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2023-11-10 15:39

見えない壁を知る(インスタライブ振り返り)

インスタライブに来ていただいた皆さん、
ありがとうございました!
アーカイブが残せず申し訳ないです💦
ライブの振り返りをしています。

こちらでもお話しています💁
属性が違う相手との心地よい関係性とは?
https://stand.fm/episodes/6548c19171787d59ea232857

#子育て #子育てママ #子育ての悩み #発達障がい #障がい児ママ #見えない壁
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みなさん、おはようございます。あっという間に金曜日になりました。
みなさん今週いかがだったですかね?
週末もお仕事ある方もいらっしゃるかと思いますが、体調など崩されませんように、あと1日頑張っていけたらなと思っています。
昨日ですね、インスタの方でお昼生ライブをさせていただきまして、何かの方も見に来てくださって本当にありがとうございました。
アーカイブを残す予定だったんですけど、ちょっと手違いで消えてしまったということで、残念ながらアーカイブ残すことができなかったので、
ちょっと今回こちらのスタンドFMの方で、どんなことをお話をしたのか、どういう着地になったのかみたいなところをね、振り返りながらお話ししていこうかと思います。
前回の属性が異なる人との関係性みたいなね、ちょっと今ど忘れしちゃった。
後でこの配信の概要欄に前回の配信のリンクを貼り付けておきますけど、結構そちらの配信を多くの方に聞いていただいているみたいで、
その配信のテーマをインスタライブでもちょっともっと身近な問題としてお話ししようかなって言ったんですよね。
インスタライブの方ではまずテーマとしては、お互いの見えない壁を知ろうというところで、
相手がね、プーちゃんという私の実の姉で、2人男の子を育てているお母さんなんですが、下の子が知的障害を伴う自閉症児で、
私は6歳、来年小学生になる一人息子を育てているままで、姉妹でね、もともと仲のいい姉妹だなって思ったんですけど、
なんか子育てをするようになって、少しね、私の中では姉に対して見えない壁のようなものを感じるようになったんですよね。
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それがどんなものかっていうと、
要は変に気を使っている部分があった。
私は息子が定型発達、障害がないという状態で、でも私の中でいろいろある子育てのニュース、
例えば小さな子と絵を描けるようになったとか、自転車が乗れるようになったとかね、
そういうニュースを姉に言いたいけれども、でも言ったら姉は自分の子供がもしそれができないなり、
それをするのにすごく時間がかかったって言った時に、
自分の息子と比較して、私の息子はまだダメだなって、シュンって落ち込んだりしたら申し訳ないな、みたいな思いもあって、
なんかそういうのはできる限りちょっと控えようみたいな感じで、変にね、私は気を使っている部分があったんですよね。
で、そういうのって実際どうなんだろう、私は気を使って言えないでいたけど、でもそこに正直モヤモヤもあったんですよね。
やっぱり子育てをする中で、そういうちょっとしたちっちゃな嬉しいことって誰かと共有したくなりませんか?
あのお父さんお母さんもし聞いている方いらっしゃったらね、ほんのちょっとしたことなんですけど、
ついこう身内に、近しい人に言いたくなるみたいなね、そういうのがあって、
例えば私はね、こう身内に、まあ要はうちの父とか母にね、言うわけですよ。
例えば何か絵を描けるようになった。初めて人の顔を描いたみたいなね。
見てこういうのを描けるようになったんだよねって言ったとすると、
もちろんね、ああいい絵描けるようになったじゃないって喜んでくれるんですけれども、
その後で必ず姉の下の息子さんの話題になるんですよね。
なんとかくんはね、こういう絵が描けるようになるまで、何歳になるまで描けなかったんだよ。
でも今はね、こうなんだよ、すごいでしょって、必ずその下の、私にとっては多い子くんですけど、
その子の話題になっちゃうんですよね。
そうなると私は、そっか、それはすごいね、嬉しいねって、私も心から嬉しいねって思うんだけど、
思うんだけど、でも今は私の息子の話なんだけどなっていうもやもやがありました。
そういうのがうちのうちはね、多かったので、あんまりそういう嬉しかったことなり、
しんどいことも含めて言えなかったんですよね。
言うのを控えた、私の中でね。
そういうのもあって、姉に対しても必要以上に気を使うっていうのがありましたね。
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で、今回インスタライブでね、そういう話をしたんですよね。
で、そしたら姉自身もね、まあそれは嫌だよねって。
で、姉自身も、上の長男くんは定型発達の子なので、障害がないので、
一人目と、そのお兄ちゃんとその障害のある次男くんを比較するような発言をされたりするらしいんですよね。
やっぱりそれも身内、近しい人に、長男くんはこうだけど、次男くんはこうだよねとか、
あとは、まあ次男くんはね、うちの姉の場合は発達障害っていう、
治療しても治らない、もう生まれ持ったものなのでね、そういうものなんだけど、
でも、長男くんはできたんだから、次男くんだって大丈夫できるようになるよ、みたいな励ましのような声がけが結構あったみたいで。
もちろんそれはね、身内の方々も思いがあるからこその発言だけれども、
やっぱり当事者のママやパパにしてみると、ちょっとその、
今ね、ちょっとあの私の夫と息子が楽しく2人でゲームをしているので、
あのゲームの笑い声が聞こえているかもしれない。ごめんなさい。
まあね、そういう、私は私自身の経験しか知らなかったから、
あの私が受けたね、なんかこうもやもや、
