1. コーヒーのおともに。
  2. #25 成長とともに変化する生き..
2025-12-04 36:03

#25 成長とともに変化する生きづらさ部 -大人になったと思う瞬間-

お相手は、あいとさっすー。(2カ月ほど前の収録です)

#成長#人間関係#生きづらさ#大谷翔平


最近どう?/あいの欲しいもの/アップルウォッチと新職場/映画/ふつうの子ども/ノワール/新鮮さ/共感/1か月以上前の出来事/ふーん/配信する頃どうなってる?/スマホがなかった頃の遊び/カラオケと漫画/繋がりが濃かった/ラ族/レゴブロック/携帯電話とスマホ/レゴはもうやらない/あいはレゴがほしい/大人になったと思う瞬間/妄想シリーズ/さつきが年下になった/特撮ヒーロー/高校野球/兄でいたい/努力は才能を裏切らない/夢想の限界/さっすーの打開策/夢に逃げてない/後輩たち/生きづらさの変化/自分と社会のバランス/客観的に見る/レールのような仕組み/男性性/マシになった感覚/未来はやりやすい/自分を止められない/自分も時代も変化する/適応しながら……などなど!

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サマリー

ポッドキャストでは、大人になる瞬間や、スマートフォンがなかった時代の遊びについて語られています。特に、Apple Watchや映画についての話題から、成長による変化や大人の経験がコミュニケーションに与える影響が考察されます。このエピソードでは、成長とともに感じる生きづらさや、携帯電話の普及が人との繋がりに及ぼす影響について議論されています。また、大人になる瞬間について自己反省を交えながら探求されています。このエピソードでは、成長とともに変化する生きづらさが議論され、特に10代から30代にかけての異なる生きづらさが紹介されます。さらに、大人になることで生きづらさの捉え方が変化し、自分を客観的に見られるようになるプロセスについて考察されています。

最近の体験
コーヒーのおともに。あいです。さっすーです。
この番組は、大人になっても気軽にワイワイ語れる、放課後の部室のような場所。
気軽なのに奥深い、ユニークな部員たちのトークをお楽しみください。
それでは今日も、コーヒーを片手にごゆっくりどうぞ。
はい。あいさん。はい。
始まりましたが。はい。
例によって、最近はいかがですか?
最近ね。はい。
最近特に毎日変わらない日々を過ごしてますが。はい。
最近ちょっと欲しいなって思うものがあって。うん。
あの、私、普段スマホはiPhone使ってるんですけど。はいはい。
あの、Apple Watchをずっと興味がなくて、今まで。うん。
で、持ってなかったんですけど。うん。
これからちょっと仕事でね、個人情報を扱う仕事で、スマホをロッカーの中に入れておかなきゃいけなくて。はい。
見れないんですよ、スマホが。手元に置いとけないので。
で、何か緊急の連絡があった時とか、何かあった時には、皆さんどうしてますかって聞いたら、やっぱりそういうスマートウォッチを持ってますよって言われたんで。
ああ、じゃあいよいよ私もApple Watchを持つ時が来たかと思って。
そう、でも全然興味なかったから、もうどんなものを買えばいいかわかんないし、いろいろ調べていった時に、なんかね、意外とね、いろんなことができるんだなと思って。
ほうほうほうほう。
なんか例えば、睡眠の質をきっちり測ってくれたりとか、あとなんか、ずっと座りっぱなしだから立ち上がりましょうって言ってくれたりとか。
まあ余計なお世話ではあるけどね。
あと深呼吸しましょうとか、なんかわかんないけど、なんかいろんなことを言ってくれたりとか、なんかとにかく数え切れないくらいのいろんなことができるっていうのが、なんか面白そうだなと思って。
ああ、まあね、俺はうるせえって思っちゃうな。
そう、でしかもLINEもね、普通にキーボード入力ができたりして、LINEのやり取りもできたりとか、なんかいろいろ便利そうだなってことがわかって。
そうね、でもiPhoneはダメで、逆にスマートウォッチは別に大丈夫っていうのも不思議ですね。
そう、なんかスマホはカメラ機能がついてるから、要するにスマホというかそのカメラ、写真を撮れないようにしなきゃいけないってことで。
はいはいはい。
Apple Watchにはその写真を撮影する機能自体はないらしくて、だからそれは許されるらしいよ。
なるほど、ちゃんと理由があるんですね。
そうそう、写真撮れないようにスマホがダメらしい。
うーん。
そう、なのでね、ちょっとApple Watchを最近、Apple Watchの選び方とかそういうYouTubeばっかり見てますね。そんな毎日。
映画の魅力
ああ、そうなんや。
そう。
うーん。
そうなんだよね。楽しみになってきてる、ちょっと。
楽しみなのがいいですね。
そう、なんかね、そのバンド?ベルトというか、それもいろんな種類があるから、なんかその日の気分に変えてオシャレに変えたりとか。
うん。
そう、なんか楽しめそうだなと思って、ちょっとワクワクしてますね。
うん、それはそれは。はい、何よりでございます。
そんな感じ。
うん。はい。
いや、SUSはどう?
