00:00
いや今日は本当に先輩起業家さんというところでいろいろ聞きたかったんですけど
何でも私は答えていいことだったら
もちろんです。ありがとうございます。一応スタンドFMっていう音声アプリがあって
そこの人たちに向けて結構自分でお仕事頑張りたい人に対して発信したりとか
あとちょっと簡単に勉強会とかやったりとかもしてるんですけど
そういう人に向けて先を行く先輩方の話を聞ける機会ということで
お願いします。よかったらちょっと簡単に自己紹介していただいてもいいですか
はい、佐藤誠と申します。起業してから23年経って24年目に入りました。
すごい。そんなに?
28歳って言い張ってるんですけどそろそろちょっと計算が合わなくなってきた
あれおかしいな。そんなに?
そんななんですよ。個人事業主として最初やって
違う?いきなりもう会社でした?
最初個人事業主として始めて
それが2003年でそれから6年間ぐらい法人成りまで時間があって
法人成りしてから今何期目だろうって感じで
だいたい普段は人の話を聞いて解決方法を何か考えるっていうことを専門にしていています
普段はがんの患者さんが自分のメインターゲットなので
がんに罹患して、罹患するといきなり今までの常識みたいなものが使えなくなるんですよね
皆さん明日も今日と同じ明日って思ってるし
明日も目が覚めるって思ってるんだけど
それが全部覆される感じがんですって診断を受けた瞬間に
あれじゃあ私どうしたらいいんだっけっていう風にいきなり困る
そのいきなり困るっていうことを解決するような方法を作っていて
一番皆さん想像されると思うんですけどやっぱり相談するってすごく大事で
話を聞く場所っていうので病院外で話せる場所っていうので
滞在時間が長い美容室っていう形態で専門美容室ピアっていうのを運営していて
そこで専門美容室なので髪の毛抜けるんですよ
抗がん剤使うとある種の抗がん剤を使うと副作用で髪が抜けるって副作用があるんですけど
そういう人たちが使いやすいようなウィッグとかを作ったり
03:02
あとはもう本当に美容室なので持ち込みも全然良くて
最近ネットで買ったりとかされるんですけど買っても結構困っちゃうみたいなところがあるので
その売りっぱなしにされているものを持ってきていただいて
カットさせていただくようなことをしたり工夫もしていてリフォームとかもしていて
なんかこう自分たちでこういうことできますよ
ああいうことできますよって言うのは簡単だけどやっぱりやるの難しいので
そういうことを一緒にやるような場所っていうのを運営していたり
ウィッグ自体も中国で自分たちで調達して作っているので
工場の管理をしたりしていますっていうのが表向きで
表向きさあ次は裏側
裏側はですね
いわゆる社会的な事業社会起業家って言われる枠ですごい育ててもらっていて
もうめっちゃ恵まれてて今って私たちがスタートした頃って
基本的に起業して生きるっていう選択肢がなかったし
起業って言うと八百屋さんを始めますみたいな
そういうお店を始めるレストランを始めますとか
なんか技術がある人が何かのお店とかを立ち上げるっていうのが多かったんだけど
私たちやってることってソフト面の話なので
店があったらいいとかじゃなくて
この困ってること自体を解決するような仕組み自体を作らなきゃいけないっていう
そういうことをやってるんですけど
そういうことをふんわりしたことをやるのをすごい助けてくれる仕組みがあって
企業塾とかサポーターがついてくれるようなサービスとかいろいろ公共がやってて
そういうところにサポーター側として入って
自分もいろいろ経験してきたりとか学んでることがあるので
そういうのを後輩にあたる皆様に話を聞きながら
こうした方がここにこんな泉が湧いてるような気がするとか
こういう先行事例があるよねとか
これはなんでうまくいかなかったのかなとかいうことですね
これはただ長歩の上で計算上の事業計画書を書くんじゃなくて
本当にこれをやることで解決に向かうのかとかっていう
ユーザーの困りごとが解決するような方法を事業がするっていう
コーチをさせてもらってます
これ裏の顔
裏の顔?裏なんだ
そんな私なんか偉くも別にないし
別にコーチとか一歩さんみたいにコーチしてるとか
06:04
コーチの勉強したとかそういうことでもないし
ただ話を聞くっていうのは患者さんの話を聞くっていうところで
結構鍛えられてきているので
その話を聞くっていうことと聞いたことを整理整頓して
当事者ってあんまり見えないので
企業家自分自身は今でも自分もそうだけど
自分のことになるとわちゃわちゃしちゃう
はいはいはい
わちゃわちゃします
そのわちゃわちゃすることを一旦落ち着けと
言ってることはわかんない
一旦そこに座りなさい
ヤクルト飲むかみたいな感じで
言っていただいてですね
一緒に考えていくっていうことをやってます
なるほど
まことさんと私との出会いは
今SIAというプログラムに参加させてもらっている中で
まことさんが特別ゲストということで
講師として来てくださって
壁打ちをしていただいたんですけど
その時に私が感じたのは
社会企業家って私今まで知らなかったので
今も全然わかってない状態ではいるんですけど
勝手なイメージ
いいことをしている
交渉な感じ
お金とかを求めないみたいなイメージがあったんですよね
でもまことさんに壁打ちしてもらった時に
すっごい変な表現ですけど
ゴリゴリのビジネスなんだなって思ったんですよ
そうですよ
誰もお給料くれないもん
それが結構衝撃でした
ちゃんとビジネスしてるんだっていう
そこがものすごくシビアで
だからこそちゃんと前例を見るとか調べるとか
本当に課題がひとりよがりじゃないかとか
解決に向かうのかっていう
