どうですかね、バーの魅力から?改めて。
バーの魅力もそうだけど、どういうところに憧れてるんですか?
どういうところ?
うん。
なんか、なんでいいなって思うんだろう、バーを人は。
なんだろうね、単純に行ったことが少ないから、知らない世界への憧れですからね。
あー。
そっかそっか。
うん。
かっこいいイメージがあるんです。
うんうん。ありますよね。
確かにね。
はい。
大人の社交場みたいな感じがあるじゃないですか。
うん、確かに。
うん。
なんかやっぱこう、なんでしょう、成長したなーみたいな。
自分ここまで来たなーみたいな。
おーバー、一人で来るようになったんだねーみたいな。
自分がそんなことを思うみたいなね。
なるほどね。
親戚のおじちゃんが、追いっこに言ってるみたいだったよね、今。
だから、セルフ親戚のおじちゃんですよ。
なるほどね。
はい。
うんうん。
そんな気持ちになれるなーと思って。
うん。
なるほどねー。
はい。
その、バー、特にあいさんとかね、最近も行ったっていう話もされてたし、
うん。
ここがいいぞっていうのをね、ちょっと教えてほしいっていう。
どうなんだろうなー。
そうかー。どうだろうねー。え、りかこさんも結構行くんですか?あんまり行かない?
私ね、子供産む前は結構行ってて、今は近所になんか良さげなバーが何個かあるんだけど、
ちょっとね、眠いのと、あとなんか作りたいの方が先行しちゃってて、今行ってないなーっていう感じ。
うーん。
うん。
え、その魅力っていうか、どうして行く感じなんですか?バーに。
私はね、結構マスターとかがお料理作るじゃない?
うんうんうん。
で、調味料がね、結構すごいこだわってるマスターいっぱいいらっしゃって。
うんうんうん。
で、なんか美味しい調味料とかあったら、これどこのですか?って聞いちゃうタイプ。
うーん。
それもなんか素敵。
確かにそのマスターと距離が近いよね。そのお店、普通のご飯屋さんだったらそんなことないけどさ。
それはありますね。めちゃめちゃ憧れてますよ。
すごくそのなんか、じゃあちょっとこっちの味も食べてみるみたいななんかね。
そうそうそうそう。
人の友達の家のキッチンみたいな感じになるよね。
この味好きだったらこっちも好きだと思うんですけどって出してくれたりとかさ。
そうそうそうそう。
すごく仲良くなる。
親戚のお家。
そうそうそう。親戚のお家っていうか、友達の家みたいな感じになる。
いやー。
まじか。すげーな。
なるなる。
かっこいい。
いろんなバーがあると思う。そういうバーもあれば。
うん。
なんか本当にホテルの最上階とかのバーとかもあるし。
うん。
はいはいはい。
あの本当にちょっとドキドキする。入るのに緊張するじゃないけど。
うんうんうん。
そういうバーもあるし、今みたいなアットホームなバーもあれば、
もう何だろう、そういう料理とか作らないマスターだけど、すごく話が面白くて、
あの見て、なんか行った人がみんなこう全員が友達になっちゃうみたいな。
あるね。
そう、そういうバーもあるし、色、もう様々ですよね、バーと言っても。
うん。
なるほどね。
そう、だから、そう、もういろんなバーがあるんで。
いやいいな。楽しいな。聞いてるだけで楽しいな。
そう、私は結構その20歳っていうかその20代前半からずっと行ってるんで。
すごい。
なのでその、行き慣れてるからこそ逆に、そのどこが魅力なんだろうって考えたんですけど、
なんかその、家でもないし、職場でもないし、ご飯屋さんでもないし、誰かと深く話す必要もなくって、
なんかその、でも一人でいても孤独にならない空気があるとこなんですよね。
うんうん、わかるわかる。
うんうんうん。
そうなんかそういう、なんていうんだろう。
一人になりたい時に行ったりすることもあるし、
逆に誰かと話したい時に行くこともあるし、
