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おはようございます。オッサンFMのchrisです。 今日は10月2日、月曜日です。朝の9時に収録をしております。
昨夜はね、ちょっと夜に収録をして、このひとりポッドキャストを収録して更新したつもりが、なぜかリッスンでオッサンFMの方に投稿してしまって、
いろんな方から、間違ってますよってご指摘を受けるということになってしまいました。申し訳ございません。
何分、人間の手でやっているとこういうことが起きますね。 失礼いたしました。現在は無事に削除して投稿し直しておりますね。
この週末もそうでしたけど、今日もわりと涼しいので、 今日はネクーラーをつけずに窓を開けて過ごそうかと思ってますけども、
近くに工事をしてまして、もしかしたらその工事の音がトントンとか、
こちらに入ってくるかもしれませんが、 よろしくお願いいたします。
さて、今日は何の話をしようかなと思ってたんですけど、 オッサンFMの方でも昔ちょっと喋ったかもしれないんですが、
私ですね、海外ドラマ好きで、最近見てないですけどね、好きでよく見てた時期がありまして、
最初は何だったんだろうな、最初はフレンズかな。 大学の先輩に教えてもらって、
ワウワウで録画してもらったフレンズをビデオ化してもらって見てたのが最初だったのかな。
その後NHKでER緊急救命室というドラマが始まってですね、
それを当時の彼女、今の妻と一緒に楽しんでいたんですけど、 NHKの方でも放送がBSに移ったりしていた中で、
当時はTSUTAYA DISCUSを駆使して、結局全部見たのかな。
ER緊急救命室はシーズン15、つまり15年続いたんですよね。
あのドラマもめちゃめちゃ面白くて、よくすごいかどうか伝わるエピソードがわかりませんけども、
ERというドラマが始まった時に、それまでのアメリカのテレビドラマの枠を超える面白さだったために、
当時のクエンティン・タランティーノさんがそのドラマを見て、これはすごいということで、
テレビ局に掛け合って、脚本と監督をやらせてもらうと。
それがシーズン1の22か23のエピソード、マザーフッドだったかな、母親というタイトルのエピソードですね。
その他、ER時代はチャレンジングな企画もやっていて、ドラマを生放送でやるということで、緊急救命室の1時間弱ぐらいをリアルタイムでやるっていうのをやったんですよね。
生放送でやるってだけでもすごいとんでもないなと思うんですけど、アメリカ側の時差があって、東と西とで時差があるわけですよね。
そうすると生放送も2回やるってことで、それぞれの放送時間帯に合わせて2回やったみたいですね。
まるでちょっとした舞台をやるような感じですけども、舞台と違うのは360度使えるところで、
緊急救命室って本当にカメラが行ったり来たりするので、撮影のカメラが映らないようにみたいな感じだったのかな。
確かドラマの内容自体もテレビの生放送のドキュメンタリー舞台みたいなのが緊急救命室に来るみたいな体の、
カメラとか映っても映り込んでもいいですよ的な感じのドラマだったような気がしますけどね。
っていうのがあったりとか。
そんなのがあって、そのERも終わりかけの頃にこのグレイズアナトミーっていうドラマを私見始めました。
こちらも医療ドラマでして、グレイズアナトミー、グレイの解剖学っていう医学界では有名な医学書があるらしいですね、グレイズアナトミーっていうのは。
そのグレイとちょっと綴りを変えて、グレイ、解剖学、医学書の方はGRAYなんですけど、
グレイズアナトミーの方はGRAYの方、日本語の放題で恋の解剖学ってシーズン1、2ぐらいではついてた気がしますけどね。
放送されて、研修医が5人組ぐらいがとある病院にやってきまして、そこで仕事を受けながら成長していくっていう、
医療ドラマによくあるフォーマットのドラマなんですが、これね、なんと現在シーズン19まで制作されてまして、つまり19年続いてるんですよね。
だいぶ見てるな、私も。
結構これも好み分かると思いますけど、衝撃展開盛りだくさんという感じで、
改めて19年で振り返ってみると、この病院どんだけ不幸に見舞われてるんだって感じのテロが起きたり、
強盗が侵入したり、爆発が起きたり、主人公の人も何回か死にかけたりしてますけど、
そんな劇的な劇道の人生を歩んでる人がなかなかいないとは思うんですけども、そういうドラマになっていて、