ものすごくふわふわしたテーマを扱いたいからこそ
ものすごくシビアにゴリゴリに固めるみたいな
その現実が見えた時に
できるかな私って思いましたけど
すごいなって思いました
すごくないのでいつも視点抜刀なんですけど
今までの経済成長モデルみたいなものでは
成り立たないんですよね
私はなんか
この間ちょっと私よりもまだ10年ぐらい上の
先輩の方と話してた時に
この人もガリガリに本当に上場企業で
バンバン売り上げ作っていたような人なんですけど
こっち側に社会企業家側にそのスキルを生かして
今転校されてるんですけど
昔はそのものがなかった時代
だからあれが欲しいとかこれが欲しいとか
09:01
めちゃくちゃ見えて明確に欲しいものがあった時代
っていうのは作る方も楽だよね
サービス作る方も楽だよね
だからかっこいい車とか
便利なデバイスとか
折りたためる電話とか
めちゃくちゃわかるものがあった時代はよかったんだけど
いろんなサービスがすごい勢いで頭打ちになって
やっぱり開発の限界っていうのが来るわけですよね
そうするとある程度行き渡ると
金額が下がってきて
効率化されて金額が下がってきて
みんなが持てるようになった
じゃあその時に
もう物では戦えないってわかった時に
今みんなが持ってるものっていうのを活かして
みんながもっと暮らしやすくなるようなサービス
っていうのを作らなきゃいけない時代になりましたよね
みんなが使いやすいサービスっていう
みんなっていうのに
いわゆるマイノリティって言われる
人口の1割未満ぐらいの
資本主義では若干
大多数主義では若干弱くなる立場の人たちも
使いやすいってことを考えなきゃいけないし
考えられるようになってきたと
そういう時に社会企業家って言われる人たちは
1割の人たちのニーズっていうのを知ってるから
1割の人たちのことは
そういう人たちがサービス作ればいいし
大企業はやっぱり大きいところ
大きく投資して大きく会社していくっていう方法をやればいいし
でもどっちもビジネスでやってて結論は一緒で
狙ってるとことニーズが違うだけで
解決を出し方って一緒だよねっていう話をしてたんですよ
そうだなと思って
だからいいんですよお金もらって
私なんかもいつも言ってますよお仕事くださいって
コロナのときの借金返したいからお仕事くださいって
私結構いい仕事しますよ
いやほんといい仕事絶対されると思いますけど
今ね1割の人にも利用してもらって
社会起業家ってこれ聞いてる人に前提としての説明として
社会起業家ってそもそも何なんですかね
これねちょっとどうかと思うんですけど
社会の課題っていうものをテーマにした起業家さん
っていうことなんですよね
昔は社会の課題いっぱいあったんですよね
それこそ移動するのが大変だから車が欲しいなとかもそうだし
でももうそういうものが解決されちゃって
まだ見えなくなってるんですよね
我慢できる範囲だったりする
12:02
そういう社会の中にあるけど社会で見えないものっていうのを
可視化して困ってる人たちとか
今の社会の仕組みの中では解決されないことを
公共でも一般でも解決されないことに取り組む人たちっていうのを
社会起業家って言うそうですよ
ご自身の位置づけは社会起業家っておっしゃってると思うんですけど
その中で普通の起業家単純に利益を求めるみたいな
そうではなく社会起業家って言っているところに
志が違うちゃんと社会課題として
いじわりの人にも満たすようなサービスをしたいっていう
熱い思いがあるんですか
別に成人君子のこと言わなくてもいいんですよね
もちろんもちろん
全然実はなくて
社会課題系のことって商売やりにくいんですよ
だからみんな雇用したりするのもすごく大変
何をするにもすごく大変
すごく大変だからこそすごくうまくやらなきゃいけないんですよね
ある資源を使って
社会起業家ってタイトルってこれも資源なんですよ
だってそれだけ言ったほうが
ライバル少なくなるじゃん
裏の顔が
なるほど
目指すってすごい大変だし大事
だって自分と同じサービスできる人なんて多分いるし
作る人もいるし
だけどよこさんもそうだと思うけど
やってることをお客様に知ってもらって
選んでもらって使ってもらう買ってもらう
また全然違うことじゃないですか
全くできるっていうのと
お客様に繋がってちゃんとサービスとして提供できる
違うことでしょ
繋がるための手段の一つとして
社会起業家って言ってもらったら繋がりやすいんだったら
もう喜んでどうこうみたいな
いいねー
すがすがしい
大好きそういうの
その通りですね
私なんか超俗人間ですからね
好きな食べ物はビールとちくわですよ
ちくわなんですか
大好き
意外と塩分高いからちくわの気分に
一回お客様のご意見みたいなところに
厳塩ちくわを作ってくれないと
私が好きなだけ
15:01
ちくわが食べられませんって送ったことがあるぐらい好き
そうなんですね
おでんに入ってるちくわと
カリカリにフライにしたちくわとか
なんでもいけるんですか
上品なやつじゃなくて
5本入って100円くらいのあれです
あれをそのままシンプルに食べるってこと
そのままシンプルにぺりってむいて
ぺりって袋開けてそのままもぐもぐ食べてて
結構注目されるんです
ちくわ食べてるみたいな
ちくわ普通のままみたいな
でもおかしくない
腕玉子食べてたってみんなびっくりしないのに
それはかまぼこじゃダメなんですか
かまぼこはまだ手出してないね
いたからこう
ごめんなさい
ささかまとかみやぎだからさ
ささかまって全然上品じゃん
ささかま上品
なるほど
ささかま上品
普通にお土産で売ってたりとか
結構高いんですよね
私が買ってるのは
セブンイレブンとかスーパーとかで売ってる
5本とか入ってる
セブンイレブンにちくわ売ってるんですか
売ってるよ