友達には会いたくないけど何かちょっとどっかに行きたいみたいな、
なんかそういう悲しい時に行くとか、
なんか怒ってるときに行くとか、
そういうちょっと、そういうなんていう、楽しみに行くっていうよりかは、
なんかその自分を整えたくて行くっていうことも多くて、
なんかその、あの照明の暗さとか、あのグラスの音とか氷のなんかピックで叩く音とか、そのバーテンダーさんのその無駄のない所作っていうか、なんかそういうのが全部、その気持ちを静かに整えてくれる、整う感じがするんですよ、自分がね。
なのでその気分がそうやって乱れてても、元の自分に戻してくれる、そういう小さい避難場所みたいなところがあって、なので行くときに、行くたびになんかそのちょっと落ち着くっていうか、自分に帰るみたいな、そういう場所でもあるし、なのでその本当にこう、私の場合はいろんな場あるけど、なんか小説持って、なんか本読みに行く場所でもあるし、
はいはいはいはい。
うん、なんかちょうどいい明かりを用意してくれるんだよね、なんか一人ひとつ。
出ました。
そう、本を読むのも大好き。
凄くなんかその、本読みたい今日って言ったら、なんかじゃあそういうの出してあげるみたいなお酒を作ってくれたりとか、それも楽しいし、とにかくいろんな楽しみ方ができる、本当に人とも楽しめるし、一人を楽しめるし、自分に帰れるっていうか、なんかそういうあそこだけちょっと特別なそういう空気っていうか時間がゆっくりながら。
時間がゆっくり流れてるような感じがして、それがそうですね、私にとってのバーの魅力かなって思いますね。
そうですね、いろんな人がいるっていうのは確かにそうですよね、お酒楽しみたいっていうね、シンプルにね、そういう人もいるし、それこそ、だから言おうとしたんですよ、その本を読んでる人もいるよね、みたいなね、こともあるし、ね、マスターとなんか楽しく話したいみたいな、そういう人もいるけど。
ちなみに、いいかさんは行ったことはあります?
行ったことあります。
何回かは行ってるってことだよね?
3回。
3回。あ、負けてますね、僕2回なんで。
そう。
やったー。
みなさん初めて、さっきあいさん20代って言ったけど、初めてそのバーに行った時と、なぜ行こうと思ったかをちょっと知りたい、僕は。
初めて行った時か。
初めて行った時は私未成年だったんだよね。
お芝居の本番が終わって、打ち上げして、打ち上げの2軒目で、その打ち上げに来てた人の友達がやってるバーがあるからそこに行こうってなって、そこでバーに初めて立ち入ったんだけど、
未成年ですっていうのを言うと、ちゃんと、なんだろう、ちゃんとしたソフトドリンクを出してくれるの。
ノンアルコールで、でも大人っぽい感じの、ちゃんとシャカシャカして出してくれて。
かっこいいね。
ここが大人の居場所かと思って。
はいはいはい。
結構静かな、なんか本当に静かな人たちがいるところだったので、
普通のバーには1回しか行ってないんだけど、
でもバーって楽しかったなっていうのだけそこに残ってて、
なんか結構ね、私の友達がバーをやっている知り合いがいるよっていう人がいっぱいいたのね。
なんかいとこがバーやってんだよねとか、
幼馴染がやってんだよねとか、
で、一緒に連れてってもらって、
で、ちょっと飲んで、
そこからちょっとなんか一人で通ってみたりとか、
っていう感じかな。
友達の知り合いだからなんか入りやすかったというか。
それはあるよね。
もともと、もともとかわかんないけど、でも知ってるぐらいの感じであればね。
あいさんあります?最初の。
最初ね、最初はほんと一番最初っていうのは覚えてないですね。
正直昔すぎちゃって。
でもたぶん会社でね、
接待とかいろんな飲み会とかの後の2件目とか3件目がそこだったっていう感じだと思いますね、おそらく。
そこでいろいろ連れてってもらったかな。
なるほどね。
社長秘書次第ってこと?
