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小さな手が導いてくれた
おはようございます。いとうゆうこです。
このチャンネルは、起業や副業を頑張りたい方を応援するチャンネルです。
聴きに来てくださり、ありがとうございます。
みなさん、クリスマスですね。
クリスマスですよ。
サンタさんは来ましたか?
サンタさん役で可愛い子供たちに何かプレゼントをやったりと忙しい日かもしれないですね。
そんなクリスマスのイブですけれども
今日は明日配信する対談の前配信という感じで
ちょっと収録しようかなと思っています。
先輩起業家で社会起業家としても活躍されている
佐藤真琴さんという方がいらっしゃるんですけれども
その方にインタビューさせてもらったんですよね。
その対談は50分ぐらいかな。ちょっと長尺の配信にはなるんですが
明日また朝6時に配信しようかと思っています。
佐藤真琴さん、ご存知ない方の方が多いかなと思うし
このスタンドFMで音声配信しているわけでもないしね
インスタとかやってるのかな?やってないんじゃないかな?
フェイスブックとかね、やってらっしゃる感じするんですけど
なのでなかなか遠同位かもしれないんですが
実は私はですね、この佐藤真琴さんが大好きで
喋ったことなんて本当数少ないし
この前対談でねじっくりお話させてもらって
その前は今私仙台市が主催している
SIAという社会起業家育成プログラムに参加させてもらっていて
そこのゲスト講師ということで特別講師ということで
今浜松にいらっしゃる方なんだけれども
特別に仙台に来てもらって講演、講義と
あと壁打ちをやってくれたんですよね。
その後ちょっとだけみんなでその場でね
ご飯食べながら懇親会みたいな感じ
でなんかその後一回ズームでみんなでちょっと話す機会があったけど
なんとなく回数はね少ないんだけど
すごく私はこの佐藤真琴さんに対して
信頼してるんだよね
心を許しているんですよ
上から目線みたいな表現になっちゃったけど
なんでなんだろうね
多分佐藤真琴さんという方が
表裏がないっていうのかな
言葉に嘘がないというか
いいことも悪いこともあるよねそりゃみたいな
ふわふわと浮ついているような夢見がちな人だったりとか
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なんか高圧的とかでもないし
すごく現実的で
すごく現実的なんだよね
そういうところとかも好きなのかもしれない
そんな感じで私はとにかくこの佐藤真琴さんという人を
信頼しているところもあって
是非長尺であるけど
いろんな人にインタビュー聞いてもらいたいなって思ってるわけですよ
でもなかなかね
多分そもそも知らないから
なかなか聞いてもらえる機会も少ないのかなと思ったので
ちょっと事前に一つ放送を撮ろうかなと思っています
今日のテーマは
社会起業家って何だろうかっていうところで
ぶっちゃけ社会起業家って聞いて
うざんくさいなって思っている人は
っていうところですよ
どうでしょうか
もしご興味ある方
そしてなんか怪しいなって思っている人こそ
是非最後まで聞いていただければとても嬉しいです
でですね
私はさっき言ったね
SIAっていうプログラムに参加するまで
社会起業家っていう存在を知らなかったです
ソーシャルビジネスとかっていうに言ったりもするみたいで
本当そっち方面全く興味がなかったし
あんまり正直いい印象がなかったですね
まあそこは知らないから
単純に知らないものに対してのいい印象を持たないという
この人間の本能的なものもあるかもしれないんだけど
あとはなんか勝手なイメージ
なんか志がすごく高くて
みんなの前でなんかかっこよくこう
カタカナのような日本語を喋っていて
キラキラしている感じかな
キラキラしていて
なんつったらいいんだろう
自分とは違うみたいな
生きてる世界が違うみたいな
なんかそんなイメージを
多分持ってたと思います
そこまで言語化もしてなかったとは思うけれど
なんとなくの知らないっていうのを
言葉で表現するとしたら
そういう印象を持ってたんじゃないかなって思います
でも今回SIAプログラムっていうのを通して
実際に社会起業家っていう形で活躍されている人とかと
話を聞く機会があったりとか
いろんな皆さんのビジネスとかを見ているうちに
なんていうの
本当にその社会課題に対して
解決したいって思っている人たちっているんだな
っていう感じがしましたね
明日のそのインタビューの中でも
佐藤誠さんが言ってるんだけれども
そもそものその社会課題っていう
なんかいろんな課題あるじゃないですか
生きていく中でさ
本当にそれこそ少子化問題だったりとか
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私は女性が働くとか