最近はね、映画関係でいろいろあって。
うん。
まず今年、たぶん僕一番好きっていう映画と出会ったっていうのは、個人的には大きな事件でしたね。
今年一番好きな映画か。
はい。
へー、それは嬉しい出会いだよね。
そうだね。普通の子供っていうタイトルなんですけど。
普通の子供?
はい。これがめちゃめちゃ僕は好きで。
へー。
ノアールっていうジャンルってわかります?アイさん、映画で。
ジャンルですか?
はい。
ジャンルでそういうのがあるってこと?
そう。
うーん。
知ってる?
それは知らない。
あ、知らない?
うん。
そう、ノアールっていうジャンルがあるんですよ。
うんうんうん。
で、まあ基本的にはその、恋愛というかね。
うん。
誰かのことを好きになって。
うん。
なんかその好きになったが最後。
うん。
その相手であったり、また別の誰かであったり。
うん。
まあその犯罪とか、この世の暗部みたいなのに触れて。
うん。
あの、思いもよらない場所へ行くみたいな。
へー。
展開的にね。
うん。
そういうのがまあ、今ざっくりですけど。
まあそういうのは大体ノアールって言うんですよ。
へー。
そのファムファタルっていう魔性の存在がいて、
なんかその人に見入られた結果、なんかこんなことになってしまったみたいな。
うん。
うん、人を殺めてしまったとか。
うん。
そう、そういうのをね、あの、ノアールって言うんですけど。
へー。
まあ基本的にはそういう話なんで。
うん。
まあ大人が主人公のことが多いんですよ、まずね。
そうだよね。
うん、なんですけど、まあ今回完全に子供っていう、小学生ですね。
うん。
はい。で、まずそれがもう、そんな見たことないなっていう新鮮さ。
その子供なのに、そのジャンルってことなの?