その時代もあったし、
でももっと前だった気もするんだよね。
最初行った時、なんかドキドキしました?やっぱり。
なんか最初はね、ほんとに、なんていうの、それこそ会員制みたいなとこに行ったので。
どういうとこ行ったの?
最初から?
こんなドア開けていいんですか?みたいなドアを開けて、
真っ暗闇みたいな感じで、ライトがポンポンとなって。
え、何何何が始まるの?みたいな感じで。
でもなんかすっごいおいしいの出してくれて、
みんなこうボソボソボソボソ何喋ってるかわかんないような声のボリュームで話してて、
なんかそんなところが多かったですけど、
でもそういう場所ばっかりじゃなくて、にぎやかしいホントアットホームなとこもいっぱいあるし、
なんか楽しいですよ。いろんなバーがあるんでね、バーといっても。
え、いーかさんは?いーかさんは?最初。
すごいお酒大好きな友達がいるんですけど、
なんか誘われて一緒に行って、
友達が楽しすぎて一人で帰ったのがすごい悔しくて。
絶対一緒に行かないって言ったんですけど、その後1年くらい後でまた誘われて、
その時はなんかちょっとなんだろう、
その憧れてたこのお酒がおすすめですみたいなところに連れててもらって、
みんなのイメージ回復できましたっていう。
回復ですね。
最初はあんまりイメージ良くなかったんですよ、それのせいで。
そっか、じゃあ結構みんな誰かと行ったりしてるから、
一人でふらっと最初にファーストバーを経験して、
なんかこうちょっとこうあれこれミスっちゃったみたいな、
そっかー。
ちなみに、いっかさんはまだその生き慣れてないグミとして、
こんな憧れあります?みたいなのあります?
あ、なんかボトルキープしてる人。
あー。
あるねー。
それこそなんか、私3回目のところが日本でだったんですけど、
そこで初めて生で見たんですよ。
なんだっけ、キープしてたのくださいみたいな。
すごいかっこいいと思ったんです。
かっこいいよね。
かっこいいですよね、あれ。
え、したことあります?
りかごさんたちは。
私はいつもビール系ばっかり飲むからさ、
ボトルキープできない。
なるほどな。
そうそう。
それもいいね。何飲むかも知りたいよね、みんなが。
あーそうなの、そうです。
ね。
あいさん何飲む?
私はね、昔はね、チンザノっていうのがあって、
あ、聞いたことある。聞いたことあるぞ。
チンザノロッソ、チンザノオランチョとかオレンジ味なんだけど、
そのオランチョっていうのが大好きだったから、
なんかそのボトルはなんか私の名前とかシールとかいっぱい貼って専用にしてくれたことはありますけど。
へー。
かっこいい。
でも最近はそういうことはないですね、ほとんど。
うーん。
他もモスコミュールばっかり飲んでましたね。
おいしいですよね。
おいしいよね。
ボトルキープね、確かにできるのできないのあるからな。
飲むものにいろいろね。
できるのできないの、そうあるんだよね、種類がね。
そうだね。
そうそうそう。
え、あの、こちらのお客様からって経験したことあります?
ないです。
ないですか。
あいさんは?
私は何回も言ってるんでありますよ、それ。
あー来た!
わー!
なんかでもね、そういう言い方をしないよ、正直。
リアルは。
ちょっと教えて教えて。
ちょっと本当のを教えてよ。
本当のも何もないけど、
一個人の。
僕今正座してますからね。
違う違う。
本当に私のただの経験だけれども、
そういうあちらのお客様っていう感じのなんかドラマみたいなのじゃなくて、
一緒に楽しくその日に初めて会った人とお話が弾んで楽しくって、
その人が帰られたんですね、先に。
で、私も普通に飲んでて、帰る時になったら、
あ、もうもらってるよって言われる。
うわー!
それはあります。
やば、すご。
あ、もうさっき隣の人にもらってるから、あいちゃんの分もらってるから、みたいな感じ。
それだったら私も一回あるわ。
あーすごい。
えーどうです?
