仕事でのエピソード
おはようございます。いとうゆうこです。
このチャンネルは、起業や副業を頑張りたい方を応援するチャンネルです。聞きに来てくださりありがとうございます。
今日はですね、私がちょっとパート先でやってしまったミスに対して、相手の方からありがとうという言葉をもらったその時のエピソードをシェアしながら、
私はね、その時にね、このありがとうを受け取るかどうかで、自分のこれからが変わる気がしたんですよ。
そんな話をね、しようかなと思います。
今日のお話は、自分自身の価値が言語化できてない人。
いや、なんか私になんて?とかさ、私にできること、他の人と違うところってなんだろう?ってちょっと模索中の方にはね、ぜひ最後まで聞いていただければと思います。
ということで、私はね、先日パート先でほんのちょっとしたね、ミスをしたんですよね。
ミスっていうか、私の中でのミスね。
人によっては別にミスじゃないじゃんって思うかもしれないけど、結構事務職をやってる人とかは、同じように感じる方いるかもしれないけど、
やっぱ自分の中で理想の働き方とかさ、やり方があって、それができなかった。
それによってちょっと相手に手間を取らせたっていうのが、なんとなくこう自分の中で悔しいっていうか、
ああ、やらかしちゃった。あの人に手をね、煩わせちゃった。私がここで気づけばよかったのに。みたいな、なんかそういう感じのことをやってしまって、
で、その、それに対してね、じゃあ今後はこういう対策でディスクヘッジをね、しようということで、
相手はね、社長だったんですけど、社長に今後はこういうことを考えているので、
同じようなことは起きないと思います。申し訳ありませんでした。みたいなことを伝えたんだよね。
そしたら社長は、いや全然あの気にしないで大丈夫ですよ。それよりもいつも伊藤さん頑張ってくれて本当に助かってくれてる。
助かってるんだよね。ありがとうねってこうメッセージでね、文章だったんだけど来たわけ。
で、このありがとうが来た時に、なんかね私の中ですごく冷静に、このありがとう、さあ私どうする?受け取る?それとも、
あのいやいやそんなことない。社長は、なんていうの?私の、うーん、なんていうんだろうな。
リップサービスじゃないけど、なんかそういう、みんなに対してありがとうって言っているだけであって、
このやらかしたことに対してはもっとね、精度を高めてやらなきゃいけないんだっていうふうに思うかみたいな、
そのなんかこう選択を瞬時に自分の中で思った時に、思ったんだよね。なんでかわかんないけど。
で、なんか、このありがとうを私は受け取ることで、自分の中の小さな自己効力感が芽生える気がするって思った。
で、その相手が言ってることを本当に単純にその言葉として一旦受け入れる。
だから社長はいつも感謝してるとかありがとうって言った。じゃあそれを一旦受け取ろうっていうね、選択をしたんだよね。
だからその時私は、あの感情で動かなかった感じかな。
相手の言葉を受けて頭で、一旦このありがとうを受け取ろうって判断したんですよね。
で、その結果すごく冷静に自分の中のなんかやらかしたとか、自分の中でちょっと悔しかったみたいなのは一旦脇に置いておいて、
事実ベースで社長っていう人からありがとうという言葉を投げかけられたみたいなのを一旦私の中に受け取った。
それが一つの私は普段の仕事ぶりは評価されているんだなとか、
そういう小さな結びつきが見えたわけ。
で、これを経験した時に、こういうことだよねって自分の中で思ったんですよね。
自分の評価、自分自身が自分の価値をどう言語化するかとか、どう認識するかっていうのは、
やっぱり他者からの単純なありがとうとか何かしらの評価を素直に一旦受け入れる。
受け取ることの重要性
ちゃんと受け取るっていう行為をしてるかどうかにかかってるんじゃないかなと思っていて、
結構ね、自分ビジネスをやる、やり始めている人とか、やってる最中の人でもさ、
なんか肌とさ、周りにいろんな優れた人たちがいて、
で、じゃあ改めて自分の良さって何だろうって思った時に、
あまりにも自分の中では当たり前のことに対して誰かが褒めてくれたとしても、
それに対して受け取れないっていうかさ、
いやでも自分にとっては当たり前のことだしなぁみたいな感じで、
あの受け取れないともうわからない。
自分のフィルターで生きてるからね。
だからそういう時に一旦なんかこう、
いやそうかなぁ、こんなの当たり前だもんなぁみたいなそういう、
自分の中のこうモヤモヤしたところとかは横に置いて、
事実として誰かが私のある部分を評価したっていうのは、
ちゃんと受け取る。ちゃんとありがとうを受け取る。
そうしないと自分の良さはわからないし、
自分の価値の言語化っていうのはずっとできないと思う。
なのでこれを聞いている方の中でね、
私って何ができるんだろうとか、
私なんて全然いいところないんだもの、みたいなことをね、
もし思う人がいたとしたら、それは絶対ないわけで、
絶対誰か、誰かしら何か褒められたことはあると思う。
褒められなくてもありがとうとかはあったと思うのね。
それをちゃんと受け取ってるっていうところだよね。
だから一旦思い出すなり、何かありがとうって言われたときに、
そのありがとうに対して自分は納得できなかったとしても、
一旦自分の感情を脇に置いて、ありがとうを受け取るフェーズです。
今、私は受け取らないといけません。
さあ、互い日のお兄さんがやってきたのよ。
目の前にありがとう届いてますって来てるのにさ、
受け取り拒否してるようなもんだからさ、
そこは一旦受け取って、なるほどありがとうが届きました。
詰め上げていったっていいわけだしね。
そういう感じで、日々のありがとうとか誰かからの評価っていうのを
一旦自分で受け取るっていうことをする。
それが自分の価値を言語化する一つのきっかけになるんじゃないかなと思いました。
感謝を受け入れる体験
これを聞いている皆さんはいかが思われますか?
いろんな人からの感謝の気持ちとか評価とかをしっかり受け取れてますか?
私はね、今回何でかわかんないけどね、
急に私ここでありがとう、社長のありがとうを受け取れないと
いつまでも変わらないかもしれないって思ったんだよね。
だから一旦受け取ることにしました。
なので、自分がありたい姿になれなかった仕事ぶりでね、
それは残念ではあるけど、
まあでもありがとうって言われたことは一旦受け取る。
そして受け取れた自分も嬉しかった。
ありがとうって言ってくれた言葉をちゃんと私受け取れたわ、みたいなね。
そういうちっちゃなちっちゃな成功体験が
ちょっとずつ自分自身の自己効力感みたいなのがね、増えていくと思うので、
ぜひね、皆さんも受け取るっていうことをやっていくのはいかがでしょうか。
ということで、今日も聞いてくださった方ありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
バイバイ。