鹿児島の駅名の変更
おはようございます。おっさんFMのchrisです。
本日、10月3日火曜日、収録している時刻は、朝8時49分となっております。
今日も気持ちがいい秋の朝ですね。空気が涼しい。
もう、クーラーは窓を開けていたらいらないですね。
私、いまだにですね、Xのことをツイッターと、
別に、意識的に絶対にXって呼ばないぞってしてるわけじゃないんですけど、
ついついツイッターと呼んでしまっていて、
なんかこの感覚、なんかに似てるなーって、ずっと引っかかってたんですけど、
最近気がつきましてですね、私出身が鹿児島なんですけども、
鹿児島のですね、現在の鹿児島中央駅、
ちょうど新幹線が鹿児島まで通った時に鹿児島中央駅っていう風になったんですけど、
その前がですね、西鹿児島駅、通称西駅という名前で呼ばれておりまして、
私の中ではいまだに西駅となってますね。中央駅ってなかなか呼べなくてですね、
中央駅じゃなくてずっと会話のたびに西駅、西駅って言ってたのに似てるなって思った次第でございます。
BEESのライブとツアーの偶然の出会い
はい、まあどうでもいいですね。
ちょうどですね、昨日すごい面白いことがありまして、
モッサンUFMの方でも喋ればいいなと思ったんですが、
ちょっと収録が先なんですよね、2週間くらい先なんでゲスト会があってですね、
この場で共有しておくとですね、何年か前、2020年かな、
ちょうどBEESがですね、年末に5Erasっていう5週連続オンラインライブっていうのをやったんですよ。
もともと多分ZEPP羽田っていう羽田空港の近くにあるZEPPっていうライブハウスですかね、
がちょうどこけら落としするタイミングで、
おそらくBEESがロングラン公演をやるみたいな企画がもともとあったんじゃないかなと思うんですけど、
コロナ禍でお客さんを集めるライブはできないけど、箱は押さえてやるってことで、
そこを軸に5週連続セットリストをですね、毎週変えて、
BEESの活動期間を5Eras、5つの期間に分けてですね、ライブをした時期があったんですね。
ただ、そのちょっと前ぐらいですかね、そのライブをやるちょっと前ぐらいに、
私在宅で仕事をしてたらですね、ピンポーンと宅急便が来まして、
玄関に出たらですね、宅急便のお荷物を持ってきてくれたお兄さんが、
あれ、それBEESのパーカーですか?みたいな、聞いてくれたんですよね。
ちょうど私その時、BEESのファンクラブとギブソンがコラボしたパーカーを着てまして、
BEESパーティーのやつです。あ、もしかしてBEES好きですか?みたいな感じで、
ちょっと会話が嫌がりまして、お荷物配達にお忙しいと思ったんですけども、
少し2、3分、BEESのことで、いや、高校でみたいな、
今度オンラインライブやりますよね?みたいな、見ます?みたいな、楽しみです、みたいなことを話して、
以来そのお兄さんの顔を見ると、あ、BEES好きのお兄さんみたいなね、
向こうの方も配達でうちのことをしてますので、
道端で配達中に顔を磨けると、こんにちはとか言いかけたりとかしてたんですよね。
で、そんなこんなのがありまして、
昨日ですよ、2023年ですね。
昨日また荷物が届きまして、荷物受け取りに行ったら、
ちょうどそのお兄さんが配達してくれて、
なんか僕、こないだのBEESのライブ行ったばっかりなんで、
なんかそのことをちょっと話そうかな、
いやでもちょっとなんかこう、慣れ慣れしすぎるか、なんて思いながらね、
荷物を受け取ろうとしたらね、そのお兄さんが、
クリスさん、こないだ9月21日、長居にいらっしゃいましたよね?みたいな、
そう言うんですよ。
で、え?みたいな。
あ、いました、いま、行きました、行きました、みたいな。
いや、僕、実はクリスさんの4列後ろにいまして、みたいな。
え?みたいな。
ちょうどスタジアムに入ってくるなっていうのを見てたらしくてですね。
あ、そうだったんですか?みたいな。
全然気がつきませんでした。
4列、微妙な距離ですよね。
ちょうど1個後ろだったらね、声がもうかけられたでしょうけど、
4つ後ろで階段の席だったんで、
ちょうどこう、声かけにくい絶妙な位置だったと思うんですけど。
なんか、え?みたいな。
あ、そうだったんですね、みたいな。
あの端っこの方の席で、そうそうそうそう、みたいな感じになってですね。
クリスさんのレディナビゲーションね、みたいな。
え?なんすか?