いいかさんどうですか?
すごい。
すごいよね。
あとはなんか、これ僕がすごい好きなお酒で美味しくて、
なんかおごるから飲んでみません?とか言って作ってもらったこととかはあるけど、
そういうのもある。
じゃあ結構それはあるあるなんだね。
うん、あるね。
あるあるだと思う、だから。
そうそうそう。
いや羨ましいな、もう払ってくれてるみたいだね。
女性、女性でもありますね、女性の方。
マジか。
お姉さんが、そう、私といろんな人生の深い話をして、
頑張ってね、みたいな、私は先に帰るけど、みたいな感じで。
そういう人が、おごってくれてたこともあるしね。
やっぱそのバー、初対面の人でもやっぱすぐ打ち解けたりとかさ。
そう、なんかさ、椅子の距離がさ、一人でもいい距離とさ、
二人でも話してもいい、なんかちょうどいい距離感なのよ、
あの椅子の間、空間が、感覚が。
そうそうそうそう。
なんかそこがすごく上手いというか、
なんか話せるし、一人でいる席っていう感じにもできる感じの、
あのちょうどいい感覚っていうのがなんか絶妙な。
カウンターだとね、特にね。
そうそう、私カウンターばっかりだからさ、だいたいそうなるのかな。
やっぱカウンターですよね、カウンターで、
あの、やっぱ隣に女性が座ってきて、
あの、何飲んでんの?なんつって。
で、モスコミュール飲んでますよ?つって。
へえ?つってね。
あの、なんつーの、ひらべったい、
なんだろ、入れるところがひらべったくなってるカクテル?
うん。
グラスのね。
あー、だからなんとなくわかる。
うん、それを飲んでる女性とちょっとお話なんかしちゃったりして、
でね、お金払って、先に出してもらわなくてもいいんですけど、
なんだろ、その女性は必ずこう、スリット?
うん。
あの、着ている服がね。
うん、スリットの入った。
うん、スリットの入ったこう、何かを着ているっていう。
何か?
袖でもいいの?スリット。
袖に入っててもいいの?スリットが。
だめだめ、足足足。
何かって言うからさ。
足足。
足ね。
足にスリット入っている、なんでもいいんですけど、スカートですよね、要はね。
そういう、やっぱイメージ?憧れ?
あんまりスリット入ってる人見たことないな、私。
見たことない、私も。
ないよね。
いないよね、そんなスリットの人なんてね。
バーですよ。
バーなのに、ノースリットですか?
ノースリットですよ。
バー?ほんと?
ちょっとなんか作り込みすぎじゃない?妄想が。
トレンディードラマだよ。
そうだよ。
トレンディー、ほんと90年代ですか?
そうだね。
あ、ほんと?そっか。
面白い。
バーね、いいなと思ってね。
いいよ、とっても。なんかいろんな使い方できるんで。
使い方ね。
そう。
あのさ、初心者、まあ僕初心者ですし、なんかこうバーマナーみたいな、最初始めていくでもいいけど、なんかこうしとけばいいよみたいなあります?
何もないよね。
普通に入って、普通に頼んで、普通に楽しめば全然。
だから普通の居酒屋よりもちょっと照明が落とされている静かな酒場だと思ったらいい。
うん、なるほどな。
なんか一人立ち飲みとかもあんま行かないですか?
僕はあんまり行かないですね。
あ、そうなんだ、へえ。
僕も行かないですね。
そうね。屋台とかも行かない?