そう。
へー。
そう、これはね、もちろん何をしてしまうかっていうのは、見てのお楽しみですけど。
はい。
まあ主人公の男の子がいて、もう最初は本当にいわゆる普通の、本当にどこにでもいそうな、
まあそれがまたリアルでね、かわいいっていうのがあるんですけど。
うん。
そう、そういう男の子がね、まあ女の子をちょっと好きになってしまって、
しかもその年特有のなんか好きになり方、なんか他の子と違うみたいな。
うんうん。
うん、ちょっとこう自意識混じりのね。
そっからこう、大丈夫か大丈夫かって思ってね。
見てる側は心配になりながらも。
うん。
案の定ちゃんとこう、ツケが回ってくるというか。
へー。
ノワール展開がね、あるんですけど。
うーん。
うん。
これはすげえなと思って。
もう本当に小学生たちが生き生きと、きちんと描かれてるっていうのもあるし。
うん。
そんな子たちでその、ノワールをね、きちんと描くっていうのもすげえなと思ったし。
へー。
僕そもそもこのジャンルが大好きなんで、もう。
あ、このジャンルが好きなんだ。
もうこればっかり見てた時期があって。
うーん。
なんかね、共感するんですよね。
うん。
人を好きになって、なんかこうやってはいけないことをしてしまうっていうのは。
うん。
基本その、なんていうの、雑な言い方すればまあダメな人って感じだけど。
うん。
わかるっていうかね、俺もそうっていう。
うーん。
なんかね、そういうの思ったりするんで。
すごく人間くさくてね、好きなんですけど。
うんうん。
そう、こんな子供たちの世界を描くと同時にノワールをきちんと成立させてるっていうのが、本当に素晴らしいなと思って。
へー。
気になるね。
うん。
僕は今年ベストですね、これね。
そうなんだ。
はい。大好き。
うーん。
うん、最高。はい。
気になるな。
ていうのと、そう、それと、これ配信してる頃には。
うん。
その、出来事的にどうなってるかわかんないですけど、もう完全に鎮化して。
うん。
あの、そんなこともあったね、はははみたいな。
うん。
こともあるかもしれないですけど。
うん。
今ね、とある映画があって。
はい。
日本映画ですね。
うん。
これを、ま、Xとかで。
うん。
告表した人がいて、ま、いるじゃないですか、なんでも。
うんうん。
で、その人に、監督自ら、あの、リプを送って。
うん。
ふーんっていう。
うん。
うん。で、ま、それはどうなんっていう。
あの、特に映画好きを中心に、ま、プチ炎上みたいなしてるんですけど。
そうなんだ。
そう、なんすよね。で、これがね、なんか、いろいろ、なんか思わされるっていうか。
うんうん。
なんか、その、ま、これまでもちょいちょい喋ってるような、その、男性性っていうか。
男性性?
うん。
その、なんかまず、自分が映画監督であるっていう。で、その、映画の観客に対する、こう、なんか、ある種の優越性だったり。
うん。
それもちろんわかんないけど、なんかその、不運の中に、いろんなその、バカにするニュアンスみたいな。
うんうん。
かつその、なんだろう、真正面から向き合わない、ある種の、なんかずるさみたいなね。
うん。
ものも感じたりしながら。
うん。
うん。で、その、なんていうのかな。ま、まとえてないなとも思うし、その、あえてそういう、なんだろうな、口にするみたいなこともね。
うんうん。
言わないじゃないですか、普通。ふーんって思っても。
まあね。
そうそう。でもそれをこう、あえて言うみたいな、なんか、老悪性?
うん。
でもまとえてないなって思うし。
うーん。
なんかそういうものがね、これだからその監督の精査は問わず。
うん。
この有害な男性性のようなもの。
ああ、有害な男性性。
うん。みたいなものをちょっとね、感じさせるなっていうのは、ちょっと思った。
へー。
はい。
全然そんなことが起きてることすら知らなかったですね。
なんかね、あのー、これ収録してる時点では、
うん。
ネットニュースの端っこの方にあったりはしたんですけど、
うーん。
基本的には映画好きを中心にちょっと燃えてるって感じなんで、
うーん。
そんなに詳しくない人だったりね、その、
うん。
うーん。まあそういう人の中ではまだ知られてないみたいなところありますけどね。
そうなんだね。
これがどう展開していくか、これわかんないですよね。だからこれ配信してる頃もう、
どうなってるか、結果が、結果っていうかね、どうなってるかが全然違う風になってるかもしれないんだよね。
