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小さな手が導いてくれた
おはようございます。いとうゆうこです。
このチャンネルは、起業や副業を頑張りたい方を応援するチャンネルです。
お聞きに来てくださりありがとうございます。
集客の不安の理由
今日はですね、集客の不安はどこからくるのか、そんなテーマでね、お話ししてみようかなと思います。
この放送を聞いている方の中には、自分で何かサービス提供をしようとか、何かイベントをやろうと思っている中で、
自分の力でお客様に来てもらうために宣伝したりとか、発信したりとかってしなきゃいけない。
でもなかなかお客さんが集まらなくてどうしようって思っていたりとか、そもそもそういうふうに人を集めたりするのが苦手だから一歩踏み出せないみたいなね。
そんな方もいるかもしれません。
その不安、どうしようかなっていうのが、どこからくるのかなっていうのを話す中で、
どう自分がね、集客、いわゆる自分のサービスが必要な人に届く行為っていうのはね、どうやってやっていけばいいか、そこらへんを話していこうかなと思います。
今日の放送は、今まさに集客がんばろうとしている人に、思いが届け!という思いで配信しておりますので、ぜひご興味ある方は聞いてみてくださいね。
ということで、もう早速本題なんですけれども、
そもそもね、なんでこの放送しようかなと思ったのかというと、
私今、福本春さんが主催されているウーマンズアカデミーっていうコミュニティに入ってるんですけど、
そのアカデミーではね、毎朝春さんが朝ライブをやってるんですよ。
で、昨日のライブでたまたまなく話の流れでね、集客の話になって、
で、春さんがね、よくね、集客が怖いとか不安だっていう声があるけど、
その不安とか怖いっていうのはなぜなのかって、そこをね、しっかり考えてみるのは大事だよっていうふうにおっしゃってました。
で、あの、春さんはね、全然怖いという概念がないそうです。
さすがだね。さすがだね。
でも、それはご自身でずっと集客という場にもちろんね、関わってきた。
やってきたからこその、今の春さんの、あの、資座の高さっていうのかな。
それがあるわけで、一度も集客、自分の力でお客様に自分のサービスを案内して、
じゃあ買いたいわって言ってもらったことがない人にはどうしても見ることができない景色かなと思います。
反応のない集客経験
私自身ももちろん集客不安だったりするんですよね。
で、私は今度ね、えっと、7月18日に夜のわちゃわちゃ自分会議っていうのをやって、
これはね、一旦集客っていうのは終わったんだけど、
あと8月、夏休み終わりぐらいに1回、単発の講座か、わちゃわちゃ会議の2回目かやろうかなと思っていたりとか、
あと9、10、11はね、3ヶ月なんだけど、1ヶ月ごとに利用もできるような、
ちょっとがっつりね、自分に向き合うプログラムをね、やってみようかなと思っていて、
でもさ、もちろんこれも不安なわけですよ。
不安がないわけない。これをね、案内したところで誰も反応がなかったらなぁとか、
ね、どうなんだろうとかさ。
で、そこを振り返った時に、私自身はなんでその集客に対して不安とか、
嫌だなぁみたいな気持ちになるかっていうと、
やっぱり自分が何か発信した時に、
誰からも反応がないのは、1回目すごい傷つくんだよね。
私の場合はですよ。私はそうだった。
例えば本当に一番最初に私集客したのって、
もうリアルな場面でね、地元仙台に戻ってきてコーチングっていうのをね、
やりたいっていうことで、無料でもいいから一旦クライアントに出会いたいと思って、
とあるね、昔お世話になった人が、スタジオを持ってて、
