって思ったんだ。
だからね、どうなるかなんて誰もわかんないフリーランス個人事業主ですよ。だからその生き方の選択はそこに自由があるかどうかなんてわかんないし、成功もわかんない。
もう本当に会社員で働き続けた方が経済的には安定するし、心も安定するし、そこでしか得られない成長とかもあるだろうからね、どっちがいいどっちが悪いってやっぱりないと思う。
ただ私はこの個人事業主っていう生き方を今は選択したいと思っている。それはなぜかっていうと、やりたいことにチャレンジし続けることこそ私にとっていわゆる自由なんだよね。
それを手に入れられるのが今この個人事業主の働き方だし、なんとなくそれがいつかね、私が50歳60歳70歳ぐらいになったらなんかできてるような気がするの。根拠のない自信でもない何かしらただ単純な私が私に対して期待している。
だからその期待されていることが嬉しいからまたちょっとずつ頑張ろうって思っているんですよね。
はい、ということで今日は週末のいろんな方のお話を聞いて、私って自分に期待してるんだなーって気づけて嬉しくなったお話をさせていただきました。
皆さんはいかがですか?これを聞いている皆さんは自分で自分に対して期待してますか?期待しててほしいなーなんて思いながら、今日はね、お話この辺で終わろうかなと思っております。
最後にまたね、もう一つお知らせです。冒頭にも言いましたが、9月1日から私のサービス形態変わっております。
詳しくね、UGOさんのコーチングってどうなのよっていうのは、ちょっとね今作っておりますので、もうちょっと待ってほしいなと思うんだけれども、
とりあえずちょっと単発で受けてみたいという方は、空発中のお申込みであればね、ぜひ提供させていただきますので、あと2日だよ。
あと2日でね、締め切っちゃうので、ちょっとでも興味ある方はメッセージいただければ、いつすぐ受けるとかじゃなくても大丈夫なので、ご意向いただければと思います。
ということで、今日も聞いてくださった方ありがとうございました。それではまたお会いしましょう。