そう。下手したら1ヶ月後ぐらいですかね、これ収録配信してるのがね。
確かに。
もう収集つかないね。
うふふふふ。
うふふふふ。
ことになってるのか、
うーん。
もう完全に収まりきって、はいはいみたいな、そういうこともあるかもしれないですけど、そう、そんなことね。
ねー。
ありましたね。
ちょっと調べてみようかな。
調べても、どうぞ、はい。見てください。
うーん。
まあそんな感じですかね、最近。映画ちょっと界隈で。
映画界隈のね、話。
はい。いろいろあるなっていう、うん、ですけどね。
なるほどねー。いろいろあるんだ。
大人になるということ
はい。今回、あのー、まあテーマはね、そうじて、あのー、まあ大人になってからというか、
うーん。
というもので、こう一貫したトークテーマを設けてはいるんですけど、
そうですね。
はい。まあ一度こう、子供の頃というかね、
うーん。
その頃に立ち返って、スマホがなかったときの、
うーん。
遊び。
そうだね。
はい。
うーん。
どんなことしてましたかっていうね。
そうだね、スマホがなかった時代の遊びか、
うーん。
そうだね、そういうスマホみたいな便利なものがなかった時代は、
はい。
あのー、ひたすら誰かと向き合って時間をかけて遊んでたなーっていうふうに思ってて、
うーん。
例えばそのカラオケ。
うーん。
あのー、カラオケも、あのー、なんだろう、もうマイク握って歌ってないときもみんなで手拍子したりとか、
うーん。
なんか何歌うか相談して、あの狭い個室の中でなんか一体感みたいなのがすごいあったんだよね。
うーん。
なんか本をめくりながらさ、一生懸命さ、
はいはいはい。
服を決めたりとかさ、
うーん。
人と人との繋がり
なんかあのちっちゃい部屋にぎゅうぎゅう詰めでみんなで入ってなんかそうやって過ごしてたっていうのは一番思い出としてあるし、
うーん、うん。
ま、あとはそのー、毎月発売される月間の漫画?
うーん。
友達が買ったらみんなで集まって回し読みするんですよ。
はい。
で、なんかそのー、えーここで終わり?みたいな、もう来月どうすんだろう?みたいなので、もう読み終わってもずーっと話がつきなくて、
うーん。
もうそのたった一冊のその漫画が何時間も何日も楽しませてくれたなーっていうことが思い出に残ってて、
うーん。
うーん、なんか結局はやっぱり人と話してたなーってすごく思うっていうか、
うーん。
なんかそのー、やっぱり携帯とかそういじることがないから相手の顔を見て、
うーん。
目を見てたくさん笑ったり、時には真剣な話もして、
うーん。
そういうすごく、あの本当にそういったいい時間があって、今の自分を形作ってくれてたのかもしれないなーって、
あー。
感じますね。今みたいに便利じゃなかったけど、その分人と人との本当に繋がりがすごい濃かったような気がします。
携帯電話の影響
うーん。
カラオケって別にそのスマホがあっても今、あいさんがおっしゃったような楽しみ方っていうのは、
うーん。
できるのかなーって思ったんですけど、やっぱり違うもんですか?スマホがある場合は。
でもやっぱりね、スマホ、でも結局カラオケ行ってもさ、ちょっと合間にスマホ見たりするんだよね。
まあね。
なんかそういうのが全くないと本当にその歌とかカラオケのことに全集中するからさ、みんな。
はいはいはい。
なんかそこがやっぱり違うなーって思うかな。
うーん。より盛り上がれるっていうことかな?
そう、なんかこう一体感っていうかね。
おー、なるほどね。
うん、合間はやっぱ人と話すし。
うーん。
何かしらスマホを見るみたいな、そんな時間が全部その人に向かってってるっていうかさ。
うーん。
なんかそういう感じはあるかもしれない。あったかさみたいなのがあったかなー。
うーん。スマホ、てかその携帯ですかね。すべてこう含めって感じですかね。
そうそうそうそうそうそう。
うーん、なるほどね。
携帯、そう。
うーん。
うーん。
まあね、まあそういうところはありますよね。
うーん。
まあなかったからこそ密度が濃かった部分っていうのはね。
そうそうそうそうそう。
うーん。
だから今振り返るとやっぱりこう人の表情とか。
うーん。
なんかこう、なんていうんだろう、雰囲気と空気とかそういうのすごく鮮明に覚えてるけど。
うーん。
うーん、やっぱり今はそこまでそういうのはないかもなーって思うから。
うーん。
うーん、やっぱりよりそのなかった分濃かった気がするっていう感じはありますね。
うーん。
うーん。
そうねー。
うーん。
どうですか?
