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おはようございます、やっちー🌸です。やっちー🌸の心のコンパスルーム、本日もお聞きくださいまして、ありがとうございます。
3月も終わりに近づいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今日はちょっと本題に入っていきたいと思うんですが、最初に言います、私の失敗談からのお話をします。
子どもの自己肯定感を高める向き合い方ということをお話ししていこうと思います。
最近、よく私、子どものゲームとかYouTubeの時間の話をしていて、
勉強しないで、ゲームとかYouTubeばっかりでということで、
多分、悩んでいるお父さんお母さんも多いかと思います。
その時にですね、スタンドFMの方で配信をされている仙台凛さん、子育てに関することを配信されているんですけれども、
一昨日ぐらいかなに、子どもはなぜ勉強はやらないのにゲームはやるのかっていう配信をされていました。
ちょうど私、すごいそのことを考えていた時だったので聞いて、
そうだなって思ったのが、やっちゃダメって言われるとやりたくなるし、
やっていいよって言うと逆にやらなくなったりとか、
子どもって結構逆のことをやったりするし、規制されるとやっぱりやりたくなっちゃうもんだなっていう話をされていて、
そうだなっていうのをすごく思って、そこからふとね、
ボイシーで配信されているモンテスオリ教師アキエ先生の出した信じる子育て、
何となく多分私行き詰まってたんでしょうね、この信じる子育てをちょっとふと読み返してみました。
もうなんかね、そこに全て答えが書かれたなと思ってたんですけれども、
そこに書いてあった言葉が、子どもを全力で信じる。
あなたなら大丈夫。あなたならできると無条件で信じる。
認めることで子どもは変わる。
っていう言葉がすごい私の中で印象に残っている言葉です。
もうなんかここに全て答えが書いてあったなっていう感じがしていて、
私仕事から、仕事ではね、ライフコーチってコーチングとかをする中で、
相手の関心に関心を持つっていうこと。
これ他の人とかね、他人にはなんかできるんだけど、
家族にできてないなーってすごく反省をしました。
なんか自分の価値観をね、押し付けちゃうんですよね、家族には。
それが全て悪循環を引き起こしてたなっていうところにたどり着いております。
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私の中でね、ゲームとかyoutubeを必要なものは見たりとかするんだけれども、
あんまりなんか多分やる習慣がないから、
それはあんまり良くないものだって思っちゃってたんですよね。
なんだけど、昨日は子供ととにかくゲームの話をいっぱいしたんですね。
ゲーム、どういうことをやって、どういうふうにやると強くなって、
どういうふうにやるとクリアするかとかっていうのを聞いていったら、
その中、ゲームで強くなったりクリアするために、
自分なりにyoutubeですごく上手い、なんとかチャンピオンみたいな人のyoutubeを探して、
それを見て、そこからこういうふうにやればいいんだっていうのを学んで、
それを自分なりに試行錯誤してやって、
それなりに始めたばかりのゲームが強くなったりしたらしいんですよ。
子供が自分で考えて行動してるんだなっていうのもすごく分かって、
あと、勉強はできると、よく頑張ったねとか言うんだけど、
ゲームに関してはやるとあまりいい顔してないなっていうのに気づいたので、
昨日初めてゲームをクリアしたのを聞いて、一緒に喜んでみたんですよ。
すごい頑張ったねって言って、頑張りを認めてあげたりとか、
初めてすごい違和感はあったんだけど、ちょっとやってみました。
そしたら、見たことのない満面の笑みを浮かべて、
よく一緒にラジオをやってるK君が、うれしいみたいなことを言ってたんだよね。
そうやっているうちに、私時間のことは言わないからって言ってたんだけど、
今日はこの辺でやめとこうって言って、
いつもより早くやめてたかな、時間短くなってた気がするんですよね。
子供なりにいろいろ考えていることもあるし、
勉強だからとか、ゲームだからとかじゃなくて、
全てにおいて子供を信じて認めるっていうところ、
そこが私も子育てで大事にしたいなと思ってたことだったなっていう、
基本に立ち返らせてもらいました。
親はついついいろんな環境設定をして、そこに当てはめようとしちゃうんだけど、
子供成長していくとともに、環境設定だけでいいのかなって、
ある程度の環境設定してあげれば、そこからは自分で考えて行動していくし、
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やっぱりそうやって成長してほしいなっていうのを改めて自分で思った出来事でした。
というわけで、今日は私の失敗談からで、
子供の自己肯定感を高める向き合い方っていうお話をさせていただきました。
ちょっと長くなってしまいましたが、最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。
では今日も自分らしく楽しんでいきましょう。
素敵な一日を過ごしください。さよなら。またね。