#119_空気を読みすぎて疲れる私へ。「それ、本人が言ってた?」|非認知能力①
2026-11-06 11:33

#119_空気を読みすぎて疲れる私へ。「それ、本人が言ってた?」|非認知能力①

おたよりを送る
「あの人、嫌だったのかな」
「うちの子、失敗するのが怖いのかも」

相手を思って考えていたはずが、
自分の想像に疲れていること、ありませんか…?

今回は、読んでいる途中の『非認知能力』から、
「批判的思考=クリティカルシンキング」の学びをシェア📚

たくさん考えることと、自分の考え方を見直すこと。
その違いを、子育てや日常の対話に引き寄せて考えてみました。

「それ、本人が言ってた?」
この問いに、私もドキッとしています。笑

皆さんの「聞いてみたら、予想と全然違った!」というエピソードも、ぜひコメントやレターで教えてください💓

📚今回読んでいる本
『非認知能力―概念・測定と教育の可能性』
小塩真司 編著/北大路書房
第5章「批判的思考」(平山るみ 著)

▼書籍情報・購入先
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784762831645

※本の学びをもとに、私自身の日常例やコーチングへの考察を交えてお話ししています。

これから週に1回くらい、教育や心理学の学びをシェアしていく予定です。気になる方は、ぜひフォローしてお待ちください🗣️

#非認知能力 #批判的思考 #クリティカルシンキング #コーチング #自己理解 #コミュニケーション #子育て #読書
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感想