クリスさんがほら、初めて買ったビーズのシングルだっていう。
あ、そうそうそうそう、みたいな。
あれもやりましたよね。
そうそうそう、みたいな感じですごい盛り上がって。
なんかこうね、楽しいひと幕があって。
そんな偶然あるって思ったんですけど、
映画「グランツーリスモ」の紹介
ビーズファンならではの交流ができてよかったなとね、思いますね。
だから、同じタイミングでね、言ってた、雨のライブを軽減してたんだなってことで、
今回の本当にツアーはいろんな偶然、いろんな出会いがあって、
いいなと思ったという感じですね。
いや、しかしね、まさかそんなことがあるんですね。
同じライブ会場に行ってました、同じライブ見てましたはあると思うんですけど、
4つ後ろにいましたっていうのはね。
ってことは僕が恋心でちょっと振り付け間違いながら踊ってたのも全部見られてたってことかって思うと恥ずかしいなと思いましたけど、
それはどうでもいいか。
あと昨日の夜は日曜日の分のVlogを更新をしておりますね。
久しぶりに、僕は先週の日曜日も練習をお休みしてて、
土曜日もお休みして1週間、ちょっと病気でお休みしてたんで、
久しぶりに運動しましたよってことで、子供と一緒に野球をしてるやつ。
ちなみにBGMはですね、ブラックサバスのパラノイドを演奏しております。
これは実は映画グランツーリスモっていうのを今やってまして、
この映画もすごい面白かったんですけど、
その映画の中で主要キャラクターがブラックサバスを聞いてるっていうシーンがあってですね、
パラノイドっていう曲が流れて、レースの結果がパンパンパンって出ていくみたいなシーンがあるんですけど、
それを聞いてめっちゃかっこいいじゃんこの曲ってことで、
ちょっとチロッと弾いてみたという感じですね。
ギターソロの手前ぐらいまでという感じで、
イントロとAメロぐらいですかね、を弾いております。
グランツーリスモっていう映画はですね、
話自体は別にストーリーラインはすごいシンプルで、
もう皆さんご想像の通りというか、
ゲームがね、グランツーリスモっていうゲーム、
カーシミュレーターかな、レーシングシミュレーターかっていう風に中の人が言ってましたけど、
現実の巨頭に近いレーシングゲームを作るぞということで、
そういう志をもとに作られたゲームで、今セブンまで出てるんですかね。
かなり実際の車をキャプチャーして、空気抵抗とかレンジ音とかもね、
実際の車のエンジン音を収録してたりしてですね、
かなり本物に近い、ほぼ本物であるっていうレーシングゲームなんですけど、
それが今全世界で8000万人が遊んでると。
グランツーリスモの展望的にですね、
実際のグランツーリスモの世界でオンラインでレースしてるんですけど、
コースレコードを叩き出している、要は車の運転が上手いであろう人を集めて、
実際のレーサーにするみたいな、
実際のカーレーサーとして挑戦させるっていう企画を実際にやったんですよね。
そこの卒業生が実際に活躍をしていて、
それをモデルにした、実話をモデルにしたお話となっているので、
実話を元にしてるんで、本当にゲーム上手かった子が、
そういう公式の集まりに呼ばれて、そこで当学を表して、
実際のレースでもちょっと苦労もありながら勝つみたいなね、
勝利を手にするっていう話でます。
ストーリーライン自体は別にそんなに凝ったものじゃないんですよ。
ありがちと言えばありがちというかね、
いわゆるスポーツものにありがちな才能なのかものが見出されて、
至上というか、いい人と出会って才能が伸ばされ、
実際のレースで活躍するんだけど、
一回挫折があり、その挫折から復活していくっていう、
これはいわゆる鉄板的なスポーツ映画の黄金のストーリーラインというか、
鉄板ですよね。
なんですが、結構細かいところでね、
ディティールがちょうちょうと現代風にアレンジがあったりとかしていて、
面白いですし、やっぱり実際の話を元にしてるっていう、
裏付けがあるだけでかなりグッとくるものがありますね。
実際この、何でしょうね、
ゲームが上手いから、
現実のやつも上手いだろうみたいなのって、
どこまでがいけるのかな。
グランツーリスモっていうレーシングゲームで結構特殊なラインかなと思っていて、
例えばサッカーゲームが上手い人が集められて訓練して、
実際のプロサッカー選手として体制するかっていう確率よりも、
ちょっとだけ高そうな気もするが、
実際の、それは僕は実際のカーレーサーのことを知らないだけであって、
両方とも同じくらいの難易度があるかもしれないっていう感じですかね。
車の運転って、普通に運転されている方は、
ゲームで運転できたら、現実の車も運転できそうなものかもっていうイメージかもですけど、
レーシングカーなんで、実際時速が200キロ台、
200、300キロ手前、あるいは300キロ超えるぐらいのスピードが出るレースで、
レーサーとシムレーサーの転身
コンマ何秒、コンマゼロゼロ何秒とかの世界で判断をして、
相手を抜いていくみたいな世界で戦うわけですよね。
最終的にはルマンという24時間耐久レースなんで、
本当にもう同じコースを150周でしたっけ、何十周も延々と回るみたいな、
忍耐力と精神力と耐久力、体力といろんなことが求められる世界なんで、
単にゲームができます、上手いですというだけだと、
そういう用はもちろんしないんですけどね。
