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おはようございます、やっちー🌸です。やっちー🌸の心のコンパスルームは、個人事業主1年目の私が、仕事子育てを自分らしく楽しむチャレンジを通して、自分塾で生きることを伝えていく番組です。
本日も聞いてくださいまして、ありがとうございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。週の真ん中になりましたね。
昨日はスタンドFMの方でのライブをやっていたので、ちょっと配信というか収録はお休みをさせてもらいました。
また、子供の学校が始まってきて、少し朝時間があるときには、8時から8時半ぐらいの間とかにできるときは、ちょっとライブをやってみようかなとも思っているので、
まだちょっと事前に告知はしてとか、というわけではないんですが、もし見つけたら遊びに来てもらえたら嬉しいです。
今日は春休み中に家の片付けというか、子供部屋の片付けをしていたときに、子供の息子の経験の作文が出てきて、
それを見たときに、子供の成長と親子の自己肯定感というのをちょっと考えたので、その話をしようかなと思っています。
その作文のタイトルを見たときに、頑張ればできるって書いてたんですよ。
その作文に私に見せないで捨てようとしてたのを私は拾ったんですけれども、
何を書いてたかというと、縄跳びがなかなかできないから、今年ごとできるようになろうと思って、
でも練習しても練習してもできなくて、それでも諦めずに練習を続けたんだけど、全くできなかった。
友達にやり方を教えてもらったりとかして、諦めようかなって思ったときに、
友達が俺の縄跳びでやってみなって言われて、やったら二重跳びができた。
縄跳び嫌いだったんだけれども、できるようになって、
それはやり方を教えてくれた人がいたからできたんだって、
最後にこれからもいろいろな技に挑戦していきたいっていうことを書いてたんです。
こんな文章が書けるようになったんだなっていうのも成長を感じたのと、
もともと、小学校入った頃とか、何か新しいことをやろうとしても、あまりやりたがらないことが多くて、
元を正すと、私自身がすごく自己肯定感が低かったんですね。
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3年、4年くらい前までかな。
そこからやっぱり親子関係もあまり良くなくて、
私も子供をきっと認めてあげられてなかったなと思うんだけれども、
そこで私はNLPを学んだりとか、コーチングを学んだりとかして、
そこから子供にかける声かけようとにかく変えていきました。
あれこれやったんだけれども、続けてたのは、できると思ったらできるんだよっていう、
小学1年生でもわかる声かけよう、ずっとやって、
それで子供を信じて見守るっていうことだけを貫いていきました。
その言葉をかけていたのと、あとその言葉は私自身にもかけていたこともあって、
私もやっぱり自分には価値がないみたいに思ってた時があったから、
自分はできると思ったらできるんだっていう声かけを自分にもして、
新しいことにいろいろチャレンジをしていって、
その姿をそばで息子も見ていたりして、
そこから新しいことをやろうとした時に、
前だったらもうできないって言って、ちょっと感触気味になったりとかしていたんだけれども、
できないと思ってたなりに、ちょっとずつ自分でやるようになったなぁとは思っていたんです。
でもこうやって関わり方一つ変えるだけですごく、
子供自身も成長したりとか、私自身も成長させられたっていうのもあるんだけれども、
そうやって頑張ればできるって自分で思えて、それを言葉にしたっていうことが、
私はすごい作文を読んで嬉しいなぁと思って、その捨てようとしてた作文を私は大事に今撮っています。
今日は私の雑談だったんですけど、子供の成長と自己肯定感ということで、
自己肯定感を高めるってすごく難しそうに感じるんだけれども、
本当に自分を信じて、子供を信じて、とにかく信じて見守るっていうことを続けていってあげると、
きっと親子共に成長していけるのかなというふうに思いました。
では今日も最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。
今日も自分らしく素敵な一日を過ごしていきましょう。
八地がお届けしました。さようならまたね。