網間にも売ってるよ
ちくわ私のためにありがとう
これからちくわ見たら絶対まことさん思い出します
ちくわ普通におもむろに切って剥いて
そのまま袋のまま食べる
食
ちょっと脱線してるんでちくわから戻ってきましょう
ちくわから戻りましょう
そのぐらい普通なんですよ
別にいい人でもないし
みんな考えすぎなんですよ
どう見られるか
大丈夫
みんなのことこっちを見ないから大丈夫
この間ブラウス裏表に来て
普通に高校の授業1コマ終わってから
そこの学校の先生に
今更ですけど裏返しですよって言われたら
もうちょっと早く
もうちょっと早く言ってみたいな
そんな時でもすぐ受け止められるぐらい
みんなに誰も何も見られてないと思って
みんなに嫌われるとかも思ってたりするけど
嫌うほどそんなに
あなたのこと見てない
18:01
まあそうですよね
別として仕事
もちろん仕事上の
ドライな話とかでは全然ないんだけど
仕事っていうコミュニケーションのきっかけみたいなものがあって
そのコミュニケーションのきっかけのレベル感とか
姿勢とか見立てとか
そういうのをベースというかきっかけにして
ここのコミュニケーションを成立するから
ここのクオリティはすごい大事だと思うんですよ
きっかけになるところ
だけど別に逆模比感でもいいよ
逆模比感?ちょっと待ってどういうこと?
ここだけないってこと
他だけあるお事務所的でも別にいいわけだし
右と左にピアス違うのついてても別にいいわけだし
靴下右と左に違うとかよくあるし
そのレベルで多分
かっこよく見られなくていいと思いますよ
みんな
企業家さんとか特に社会企業家の人たちって
見られ方気にしすぎ
ちゃんとしなきゃいけないのかなっていうのは思ってました
社会企業家って名乗るんだったら
ちゃんとしないと
私はちょっと今まだ自分に対して
社会企業家ですって言えない自分がいますけど
言っとけ言っとけライバル減るよ
そうだそうだそういうのだったら言っていこうかな
全然言っていこう
コーチの中でも社会企業家系コーチとか
意味わからなくてかっこいいじゃん
それいいですね
全然伝わらないけど
でも少なくともえ?何?って思うから
確かに確かに
でもやっぱりその
使えるものは使っとけの目的はやっぱり解決したい
ただそれだけってことですよね
自分は授業っていう形をとってるけど
これを回していくことでちゃんと運営経営していくことで
使ってくれる人たちの課題は解決するって自信だけはあるんですよ
だから現場のクオリティとかサービスは
選んでもらえる自信があるから
だから目立ちにいく
そのサービスに対してものすごく自信があるっていう
そのサービス作りに対しては
やっぱりすごく時間をかけた
試行錯誤したみたいな
そういうのがあるからこそ自信があるんですか
まあそれもそうなんですけど
時間は結果論としてかかってるけど
なんか1対1のところから始まるんですよね
コミュニケーションとか
授業とかって
ビジネスモデルコンペみたいなので
ビジネスモデル作ってやるとかじゃなくて
なんかよくわからないけどそういう困ってる人がいるからとりあえず話聞いてみるかみたいな
ところから始まってるから
21:00
自分がやってることを1個ずつ解決する
これは行けたこれは行けなかったっていうトライアンドエラーっていうのを結論としてやってるので
精度上がっていくじゃないですか
やれること増えていくじゃないですか
トレーニングみたいなもんで反復トレーニングしていくと
良かったことだけ残っていく
だってダメなことやったらお客さんに失礼だから
自然にそれってダメなことは排除されていくので
いいことだけが現場に残るわけで
比較的良い感じですよ
なるほどね
そうか
私はそういうオンラインで
自分でビジネス始めたので
ちょっと偏った情報で始めたっていうところもあって
まず商品を作りましょうみたいな
そこからワーっていう風な流れだったんですけど
そうすると
結果的にゴールは同じかもしれないけど
スタートが違うというか
商品ありきでそれに合う人
もしくは合わないから商品を改善するではなくて
人がいて
その人の悩みに対してできること
ちょっとずつみたいな
アプローチが違うっていうのかな
それが最近やり方が違ったのかな
やり方は全然間違ってないと思うんですけど
例えばコーチングって話だと
コーチングって言われたら
こういうものだってなんとなくみんなわかるじゃないですか
コーチングって言ってるのに
ペニスラケット持ってくる人いないじゃないですか
コーチング受けたい人たちっていう
ある種の層ってのがいるってわかってるじゃん
どのサービスがヒットするって層がわかってるけど
私の場合はそもそも
みんな欲しいものもわかんないし
困ってる状況しかわかんないので
サービスからサービスインできない
これだったらどうですかあれだったらどうですかって
世の中にあるものをかき集めてみるっていう
スタート
それどっちでも良くて
見えてるんだったらトトトやればいいし
そういう方法をきっかけにして
次のことを見つけてもいいし次のことを始めてもいいし
あんまりどこからいくかは
そんなに重要じゃなくて一番重要なのは
顧客にリーチできるかどうか
顧客にリーチ
顧客にリーチしてその人に
それを500円でもいいんだけど
500円で満足して買ってもらえて解決したかどうか
お腹空いてるって言ってる人に
大変ですねって5回言ったら殴られると思うのね
確かに確かに
500円くれないじゃん
だけど美味しいお弁当で500円って言ったら喜ばれるし
買ってもらえるじゃないですか
24:02
ニーズにフィットするサービス持ってたら出せばいいし
なければ試行錯誤がするし
何でもやってみりゃいいと思うんですけどね
何も間違ってるとか思わない?