僕はね、携帯を持ったのが十何歳だろうな。
まあ高校生ぐらいですかね。
うーん。
はい、でもまあその時は自分の携帯というよりなんか母の携帯を。
うーん。
まだ使わせてもらってて。
うーん。
その友達とメールのやり取りするみたいな。
うーんうーんうーん。
母が使ってないラ行があって、その電話帳の。
うーん。
だから全部俺の友達はラ○○にして。
うーん。
そう。
なるほどね。
そうそう。
だから母がメール来たら、あ、ラ族からメール来たぞって。
ラ族。
うふふふ。
なるほど、そういう登録の仕方があったか。
そうそうそう。
それで、ああそうなんですねみたいな。
で、やり取りしてたのは覚えてますね。
うーん。
結構まあ僕は他の子よりも自分のを持つのは遅かったと思うんですよ。
うーん。
うーん。
なので高校卒業前か卒業してからですかね、自分の携帯持ったのがそもそもね。
うーん。
で、スマホになってからそのままもう20代だったんで。
うーん。
うーん。
そこの変化はないですけど、まあ携帯もなかった頃、自分のがなかった頃はもうひたすらレゴブロックで遊んでましたよね。
レゴブロックね。
はい。
僕はちっちゃい頃からね。
うーん。
レゴがほんと大好きで。
うーん。
だいたいね、うまくいかないです。
自分のやりたい、なんかそのお城とかも見本通りにしたくなくて、アレンジ加えたくなるんですよね。
えーそうなんだ。男の子ってそういうとこあるよね。
なんですかね。
なんか女の子はお城とか綺麗に作ってはい終わりみたいなのあるけどさ。
ああ、なのかな。
うーん。
うーん。
そう。
レゴね。
アレンジ加えて、そうね、まあでもうまくで形にならなくて。
うん。
なんかみじめなね、なんかお城もどきみたいなものばっかりになってましたけどね。
えー、そっかそっかレゴが好きだったんだね。
うーん。
そうですね。なんか大人になって、まあ割と最近ですけど、そのレゴの映画とか出てきて。
うんうんうん。
これがめちゃめちゃ出来も良くて。
そうなんだ、あるんだね。
レゴムービーっていう、もうそのタイトルそのままやんって感じですけど。
うん。
これがなんかやっぱレゴでね、なんかそのスマホや携帯もなくレゴで遊んでた頃の、一人でねしかも。
うんうん、一人でね。
そう、自分をなんか丸ごと肯定してくれるような感じはありましたけどね。
えー、そっか。
うん。なんでまあもう、中高の時は携帯はあったんで。
うん。
そのなかった頃と比較して何かを喋るっていうのはあんまりできるわけではないんですけどね。
でもなんか携帯っていうよりもやっぱスマホになってからだよね。
うん。
大人になった瞬間
なんかこう自分でスマホにずっと集中して見ちゃうっていうのはさ、携帯電話の時は本当にただの電話だったじゃん。
確かにね。
うん。だからだいぶ最近の話なのかもしれないよね、そういうスマホにみんな集中してっていうのはさ。
まあそうかもしれないですね。
うん。
うん。
なるほどね。
大人になってからはレゴやんないの?大人になってから。
大人になってから?
レゴ。
うん。レゴ?
うん。
レゴは今は全然やってないですね。
そっか。
はい。もう子供の頃遊んでたそのものがもう残ってない気がします。どこにある?
なんか私結構レゴ可愛いなと思ってさ。
はいはいはい。
なんかちっちゃいセットとか改装になってるよ、本当に最近でも。
最近改装になってるの?
レゴ可愛いも結構そのいろいろカスタマイズできてさ。
できるね。
なんか髪の毛とか服とかを変えて自分が好きな。
結構なんかあのすごいこうハードロックな感じの髪の毛ピンクでみたいななんかすっごいメイクしてギター持ってるみたいなかっこいい人レゴのとかあるから可愛いな欲しいなとか思ってちょっと改装になったりしてる。
それ買ったらどうする?飾るの?