なので、肉体、フィジカルな面もちゃんと鍛えていくというような描写もあったりして、
その辺、結構ちゃんと作られているなというふうには思いましたね。
グランツーリスモ、僕は結構ノーマークの映画ではあったんですけど、
見てよかったですね。面白かったなと思いますね。
実際に昔レーサーだったんだけど、そこを引退して、
シムレーサーという、自分たちと違うルートをたどろうとしている若者に対してどう接していくかみたいな視点もあるし、
あとお父さんが出てきて、お父さんがずっと家でゲームばっかりしている子供に、
たまには外で遊べよみたいな、サッカーしようぜみたいな、
そのお父さんはサッカー選手だったんですよね、昔ね。
子供は別にサッカー、別にサッカー興味ないんだよねみたいな。
弟のほうは結構サッカーで有望な等格を表していて、
弟は結構お父さんと仲がいいんだけど、
お兄ちゃんちょっとお父さんと仲が今一つみたいなね。
でも昔からレーサーになりたいって言ってるじゃんみたいな、
夢を追いかけていいじゃんって言ってるじゃんっていうところで、
これも結構考えるところがあって、
私もね、子供は夢を追いかけたらいいと思いますし、
レーサーになりたい、チャレンジしたいことがあれば応援したいともちろん思うんですけど、
例えばそれがめちゃめちゃお金がかかることであるって言ったときに、
単に応援するだけ、例えば部活動やってますよみたいな、
サッカー部入ります、バスケ部入ります、
ちょっとバッシュ代かかります、遠征費かかります、
ちょっと違う次元で。
カハレーサーになりたいですって言うと、
本当にもう年間で言うと何百万とかね、
ひたすら何千万の投資が必要になるような世界でなってくると、
ちょっと挑戦してもいいよみたいな風にはもちろんならないですし、
親子の関係とスピリチュアルな要素
あと危険性もありますよね、
事故ったときに何かあったときに、
バスケットとかスポーツの怪我の場合は、
まあまあせいぜいちょっとこう、
もしかすると歩くときに死傷が出るかもみたいなぐらいの怪我かもしれませんけど、
カーレースとかになると、事故ったら本当にもう
鳥の鳴り合わせの世界みたいな感じになってくるので、
なんかその辺、難しいですよね。
親としてはもう自由に挑戦していいよっていう中でも、
実は制限事項があって、
いやそういう危険がないものとか、
お金は実は隠れた、見えない予算があって、
このぐらいまでだったら挑戦してもいいよみたいなね、
でもそれって子供に別に丁寧に説明するわけじゃないし、
なんとなく空気で察するよねみたいなニュアンスとかだと伝わらなかったりもしますし、
子供的にはなんでお父さん別に何でも挑戦していいって言ったじゃんみたいな、
なんで応援してくれないのって思うのは、
それはそうだよなとか思ったりしてですね。
自分が若い時だとこの映画見た時に、
当然主人公の視点で、
夢を追ってチャレンジすること大事だぞみたいな視点で、
視点100で見るんでしょうけど、
今自分の子供もいる中で見ると、
親の視点みたいなね、お父さんそう言いたくなる気持ちも分かるな、
ちょっとその言い方はまずいかもしれないけど、
その気持ちはそうだよねみたいな、
心配だよね、子供がね、みたいな、
親側への感情移入とかも3割4割できたりしていて、
結構いろんな視点で楽しめる映画かなというふうに思いました。
監督が第9地区っていう映画を撮った監督ですね、
アニール・ブロム・カンプ監督という、
南アフリカの出身の監督だったかな。
僕第9地区って映画すごい好きで、好きなんですよね。
これもともと第9地区って南アフリカに、
地球に難民としてエイリアンがやってくるんですよね。
第9地区っていう地区を作られて、
そこにエイリアンが隔離されているんだけど、
だんだんと人間と混じっていくみたいな。
そこでエイリアンとちょっとだけ混じってしまった人間が、
事件、主人公になっていくみたいな話なんですけど、
もともと第9地区って映画がゲームのドゥームでしたっけ。
それを、違うな、ハローか。
ゲームの映画館のために契約を監督したんだけど、
映画の予算について、
ゲームの開発元の会社と交渉がうまくいかなくて、
結局監督を使って別の映画を撮ろうとしたのが、
この第9地区っていう映画で、
すごいゲームっぽいんですよね。
ゲームっぽいっていうのは、
違うな、サードパーソンビュー的な感じで撮っていく。
どんどん主人公の武器がレベルアップしていって、
戦っていくみたいなシーンがあるんですけど、
すごいその辺とかはゲームっぽい視点で撮ってたりして、
ちょっとテイストが残ってるなって思ったんですけど。
この監督、なんとなくそういうゲーム題材の映画を撮るのが、
なんかうまいなと僕は勝手に思っていたんですが、
グランツーリズムの監督と聞いて、
全然エイリアン要素も全然ない映画なんですけど、
ちょっとスピリチュアル。
全体的にスピード感のある映画なんですけど、
その中でも人の日々に触れるようなシチュエーションだったり、
印象的な映像シーンをどう作っていくかっていうのが、
すごく上手に撮られていたんじゃないかなというふうに思いますね。
そんな感じでしょうか、今日はね。
今日はわりと長くしゃべってしまいましたが、
私は今日外出の予定がありますので、
梅田の方に今から行っていきたいと思います。
皆さん今日も良い一日をお過ごしください。