00:06
こんにちは、そらめぐの明日はきっと晴れ。 どこまでも広がる青空は、誰にも変えることのできない、大きく広がる可能性を信じる心の空。
誰からも自由でいられる心。 その日が晴れていても曇っていても、明日はきっと晴れ!と思える、私の見つけた小さな幸せの種のお話ラジオです。
今日は、あなたは任せ上手ですか?の話を。
洗濯干すとき、一回こうやって畳んで、それを重ねていったら、もっとピーンとシワも伸びるやん。それから干してくれたら、後の手間もかからへんのに。
もう娘が幼かった遥か昔のことです。出かける用事があって、洗濯物を干すことをお願いしました。
帰宅すると、洗濯雑魚にはシワがいっぱい入った、乾けきった服たちが。
ああ、アイロンがけが大変すぎる!とため息とともに、先ほどの言葉とともに、ああ、自分でやったらよかった!という感情が、さらにため息となって出てきました。
洗濯機から出して、一生懸命干してくれていただろうに、です。
お手伝いを任せると後が大変だしね。
後でやり直したり、尻拭いみたいになるから、もう自分でやっちゃった方が早いよね。
そんな若いお母さんたちのお声も、今よく聞きます。
私もそんなことを心の中いっぱいよぎってましたから、痛いほどわかります。
でもその心の根本には、そもそも娘に対して失敗しないことを大きく期待する気持ちがある。
自分の手間が省けることに対してのみ価値があると考えている。
これって、自分自身にだけベクトルが向いていて、とっても自分勝手です。
相手は失敗するもの。相手が失敗しないことを期待するのではなくて、相手が失敗してもすぐにフォローができるようにすればいい、ということに気づいたのは、
仕事場で教える立場の時には、学生の気になる失敗にも大らかでいるのに、自分が仕事を任せた娘が悲しい顔をしているのを見続けた時でした。
そこから期待のかけ方を変えました。
何度もトライしてはうまくいかなくても、この失敗の繰り返しを成長の種と期待し、待ちました。
03:02
ありがとうも添えてです。
そうすると、どんどんできるようになって、最終的には自分でとっても上手に洗濯物干せたり、他のお手伝いもチャレンジしてくれるようになりました。
これは家庭内に限らず、仕事の現場で育てる立場において、なかなか任せられない、任せる仕事がないと言ったり考えたりすることはよくあるのではないでしょうか。
任せられないときは、失敗しないことを期待するのではなく、相手は失敗するものだから、失敗したらすぐにフォローできればいい、そこを目指せばいいと思います。
相手の成長にもつながりますが、自分自身の成長にもなります。
そしてその先には、思いがけないほどの力が任せた相手に備わっていると思います。
私たちもあったはずなんです。ゼロから学ぶということが、そうやってフォローしてくれる家族だったり周囲の人の温かい眼差しがあったはずなんです。
相手が自分と同じようにできない、しないからといって、それが間違いでもないんです。
私たちもできないこともあるし、相手の方がより良いやり方を見出すかもしれません。
みなさんは任せ上手ですか?
さて、今日の後半もみなさんの心の青空が広がりますように。