飾る。飾っとくテレビの前とかに。
もうね、もう全然いいと思いますけどね。やっぱり進化してるんですね、今のレゴもね。
そう、なんかかっこいいのがいっぱいありましたよ。
それ面白なんだ。レゴね。ちょっと見てみますよ、今度なんか売り場があればね。
そう、なんかレゴは大人の人に買ってもらうっていうイメージだったけど、もうなんかこんなレゴ自分で買おうとしてるのって自分は結構大人になったなーって思ったりする。
思いますか?
うん。
大人になったと思う瞬間ね。
うん。
大人になったと思う瞬間なんかある?
僕はね、あ、あの、サッスルの妄想シリーズに入って大丈夫ですか?
あ、もちろん。どうぞどうぞ。
あの、まあいろいろあるんですよ、その大人になったなと思う瞬間。
それってか、その年を取ったなと思う時っていうのは、大人までいかなくても、例えばその隣のトトロのたつきちゃんが、なんか年下に圧倒的に感じるとかね。
あー、わかる。
その時その時で、あー、自分ちょっと年取ったなって思う瞬間はあると思うんですけど。
うん。
とか、あの、僕は結構、30ぐらいまでですかね、やっぱその特撮ヒーローに憧れてて。
うん。
これもだから、俺の考えた特撮ヒーローっていう、そういうね、妄想したりとか、全然してましたけど。
うん。
なんかそういうのはだんだんしなくなったなっていうのも、なんか大人になったなって思うし。
うん。
最近思ったのは、
うん。
あの、高校野球ですね。
高校野球。
はい。
うん。
あのね、これも妄想なんですけど。
うん。
高校9時で、まあ活躍してその後プロになったりね。
うん。
そういう人がいるとして、リアルに。
うん。
その人の、あの、兄でいたいっていう欲。
兄でいたい。
うん。
うん。
甲子園で活躍して、プロでも活躍する、そんな選手を育てた陰には、兄の存在がいるみたいな。
うんうんうん。
で、それが俺みたいな。
なるほどね。
そう。
妄想シリーズね。
そう。
で、常々ね、だから俺はその架空のね、まあ弟ですよ、要は。
まあ実際は弟いないんですけど。
うん。
まあ弟に、あの、努力は才能を裏切らないんだよって言い続けていて。
うん。
そう。
例えばまあその弟が、
うん。
まあピッチャーだとしましょうか。
うん。
帽子のツバの裏にね。
うん。
努力は才能を裏切らないってこう書いてあるんですよ。
うん。書いてあるんだね。
そう。で、こう、あの、テレビ中継とかでそこに注目がね、集まって。
うん。
それは実は、その、お兄ちゃんがね。
うん。
言ってくれた言葉なんです、みたいな。
ああ。
あとでこう、取材に答えてるみたいな。
インタビューでそれを言うわけだ。
はい。
負けちゃうね、お兄ちゃん。
そういうのを、もう毎年無双してて。
そうなんだ、本当にリアルにそうやって考えるんだね。
はい。
あははは。
高校野球を見るたびに僕はそういう妄想を膨らませてたんですけど。
あははは。
やっぱね、今36なんで。
うん。
あの、高校9時たちってまあ高校生なんで。
うん。
もう18、19とか20とか。
うん。
もうそんぐらいの歳の差がついちゃってるわけですよ。
そうだよね。
だからそれを実感したときに。
うん。
あ、俺もうこの妄想できないと思って。
お兄さんにはなれんって。
なれない。
から、ちょっと大人になったなって。
ああ、そういうところで大人を感じるんだ。
思ったのですが。
うん。
続きがありまして。
うん。
今年の夏はね。
うん。
その打開策というかね。
うん。
解決方法を見つけたんですよ。
うん。
弟じゃなかったらいいなと思って。
うん。
老いですね。
あ、老いなんだ。
老いがあったかって。
そう。老いがあるわって気づいたの今年。
ただちょっとまだ俺は大人になりきれてないね。
ああ。
のはあるかもしれないですね。
妄想好きだよね結構さっすって。
妄想大好き。
妄想大好き?