そういうところに興味があるから
男女の賃金格差とかさ
いろいろいろんなポイントで
課題はあると思うんだけど
そういういろんなたくさんの課題の中で
1%の人が困っている
そういうところに社会起業家っていうのは
解決を導こうとしている
そうなるとさ
1%だからさ
いわゆるマイノリティの人たちに対する
ビジネスっていうのはさ
儲からないよねきっと
だって多数の人が対象だからこそ
物が売れたりするわけで
マイノリティだったりすごく人数が少ないと
それこそ市場が小さいわけで
それを事業として考えた時に
儲けっていうのはやっぱり厳しいよね
それよりはやっぱり
たくさんの人に売れるっていうところに
行くっていうのは
ビジネスとしてセオリーとして正解なんだろうけど
でもそうじゃない
その1%の人でも苦しんでいる
困っているっていうことがあると
気づいたんであれば
やっぱそこは自分ができることがあるとしたらね
何かしらの形で解決に向かっていきたいよね
みたいなそんな思いを持っている人たちが
社会企業家なんじゃないかなって思うんですよね
だからなんかこう私も自分でね
今SIAのプログラムで
自分のビジネスとか
これからどうしようかって考えていく中で
そこまでその1%の人に対して
解決したいってちゃんと思えているかっていうと
わかんない
そんな立派な志あるかどうかわかんないんだよね
でもそのインタビューを
まことさんとさせてもらった時に
なんていうんだろうな
ものすごく志高く熱い思いで
これは課題だよおかしいよ
世の中で間違ってるよ
みんな何とかしようよみたいな感じで
パワフルに声高々に
言う人がもしいるんだとしたら
それはそれでいいだろうし
それで結果的に周りの協力を得て
問題解決できればいいんだけど
そうじゃなくてもほんのちょっと
これっておかしくないって思える
それが一番大事な原動力なんだろうな
っていうのを気づかせてもらったんですよね
私自身は自分も子育てしながら働いていて
働きたいっていう気持ちが結構
どちらかというと
強いタイプっていうところもあって
でも現実としてやっぱりね
今は長時間労働だったりとか
どうしても男性よりも女性の方に
いろんな家事子育て負担がかかる
っていう現状の中で
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でも今さ女性も働きましょうとか
多様な価値観生き方でみたいな
そういう新しい価値観とかがある中でさ
なんかさ結構大変じゃん
もちろん男性も大変だよね
男性も大変だけど
女性大変じゃん
大変だけど
ギリ何とかやれる感じ
すごく時に涙したり苦しかったり
グーッと歯をくしばって
なんで私ばっかりこんなに
頑張らなきゃいけないんだって思いながらも
なんとか耐えて
気づいたら年数が経ってて
子供も大きくなってきて
気づいたら疲れたけど
まあいいか頑張ってきたかなみたいな
なんかそういう社会な気がしてね
私はね
その中でやっぱり私はさ
特にクライアントの方とか
1対1でお話を聞く機会があるからさ
目の前のクライアントの方がさ
リアルにさ
涙を流すわけですよ
なんか
どこにもぶつけられない思いを抱きながら
必死で歯を食いしばってね
頑張っている方がいるんだよね
なんかそういうのを見てると
もちろんそういう姿を見て
私も同じ経験をしてきたし
他の方々も多くある少なくて
なんか分かるよっていうような
経験をされてるんじゃないかなと思っていて
一人の人が涙する時間苦しいとか
でも頑張りが足りないのかなとか
あの人も頑張ってるから
そんな文句言っちゃいけないよなとかさ
なんかこう
どこにもぶつけないで
一人で歯を食いしばる状態っていうのは
やっぱり私にとってはね
おかしいんじゃないって思うわけですよ
でも頑張れる人もいるし
そういうの気にならない女性も
パワフルな女性だったりいるわけだし
もちろん働かなくていいじゃん
働くのは私興味ないっていう人もいるだろうし
だからそういう歯を食いしばっている人って
全体の中でどのぐらいいるのかって言ったら
もしかしたら少ないかもしれない
でもその人たちが1%かもしれないけど
でもたった一人でも歯を食いしばって
苦しんで時に涙する瞬間があるっていうのは
私はやっぱりおかしいと思うし
そこに対して課題だよね
なんとかなんか
ハッピーになってくれたらいいよなって
思うんですよね
そこらへんを
まことさんとね
今回インタビューをさせてもらう中で
なんかそういう気づきがあるんだったら
本当にね
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まずは目の前のお客様なりクライアントさんと
話をしながらちょっとずつちょっとずつ
ビジネス展開していけばいいんだよっていう
