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こんにちは、やっちーです。やっちーの心のコンパスルームでは、自分らしい生き方のヒントをお話ししたり、週末には息子と親子投稿をお届けしている番組です。
本日も聞き下さいましてありがとうございます。
今朝はね、関東の方、あいにく朝から雨が降って、なんか昨日からね、すっごい急に涼しくなったのでね、逆にちょっと体調崩さないように気をつけていきましょう。
で、今日はね、なんで私ばっかり大変な思いしなきゃいけないのっていうお話をしたいと思います。
なんかね、心の声が漏れているような、そんなタイトルなんですけれども、あなたはこんな風に思うことはありませんでしょうか。
で、毎日ね、仕事とか子育て、介護している方も中にはいらっしゃるかな。
ね、そうやって忙しいこと、忙しい時間をね、ずっと過ごしていると、うーん、なんで私ばっかりとかね、あーもう嫌だって思ったりすることがね、あるんじゃないかなと思います。
で、まあ私もね、結構ずっとそういう時期を過ごしてきたなぁと思っていて、で、なんでこうなっちゃってるかなっていうと、やっぱりなんか自分よりもね、周りを優先しちゃっていて、
で、なんか自分の軸をね、見失っちゃっていたなっていう風に思います。
で、なんか気づかないうちにね、やっぱり周りを優先していたりとか、周りにどう思われているかなっていうのを気にしていて、
うーん、まあ時にはいい人をね、演じてみたり、まあいい妻とかね、いい母親っていう風にね、そういうのをなんかこう無意識のうちにね、そういう風になろうとしてしまって、
で、やっぱり自分の軸、本当はね、自分はこうしたいっていう、そういうのがどんどんどんどん失われていって、で、本当は自分がどうしたいかっていうのがね、分かんなくなってたなぁっていう風に思っています。
で、じゃあね、どうしちゃらいいかな、こういう時はっていうと、自分の本当にね、大切なものを大切にできるように、やっぱり自分の軸っていうのを持ってね、売れない自分になるっていうのがすごく大事なんじゃないかなっていう風に思います。
なんか、昔ね、自分がどうだったかっていうと、フルタイムでね、あのハママしていた時ですね、まあ今もね、あの働く母ではあるんですけれども、管理職でね、フルタイムで忙しかった時、まあ本当に仕事は激無でね、で、なんかもうなんか自分に余裕もないし、もうなんで私ばっかりみたいなね、それこそ毎日毎日思っていたんです。
で、そんな時に、ちょっと心理学とかね、学んでいった時に、自分の価値観、自分が何を大事にしたいのかなって思っているものに向き合ってみると、私はなんか多分その時はね、仕事が大事だと思っていたんだけれども、本当に自分の心と向き合ってみると、実は家族が一番大切だし、大切にしたいっていう風に思っていた自分に気がついたんですね。
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で、やっぱりここがなんか一致していないので、本当は自分は家族が大事なんだけど、それを大切にできていない、自分の価値観が満たされていないっていうことに、知らず知らずのうちにイライラしていて、もうなんで私ばっかりって、本当はこうしたいのになんで私ばっかり大変なのっていう風にね、ずっとイライラしていて。
で、やっぱりそれが続くとね、何が起こるかっていうと、今度ね、体調を崩しちゃうんですね。
自分の心が満たされていないと、心と体って繋がっているのでね、今度ね、体が悲鳴を上げてしまう。そんなことが起こっちゃうなっていう風に思います。
で、なんか私はずっと気づかないままその体調を崩しながらもね、仕事続けていていたんだけれども、なんかもうなんかこれ以上無理だなっていう出来事がね、起こったりした時に、スパッと仕事を辞めた時があって。
で、なんかそしたら体調ももちろん戻ったし、それはね、仕事の義務から解放されたのもあるんだけれども、やっぱり心の余裕が持ててね、イライラもしなくなったし、体調もすごく良くなったし、そこからやっぱり私も働き方を変えてから、以前は本当に月に1回くらい体調を崩して寝込んでいたんだけれども、
そういうのがなくなったのでね、きっと自分の中の優先順位、大切にしたいものをね、大切にできるようになったのかなっていう風に思います。
で、やっぱりそういう風になってからはね、なんか自分の優先したいものが満たされているせいか、なんで私ばっかりっていう風にはね、思わなくなったかなって思っています。
なのでね、もうなんで私ばっかり大変な思いしてっていう風に、ちょっとねイライラするなっていう時には、何が自分にとって大事でね、なんかその自分の軸っていうのをね、ちゃんと持てているかなっていうのをちょっと確認してみるといいんじゃないかなって思います。
自分軸とかについてはね、メルマガでも詳しく話しているので、そちらの方でお読みください。
はい、では今日も最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。
では素敵な一日をお過ごしください。
さよなら、またね。