うん。妄想で生きてる。
そうなんだ。
はい。
いや、いいね妄想って。
私あんまり妄想したことないんだよな。
ああ、しなさそうですよね。
しなさそうだよね。
うん。
なんかその夢で生きてないっていう感じがしますね。
成長に伴う生きづらさの変化
何で生きてるんだろう。
いやいやだから現実を全うしてるというか。
あ、現実を全うしてる?
そういうことか。
その夢に逃げてないなっていう感じがしますよ。
いやいやでもなんか素敵だなと思うよ。
そういう空想できる空想の世界って。
まあね。
うん。
まあ楽しいって楽しいのかな。
うん、ですけどね。
はい。
まあでもその弟じゃないけど、私は現実世界で新卒の若い子たちが入ってきたりすると、
うん。
なんかもう娘みたいな気持ちになるから、
はいはいはい。
なんかもう本当に毎日出社してるだけでも君たち偉いよっていうなんかこうかわいいかわいいっていう気持ちになっちゃって、
うん。
なんかそういう時って自分って大人なんだろうなって思う。
うん、そうね。
そういう時になんか感じるかな。
なんかずいぶん大人だな自分って。
なんかいい意味なのか悪い意味なのかわかんないけど。
いやいや全然いいと思うし。
若い子が可愛くてしょうがなくなっちゃってさ。
20代なんてなんか赤ちゃんみたいに見えるもん。
まあ僕の妄想の話より全然共感性が高いよね。
いやいやそんなことないよ、妄想もとっても素敵だよそれは。
たぶんね、僕は僕で来年も高校9時を見れば自分の老いであると。
そうだね老いになったね。
思いながら見てるっていうね。
繰り返すんでしょうけどね。
いや妄想シリーズ楽しいな。
まだまだいっぱいしてそうだね。
いやでもだから夢見たりとかするのもなんかこう、
この現実は僕にとってはかなり生きづらいと思ってるわけですよ。
なるほどね。
だからこう何か妄想してね、そっちに現実逃避ですけど。
まあしたりとかね、するんですけど。
なるほどね、生きづらいさか。
でもこうやっぱ年を重ねて生きづらさみたいなものにはなんかこう変化が、
少なくとも自分の場合結構あるなと思っていて。
まあ生きづらさを感じない人もそんなにいないと思うんですけど。
そうだと思うよ。
なんかあいさんはいかがですか、その年を重ねる中で。
やっぱりその10代、20代、30代ってそれぞれ違った生きづらさって感じると思っててさ。
はいはいはい。
社会と自己の葛藤
やっぱり学生時代を振り返ると周りと同じじゃなきゃいけないとか、
なんかそういうグループがあったりして中に入らなきゃとか、
周りを比べてとか将来の夢とか進路とかそういうのを決めなきゃいけないことばっかりで、
なんか生き苦しいこともあったし。
でもそれは社会人になるとまた違う種類の生きづらさがやってきて、
仕事の責任の重さとかその結果出さなきゃいけないプレッシャーとか、
経済的な不安とかなんかそういう、
あとはなんだろう一番難しいのはその自分らしさと社会のルールの間で揺れたりとかね。
自分を押し殺してまで周りに合わせるべきか、
それとも自分を貫くべきかみたいなそんな悩みに変わったし、
なんかそういう風にこう生きづらさにもそのやっぱり時代があったし、
でもやっぱりその年を重ねる中でその生きづらさ自体が消えるわけじゃないんだけど、
受け止め方っていうのは変わっていくなって思ってて、
なんか周りに合わせなきゃって必死になってるのが少しずつ別に合わせなくてもいいな、
みんなそれぞれ違うし、自分は自分でいいんだって思えるようになったりとか、
なんか生きづらさが減るんじゃなくて、
生きづらい自分をちょっと離れたところから客観的に見られるようになるっていうか、
それこそがなんか大人になるっていうことなのかもしれないななんて思うし、
たしかにその年というか年代ごとにね、
生きづらさ、いろいろこう別のものに感じたりっていうのはあるのは確かにそうだなと思いますけど、
でもやっぱ一貫して社会から強いられる、いわゆるレールというか、