そうなんだ
なるほど
さすがですね
割り切ってるんでいろいろ
いろいろ前も経験された
前も経験して
一番法律的な方法のためなら社会起業家って言っちゃう
いいね
なるほどね
悪用ですね
一旦今の悪用もできるようになった
誠さんのもうちょっと原点
一番最初の頃の話を聞きたいんですけど
プロフィールいろいろ載ってるじゃないですか
ホームページとかいろんな媒体で
その中にリクルートに就職した
だけどそれをやめて
専門学校
看護の専門学校に入った
そして在学中に起業した
っていうのがあるんですけど
これを聞くとえーって思う人が多いと思うんですけど
まずそもそも普通に
いわゆるどちらかというと多い
一般企業に就職してから専門学校に入る
というのをぜひ聞いてみたいんですけど
私別に就職とかしたくなかったんですよ
そうなんですか
会社もしたくなかったし
働くのは全然いい
だけど職業感とかもないし
ただ人に対して
怒られるのは別にいいけど叱られたり
だけど世の中に対して悪いこととか
社会通念的に悪いこととか
刑事罰になるようなこととかはしたくないなと思っていて
だからやっちゃいけないことは今でも決めてて
殺人と
売春と
薬はやらないって
いろんなのがある中での
2番目に売春が来たのが
これは若い頃には
これは踏み外すなと
だって価値ある一定の時期だけに
めちゃめちゃ価値があるわけですよね
だけどそれ売ったら
なんか自己価値とか
どうなんだろうと思って
人を殺しちゃいけないよね
はいはいはい
晩酒は自分のために良くないなと
薬も私医師が弱いから
絶対とことんやるぜみたいな
いつの意味で殺したんで
27:00
やり抜くぞみたいな
マフィアになっちゃうかもしれないと思って
それは結構若い頃に思っていて
それ以外だったら結構何でもいいと思っていて
広い意味で
思っていたんですけど
だから別に今の子みたいに
こういうことしたいとか人を幸せにしたいとか
自分を高めたいとかそんなの全然ないんですよ
なかったしそもそも就活すらしてなくて
就活すらしていない私を
良いですよって言った会社がそこだったわけです
そもそも就活とかしてないから
ちょっとずれて採用試験とか受けてて
採用試験自体をずらしてやってるところも
やっぱり診察行かせ採用だから少なかったし
入ってみて
でもすごいいい会社で結論としてはすごく面白かったし
自分みたいなちょっと発達に偏りがある人
いい子にして全員並んで
はいって言えとかって言われたら
ちょっとなんか心ないじゃんみたいな人には
本当に優しい会社だったんですけど
やってて
化け物みたいな人がいっぱいいるんですよ
すっごいできるやつらが
勉強って教科書見ればいいんでしょみたいな人
教科書に書いてあるじゃん
1を見て10を知る
教科書ってルールブックだからあれ読めばいいじゃん
そしたら問題集やるだけじゃん
本当に化け物みたいな人が周りにいて
どんだけ頑張っても
この人たちとそもそも農務省の働きが違うし
これは無理だなと思ったのが1つ
だからあんまり役に立てないなと思って
どんなに頑張っていても
でも小企業だから多分それなりにはできちゃうんだけど
だけどそれだけ処理するだけだし
これはどんなもんかなと思って
会社辞めてみたんですよ
辞めてみたんだ
でもその頃ちょっといろいろ悩みすぎて
そのことについて
ジャケットとかいわゆるスーツ
いわゆるリクルートスーツ的なやつを
もうなんか着ると
もうなよなよってなっちゃう
なんか泣けてしまうんだ
嫌すぎて体に反応も出てたし
仕事が嫌とかなんとかじゃ全然ないんだけど
自分が何の役に立つのかみたいな
できることなんだろうっていうのが
もう全くわからなくなって
これは別にしがみつくとかそういうことも思わず
とりあえず辞めるかみたいな感じで
すごい気軽な感じで辞めたんですよ
お稽古の塾を辞めるよりも
30:01
たぶん気軽な感じで辞めてました
当時って2000年くらいって
聞いてらっしゃる方わかるかわかんないかわかんないんですけど
めっちゃ景気良かったんですよ
景気は悪くなってるんだけど
ITバブルの時代で
それ系の仕事はすごいあったので
私派遣で
1時5時で働いて
残業一切なしで土日休みで
手取りで25万くらいもらってたんですよ
何の技能もそうじゃないのに
しかもボーナスとかもあるんですよ
派遣でね
やばくないですか
やばいですよ
時代は絶対人生踏み外すと思って
30になったら何の価値もないなと思って
20代の前半で
その給料手取りだからいいけど
別にそれやっててスキルが上がるわけでもないし
別に私じゃなきゃできないことでもないし
だからって
スキルが上がるわけでもないし
30になった時私は何をしているんだろうと思って
うーんと思ったら近所に看護学校があったんですよ
近所だったんだ
車輪で5分くらい
あー近い
しかも調べたら専門学校だったから
小学金が出て学費とか経費
教科書とか買ったりする
お金とかを
全部払っても
毎月あたり2万円くらいずつお小遣いが残るっていう
今あるのかな
そんな感じだったので
これはラッキーと思って
どんどん言って
チャリでバーって言って
事務局にすいません受験したいんですけどって言ったら
ご兄弟の方ですかって言われたから
いつって言って
社会人入試とかなかったから
一般入試しかなかったから
入試のね
エントリーをして
落ちたら恥ずかしいなと思ったんだけど
いけるだろうっていう謎の自信で
行ったら受かったんですよ
だから看護学校行ったの
近所にあったから
全然看護の知識はなかったんですか