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00:06
みなさんこんにちは、こはるです。 今日も聞きに来てくださってありがとうございます。
みなさんはこんなことありませんか?
あの人、嫌だったのかな?
うちの子、また手が止まってる。
いや、どうしてやる気が出ないんだろう?
相手のことを考えて理由を想像して、 どうしたらいいかまで一生懸命考える。
でも、そこで誰かに、
それ、本当に本人がそうやって言ったんですか?
って聞かれたら、
あ、私がそう思ってただけでした。
ってなること、ありませんか?
今日は、つい考えすぎたり、空気を読みすぎたりする方と 一緒に考えてみたいお話です。
この番組は、これまで大学受験の進路伴奏の200名以上、
今は、中高生向けの講座やコンテンツの企画に携わる小春が、
学ぶ、遊ぶ、選ぶ、おテーマにお届けするチャンネルです。
日々の対話から生まれる違和感や、
これって何でだろう?を拾いながら、 新しい問いや視点を一緒に考えていきます。
こうするべき、以外の選択肢がちょっと見つかる。
そんな、立ち止まって考える時間をお届けしています。
今日は、これから1週間に1回ぐらいできたら、
私が今、本だったり、仕事関連で学んできたことを、
皆さんとお知らせできたらいいなーって思っています。
私、対話の中で、これって大事だなと感じていたことが、
心理学とか教育の研究とつながると、とっても嬉しいというか、
それが、私のまた自信にもなったりするんですよね。
そう考える根拠もあるんだ、というのがわかると、
自分の経験だけで話すよりも、納得して伝えられる。
もちろん、これは研究が進んで、説明が見直されることもありますよね。
だから、今わかっていることを手がかりに、
私たちの暮らしではどうだろう、ということを一緒に考えてみたいんです。
というね、お話に興味がある方は、ぜひぜひフォローしていただけると嬉しいです。
今、読んでいるのは、非認知能力に関連する本です。
よかったら概要欄にリンクを貼っておきますので、気になる方は見てみてください。
ただ、かなり読み応えがあるので、どちらかというと専門書に近い感じで、
読みにくいとは思います。
なので、私がこうして解説をさせてもらえたら嬉しいなと思っています。
まずは、非認知能力というのは、知能とか学力とかと区別して扱われる意欲や粘り強さ、
人との関わり方など、いろんな心理的特徴を求めた呼び方です。
これには結構いろいろ考え方があるので、非認知能力って結構言われ始めてはいるけども、
03:06
すごく扱いが難しい分野だなって私は感じています。
これ、知識があることに加えて、例えば失敗した後にどう取り組むのかとか、
人とどう協力するのかも学びや暮らしには関わってきますよね。
例えば、レジリエンスとかグリッドとかセルフコンパッションとか、
そういった言葉、よく聞かれるようになったと思うんですけど、
それも非認知能力の一つだと位置づけられています。
そんなテーマを扱う本の中で、今回私が読んでいて面白いなって思ったのが、
批判的思考って言って、クリティカルシンキングって言われるものになります。
批判って聞くと、人にダメ出しをする感じがするかもしれないんですけど、
そうではなくて、根拠を確かめたりとか、別の見方も検討しながら、
より良く判断していこうっていう考え方というか思考なんですね。
自分の考えもその対象に入ります。
で、ここで私がヘーッと思ったのが、
スタノミッチという研究者の思考を3つの働きに分けて捉えるというモデルです。
まず、自動的、直感的に働くシステム1。
そして、意識的に頭を使って考えるシステム2。
これね、システム1、システム2、もしかしたら聞いたことある方いらっしゃるかもしれないです。
このモデルでは、さらにそのシステム2ですね。
意識的に頭を使って考えるシステム2を筋道を立てて考えを進める働きと、
何を目指して考えるか、最初の考えを見直す必要があるのかを調整する内勢の働きに分けます。
名前だとちょっとややこしいですよね。
ここからは私が日常に置き換えた例なので、
ちょっと当てはまっているかどうか不安なんですけど、
ちょっとそれをお話ししてみたいと思います。
例えば、子どもが難しい問題を前に手を止めているとしますよね。
それを見て、あ、できないのが嫌なんだろうなとパッと思う。
これがシステム1かな。
そこからもっと簡単な問題にしたほうがいいのかなとか、できるところまで戻ったほうがいいのかなと対策を考える。
これがシステム2。
でもここで一度、え、待って、できないのが嫌って本人が言ったっけと前提を考える前提を確かめるっていうのですね。
聞いてみたら別の解き方を考えていたかもしれないし、ちょっと眠いかもしれない。
06:03
こっちは心の問題まで想像してたんですけど。
っていうのはあるかもしれないですよね。
もちろん最初の予想は当てることもあります。
直感がダメでじっくり考えれば必ずしも正しいっていう話でもありません。
いつもいつもじっくり考えてたら疲れちゃいますよね。
私がドキッとしたというか、面白いと感じたのは考えを進めることと、その考えでいいかっていう前提を見直すっていうことを分けて捉えるっていうところでした。
私もよく配信の中でも話してるんですけど、もともと考えるのはすごく好きなんですよ。
なんでとかどうしてとかっていうのがすごく興味が湧くのでいくらでも考えられる。
でも最初においた前提のままで理由と対策だけどんどんどんどん考えているかもしれない。
たくさん考えることと自分の答えを見直せるとか自分の考えを更新していくっていうことは同じではないんだなということを思いました。
ここに私はコーチングの対話との接点も感じたんです。
それは、相手の方がそうおっしゃっていたんですかと聞かれて、あ、そこは私の想像でしたとかね。
例えば、なかなか子供を置いて、自分が友達とランチに行く夫に悪いと思っていてとかっていうことあるじゃないですか。
これね、過去の話です。
そこでコーチに聞かれたんですよ。
それって旦那さんがダメって言ったんですかとか旦那さんはそんな風に思っているんですかと聞かれて、
はっ、私の勝手な想像だったっていうことあったんですよね。
すると、どう説得しようかから、まずどう思っているか聞いてみようかなって考える先が変わる。
自分一人では確かめようとも思っていなかったところに問いが向く。
こういうところが私は面白いんですよね。
で、それからこの話は私が最近少し楽になってきたという感覚にもつながりました。
相手の返事がいつもより短いと、何か気に触ること言ったかなとか、
今日はお願いしないほうがいいかなと先回りして考えてしまう。
空気を読もうとして読みすぎちゃうことってありませんか?
でも最近は、私はそう感じた。
でも相手がどう思っているかはまだわからないと一回おけるようになった気がするんです。
これはバウンダリーとか境界線とかそういった言い方もあると思います。
これ相手のことを考えているつもりで、自分の想像につかれていたのかもしれません。
09:07
相手目線のつもりが相手目線というフィルターを通した自分目線になっているということですよね。
相手のことは大事にしたい。
でも想像したことを全部自分が対応しなくてもいい。
これは私自身の実感ですけど、そう思えるようになって少し楽になったなって思っています。
そんな形というか、そういったところでの考え方というのも、
この批判的思考というのにつながってくる、クリティカルシンキングにつながってくるんじゃないかなってところで
身近な例をとってお話ししてみました。
はい、ということでね、今日のお話が少し自分もあるかもなって思ったら
ぜひ気になっていること、気になっているやり取りを一つ思い出して
相手が実際に言ったこととそこから自分が想像していたことを分けてみるのはどうでしょう。
ここはまだわからないんだったと気づくことが私は助けになっています。
じゃあ、こうやって自分の考えを確かめる使って、どうやって身につくんだろう。
私もそこ気になっています。
まだ本途中なんです。面白くて読み終わる前に話したくなっちゃいました。
もう少し読み進めながら自分でも試してみたいと思います。
また面白いことに出会ったら皆さんにシェアしたいと思います。
皆さんはつい相手の気持ちを想像しすぎちゃうことありますか?
あるいはもうすでに自分が持っている答えが正しい、相手が間違っていると決めつけてしまうことありませんか?
子供ともパートナーとも職場の人とのやり取りで聞いてみたら
想像と全然違ったとか、事実と自分の解釈がずれてたなっていう話があれば
ぜひぜひコメントやネタで教えてください。
続きが気になる方はぜひフォローいただけるととっても嬉しいです。
それではまた次の配信でお会いしましょう。
小春でした。
11:33

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