ドラマ「くすぶり女とすん止め女」の魅力
こんばんは、おっさんFMのchrisです。今日は11月7日火曜日、今夜の9時半に収録をしております。
今日はですね、朝ちょっと家事をするときに、たまに前の日に録画してたテレビだったりを見たりするんですけど、
今日はたまたま録画したものがなんかね、手頃なやつがなかったんで、なんかユーネクストをプロプロッと見てたら、今放送中のドラマ、
くすぶり女とすん止め女ですかね。テレビ東京系列のドラマでして、
1話30分くらいなのかな。私の好きな西田直美さんが主演されているということで、ほうほうと思ってですね、見てみました。とんでもない、とんでもないというか、すごいドラマですね、これね。
第1話のオープニングから、夫婦の営みのシーンから始まるんですけど、西田直美さんがベッドに寝ていて、営みのシーンなんですが、上の服をね、パジャマ着てるんですよね。
もちろんテレビドラマだからっていうのもあると思うんですけど、旦那の方はなんとVRヘッドセットをつけて、いわゆる一人称視点のAVを鑑賞しながら妻と営むシーンから始まるっていう、とんでもねえ話だったみたいな。
で、この西田直美さん演じる山本育子、49歳が旦那が、夫が村原夫で、専業処分維持の母なんだけど、なかなかその村原夫の村原を受けていると。
ただそこから抜け出したいんだけど、経済力だったり自己肯定感の低さから離婚できなくてっていうところと、PR会社に勤めている工藤穂香というですね、寸止女の方なのかな。恋愛も仕事も万年二番手で満たされない思いを抱えている女子とが出会って、
お互いの目的を発生すべく頑張っていくみたいな、令和女性のストーリーみたいな感じらしいんですけど、まだね1話2話の最初の方までしか見てないかな。冒頭のシーンが強烈すぎて、なんじゃこりゃと思ってですね、思わず1話目を見てしまいましたね。
勝村さんの村原夫ぶりが、ドラマの世界だけでこういうのあってくれって思うような感じではありますけど、こういう男性の中にいるんですかね。ちょっと描かれ方はあれですけども、自分の父親も九州男児も、美容によってはこういうふうに見えるのかなという気もしましたけどね。
ひどい、ひどい感じです。見ててイライラ、こっちがイライラしてますね。このドラマね、女優の恵美さんがプロデューサーなんですね。恵美さんが企画プロデュース担当するドラマは、去年も同じ枠で女性応援ドラマ、完全に積んだ1個はもうカリスマになるしかないのをやってたと。
それに続く第2弾という感じみたいですね。すごいですね。映画とかで俳優の方がプロデュース業をするっていうのは聞いたことありますけど、テレビドラマでもあるんですね。恵美さんが女性視点でっていうこともあると思うんですけど。
この話は原案があって、フチイクコさんの「くすぶり女のシンデレラストーリー」という本。これ漫画かなと思ったら、書籍、自己啓発本的なやつなのかな。
くすぶり女のシンデレラストーリー、最強の女営業シンデレラから学ぶ人生を変える3つの原則10のルールみたいなやつなんですね。
女営業10足とか、営業のための本みたいなんですけど、それを原案としていて、ここから女性が活躍して、現代の日本においてどうやって活躍していくかという話になっていくのかしら。どうなんでしょうか。
1話目は冒頭だけが、僕はかなり多いと思いましたけど、見てみようかなと思いましたね。エンディング曲が、しげもりさとみさんがフューチャリングで出ている、
ムネヒロフューチャリングしげもりさとみ、ラップのかっこいい曲でしたけど、しげもりさとみさんもドラマに出演中と、めぐみさんもバーのスナックのママとして出てるみたいな感じのドラマですね。
挿入歌もしげもりさとみさんフィーチャリング友達が入ってるという感じで、全体的に芸能人プロデュース感もありつつ、女性応援的な感じなのかしらね。
これね、女性が見たらどういう風に感じるかってのはちょっとわかんないですけどね。まあまあまあ、ちょっと見てみようかなという感じでございました。
今期はドラマなんか割と、下国城9時もそうだしな。セクシー田中さんも原作の雰囲気とちょっと違うなと思いつつも、一応3話目ぐらいまではちゃんと見ていますね。
日曜日に妻と一緒に見る感じの時間で、ちょうどいい緩さというか、ぼのぼのみたいな感じのドラマでございますね。
時間がないね。時間がないが、30分のドラマなら見るかっていう感じにはなっております。
そして今週の金曜日にはいよいよMCUの新作映画、マーベルズが公開されるということでして。
いやー、マーベルズなー。どうなんでしょうね。MCU僕大好きで一応一通り見てはいるんですけど、ドラマの方が最近ちょっとね、スタックしてるんですよね。
やっぱりサノスがね、サノスを倒してからの新しいフェーズに入ってからのストーリーラインがちょっと複雑ですよね。
複雑だしちょっと訳わかんねえなって言ってることがあっていうシーンが結構多々あったりして、全体像をつかむのにね、難しいところもありますよね。
サノスの時はね、宇宙から強い奴が攻めてきたぞ、地球を守れ、みんな大集合だ、みたいなそういうなんかもうすげーわかりやすい構成になってたので、
いろんなヒーローが集まって対決だぜ、イエーイっていう盛り上がりが作れたと思うんですけど、今のところこの新しい展開のところでは、
マルチバースみたいな平行世界があって、同じキャラクターも隣の全然違う世界では違うキャラになってたりとかするとかしないとかがそういう感じの世界観なんで、
それもなんかね、設定も若干ブレてる気がするんだよな、MCMの映画とかドラマによってなんかズレてるような気がしていて、
しっくり収まらない感じなんですよね。
マーベルズはドラマ版も3つ4つぐらい一応見ておいた方がより楽しめるって感じ、予習が必要な映画なのかなという気もしていて、
非常にちょっと悩ましいところですね。
まあ見ますけど。
はい、見ますけどね。
はい、ということでまたその後の感想はまたオッサンFMからこちらで話したいと思います。
ではでは。