ないないないない
会計師の学校があったら
会計師学校行ったかもしれない
確かにそうですよね
そういうところで
一定のスキルを持って
役に立って働けるっていう
33:01
エントリーじゃないですか
それはそれでいいし
なんとなく役に立ちそうだし
学費かかんないし
家から近いし
最高っすね
そしたら入ったらみんななんか
崇高で
心出し高かった全員
やっべーと思って
自習とかをやっていくんだけど
それでもみんな患者さんのためにみたいな
私だけちょっと
横島で
社会人経験してるから
改善したら全然良くなるのになとか
このツールほんと無駄だなとか
そんなことばっか考えて
看護学校に通ってました
おもろかったですよ
でもそれで今
看護師として
でもそんなもんですよ
横島横島横島万歳
根底に人の役に立つ
自分は役に立つ
小さい頃から
そういう意識があったんですか
全然ないですよ
小さい頃の思い出なんて
文字がすごい好きで
こだわりが強い子だったので
今も結構強いですけど
3歳ぐらいでひらがなが読めるようになってから
漢字読めないのにそこら辺にあるものをずっとひらがなだけ読んでて
スーパーについてきた
ティッシュってさ
裏にひらがな書いてあるじゃないですか
箱のね
そこのひらがなが見たいと思って
一番下からティッシュ取ってずさっとなって親に殴られるとか
そういうこだわりの強さを発揮して
育ったぐらいで
あとは友達とかもそんなになかったし
暇があると犬の肉球の匂いを
ずーっと嗅いでる
小学校とかも
かもなく不可もなく
友達もそんなにいるわけでもなく
普通ですよ
生き物ばかりとかそんな感じ
水素を洗ったりね
言われたことをやるだけ
別にボランティアとかみんなみたいにしてないし
だからもうめっちゃ普通なの
ただね
結構興味関心は強いから
これってできるかもと思って
やってた気がするのと
親が忙しかったから
36:02
放置プレイで
目が行き届かないのでやりたい放題で
例えば掃除機のメカニズムとか
めっちゃ知りたくないですか
そういうの興味ある子がいるのはわかります
掃除機分解して組み立てられないんですけど
掃除機を分解してみたとか
そういうエピソードにはこと書かない
レコード盤ってわかりますかね
溝に針を落として聞いて
あれってひょっとしたら
縫い針をこうやってやっても
こうなるんじゃねえかと思って
母親のレコード盤に次々と縫い針で
こうやってやって
音っぽいのは出るんですよ
そういうような針じゃないから
レコード盤ダメになるんだけど
母が好きで集めてたレコードの100枚近くを
いっぺんにダメにしてまた殴られるとか
お母さん本当ごめんなさい
しょうがないしょうがない
興味があったから
今でも同じですよ
これってこの方法だったらできるかもって思って
やってみることがまともになっただけで
当時も掃除機ってひょっとしたら
組み立てられるかもと思って潰してたし
ひどいね
今話してたら
でもそれがあるから
結局看護学校時代にあった
患者さんの
そこにつながるっていうのはあるんでしょうかね
そうですね
自分みたいに発達属性のある子とかって
今親御さんが忙しいのはよくないみたいなことを
言うし
親もっと目にかけなきゃみたいなことも
それぞれでいいところもあると思うんだけど
ある程度自分で何かできるようになったら
ほっといてくれた方がいいなと思っていて
うちの親はめちゃめちゃ普通だったから
そもそもうちの親なんかも
意味わかんないっていって
いちいち1回ぐらい言ってたし
たぶん意味わかんなかったと思う
なんでお弁当箱のふたと
お弁当箱とふたと同じ形のやつあるじゃないですか
かぽって
はまるタイプ
ふたの方にご飯を入れてはいけないんだって言って
泣いて起こる小学生とか
今は意味がわかんなくて
本当お母さんごめんなさいなんだけど
気になってしょうがないんですよ
できるんだったらそういう方法でやってもいいじゃんみたいな
疑ったりやってみるっていう興味関心は
比較的企業家の人たちって
39:02
強いんじゃないかなって思っていて
今のまんまでもいいんですよ世の中なんか
だって私が何もしなくても
ゆう子さんが何もしなくても世の中回るし
だからね別に私たちなんか何もしなくてもいいんですよ
でもやりたくてやってるわけでしょ
だからもう興味関心の偏りが
著しい変な人たちが
なるほど
その種族ですよ
その種族の人たちはさ
時々やりたくないって思ったことないですか
私なんてまだスタート始まったばかりですけど
時々っていうか
何でやってんだろうって
思っちゃう
子供まだ小さいし夜更かしとか続くと
なんでこんな私消耗してまで
やってもやらなくてもいいことやってんだろうな
そういうのってどうですか
多分ある朝なんか起きたくないもん
そうなんだ
もうサボってチョコとか食べてもう1回寝たいもん
うーん
今は仕事として自分がやらないと
一緒に働いてくれてるチームの人とかがいるから
直接的にそこに迷惑もかかるから
っていう責任感みたいなものもあったり
それ身近な責任感としてもあったりするし
大きいところで言うと
全然安定してない会社を
みんなが頑張れって言って信じてくれて
やってるわけじゃないですか
でその
私が辞めること自体はできると思うんだけど
その時になんかね
ガッカリした気持ちが社会に残るのが嫌なんですよ
ガッカリした気持ちが社会に残るっていうのは
やっぱりダメなんじゃんっていう
確かにそこには課題もある
がんになってしんどくなって
制度外のところのコミュニティ必要で