屋台も憧れですね。おでん屋台への憧れ。
そうなんだ。
はい、はありますよ。
じゃあそんなにあれか、その初心者だから、なんかまあ要は気張らずフラッと入って楽しめば。
そうだよ、そうだよ。
いいってことなのかな。
うん。
うーん、なるほどね。
いろんな人が来るよ。
本当にね。
なんか泣きながら、泣きながら入ってくる人もいるし。
もうたくさんみたいな、なんか泣きながら。
へえ。
なんかもう、今日は泣くみたいな、なんかそういう人もいるし。
あ、そうなんだ。
とにかく自分の時間を過ごしたくて来るから。
はいはいはいはい。
いろんなね、ドラマ。
マスターと仲良くなるには、なんかさ、バーに寄りません?そこも。
そのなんか、仲良くなれるバーと、なんかあんまり喋り、なんつーのかな、アットホームなバーってあるじゃないですか。
うん。
そうすると、まあ常連さんとかはよく話すけど、なんか初心者がフラッと入って、また話しかけるにはちょっと、なんだろう、緊張するというか、そういうとこもあるじゃないですか。
マスターの方から話しかけてくれるかもしれないね。
うん、そうだね。
うん、だいたいそういうもう、なんかこう身内で盛り上がってるみたいな、わーみたいなところに1人ポツンって来たったら、たぶん話しかけてくれると思うよ。
あ、ほんと?そっか。
うん。
どっから来たんですか?とかさ。
うん。
なんか、どんなの好きです?みたいな。
へえ。
うん。
あ、なるほどね。
なんか、うるさくてすいませんね、みたいな感じで。
あ、なるほどね。
なんか、とにかくお任せしとけば話しかけてくれるし。
うん。
話しかけて欲しくないオーラー出してる人にはそっとしとくし、マスターも。
はいはいはいはい。
だから、その辺ちゃんと人見てるから大丈夫だと思うよ。
へえ。
プロだもんね。
そう、プロだから、そう、話したそうな人にちゃんと話してくれるから。
あとね、ピーチのリキュールにピーチのリキュールをあんまり香りが強くない紅茶で割ってくれとか。
えー、おいしそう。
すごいおいしい。
かっこいいね、なんか。
かっこいいですね。
あと普通になんかコーヒーくださいとか言ったらコーヒー出してくれるしね。
そうそう、出してくれる。
あー、逆にね、逆にコーヒー。
お酒を飲まないから今日はコーヒーでみたいな感じで。
あの、喫茶店みたいに使う。
おいしいんだよね。
おいしい、もうめちゃくちゃおいしいんだよね。なんか紅茶とかコーヒーとかなぜか。
信じられないおいしいものが出てくるんだよ。
それもいいよね。
うん、それもいいよ。
わかる。
ね。
うん。
マスターとね、やっぱ仲良くなりたいなって思ってて、
結構だから身を委ねるじゃないけど、
うん。
そうしててもいいって感じなんですね。
うん、そうそうそうそう。
うん、なんかでも。
あと、あれだね、質問は恥ずかしがらずにするっていうのが一番いいよ。
質問ね。
うん。
これ何ですか?とか。
そうそうそう。
うん。
何ですか?
あー、確かにな。
なんか、そうね、俺なんかわかったこと言いそうだもんな。
全然知らないのに。
知ったかぶりしていいですか?とか言ったら、
あ、いいですよって言ってくれるよ。
言いそう。
あ、正直に言うと、あ、なるほど。
そこもね、受け止めてくれると。
そうそう。
うん。
え、その、生き慣れてる二人は、
はい。
ここまで行ったバーで、ここ最高だった。
特に最高だったなっていうところ。
うん。
細かくここって言わなくていいけど、どういうとこが最高だったかみたいな、教えてもらえないですか?
