子どもの文化祭の舞台やスポーツにはまっているこどもたちの様子を見て思ったことです
サマリー
今年の文化祭の配信トラブルやインターネットの普及により、情報へのアクセスが容易になっていることについて話しています。 -> 今年の文化祭の配信トラブルやインターネットの普及により、情報へのアクセスが容易になっていることについて話しております。
コメント
本日も配信ありがとうございます。 インターネットとスポーツの件、前にキマグレエフエムにお呼びいただいた時にも お話ましたが、客観視、可視化できることは上達する最高の近道だと思います。 監督やコーチに指示されても、自分の感覚と実際の動作のズレをなかなか自覚することができず、回り道をしていたんだなと最近のテクノロジーに触れて痛感します。 自分のiPhoneでフォームを撮影して、スローで見たり線を書き入れて確認したり、巨人の星の頃には想像だにできない世界だと思います。 鹿児島のお話も、鹿児島がどうかは存じておりませんが、私が中学生の頃、東京で週刊ジャンプが発売されたら、3日後に札幌に届き、そこから3、4日かかって地元の書店に並んでいました。1週間遅れの情報入手。そんな故郷に先日、ローソンが初出店したとのこと。リアルタイムにジャンプが読めるのが当たり前と均衡化していくんでしょうね。ただ砂蒸し温泉とか黒岩ラーメンとかそこでしか味わえない、体験できないものが特色であり、思い出に残ることが土地の個性だと最近は思います。
いつも聞いてくださりありがとうございます! やっぱりテクノロジーの力でだいぶ良くなってますよね。「おおきく振りかぶって」とか「僕はまだ野球を知らない」とかは、テクノロジーを活用しつつ、新しいスポーツトレーニング観を提示していておもしろいです。 鹿児島は漫画雑誌系は1日遅れって感じでしたかねー。生活水準・文化水準は底上げしつつ、土地の個性が残るといいですよね。