分かると
だけどやっぱりダメだったからこれはダメなんだっていう
ダメなんだ楽園がつくのが嫌なんですよ
私にじゃなくてその結果に
これからやる人たちっていうのは
自分がリアしたときも全然信じてもらえなかったんですよね最初
あの時の悔しさみたいなのとか
今のそれを何やってんだろうみたいな
今は言うとみんなの
なるほどねとか制度も高くなってるから
じゃあこういう方法でやろうよとか
こっち側からもこういうことやりませんかって制度が高いから
結構前に進むんですよ
そういう制度が高かった頃にめちゃくちゃ大変だったし
信じてくれる人がいて
その人たちが応援してくれたり
いろんな本当に手伝ってくれたり
42:02
お金こそくれなかったけど本当にいろんな人がいろんなこと
手伝ってくれて
協力してくれて
今までやらせてもらってきたわけですよ
もしですよ
私がさっき言った
やっぱりダメだったんじゃない楽に残しちゃったら
またその世界に戻っちゃうんじゃないかと思うんですよ
特に医療とか福祉の人たちって結構保守なんですよね
それはすごく大事なことをやってるから
日々のルーチンとか
その流れみたいなものを変えちゃうことへの恐怖感があるんですよ
それはそうですよ
だって今なんとかなってるのはとりあえず満点じゃないにしても
それで死ぬ人はいないというか
なんとかなるっていうレベル感まで来てるのに
それを変えたり新しいことを入れたりするのって
すごく勇気がいるし負荷もかかるし
それを乗り越えてでも
一緒にやってくれてるわけでしょ
そこはすごいありがたいことだし
こういう環境は次の人に残さないと
またゼロからやらなきゃいけなくて
結論をぐるぐる巡って自分も含めて
誰かが弱い立場になったときに大変になっちゃうんですよ
その1割の人のことをやってるってのはそういうことだよね
いつその1割の自分がなるかわからない
発達特性っていう意味では
その1割の中の人だからやっぱりすごく苦労してきたし
標準的な発達の人だったら
スッとできることができないから
なぜできないのかってのを認識しなきゃいけないし
標準とは何なのかってことは
頭で理解してアジャストしていくとか
やっぱりそういう努力をみんなしてるわけですよね
がんだってそうだし難病だってそうだし
いろんなことがそうだと思うんですよ
でもそういうことって自分が悪いんじゃなくて
環境のせいと言っちゃいけないけど
環境に要因するんですよね
だって大多数に合わせるわけだから
がん症の子が80%の社会だったら
私たちとかめっちゃ生きにくいはずなの
量の違いなだけなので
マイノリティの人たちも
生きやすい方がいいなと思ってやってて
それに向かって協力してくれる人たちが出てくる
ここまで来た
だから今やめちゃうと
また最初の努力
マイノリティがいるんですよ
こうやって困ってるんですよ
っていうところからやらなきゃいけないんだなって思ったら
ちょっと鼻血出そうに嫌だし
次の優秀な人たちいっぱいいるのに
その人たちにまたあんなくだらない時間を過ごさせるのも
本当に申し訳ないと思う
そういう責任感かなと思います
45:02
今でこそ
社会企業家って言われる頭のおかしい人たちのことを
頭おかしいなって言わなくなったんですよ
頭がおかしいって言われてたんですか
最初の頃とか
好きなこと言っていいと思って
時効だからいいんだけど
最初に某信用金庫地域の
有志の話に行ったら
配偶者とか
お父さんとか
ちゃんと反抗せる人連れてきてください
って言われたんです
だから私は当時25を過ぎた大人で
オンラインとはいえ
ちゃんとある程度
当時で収入ベースで30万とか
現金で残ってるぐらいまで来てたのに
そこは全然信頼されずに
反抗してくれと連れてこいとか
あとスポンサーは誰ですかって言われたこともあるし
こういうのボランティア
と思われてた時代があって
そのボランティアな人たちは
いいですね好きなことができて
女性だからですよねとか
食べるに困らないからですよね
いいアイディアめっちゃバイトしてますけど
そういう時代があったんですよ
だから職業分類に乗らない職業はない時代があったんですよ
職業分類に乗ってないじゃないですか
いおさんたちたぶん乗ってないのに
乗ってないよ
乗ってないね
ないね
ないですね
カウンセリングとか
でもそれじゃないし
そういう手段であって
別にそれをやってるわけじゃないから職業分類ないね
街頭なしだね
ダメだね
それはそういう人もいるよねっていうことが
3.11
2011年の3月11日っていう
震災の後認知されるようになったんだよね
制度だけでは
やっぱり難しい
人々の助け合いみたいなところが欲しいし
小さいところこそ
マイノリティのところのことは
そういう人たちの専門家に行かないとわからないよねみたいな
だから自分たち例えば公共だったり大きい会社だったりとかしても
本当困ってる人のこと聞かないと
とりあえずいいサービス作れないから聞きに行こうみたいな感じで
ちゃんと信頼してもらえるようになったのは
3.11っていう
大事件がきっかけなんじゃないかなと
生き地引き的には思いますよ
48:02
生き地引き
20何年もこういうことやってて
明らかに風向き変わったし
だからその前の社会企業家の
活動的なスタースっていうのと
その後のもちろん
活動もあるけどそれで飯を食っていくっていう
そういう人たちもいるんだ
っていうことを社会が受け入れて
応援するようになったっていうので
あそこでガラッと変わった気がします
だった気がするけど