私も多分、あの、行かないというか、行けないので、
うん。
あの、店名とか言ってもいいのかな。
言える範囲であればね。
あの、香川、香川の高松市っていうところにある、
うん。
あの、ジャガトカーナっていうね、
うん。
お夫婦二人でやってるバーがあって、
うん。
そこがすごくいいです。雰囲気もいいし、
うん。
奥様がバーテンさんというか、まあ、主にお酒を作ってらして、
うん。
ランナさんが主に料理を担当してらして、
はいはいはいはい。
すんごい美味しいの。
うん。
どっちも。
そう。
うん。
その近くにあの、普通の居酒屋なんだけど、
うん。
サカボテっていうところがあって、
うん。
サカボテは日本酒がめちゃめちゃいっぱいあって、めちゃめちゃ美味しいです。
うん。
その二軒をはしごするのがすごい好きだった。
あ、いいね。
うん。
あ、それいいな。
うん。
香川にね、行く機会があればね。
香川にね、あれば。
うん。
その二軒をね、はしごして、
そう。ぜひ。
うどん食べた後にね。
うどんなぁ、でも高松のうどんはな、ちょっと柔らかいんだよな。
あ、ちょっと言わなきゃよかった。
香川うどんに近いと思います。
そうですね。お好きな方はね、はい。
そうですね。
はい、好みがあるそうなので、ごめんなさいね。
そうですそうです。
はい、ぜひぜひ。はい、行けたらね。
はい。
はいさんはどんな感じが。
そうですね、もうここって一つ選べないから、
思い出深いところは、
グラスが壁一面に飾ってあって、好きなグラス選べるっていう。
うん。
おもしろい。
そう、とっても変わったグラスがあって、
ほんとにワイングラスとか、
まあ、ほんとにおもしろい形のグラスとかを、
なんか全国で行って、旅して集めたっていうグラスを壁に飾ってて、
それを選ばせてもらえるっていう。
そこはほんとにおしゃれだったし、
あとはそこじゃないけど、
マスターがすごくこう、なんていうんだろう、
すごくコミュニケーション上手な人がいて、
ちょっとこう、この人とこの人合わないな、
ちょっとこの隣に座ったらよくないんじゃないかっていうのを、
すごい察知する能力があるから、
すごいな。
私が入ってきた瞬間、
今日こっち座ってみる?みたいな感じで、
さりげなくその人と話してくれるみたいな。
そういうところがすごい人もいた、マスターで。
なんか人を見る力があるというか。
そうだね。
すごいね。
ほんとにいろいろありました。
いろんなバーがありましたよ。
そうね。
まあ、やっぱコミュニケーションのバーなのは間違いないので、
やっぱたけた人がやってたりするんだろうね。
だし、やってるとだんだんたけてくるというか。
そういうところもしかしたらあるのかもね。
学べますよね、バーテンダーさん。
こういうふうに話すんだ人とみたいな感じで、
すごい勉強になるし。
確かにな。
ぜひぜひおすすめです。
じゃあ、バーにいる他のお客さんにはどう接したらいいですか?
いきなり声かけたりしていいの?あれって。
別にいいんじゃない?
もちろん人によるとは思うけど、
結構どんな感じなんですか?
バールール、バーマナー的には。
いや、別に話しかけたければ話しかけると思うんだけど、
普通にこんばんはとか言って、
よく来られるんですか?みたいな感じで話しかける。
それ何飲んでんですか?とか聞く。
それなんかすごいめっちゃ綺麗な色ですけど、
何でした?みたいな感じで。
じゃあ結構話しかけるんですか?2人は。
お酒を飲んだら話しかける。
話しかける。そういう聞かれ方多いかもね。
それ何飲んでますか?とか。
よく来られます?みたいな感じで聞かれることが多いかな。
話がちょっとぎこちなくなるとマスターが入ってきてくれて、
何々くんはね、こないだも毎日来てるよとか言ってきてくれて、
3人で話す感じ。
そういうのが上手いんだよね、マスターはね。
上手いよね。
ぜひぜひ。
バータイムを増やしてくださいよ、これから。楽しんでください。
そうですね、ちょっと僕もより慣れていきたいなと思いますけどね、本当に。
また行ったら教えてくださいね、どんな感じだったか。
俺がイエイエって言っちゃうみたいなミス。
それはそれで多分面白がってくれてるから全然いいんだよ。
いやいや、もう友達がえ?って言っただけですからね、その場。
マスターはふーんって、はいはいはいって。
そこまで緊張してたとは思わんかった。面白いね。
ね、私も。
こなれていきますよ。
こなれていってください。