そこのスタジオにチラシを貼らせてもらってね、
その方からも生徒さんに案内してもらうみたいな、
素晴らしい宣伝をやってもらったのにも関わらず、
全くもってね、反応がなくって、
すごすごとね、チラシも捨ててもらって大丈夫です。ありがとうございましたってお礼を言いつつね、
すごすごと幕を閉じたみたいな。
それ1回目の多分集客だったなと思うんだけど、
あの時の、何て言うんだろうね、
何も知らない自分に対して恥ずかしいという気持ちがあったかな。
振り返ってみるとね、当時の自分の行為は、
あ、やっぱあまりにも私がどんな人かもわからない状態で、
突然自分が通っているスタジオの壁にポスターなんかチラシが貼られて、
なんかよくわかんないけど先生案内してるけど、
コーチングって何かもわかんない。しかも無料で、
当時はね、お茶いっぱいご馳走しますみたいなことも書いてるの。
怪しいよね。怪しいと思うんだ。
私のご案内はね、なんかさ、変なの売りつけられんじゃないかしらとか、
いきなり一対一なの怖いわみたいになるじゃん。
そういうの考えないで、やったら来てくれるかな、みたいな
無知な自分を知ったことが恥ずかしかった、当時はね。
なので、なんか、そうだね。
やっぱり、またなんか今の時点でも、お客様にご案内した時に、
何も反応がないということが事実で、
それが何かしらの理由は絶対あるわけよね。
もちろん全く私という人間が認知されてないことかもしれないし、
魅力的ではないようなご案内だったかもしれないし、
そもそも私の配信を聞いてくれている人が求めてないようなものを
ご案内しているかもしれないし、
何かしら自分が気づいてない事実が明らかになることに対して、
私の場合はね、ああ、知らなかったっていう知らないことを恥じる、
みたいなところがあるかもしれないね。
そうだね、そういうところが集客の一つの恥ずかしいのかもしれないね。
お客様が集まらなかった時に、自分で自分を責めているのかもしれない。
誰も責めてないのにね。
お客さんの立場で見てみれば、
たまたまよく聞く配信の人が何かサービスをするよって言ってる。
でも私は今すごく忙しいとか、ちょっとお金がないんだよね。
気になるけどやめておこうとか、
なんかそんな感じで、たまたま会わないだけかもしれない。
だいたい多方そうだと思うんだよね。
え、この人こんなサービスしてるの?
ぷぷ、変なの?恥ずかしい?って思う人は多分ね、ほとんどいないと思うし、
むしろそういうことを思う人は、何もやったことがない人だと思うから、
そういうのは気にしなくていいと思うんだけど。
だから、相手にしてみれば大したことないかもしれない。
でも自分にとっては、一生懸命何かいろいろ考えて出したものであればあるほど、
反応がないとかね、そういうのは恥ずかしかったり苦しかったりっていうのがあるのかなと思います。
でもここでじゃあ恥ずかしがらなくていいんだよとか、
お客様はそこまで気にしてないんだからさとかさ、
なんかそういう表面的な慰めをするつもりもなくて、
なんていうんだろうな、
自分でサービスを展開していくとか、それこそ自分業っていうのはさ、
学びと成長のプロセス
やっぱやっていって知れることがあるんじゃない?
自分でとりあえずもう6割程度でいいからこういうのやってみようっていうので、
全く反応がなくて、
あ、そうか、これじゃダメなのか、じゃあこうしてみよう。
あ、これもダメか、みたいに、
わからないことが見えてくることが一つの醍醐味であって。
だから、集客で何かサービスをご案内した時に反応がないっていうこともものすごい財産なんだよね。
だからその反応が一時的にない場合に、
なんでないのかな?私の発信が足りないのかな?