すごいお金が東北に流れ込んで
今まで全然日止めを見なかった人たちに
お金が流れ込んでチャンスができて
協力にしてもらえるようになって
それでいろんな授業がやっぱり
生まれてきたわけなので
今の環境があるんじゃないかな
日の光が
大事ですね 素人になれるよ
そうですね 大事
大事
今やりたいとか
今やりだしても
全然うまくいかないなとか思っている人たちが
やっぱりいて
私も
今でこそ
別に仕事がうまくいってるとか
そういうことでは全然ないけど
角度が高いことをやれるようになったから
角度っていうのは成功確率が高いことが
できるようになってきているけど
昔は全然そんなことなくて
私が5万円で仕事始めてて
その5万円だって理由は
学生時代に看護学校の子にバイトしてて
保険代とか
社会保険料とかいろいろ払って
その後現金として
毎月無くなっちゃってもいいお金
無くなっちゃいやだけど
貯蓄とかストックに回してたお金のギリギリの金額が5万円で
そこで無くなっても
諦めがつく金額で
何ができるかって始めたのが
ウィッグを中国で作ってもらって
1枚ずつ入れてネットで販売するっていう方法だった
だけなんだよね
そんな壮大なこととか何も考えてなくて
それ売る時にヤフオクで売らせてもらって
3万5千円ぐらいで出してて
もう破格破格
50万近くしてたものだったから
51:00
別に私はそこで損はしてないけど得はしてないぐらいの金額で
出してその代わりに
私何にも分かんないからいろいろ教えてみたいな
搬送とか何でもいいから
買ってくれた人にいろいろ教えてって言って
面白がって買ってくれた人たちがいて
その人たちがいろんなこと教えてくれて
そこそこウィッグの話だと
買ってくれた人が
今まで歴代のウィッグがあるから
もう使ってないからもしサンプルに良かったら送るよって
言ってくれて本当に送ってくれたんですよ
一貫箱にぎゅうぎゅうに入って
しかもその中に
おやつまで入っててなんていい人
それはいい人だ
それを見るとさ
高いものってそんなに私は結局そういう仕事じゃないから
もともと見たことがないんだけど
ありとあらゆるマテリアルが見れるし
素材とかも物が見れるし
そうやって
お客様から助けてもらったり
しながら一個一個やってきただけで
なんにも
サクセスストーリーでもないし
本当になんでもないんですよ
できないことはできないと認める
私はこんなに頑張ってるんです
絶対に言わないだって成果出てないんだもん
そのくらいかな
気をつけてること
皆さんもうまくいかないこととかいっぱいあると思いますけど
あまり気にせずに
とりあえず真摯にちゃんとやる
お客様と接して
ケースがたまってくるとある日見えるんですよ向こう側が
へー
このままいってもだめだとか
これはこれで手段としてはいいけど
これじゃ解決しないなとか
なんか見えるんですよ
私は石の置き場って呼んでるんですけど
コーチングとかもスキルが上がるから
うまくできるようになるじゃないですか
もちろん
小手先の話じゃないからすごい疲れると思うんだけど
成果は出しやすくなってきたら
それは完成形なんですよ
そういう石なんですよ
あとはトレーニングだけなので回数をずっと重ねていって
反数してっていう繰り返しによって
そのクオリティ上がっていくんだけど
それはどういう石なのか完成してるんですよ
有効なコーチングとか
これはどこに置いたらいいのか
完成したらどこに置いたら今変えたい社会が変えられるのか
石になった瞬間に商品なので
その商品をどこに
どのくらい売りに行ったらいいのかな
54:01
考えて積んでいくだけなので
商品
私は石って呼んじゃってるんですけど
どの石をどう置くか
五眼の石みたいなものができるまでは
必死でやるしかない気がする
結構やめちゃうんだよね
すぐ結果が出るって思ってしまう
出ねえ出ねえ
出ねえ出ましたよ皆さん
出ねえ出ねえ
そんなもん出るんだったら
みんなトヨタですよ
みんなトヨタになっちゃう
そんなことないから
なんかこう
よくSNSとかだと
起業して1ヶ月で何桁行きましたとか
それが真実かどうかは
あるじゃないですか
それがおかしいと思ってても
でも私で無駄なのかなとか
そう思う
ダメじゃねえ
目の前のお客さんにちゃんと
感謝されてお金払ってもらって
その人が次にまたお客さんにならないとしても
誰か連れてくる
誰か紹介してくれるっていううちは
大丈夫だと思います
なるほど
しなかったらありがとうございましたって言って
それで終わりなので
SNSとかに惑わされなくていいじゃないですか
そうですよね
だっておかしいと思わない
SNSマーケティングできますって言って
お金払ってマーケティングできる時点で
私たちの見てる情報なんてほとんど
マーケティングされたデータなわけですよ
だからさ
そんなもんに惑わされるなんてさ
気にしない
気にしない
気にしないのが一番
あなたはあなたの人で戦ってください
嫌になったら転職しましょう
そうですね
確かに一回やったら辞めちゃいけないとかね
そういうところもあるかもしれないですね
全然ないない
企業型って企業したって別に辞めてもいいじゃん
やってみたけどダメでしたって言って
ロスのことをどこでやるかっていうのは
考えなきゃいけないけど
SIAのところにある竹川くん代表の
竹川くんとよく話してたのは
いざとなったらマックでバイトすればいいしね
57:02
自給って素晴らしい制度じゃない
8時間働いたら1000円とか決まってんだよ
その時間だけコミットしたら