で、姉自身は、うーん、何て言うんだろうな、外からね、そういう他の人と自分の息子との比較、
自分の息子の経験があったんだなーって、
で、姉自身は、うーん、
外からね、そういう、他の人と自分の息子との比較、
あとは自分の長男と次男くんとの比較っていうのもあったし、
自分自身でもやっぱり少なからずね、
あの何かと、誰かと比べてしまってちょっと落ち込んでしまうとか、
あとは同じ障害がある人たち同士で遊んでいるときに、
姉側のね、あの壁みたいなものも、今回インスタライブでね、シェアさせてもらって、
うーん、そういうことがあるんだなーなんて、あの聞いて知りました。
で、今回のインスタライブね、あの事前に打ち合わせがあったんですけども、
あの、私はね、
知りました。うん。で、今回のインスタライブね、あの事前に打ち合わせをしてたんですけれども、
どういうふうに結論づいたらいいだろうねっていう話をしていて、
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あの、障害があるみたいな話をすると、全くそういうのに関わりがない方って、
少し、うーん、なんていうんだろうな、そういう話は聞きたくないなっていう方もいるかもしれないし、
変にこう重く受け止めてしまって、こう気持ちがズーンってなっちゃう人もいるのかなと思うので、
私たちとしては、今回のインスタライブを聞いて、何かしらこう、
ハッピーに気持ちが明るくなってくれたらいいよねっていう話をしていたんですよね。
で、そうなった時に、今回私は私の中で持っていた壁、で姉は姉で経験していたいくつかの壁みたいな話をシェアできて、
お互いの状況を知ることができた。じゃあどうするかっていうところで、
あの、まあ、なんていうんだろうな、それぞれのまず壁のようなもの、そういうのはやっぱりある。
で、それを誰が大変、私はその人と比べて大変じゃないっていう、比較をする意味がないというか、
障害があるから大変、障害がないから大変じゃないっていうことじゃないですよね。
やっぱりみんなそれぞれがしんどいこともあって、もちろん嬉しい子育てによる喜びもあるわけで、
それぞれの大変さなりしんどさ、喜びとかっていうのはまあ比較しない。
もう事実としてね、それぞれあるんだよねっていう話をしてました。
で、そんな中で、じゃあそれぞれみんな大変だったり、いろんなことがある。
そんな中で共にね、生きていくにはどうしたらいいんだろうねっていう話をしていて、
で、今回最終的にはね、まあ必要だからその壁を築いている段階もあると思うんですよね。
例えば子育てをしていて、まだお子さんが小さくて、ちょっと子育てが心配だなぁとか、
まだ障害がはっきりわかっているわけじゃないけど、ちょっと今は心配すぎて空に閉じこもりたいっていう状態の人とかもいるから、
そういう方に無理にね、壁を取っ払いましょう。みんなと仲良くっていうのはやっぱり違うと思うんですよね。
だから必要で、自分の身を守るためにそういう壁なり、何かカラーをかぶっているっていう状態もあるから、
それはそれとして、自分の立場で、もし見えない壁を取っ払れる、取っ払れる、表現があってかな?あってるかしら?取っ払れる?取れる?
そういう壁を取れることができるんだったら、ちょっと壁をね、取っ払ったり、カラーを外してみるっていうのをやってみると、
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意外と相手もその壁をなくしてくれたり、壁が薄くなったりとかね、そういうのがあるかもしれないねっていう話をしました。
今回のインスタライブでもね、私は実の姉に対して、自分が気を使いすぎて変に壁を作っている気がしたけど、
それはね、まず一例として姉に関しては壁を築く必要はないっていうのは知れたので、
それはお互いに今回状況をシェアすることで、理解しあえて自然に壁を取っ払うことができたかなと思っていて、
やっぱりそういうちょっとした時間をかけるなりしながら、相手の様子を見て、相手のことをリスペクトし合いながら壁を築いたり壁を取っ払ったりしながらっていう、
親の試行錯誤、親の相手を思いやる、相手を尊敬するっていう気持ちがあれば、それは自然に子どもたちに伝わるよね。
子どもたちは親を見て、相手を敬う気持ちだったり、誰かと比較することじゃない自分自身を大事にするっていう感じとかをね、
やっぱりこう感じて成長していってくれるんじゃないかな、そういう温かい世界になったらいいねっていう話になってインスタライブが終わりました。
まあね、アーカイブを残せればよかったんですけれども、
まあでもちょっとね、インスタライブでここだけの話、私ちょっと感情が高ぶってしまってね、ちょっと半泣きになってしまった瞬間もあったので、
恥ずかしいからお蔵入りしてしまったのも、まあ良かったかもしれないと思ったりもするんですけれどもね。
それぐらい私にとってはしんどい時期もあったし、でそれを、それはしんどいよねって、
そして姉がね、共感してくれたのが一番嬉しかったですね。
やっぱりなんだかんだ近い人、そばにいる人が共感してくれて、受け入れてくれるっていうのは嬉しいもんですね。
パワーになるし、また頑張ろうって思いましたね。
はい、ということで、今回の放送は昨日のインスタライブの振り返りということで、
私の身内、実の姉に、私が勝手に気づいていた見えない壁について、
そんな壁はなかったよっていうね、気にしないでいいよっていう話になったというお話をさせていただきました。
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皆さんは、しかし人なり子育てとかで、いろいろと気になることとかあったりしますかね。
もし何か心配事とかね、気になることとかがあれば、お気軽にメッセージとか送ってくださればと思います。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
またお会いしましょう。
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