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こんにちは、やっちーの心のコンパスルーム、お聞き下さいましてありがとうございます。
こちらのチャンネルでは、日々の暮らしや福祉の仕事で感じたことや、心のコンパスを大切にしながらしなやかに生きるヒントをお話ししております。
いかがお過ごしでしょうか。
はじめに一つお知らせをさせてください。
今度私スタイフを始めて、ちょうど5年になる日が10月4日の土曜日なんですね。
その日の夜9時から、このスタイフ5周年のライブをやろうかなと思っております。
スタイフを始めたきっかけだったりとかね、どうやって続けてきたのかなっていうような話とかを、
夜なのでね、私はたぶんビールとかを持参しながらゆるりと話をさせていただこうかなと思っているので、
よかったら耳だけでも聞いていただけると嬉しいです。
中学最後の体育祭
今日は中学最後の体育祭と息子の成長ということでお話をしようと思います。
昨日が平日なんですけど、中学3年生の息子の体育祭でした。
私も行ってきて、やっぱりね子どもの行事って、皆さんそうかもしれないんですけれども、
すごい子どもの成長とかね、その周りの子どもの成長とか、なんかいろいろ感じてね、結構感動したりするんですよね。
今回は中学生活最後の体育祭っていうのもあったりして、また成長したなって思ったりとか、
あとはやっぱり、私小学校で働いてて、その小学生を見ててもそう思うんですけど、
ほんと子どもたちって、全力で全てを頑張っているなっていう、そのエネルギーというかパワーがほんとすごいなって思うし、
今を生きているというか、もう今この時に集中して頑張るみたいなね、なんかそういうエネルギーをすごい本当に感じたし、
勝てば本当にすごい喜ぶし、負ければ本気で悔しがって、泣いてる子とかもいたりとかね、本当にすごいなぁと思って見てきました。
で、なんかね大人になると、本当手を抜くわけじゃないんだけど、だんだんこう失敗を積み重ねているせいか、
なんか失敗したら嫌だなとか、なんかどうせ無理だからなって言って、ちょっとどこかで多分手を抜いたりとかすることってあるのかなって思うんですけど、
でも子どもってね、小学生も中学生もそうですけど、本当になんかそういうの抜きだし、別にその特感情とかも何もなくね、当たり前だけどなく、
もうなんか本当にすごい自分たちが勝つためにと思って、クラスだったりとかね、そのチームで頑張っている姿に本当に胸を打たれてきました。
で、なんかそれを見て、すごい息子の成長っていうのも感じたんですね。
思い返すと、多分私が今この子どもの支援の仕事に携わっている原点にもなっていると思うんですけれども、
息子が小さい頃とかね、小学校の頃とか、この行事だったりいつもと違う状況になると、そういう変化にちょっと弱いところがあったんですね。
でもそれは保育園時代から、その頃だと運動会とか発表会みたいなのとかって、大体先生のそばから離れられなかったり、ずっとその場で泣いて終わってしまうっていうことはね、結構あったりしました。
で、初めのうちは小さい頃だからしょうがないなと思ってたんですけど、それがちょっと何年か続いていくと、なんで他の子はできるのになってすごく思ってた時があったんですね。
で、なんかその時って多分私とかね、親の焦りっていうのがきっと伝わっていたのかなって、今になると思うんです。
で、でもなんかある時に、この子のペースでいけばいいよなって思って、比べるのをやめたりとかってしていった時に、なんかすごい子供にも変化が現れてきたりしたので、結構その親の気持ちって子供にね、写されているし、
親が変わると子供が変わるっていうのも本当にあるんだなっていうのをね、その時に思ったりしていました。
で、まぁそんなのもあって、なんか今こうやって行事に参加して、あのクラスのみんなと頑張ってたりとか、そういう姿を見ると本当に成長したなって思うし、
なんかね、何かを乗り越えてきたのかもしれないし、でもなんかこうやって楽しめてるっていうのはね、本当になんか親として見てても良かったなとか思ったりしながら成長したなっていうのを感じた瞬間でしたね。
中学校最後になると、だんだん学校に行く親がね、学校に行く頻度も減ってきたりとか、何かこう子供と一緒にやるとか、教授に参加するっていうのもね、だんだんだんだん減ってきてるなっていうのも思うので、
なんかね、少しずつ子離れ親離れしていく時期なんだろうなって思いながら、体育祭のね、こう本当に力強いいろんな競技を見て感じた1日、1日半日でした。
はい、という感じで、なんかね、声でちょっと残したくなったので、今日は中学最後の体育祭と息子の成長ということで話をしてきました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございます。では素敵な1日を過ごしください。じゃあまたねー。