みんなの心に響かないのかな?とか。
でもその中で、
でもな、私今このご案内してるの本当にいいものなんだよなって思えるんだったら、
工夫して、もっとせめて一人でも来てくれるように、
なんかちょっとこうしてみようって工夫はできるんじゃないかなと思う。
でももしそこで、
あ、ダメだ、誰も反応がないっていうんであれば、
もしかしたら自分が提供しようとしているサービス自体に自信がないのかもしれない。
その場合は、その自信がない状態でサービス提供したとして、
本当にお相手が満足してもらえるような結果を出せるのかなと思うと、
時期を見てね、取り下げるっていうのもありじゃないかなと思います。
これはね、これも私自身の経験。
去年かな、自分のねサービスをローンチしまして、
3週間、2週間くらいかな、毎日配信して、
自分の中ではね、当時一生懸命やってご案内したけど、
全く反応がなくて、
で、私は取り下げたんだよね。
で、今振り返ってみると、本当にその自分がご案内したサービスが自信がなかった。
何でかっていうとね、人に言われて作ったっていう部分もあって、
言ってくれた人に対して何か文句とかは一切ないよ。
私が自分の意思で、こういうことをやりたいからこういうことをやってみよう、みたいな、
そういうスタンスじゃなかったから、あれはすごく反省だなって思っている。
だから、どんな欠陥になってもいいから、一旦私はこれがいいと思うんだよね。
これがみんなにとって価値があると思うんだよね、みたいな感じでもいいから、
かっこよくなくてもいいから出してみるのがいいんじゃないかなって思います。
最後に、その集客についてね。
私、パートもしてるんですよ。週1日だけ行ってるんだけどさ、
この前、会社に行った時にね、中途で入った人が初めてアポを取る。
お客様のところに電話をするっていうようなことをやっていて、
先輩社員とかがね、何人ぐらいだろう、5人ぐらい一つのチームになって会議室に入ってさ、見守ってたんだよね。
で、その子がアポが取れたの初めて。そしたらさ、わーって拍手が沸き起こって、
いや良かったねー初めてのアポ、アポ取りできましたー!みたいな。
で、みんなさ、社員の人とかも私も含めて、良かったねーってこうさ、拍手する。
なんかその場面を見た時にね、こういうことを個人で仕事をする人は一人でやってるんだなって思った。
会社勤めとか組織とかチームでやってる人は、自分でね、初めてのことってさ、どんなことでもやっぱりドキドキするわけで、勇気がいるわけで、
フリーランスの不安
そんな中で何かやって、チームメイトの人とかがさ、やったねーとか、大丈夫だよとか励ましてくれるから頑張れるっていうこともあるじゃん。
でも個人事業主とかフリーランスとか、一人で一旦やってみようって決めた人は、それも含めて全部自分でやらなきゃいけない部分もあるんだよね。
絶対じゃないんだけどね。そうなった場合にさ、自分の中に知った激励する人もいる必要だけど、頑張れって応援する人も絶対に必要だから、
なんかちょっと不安だったり落ち込んだり、うまくいかないなーとか、終局、勇気を出して発信しなきゃなーって憂鬱になってる時に、
でも大丈夫だよ、できるよって、自分自身で励ましたりして、これやったってお客さん集まらなくったって死にはしないみたいな、そういう励ましの仕方で、ぜひやっていてほしいし、
あととはいえよ、フリーランスとはいえ、それこそウマザアカデミーみたいなコミュニティもあるし、私だったらエンコミュニティというコミュニティも持ってるし、
それだけじゃなくてね、私は個人的に、個人事業主の方の伴奏とかしたりさ、そういう一対一でサポートしてくれるようなサービスしてくれる人もいるわけだから、
なんかちょっとだけでもね、力を借りればいいんだよ。自分を励まし、持ち上げ、モチベーションをキープできるようにさ、
ずっと応援してくれるような人をそばにおいて、サービス展開する時だけでもおいてさ、味方をたくさんつけて、ちょっとずつちょっとずつ前に進めるようにやっていってほしいなと思います。
なんかね、その会社のみんなでワーって拍手しているのを見て、私はね、私自身も一人でこういうことをやってるんだなぁなんて思いながら、
でも最終的にはさ、人がどんどん増えていくんだよね。私自身もさ、エンコミュニティで入ってきてくれた10人のメンバーさん、すっごく大事に思ってるし、