こうでなくてはならないっていうものに対して感じ続けてきてるなとは思ってはいるんですけど、
大人になるということ
例えば僕高校出てから最初映画の学校に入ってますけど、
その時も言えば、小中高とね、言われるがままに確かに学校通ってきましたけど、
大学とかなんでその高校出たら入らなきゃいけないのみたいなのとかすごいあって、
特にやっぱ高2、高3でずっとそれ考えてて、だからまあ自分はちょっとそこから外れたいなと思って、
今考えるともうドロップアウトに近いと思うんですけど、
だから大学進学とはまた別の道を模索したりしましたけど、
でもその時その時、こうせねば就活とかね、
とか会社に入ったら入ったでのその場所のルールとかね、しんどいなぁとか思ってますし、
あとそのなんか、何でしょうね、男性だからこう稼いで誰かを養わなきゃいけないみたいな、
そういうものとかね。
そうだね。
そういう固定概念みたいなものとかも含めてありますけど、
でもまあそうね、さっきのあいさんの受け入れ方が変わるみたいなことに近いのかもしれないけど、
だんだんこう捉われなくなってきて、自由が利くようになってくるんですかね。
いやでもね。
なんかふとね、なんかマシになったなって思う時も結構あるんですよね、最近はね。
なので、まあ大人になったねって言われればそれまでではあるんですけど、
まあ時代も本当に変わってきたっていうのは大きいですけどね。
確かにそれはあるよね。
いろんなものが見つめ直されて、それこそまあ男が養わなきゃみたいな、
まあそれをね、裸に言う人はそんなにいないし、そういう時代だけど、やりやすくはなってるかもしれないですね。
これからきっとどんどんやりやすくなってくし、いろんなそういった声が出てくるはずだと思うからさ、
またそれこそ息づらさの感じ方も受け止め方もまたどんどんどんどん本当に変わってくと思うしね、今後もね。
そうね。逆になんか感じたことあります?最近。やっぱり息づれえみたいな。
いやでも基本的に息づらいなと思ってる。
ああまあね。
なんか年とともにどんどんこう、なんかこうわがままというかこう、自分を止められないところもあって、
なんかそこがやっぱりもうどうしようもないからもうこれを出していくしかないってなると、
なんか周りにごめんなさいっていうか、合わせられなくなっていく自分っていうのもなんか出てくるし、
そうするとこうやっぱりちょっと窮屈だなっていうのは感じたりもするかな。
なんか最近あったんですか?周りに合わせられないことが。
いやなんかやっぱりこう、自分のその、なんていうんだろう、心のバイオリズムとか、なんかそういうのがやっぱりこう、はっきりこう、なんだろう、年とともに出てきたりするのね、著しく。
そういう時にやっぱり、なんだろう、なんか平常心保てないみたいな時があって、そういう時にやっぱり皆さんにこう、ごめんねごめんねみたいな感じになることはあるから、
なかなかその自分とうまく付き合っていって、さらにその社会ともうまく付き合っていかなきゃいけないなーって思ったことがあったね。
なるほどね。そうだね、まあ時代は変化しながら、まあ自分もね変化しながら、アップデートね。
自分がね、すごい変化してる。そう、自分もすごい変化するし、時代も変化するしね、どうなっていくのかっていう。
うーん、なんか。
ありますよね。
うーん、そうだね。
うーん。
まあうまく適応しながら、生きていきたいなとは思いますけど、やっぱり理想としてはね。
うん。
うん。
はい、ということで、今回も終わりの時間となりました。最後まで聞いてくださってありがとうございました。また次回もこの部室でお待ちしています。それではお相手は、あいと。
さっすーでした。
はい、ありがとうございました。
まあその、高校9時はみんな僕の弟みたいなもんなんで、まあ大谷翔平だってね、完全に僕の弟と言っても過言ではない。
さっすーの中ではね。
はい。
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