自分の時間を売ったら1000円もらえるってわかってんだから
だからそういう場合として
生業を稼いで
やったっていいよねっていう話を
自分が暮らすっていうのは何とでもなる
だからこそチャレンジできるよねっていう話なんですけど
私はそう思いますね
私はそう思いますよ
この配信を聞いてくれる人は
どんな人聞いてくれてるかわかんないけど
私は多分ね真面目
優等生
タイプなんですよね
だからちゃんとしなきゃって思ってたり
うまくいかなくても
ある種ちょっと続けないといけないとか
何かしらあるんですよね
自分の中でこうしなきゃみたいな
だからちょっと重たいのかも
重たいのかなって自分で思ったりはします
もっと軽く
やったらいいさやめたらいいさみたいな
だからきっとことさんみたいな人と話すと
気持ちが楽になって
ちょっと頑張れそうだなって思うから
多分今日ゲストに迎えて話を聞いて欲しかったんですよ
続けなきゃいけないとかってさ
手段としてはやめていいと思うんですよ
だから私
テーマみたいなのを受け止めたところ
例えば子どもの話とか
子どもの発達の話で困ってる人たちがいる
っていうことそのものは
覚えておいて欲しいけど
そこに対してボランティアでスクールやりますとか
手段じゃないですか
その手段自体は別にやめてもいいし変えてもいいと思うんですよ
それってどんなところで働いたとしても
有給無給ちょっと置いといて
社会に関わっている限り
多分何かの形でできるんですよ
新しい場所で
もしコンビニでバイトするとするでしょ
多分コンビニでバイトして
とりあえずタスクこなせるようになったら
次何しようかなって思っちゃうもんね
ここ使って何できるのかなみたいな
なるほどね
あそこに場所空いてんじゃんみたいな
とか思うだろうし
何か変えてもいいと思いますよ手段は
手段は変えてもいい
でも根っこにあるこれおかしいんじゃないとか
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こうだったらいいのにな
っていうのは忘れないで
忘れないで心の片隅にそっと置いておけばいいんですよ
いいですね
100歳まで生きるかもしれないんだよ
絶対最後の30年くらい暇じゃん
社会が悪いの立たなくなるし
言うね
同じだけで同じスピードでできなくなったら今こそやるみたいな
確かにね
その時にニネコって思い出してもいいわけだし
素敵それもいいですね
特にお子さん小さいうちとかだって
自分が頑張らないと死ぬ人がいるわけでしょ
それはもうしょうがないですよ
あいつらほっとくとお腹空いてギャーギャー鳴くしね
考えてくれないとあいつら怒るしね
機嫌悪くなっちゃうしね
お風呂入らないとか言い出すしね
そういう
諦めることも大事ですよ
そうですね
パーフェクトなんてできないから大丈夫
気にしない
いいですね
気にしそうになったらいつでも呼んで
ぜひ
多分
多かれ少なからいろんな人は
ちょっとこれどうかなおかしいんじゃないとか
こうなったらいいのになっていう思いがあったとしても
それに対しての手段が今使えないとしたら
それができない自分だめじゃんみたいに
諦めたりそういうことを思わない方が
楽みたいに目をつぶっちゃうみたいな
でもそうじゃないってことですよね
どんな立場でもいろんな手段で
ちょっとでも関わることができるから
せっかく気づいたこれおかしいんじゃないとか
私こうなったらいいな世の中っていうその思いは
持ち続けた方がいいよっていうことですよね
そう思います
すごい
なんもすごくない
毎日5時過ぎたらビール飲むことだけが楽しみ
大事チクワとね
チクワ買おうと思ってチクワ売り切れたときの
がっかり感よ
そうですね確かにね
そうよそんな小さい楽しみを見出しながら生きてるんですよ
社会はゆっくりしか変わんないからね
もう一回しない
温かくなりました心が
ありがとうございます
最後にこれを聞いてる人に
まことさんから最後メッセージがあるとしたら
どんなことを教えますか
とりあえず生きてたらOKぐらいの気持ちで
ってのがいいかなと思うのと
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そういう時はそういう時期なんですよ
私も27でうちの母親が寝たきりになって
4年間在宅で介護とかしながら
今の仕事やって
でも母親が死んで4年後に亡くなって
それからやっぱりそこに注力できるようになったんですよね
母親が面倒を見ていた4年間って
今思っても結構暗黒だし
すごい大変な時期もあって
それが人によっては結婚だったり
出産だったり病気だったり
いろいろすると思うんですけど
そういうのって一番しんどい時の
今は続かないと思うんですよ
良いことって続かないじゃんどうせ
良いことはずっとずっと良いことであり続けることって
社会とか関わってる限りなくて変わっていくから
同時に悪いことも絶対変わるんですよ
だから超しんどい時は逃げればいいですよ
超しんどい時は休めばいいですよ
でもそのうち変わるから
ちょっとエネルギーを貯めてですね
変わるまで待てばいいんじゃないかなって思います
みんなそんなに真剣にやらなくても
ご飯食べられる国に生まれたので
だからちょっと長期戦で
頑張ってほしいなって思います
ありがとうございます
今日はゲストに会社名とかもちゃんと紹介しなかったけど
株式会社ピアーの代表取締役の佐藤誠さんに来ていただきました
ありがとうございました
またです
みんな録音止めますね