その人たちがいるから、また私もエンコミュニティに対してね、やっていこうと思えるし、一人じゃないからね、それこそ自分のサービスを買ってくれたお客様、
集客という形でご案内して、ああじゃーって振り向いてくれた方が、自分の心の仲間というかさ、大切な存在になっていくから、本当ちょっとずつ一人ずつやっていけばいいんですよ。本当にそう思います。
ちなみに、もうしつこいね、あと一個だけ、集客の手段というかな、人によって得意不得意があるんじゃないかなと思っていて、たくさん配信していて、すごい認知も取れていて、
それこそインフルエンサーみたいな人だったらさ、何とかこんなサービスしますって一回告知するだけで、私それ欲しいって集まったりする場合もあるけど、
だいたいそれこそさ、企業初期の人とか初めて何かサービス案内する人っていうのはなかなかそうはいかないわけで、そういう場合は1対1でご案内するっていうのもすごくいいんじゃないかなと思うんだよね。
それこそ私、7月18日にやるね、わちゃわちゃ自分会議っていうやつも、一番最初にスターのFMで配信して、その後でインスタグラムのストーリーズっていう24時間で消えるやつでご案内だけ1回流したんだよね。
で、それも結果的にはね、私が個人的に一人一人、ちょっと何人かDMしたんですよ。それで参加人数が集まったっていう感じになって、
そのDMをしたことでね、お相手から、実は気になってたんだけど、どんな人が参加するかわかんないから、勇気がなかったので、誘ってもらえてありがたかったですとか、
なんかゆうこさんと話してみたいなと思ってたんで、嬉しいです。あのそういう風にね、個人的に誘ってもらえて参加しますって言ってくれたんだよね。
だから、なんか内容にもよると思うんだけど、サービス内容によるんだと思うけど、例えば私みたいにさ、1対1とか何人か小人数でわちゃわちゃ喋るみたいなのだとさ、
どんな人が来るかっていうその他の面もあって不安感とか、提供者側にはない、そのサービスを受け取る側の感じている不安っていうのもね、もしかしたらあるかもしれないんだよね。
だからこそ、こういうご案内では、そういう不安がないよとか、こういう人が集まるよとかさ、なんかそういうのをちゃんと明らかにしていく必要があるなと思ったから、個人的にDMして、
例えばね、今回はね、こういう人中心にご案内してるよ、みたいなのを言うと、じゃあその人たちだったら私も知ってるから参加してみようかな、みたいになるからね。
そういう感じで、安心感を与えるためにも1対1のご案内っていうのもすごく有効なんじゃないかなと思います。
一回言ってね、わーって一気に集まったら理想だけどさ、まあそれは段階もあるし、あと一人一人の強みにも関係するんじゃないかなと思うのでね。
もし自分が1対1の発信が得意であれば、そういう戦法がいいし、1対1の方が強いんであれば、私が言ったやり方も効果があるだろうし、
自分のやり方がわからないんであれば、どのやり方もやってみる。それでちょっとずつ、私はこういうやり方だとお客様に来てもらえる確率が高いなとかね、
自分の中で再現性の高いやり方を見つけていくっていうのが、この経験値が増えていくことになると思うので、
それは何はともあれ、やってみようと思ってやり始めた人が全て素晴らしい。
だからぜひとも、これを聞いている皆さんの中でね、何かやろうと思ってるけど、お客様集まるかどうかも不安だからちょっと一歩前に進めないんだよなーって思う人は、
不安のままでいいから、一歩前に出してみましょう。
コミュニティの力
もし、どうしても不安でできないって言うんだったら、私にお声掛けください。私もサポートできるしね。
ぜひ、いろんな人の力を借りながら、大切なやりたいという気持ちを育てていってほしいなと思います。
ということで、長くなってしまいましたが、今日は集客の不安はどこから来るのかということでね、
私は恥ずかしい。自分の無知な部分が露呈するのが恥ずかしい。
でも、それを露呈することこそ、集客の醍醐味っていうね、相反する部分をお話しさせていただきました。
皆さんいかがですか?集客怖いですか?
ぜひ、いろいろ考えて何かあればメッセージいただければとても嬉しいです。
今日も聞いてくださりありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。