励ましをいただきましてね
なんか時々
なんていうんだろうね
縁込むっていうか
いろんな価値観だったりとか
例えば経営者として
頑張りたいと思っている女性がいる
っていう現実に対して
いやそこまで頑張らなくていいんだよ
今この短期間に
パートとして働いてくれればいいんだからさ
みたいに
なんていうんだろうな
そこを求めていない企業もあるだろうし
さっきも言った通り
一生懸命働くっていうのは
私は興味ないから
限られた時間で
お給料以上の頑張りはしたくない
っていう人もいるだろうし
そういう人たちに対して
私が声を上げると
その人たちの生き方を
否定していると感じられたら
それはまた違うから
違うよなとか
いろいろ勝手に悩んだり
思い
ぐるぐるしちゃう時があって
今回そういうね
まことさんと話をしていく中で
そういうのも含めて
社会起業家って言われる人たちは
悩み立ち止まり
ぐるぐるしながら
お互いに励まし合ってね
とにかく目的達成のために
その目的っていうのは何かっていうと
その1%の人たちが困っているっていう
その課題に対して
気づいたんだったら
それ解決しようよっていうね
その解決のために
頑張るっていう
そこがなんかね
私はね
すごいなって感じましたね
それが自分ができるかどうか
わかんないけど
とりあえず一歩
半歩足を踏み出してしまったもんだから
ちょっとやってみようかなとは思っている
でもまことさんも言ってたけど
ダメだったらやめたらいいんだよ
みたいなことも言っていてね
是非ね
明日のインタビューの
タイムスタンプ付けているのでね
必要なところ
興味あるところ
聞いてもらえればと思うんだけどさ
最後の方にね
別にやめたっていい
自分を無理して
自分を殺して頑張るっていうのはね
そんなことはない
自分大事にしていいんだから
一回やって無理だと思ったらやめるのは全然いい
でも
あれこれっておかしいんじゃないって思った
そのテーマだけは
覚えておいてほしいなっていう風に言っていて
別に社会起業家だから
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その問題が解決するわけじゃないんですよね
それは別に単純な
ビジネス利益を追求する
ビジネスとしてさ
頑張ってる起業家さんでもいいし
起業家じゃなくたって
会社員で働いている人
もしくは普通の
母親としての立場
子供でもいいよね
おじいちゃんおばあちゃんでもいいし
どんな立場の人でも
そこに課題があると感じている
それを持ち続けるだけで
自然とできることをやるような
アンテナが立つことになるんだよね
そうやってちょっとずつちょっとずつ
いろんな人の力を合わせて
結果的にゆっくりと
その課題が解決されていく
社会はゆっくりしか変わらないからね
っていうふうにね
おっしゃってたんですよ
これがね結構私の中ではね
重みがあって
まことさんもね起業してから
25年経ってるっていうことなんだけど
その25年の重みっていうかな
これまでの
やってきたからこそ言える
現実的な感想っていうのかな
アドバイスっていうのかな
なんかそれを受け取ったんだよね
なのでなんかこう
明日ねぜひ
長尺ではあるんだけど
インタビューぜひ聞いてほしいな
と思ってるんだけれども
この私のチャンネルで
放送を聞いてくださっている皆さんが
どういう思いで
私のチャンネルの配信を
聞いてくれているかは
わかんないんだけど
でもそれが起業しようと思っている
であればもちろん起業家としてね
私で頑張っていきたいし
起業とか興味ないんだけど
なんとなく聞いてるっていう方にとっても
ほんのちょっとの違和感とか
これおかしいよねって思った
それはあなたが気づいた
とってもとっても大切な
アンテナだから
ぜひ大事に持っていて
持っているだけで
自然とそこに対して
じゃあ私何かできるかなっていう風に
人が動いていくと思うので
なんかみんなが
ハッピーになるために
それぞれが感じた
この違和感とか
これっておかしいよねっていうのは
大事に持っていて
欲しいなって思いました
ということで
今日はですね
明日配信予定の
起業家インタビュー
佐藤誠さんという方にね
社会起業家ってなんだいねっていう
そんな質問をしてます
そしてね
表と裏の顔っていうのも
誠さん本当に飾らない人で
まっすぐな
地に足がしっかりとついている
でも心はね
本当に温かくて
まっすぐで素敵な人ですのでね
ぜひぜひ聞いてほしいなと思ってます
明日朝6時にアップしますのでね
お時間あるとき聞いてみてください
楽しみにしていてくださいね
はい
ということで
今日も聞いていただきありがとうございました
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それではまた
お会いしましょう
