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こんにちは、やっちーです。やっちーの心のコンパスルームでは、自分らしい生き方のヒントをお話ししたり、週末には息子と親子トークをお届けしている番組です。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。
週の真ん中になってきましたね。いかがお過ごしいでしょうか。
うちと同じくね、お子さんが夏休みに入って、ちょっとやっぱり今までとね、生活のペースが変わってきたりとか、思うように時間が取れなかったり、暑さもあったりしてね、イライラすることがあるかと思いますが、
少しでもね、自分を癒す時間、自分に優しくする時間を取りながら、そうするときっとね、お子さんにも優しくすることができるようになると思うので、頑張っていきましょう。
今日はですね、あなたの中のドリームキラーはいますか?っていう話をしようかなって思います。
ドリームキラーって聞いたことのある方もね、多いとは思うんですけれども、何かこう夢とか目標に向かってやっているときに、それを否定的な言葉とかで壊そうとする人。
文字通りに言うとね、夢を殺す人っていう意味なんだけど、そういうね、何かやろうとするのを邪魔するというかね、そういう人のことをよく言いますが、
そんな人、周りにいませんか?何かやろうと思ったときに、いやそれは無理だよとか、何かそんなのやったってしょうがないよとかね、何かそういうふうに言ってくる人って、
何かやろうとするとね、必ずと言っていいほどね、現れるんじゃないかなって思うんです。
だけどこれって何か周りの人が言っている場合もあれば、実は自分の中にドリームキラー、自分がドリームキラーになってしまう場合もあるなって思って今日はお話をしています。
自分がね、そういうふうに夢を壊そうとする、夢に向かっているのに夢を壊そうとするってね、何か矛盾しているような感じがするんですけれども、
何かやろうと思ったとき、そうならないようにするにはね、まずどうしたらいいかっていうと、できない言い訳よりもできる方法を探すっていうふうにしていくと、
自分の中でこれは無理だなとか、今の私にはこれは無理かもしれない、できないかもしれないっていうふうなね、
自分で自分の可能性を潰しちゃうっていうようなことがなくなってくるかなって思います。
心理学とかだとね、意識を向けた方にエネルギーが流れるっていうふうに言われていて、
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例えば何か新しいこと、ちょっと無理かなって思うことをね、やろうと思ったときに、やっぱりどうしてもまず防衛本能じゃないんだけど、自分を守ろうとするんですよね。
だからこれ失敗したらどうしようとか、これできないかもしれないなって思うと、それは不安かもしれないし、もしかしたら自分のプライドを守ろうとしてね、そういうふうになっていることもやっぱり私もあるなって思うんですけど、
ただ、そうやっていると、やっぱり時間がないしなとか、お金もないし、子供も小さいからまだできないなっていうふうに、
どうしてもなんかそのできないに意識が行っちゃうと、できない言い訳をね、次々と脳は探し始めちゃうんですよね。
で、やっぱりそっちにどんどんどんどんできないふうにしようと、自分の無意識がしてしまうんだけれども、
でも、そっちに向いているエネルギーを、例えばね、もしできるとしたら、できる方法ないかなっていうふうにそっちに意識を向けていくと、
じゃあこれだったらできるかもしれないなとか、こんなふうにだったら自分でもできるかもしれないなって、本当にね、そこの小さな一歩かもしれないし、
なんかちょっと今まではね、考えつかなかったような方法かもしれないけれども、時間がないとかでも、こういうふうにすれば時間が作れるんじゃないかなとか、
そういう工夫をしようとしたりとかね、そういうのでできる方法を探す方に行くので、自分の中でその目標ね、無理だなっていうふうな自分がドリームキラーになるということはね、ならないんじゃないかなって思っています。
なんかイメージしてもらうと、よくアニメとかで天使と悪魔が戦っているようなね、あんなイメージかな、いやなんか大丈夫だよできるよっていう自分と、
いやちょっと自分には無理だよやめちゃいなよみたいなね、自分が戦っているイメージだと思うんだけども、
なんかそんな自分、やっぱり無理だよ無理だよって言っているね、自分に勝つためには、こういうふうにすればできるかもしれないなっていうふうにちょっと意識を変えていくって大事かなって思ってこの話をしました。
私もちょっと今ね、大きな決断というか決めなきゃいけないことがあって、迷ってた時に、そういえばなんかまた言い訳しちゃってるかもしれないなって思ったので、ちょっと思い出して話をしてみました。
あなたもね、何か夢とか目標に向けてチャレンジする時にちょっと思い出してもらえると嬉しいです。
はい、では今日も最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。では素敵な一日をお過ごしください。さよならまたねー。