人間関係、恋の解剖学って最初放題でついた通り結構恋愛関係とか恋愛模様の方もだいぶ進んでまして、
同じ病院の中でこっちとこっちがくっついてて、別れてこっちとこっちがくっついてみたいなことが行われてたりするので、
歴史を知っていれば知っているほど、そういえばこいつ、前のシーズンぐらいでこんなこと言ってたよなみたいなのがわかるっていう、
ちょっとそういう面白さもあるんですけど、そういうグレイズ・アナトミーというドラマを見ておりますが、
こういう恋愛ドラマって結構人の入れ替えがあって、いわゆるシーズンが終わると、シーズン途中あるいはシーズン最後に役者が交番して、
次のシーズンから出なくなるという感じなんですが、
このグレイズ・アナトミー、タイトルのグレイという通り、メレディス・グレイという人が主人公なんですけど、
メレディス・グレイの降板
とうとうこのシーズン19をもって、メレディス・グレイもこのシーズン最後に交番するというニュースを見まして、
おお、マジかと。
グレイという名前につくお医者さん、その他にも出てきたんですよ、姉妹の妹が出てきたりとか、お母さんがいたりとかってするんですけど、
なんだかんだこのドラマからグレイという名のつく人がもういなくなってしまうんじゃないかって、
そうなるとこのグレイズ・アナトミー、タイトルはどうなっちゃうのかってちょっと思ったりもしますが、
レギュラー交番なんで、たまに出てくるのかな、もしかすると。
あとこのドラマのテーマでエピソードごとに、このグレイが冒頭と最初と最後にモノローグというかナレーションを入れて、
導入とエンディングを作ってたりするんで、そういうところはもしかしたら残るのかもしれないですね。
19年前ってさすがにもう引退というか役もおりたくなるのかな、どうなんでしょうね。
グレイズ・アナトミーはコロナが世の中に出てきた時にすごかったの。結構早い段階でコロナの状況を取り入れたんですよ。
シーズンが終わって、普通はその前のシーズンの振りとかエピソードを引き継いで、次のシーズンに入っていくんですけども、
突然コロナに入った世界が描かれて、それまでの振りはほったらかしにして、どっちかというと現場で働く人たちの、
コロナの出始めの頃ですか、感染、何なんだこの病気はっていう段階での医療現場の疲弊とかですね、
葛藤をすごくめちゃめちゃリアルに描いてたと思いまして、そこはすごいなという気はしましたね。
その後ですよ、主人公が体調もあるのか、契約の問題なのかわからないですけど、メレディス・グレイが一応出てはいるんですけど、
シーズン中ずっと渾水状態というシーズンがあって、たまに心象風景みたいな感じで、海岸に白っぽい衣装で現れて、
このドラマの中で死んだことになっている過去のエピソードの人がふらーって出てきて、ちょっと会話して戻らなくていいのかみたいな、
そういう産図の川的なことを、1,2話だったらわかりますけど、ほぼほぼ半年、ワンシーズン分かけてやってるっていうのがね、ちょっと面白かったですね。
特別なエピソード制作
戻っては来たんですけど、またその後、1,2年やったら交番という形になってしまいましたね。
ブレイズアナトミーは、このドラマも結構チャレンジングな企画をたくさんやってまして、生放送はなかったと思いますけど、
ミュージカルエピソードって言って、あれは何だったのかな。ミュージカルの映画が流行ったタイミング?グリーとかが流行ったタイミングだったのかな。
妄想世界の中で、みんなが歌を歌いながら医療をやるみたいなドラマを作ったりですとか、結構変わった取り組みをしていて、
人気の番組なんで、あぐらはかない姿勢っていうのが結構好きだったりしますね。
ということで、これ19シーズン全部見ようと思うと、だいたい1シーズンで20…
ファーストシーズンだけ9話なのか。セカンドシーズン27話で、19シーズンは20話。だいたい20話から24話くらいの間でシーズンが作られてますので、
だいたい1シーズン見るのに20時間くらいですかね。19日あれば頑張ったら見れるのかな。
頑張ったら。興味がある方はぜひとも、今見ても面白いと思いますので、ご覧になってはいかがでしょうか。
またちょっと思い出したら、グレイズアナタミンの面白エピソードをいくつかピックアップしてご紹介したいと思いますけどね。
ということで、主人公の人の交番のニュースを見てお話しさせていただきました。
では皆さん、10月入って最初の営業日ですので、今日からまた頑張っていきましょうか。ではでは、良い一日をお過ごしください。